モーニングレポート 2022.6.24

調整の動きで、円高基調
為替相場では、ドルインデックスが堅調地合いで推移。米国債利回りは低下していますが、欧州債利回りが大幅低下となったことでユーロに対する売り圧力が強まり、反射的にドルに対する買い意欲を強める展開となっています。ユーロ/ドルは一時1.05ドルを割り込んでの推移となっています。ただ、全体的にはまちまちでの動きであり、方向感は見えにくい状況となっています。円は円高基調となって推移。ここまでの上昇に対する調整の動きが意識される中でドル/円が135円台を割り込む動きとなっており、クロス円もつれ安となっています。ユーロ/円やポンド/円は一時2円以上の下落となるなど、売り圧力が強まる流れとなっています。円は主要通貨に対して買われやすい地合いとなりました。






モーニングレポート 2022.6.23

ドルインデックスは上値重い
為替相場では、ドルインデックスが上値の重い展開となっています。米国債利回りが大幅に低下する中でドルに対する売りの流れが強まっています。ユーロ/ドルは一時1.06ドルを回復しての動きで、目先は1.05ドル台半ばでの推移となっています。ただ、ポンド/ドルは1.22ドル台半ばでの推移となり、上値の重い展開となっています。全体的にはやや方向感の見えにくい展開となっています。一方、円はやや円買いの流れとなりました。ユーロ/円はしっかりとした動きとなりましたが、ドル/円は136円台前半での推移となっており、クロス円も全体的にはやや円買いの流れとなっています。米株の上値が抑えられたことで、円に対する調整の買い戻しの動きが強まる状況となっています。






モーニングレポート 2022.6.22

ドル/円は24年ぶりの円安水準
為替相場では、ドルインデックスがやや上値の重い展開となっています。米国債利回りは上昇したものの、ここまでのドル買いに対する調整の動きが意識される中で上値を抑えられています。ECBの金融政策に対する思惑などからユーロがしっかりとした動きとなっており、ドルの上値を抑えています。また、安全資産としてのドル買いへの修正の動きも意識されています。円は大幅下落となって引けています。日米金利差への思惑などを背景に、円売りの流れが継続しており、ドル/円は24年ぶりの円安水準まで上昇しています。株高を受けた円安も意識されており、上値を拡大する展開となっています。一方、クロス円も上昇基調が意識されており、円は主要通貨に対して売られやすい地合いとなっています。






モーニングレポート 2022.6.21

対ユーロ、対ポンドでも利回り差で円安進行
為替相場では、ドルインデックスが上値を抑えられる展開となっています。米国市場が休場となる中で大きな動きにはなりにくい展開となりましたが、欧州株式市場が上昇し、欧州債利回りが上昇したことでユーロに対する買いの動きが意識され、ドルの上値が抑えられる展開となっています。現状ユーロ/ドルは1.05ドル台を回復しての動きとなっています。ただ、積極的に買い進む展開にはなっておらず、1.05ドル台前半での推移となっています。また、ポンド/ドルは1.22ドル台半ばまで上昇する展開となっています。






モーニングレポート 2022.6.17

米株安を背景に、ドルインデックス大幅下落
為替相場では、ドルインデックスが大幅下落となって推移しています。米国債利回りの大幅低下などを背景に、ドルに対する売り圧力が強まる展開となっています。英国の金融政策に対する思惑などもドルの上値を抑える展開となっています。ユーロ/ドルは1.05ドル台半ば、ポンド/ドルは1.23ドル台半ばといずれも100bpの上昇を見せています。円は全体的にはまちまちでの推移。ドルインデックスの下落を背景にドル/円が下値を拡大し、132円台前半まで1円以上押し込まれる流れとなっています。株安を受けた円買いの流れも意識されてクロス円も上値の重い展開となりましたが、ポンド/円は163円台前半で底堅い動きとなって推移しています。






モーニングレポート 2022.6.16

FOMCを経て、ドル/円急落
為替相場では、ドルインデックスが下落。FOMCを挟んで前営業日終値を挟んでの動きが展開されましたが、その後は米国債利回りの大幅低下や米株の上昇を受けた安全資産としてのドル買いが修正されたことなどを背景にドル買いに対する調整の動きが強まりました。ユーロ/ドルは一時1.04ドルを割り込みましたが持ち直し、1.04ドル台半ばでの推移となっています。また、ポンド/ドルも1.21ドル台後半にまで上昇しており、200bp近い上昇となりました。円は全体的にはまちまちでの推移。ドルインデックスの下落を背景にドル/円が上値を抑えられる一方、ポンド/円などは底堅い動きが展開されており、方向感の見えにくい状況となっています。クロス円はユーロ/円が下落したものの、米株高などを背景に全体的には円が売られやすい地合いとなっています。ドル/円は135円台での推移から一時133円台中盤まで下落するなど、円買い圧力が強まりました。






モーニングレポート 2022.6.15

ドル/円、24年ぶりの円安水準
為替相場では、ドルインデックスが堅調地合いで推移しています。調整の動きに上値を抑えられる場面もありましたが、米国債利回りの上昇圧力が強まる中でドルに対する買い意欲は根強く、底堅い動きから上値を拡大する展開となりました。ユーロ/ドルは一時1.04ドルを割り込む動きで、目先は1.04ドル台前半での推移となっています。また、ポンド/ドルは下げ幅を拡大しており、1.20ドルを割り込んでの推移となっています。円はまちまちでの推移。ドル/円が135円台半ばまで上昇しており、24年ぶりの円安水準、クロス円の下値を支える展開となっています。ただ、株安を受けた円買いの流れも意識されており、ポンド/円などは162円台半ばまで下落しています。ユーロ/円は141円台前半での推移となるなど底堅い動きが展開されています。全体的にはやや方向感の見えにくい流れとなっています。






モーニングレポート 2022.6.14

リスク回避的な動きによりドル、円堅調
為替相場では、ドルインデックスが大幅続伸。米国債利回りの大幅上昇を背景にドルに対する買い意欲が強まり、ドルインデックスは105を突破しています。リスク回避的な動きが強まる展開となる中で現金化の流れが意識されており、ドルインデックスが上値を拡大し、ユーロ/ドルは1.04ドル台前半、ポンド/ドルは1.21ドル台中盤での推移となっています。円は全体的には買われやすい地合い。ドルインデックスの上昇を背景にドル/円は一時135円台を付ける場面もありましたが、急激なリスク回避的な動きが意識されたことで円に対する買い戻しの動きが強まり、一時133円台半ばまで押し込まれました。しかし、その後は持ち直して134円台中盤での推移となっており、前営業日比ほぼ変わらずの水準で推移しています。また、クロス円は全般的に売られる流れとなっています。リスク回避的な動きから円買い圧力が強まり、ユーロ/円は140円を割り込んでの推移、ポンド/円は163円台前半まで押し込まれました。






モーニングレポート 2022.6.13

インフレ加速でドル買い圧力強まる
為替相場では、ドルインデックスが大幅続伸となって引けました。米国の利上げ加速に対する思惑などから米国債利回りが大きく上昇し、ドルの上値を押し上げました。ドルインデックスは104を突破する動きとなって引けています。ユーロ/ドルは1.05ドル台前半、ポンド/ドルは1.23ドル台前半まで押し込まれました。その他の通貨に対してもドルは堅調であり、独歩高基調となっています。円は全体的には買われやすい地合い。ドルの上昇を受けてドル/円は134円台中盤での推移となっており、大きな動きにはなっていませんが、クロス円は軒並み下落する展開となっています。リスク回避的な動きが意識される中で円に対する買い圧力が強まり、ユーロ/円は1円以上、ポンド/円は2円以上の下落となって引けました。全体的にドルと円に対する買い意欲の強まる展開となりました。






モーニングレポート 2022.6.10

ドルインデックス上昇基調強め、ドル/円買い優勢
為替相場では、ドルインデックスが上昇基調を強める展開となっています。米国の金融引き締めに対する思惑からドルに対する買いの流れが維持されています。欧州の利上げに対する思惑からユーロ/ドルが一時上昇する場面もありましたが、米短期債利回りの上昇などを背景にドルに対する買い戻しの動きが強まり、1.06ドル台前半での推移となっています。ポンド/ドルも売り優勢の流れとなっており、1.25ドルを割り込む動きが展開されています。円は全体的には買われやすい地合い。ドル/円は欧州時間帯に下げ幅を拡大する場面がありましたが、売り一巡後はドルインデックスの上昇などを背景に買い戻され、134円台半ばと前営業日終値を突破する水準まで持ち直しています。しかし、クロス円はリスク回避的な動きの強まりなどを背景に上値を抑えられる展開となっており、ECBの動きを意識して一時持ち直したユーロ/円も結局1円以上の下落となっています。