XM(エックスエム 別名:XMtrading)は、数ある海外ブローカーのなかでも特に日本人トレーダーに人気が高いです。
人気の理由にはレバレッジの高さがあります。最大888倍という驚異的なレバレッジ取引が可能で大きな利益を出すことも可能です。更にゼロカットシステムを採用しているため預け入れた金額以上の損をすることもないのです。
また、サポート体制も充実しており30以上の言語でのサポート対応・週5日24時間の個別のカスタマーサービスとなっています。
XM TRADING – 口座開設
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XMは両建てが禁止されていない理由と証拠金の考え方と規約違反の事例まとめ!
XMで両建てが認められている理由
XMでは、両建て(りょうだて)という行為が認められています。両建てとは、同じ通貨(例えばUSD/JPY(ドル円)など)ペアで、売りと買いのポジションを同時に持つことです。この行為自体を、XMは禁止をしていません。何故なら、トレーダーがこの両建てをすることで、XMが損をしないからです。この点について、詳しくご説明させて頂きます。
例えば、USD/JPY(ドル円)通貨ペアの現在の相場が、1ドル110円であったとします。ここでスタンダード口座で、1ロットのポジションを、買いで持ったとします。
この場合、XMでは、通常のスタンダード口座とゼロ口座の場合、1ロット100,000通貨です。10pips動くと、1万円の利益となります。ドル円の場合、10pipsは0.1円(1pips=0.01円)なので、110.1円に相場が上がると、1万円の利益です。逆に損となる場合は、109.9円まで下がると、1万円の損となります。
ここで両建てをした場合を考えてみます。
1ロットの売りのポジションも同時に持ちます。110.1円にあがった場合、
買いのポジション → 1万円の利益(1ロット)
売りのポジション → 1万円の損失(1ロット)
110.2円にあがった場合、
買いのポジション → 2万円の利益
売りのポジション → 2万円の損失
このように、同時期に買いと売りを同時にもつと、プラスマイナス0の結果になります。純粋には、手数料(スワップ)を取られるので、その分だけ損をします。では、トレーダーはなぜ両建てをするのでしょうか?両建てをする理由は…含み損を少なくすることにあります。
例えば先の例(1ドル110円:買い1ロット・売り1ロット)の例で考えます。売りのポジションだけ持ち、相場が逆側(上側)にあがっていった場合、110.1円になると、1ロットで1万円の損、110.2円で2万円の損となります。
どんどんあがっていくと、損失が増えてしまいます。ここで、買いのポジションも同時に持つとどうでしょう?110.1円で、プラスマイナス0、110.2円でも0です。
例えば、110.0円→110.2円→110.0円という動きを相場が見せた場合、
買いのポジション→110.2円で決済
売りのポジション→110.0円で決済
としますと、買いで2万円の利益、売りでプラスマイナス0なので、
トータルで2万円の利益となります。
買いのポジションを110.2円で決済した後に、仮に相場が上がり続けて、110.5円まで上がった場合でも、両建てをしていれば、
(1)
買いのポジション→110.2円で決済
売りのポジション→110.5円で決済(損切)
の場合と、
(2)
売りのポジション→110.5円で決済(損切)
の場合では、
- +2-5=-3
- -5
となり、(1)の方が2万円、損失が低くなります。こうして、損失を出した場合でも、損失を少なくすることができるという特徴が両建てにはあります。ポジションの利益方向と逆側に動き始めた場合に、両建ては有効な手法の1つである、といえます。更に言えば、上がり続ける・下がり続ける(上昇・下降トレンド)といった相場でない場合=レンジ相場の場合は、両建てが有効な手法の1つとなります。
なぜなら、一旦損失が出たとしても、待っておけば戻ってきて、損失がなくなるからです。場合によっては利益もでたりします。例えば、110.0円と110.5円の間を往復するレンジ相場があったとします。110.2円で買い・売りの両方のポジションを持ったとします。
110.5円まであがった時、買いのポジションを決済しますと、110.5-110.2=0.3(=30pips=3万円/lot)で、3万円の利益がでます。110.5円から下降し、110.0円になったときに売りのポジションを決済します。110.2-110.0=0.02(=20pips=2万円/lot)で、2万円の利益がでます。110.0円で再び買いのポジションをもてば、またレンジ相場であがった際に、利益を得ることが可能です。
こういったように、相場がレンジ相場でどの価格帯を行き来しているかがわかれば、両建て手法を用いれば、効率的に稼ぐことが可能になるのです。
規約違反となり禁止されている両建て
XMの両建ての中では、禁止されているものもあります。ここからは、禁止されている両建てについてご説明したいと思います。まず、何故禁止をされているか、その理由からご説明したいと思います。禁止とされているには、理由があります。一言でいえば、それをするとXMが損をしてしまうから、です。
禁止とされている両建ては、次の2つです。
・XMの別口座同士の両建て
・別業者の口座との両建て
以上について、それぞれご説明したいと思います。
例えば、先ほどの例と同様に、1ドル110円で、スタンダード口座でXMの別口座2つで、買いに1ロット、売りに1ロットポジションを持ったとします。110.1円にあがると、買いポジションは1万円の利益、売りポジションは1万円の損です。
では、112円まで一気にあがった場合を考えてみましょう。このとき、証拠金はそれぞれ10万円で取引していたとします。112円になった場合、買いポジションは20万円の利益ですが、売りポジションは20万円の損失となり、これは強制ロスカットとなります。
単純に計算してみて、売りポジションのほうは、証拠金10万-20万=-10万となり、10万円のマイナスとなります。ところが、XMにはゼロカット制度があります。マイナス分はXMが補てんしてくれる、というものです。
それによって、-10万円はXMが支払うことになります。これを続けると、ユーザーは簡単に儲けることが可能ですが、XMの損失はどんどん膨らんでいってしまいます。ですので、この場合の両建ては禁止されています。
次に、2つ目の別業者の口座との両建てを考えてみます。この場合も、同様に1ドル110円が112円に上がったときを考えます。例えば、XMで1ロット売りのポジションを持ち、Titan FXで1ロット買いのポジションを持ったとします。Titan FXのほうでは約20万円の利益になりますが、XMのほうでは20万円の損失から強制ロスカットされ、ゼロカットシステムにより10万円分の損失はXM側での負担となります。
トータルでは20-10で10万円、トレーダーが利益を得ていますが、XMが10万円の損失を出してしまいます。他業者間の両建てもこういったやり方で、XMの損失が増えていってしまうので、禁止されています。
ロスカットのリスクと対処法
XMでは、ロスカットの基準が、証拠金の20%以下に設定されています。例えば、10万円の証拠金がある場合、損失が膨らみ2万円以下の証拠金になる(8万円以上の含み損)になると、ロスカットされます。
これを防ぐために、両建ても有効な手段となっています。なぜなら、ルール内の同一口座、同一通貨ペアでの両建てを行うと、XMの場合は証拠金が0になるからです。
例えば、証拠金10万円でスタンダード口座で1ドル110円の相場で買いに1ロット、売りに1ロット持った場合を考えます。この場合、証拠金がどちらに動いても、証拠金が0である為、ロスカットは起こりません。
例えば110.8円まで一気に相場が動いたとしても、通常であれば買いは8万円の利益、売りは8万円の損失となり、売りのポジションだけをもっていた場合、強制ロスカットとなります。
110.0円で売りのポジションだけを1ロットもち、110.8円まで一気にあがってしまった場合は、強制的にロスカットになります。これを防ぐためには、110.7円あたりで買いのポジションを1ロットもちます。そうすると証拠金が0になり、ロスカットを防ぐことができます。
ただリスクを考えれば、スタンダード口座で10万円の証拠金でドル円通貨ペアを考えた場合、110.0円から110.8円は、頻繁ではないですが1日で動いてしまう可能性のある価格差であります。
ですので、1ロットはポジションが大きいと思われます。0.1ロットであれば利益は10分の1になりますが、損失も10分の1になるので、0.8円の動きですと、8,000円の利益、または損失になり、ロスカットにはなりずらくなります。8円動かないとロスカットしない計算になります。
緊急事態の時には、同じロット数だけの逆ポジションをもち両建てを行うことは、リスク管理としては有効な手法になりますが、それ以前にロスカットの危険があるだけのポジションをもたないほうが、リスク管理としては適切であるといえます。
ただ8円の上下、という点で考えても、どこかで戦争が始まった、等、世界情勢が大きく変わった際には短期的でも動いてしまう可能性もあります。その場合は、片方のポジションだけをもってしまった場合は、ロスカットされてしまいます。
絶対にロスカットを防いでいきたい、という場合には、常に同一口座、同一通貨ペアで両建てしておいて、利益が出たときに出たほうをロスカットされないタイミングで一旦決済し、すぐに同じだけのポジションをもつ、という手法が有効ではあります。
ただこの場合の注意点としては、上昇・もしくは下降トレンドが続く場合には、決済ができず塩漬け(ポジション持ちっぱなし)の状態になってしまいます。
レンジ相場…例えば、ドル円が1ドル110円~120円の間を行ったり来たりしていて、それ以上は動いていない、といった場合には、10円動いてもロスカットされない範囲でポジションをもち、両建てを行うことは非常に有効な手法ですが、上昇トレンドで、1ドル110円からどんどんあがって、130・140円まであがりっぱなしという場合には、あまり有効な手法ではないといえます。
大きなトレンド(上昇・下降)がきている場合には、両建てを行うよりも、片方のポジションをもって損切りを設定して取引を行う事も、リスク管理の一つです。
両建てを解除するとどうなるのか
両建てを解除すると、証拠金は0から一気に通常の値になります。この点を充分に注意して、両建て時の決済を行う必要があります。例えば、ドル円スタンダード口座で1ドル110円だった場合に買いに1ロット、売りに1ロットを持ち、証拠金は10万円の場合を考えます。
両方のポジションを持ち続けていれば、証拠金は0の為、ロスカットはありません。
仮に、110.8円を超えた場合を考えます。
このときに、利益がでた!と考え、買いのポジションを決済したとします。システムがどちらを先に判定するかは公開されていない為、決済より先に、8万円以上の売りポジションの損失を判定した場合、ロスカットが先にされる恐れがあります。
この場合、110.7円までに一旦決済しておくとよいです。110.7円で買いポジションを一旦決済すると、7万円の利益がでます。でた直後に再び1ロット買いのポジションをもてば、証拠金は0になりロスカットはされません。証拠金も10万円から17万円にあがります。
ただこの場合、更に相場があがり続けた場合を考えると、売りのポジションの損失が111.3円を超えた時点で強制ロスカットの対象になってくるので、強制ロスカットされるラインを常に意識して取引する必要がでてきます。
ギリギリのラインでの資金管理は、儲かる額も大きいですが、1度失敗してしまえば一気にロスカットになるので、リスクは大きいと思われます。安全なリスク管理を行うことを考えれば、持つポジションのロット数を抑えめにして取引するか、ロスカットされないくらいの充分な証拠金を入れておくことが必要であると思われます。
両建てによる証拠金0になるシステムは、かなり魅力的ですし、有効な手法ではありますが、そこに頼りすぎてしまいロット数をギリギリでもたないように、余裕をもったロット数と証拠金で常にトレードしていくことが、自分の資産を守ることにもつながりますし、安全な範囲内でのより充実したトレードLIFEをおくれるのではないか、と思います。
まとめ
両建てが禁止されているFX業者もかなりある中、XMは両建て自体は禁止されていません。ただし、同一口座・同一通貨ペアというのは必要ですので、この点に留意して両建て手法は用いましょう。
また、両建て手法自体が、レンジ相場でのみ威力を発揮します。トレンド相場の場合、両建てはもたないほうが無難です。今の相場がどんな相場かを、相場分析で分析してみて、レンジ相場の場合、両建て手法を用いてみてもよいかと思います。
また、小さな時間帯ではトレンドでも、大きな時間枠ではレンジ相場という場合もあります。その場合は、証拠金とロット数を確認し、ロスカットされない範囲をあらかじめ計算した上で、安全な範囲でのポジションをもち、トレードするスタイルがオススメです。
通貨ペアによっても、トレンド・レンジが発生しやすい場合や、発生した場合にどの程度動く可能性があるか、も違ってきますので、レンジ相場の通貨ペアを選ぶことも大事です。
安全な資金管理をした上で、効果的な両建て手法を用いれば、利益も積み重ねることを狙えます。
XMの手数料は高いという口コミは本当?
(XM公式サイトから画像引用:https://www.xmtrading.com/jp/)
海外FXで取引をしたいと考えた時に、ネットでの口コミや情報が多いのがXMです。利用しやすいかどうかの判断基準として気になる一つが取引する際にかかる手数料ではないでしょうか。こちらの記事ではXMの手数料について分かりやすく解説します。
XMの口座タイプによって手数料が違います
海外FXで口座を開設する際は、取引する際にかかる手数料の他にも、スプレッド、約定力、サーバーの安定性、取引したい通貨ペアの有無、スキャルピング・デイトレードなどの取引スタイル、ボーナスやキャンペーンの有無に合わせて選ぶ事がオススメです。
(XM公式サイトより手数料解説部分を引用:https://www.xmtrading.com/jp/account-types)
XMマイクロ口座、XMスタンダード口座
取引手数料が無料で全てのプロモーションが対象になるが、スプレッドが広い
少額から始めたい人にオススメなのがマイクロ口座で取引金額が1ロット10万通貨で始めたい方にオススメがスタンダード口座です。
XMゼロ口座
取引手数料ありでプロモーションが適用されるのは口座開設時のボーナスのみで、スプレッドが狭い、スキャルピングを目的として利用したい方向けの口座
用語:スプレッドとは
通貨の買値と売値の差の事をスプレッドと呼びます。
XMで開設可能な3つの取引口座ですが、ゼロ口座のみ手数料が発生します。10万通貨の場合10通貨の手数料、1万通貨の場合1通貨、1000通貨の場合、0.1通貨の取引にかかる手数料がかかります。
ゼロ口座のみ手数料がかかるため、取引コストが高くなると思われがちですが、マイクロ口座とスタンダード口座は手数料がない代わりにスプレッドが広めに設定されているため、実質、手数料と同じと考えます。
XMのゼロ口座に関しては下記の記事で詳しく解説しています。
XMのゼロ口座を解説!手数料やスプレッド、レバレッジやボーナスも!
3つの口座タイプから選ぶべき口座はどれか
XMの口座開設でどのタイプを選ぶべきかを手数料だけで決めるのではなく、ご自身が実践したいトレードスタイルで合わせた方が良いと考えます。最大レバレッジに関してはゼロ口座は500倍、スタンダードとマイクロ口座に関してはは888倍までとなっています。500倍以上の高レバレッジで取引をしたいと考える場合、選択肢からゼロ口座は外れます。
また、スタンド―ド口座とマイクロ口座では手数料がゼロ円でもスプレッドがありますので実質的な手数料と考えるようにしましょう。ゼロ口座は手数料が分かりやすいものの、実際取引をするとマイクロ口座やスタンダード口座の方が実質的な手数料が安くなる場合もあります。
手数料を円換算したい場合
ゼロ口座で取引にかかる手数料を知りたい場合は、XMの公式サイトにある通貨換算ツールを使えば簡単に計算することができます。
取引コストの安さで選ぶならTradeviewがオススメ
(Tradeview公式サイトトップページから画像引用:https://www.tradeviewforex.com/ja/)
XMはゼロ口座、マイクロ口座、スタンダード口座どれを選んでも取引手数料は他の海外FX業者と比べても高いと言われています。取引コストが安い海外FX業者でトレードをしたい方にオススメの海外FX業者はTradeviewです。
現在、XMを使っている方で手数料が高い事に悩んでいる方は、bitwalletを利用すれば入出金も容易であるため、海外FX業者の乗り換えも簡単にできます。bitwalletからTradeviewへの入金も無料ですので乗り換えも容易です。ただし、XMから出金する際、利益分は銀行送金になりますのでその点は注意が必要です。
Tradeview以外では、AxiroryとTitanFXが手数料制を導入している海外FX業者ですのでXMで口座開設を検討中の方は、この4つで比較してみることがオススメです。
まとめ
XMの手数料は口座のタイプによって異なります。手数料が無料でもスプレッドが広ければそれが実質手数料になります。口座タイプによって最大レバレッジも異なりますのでご自身のトレードスタイルに合わせて判断するようにしてください。
XMで「マイナンバーをお持ちですか?」と登録を促されても「いいえ」で問題がない理由
XMで口座を開設する際、「マイナンバーをお持ちですか?」と画面に表示されます。
非通告様式(CRS)
非通告様式(Common Reporting Standard CRS)に準拠すべく、XMは取引口座を保有しているすべてのお客様から追加情報をいただく必要がございます。以下のフォームに必要な情報を入力してください。
マイナンバーをお持ちですか?
XMは海外FX業者の中でも大手でセキュリティ面でも安全性が高いとされていますが、マイナンバーの登録に関しては個人を特定できる機密性の高い情報なだけに不安になられる方もいると思います。XMに関しては口座開設、口座有効化するためにマイナンバーを提出することは絶対条件ではありませんので「いいえ」を選択いただいて構いません。
こちらの記事では、なぜ「いいえ」でも問題ないのかを解説します。
XMで「マイナンバーをお持ちですか?」と登録を促されても「いいえ」で問題がない理由
XMでは口座開設の手続きを行い、メールアドレスが有効かどうかを確認する工程で指定されたURLをクリックすると「マイナンバーをお持ちですか?」という画面が表示されるようになっています。
日本のFX業者で口座開設する際は、マイナンバーの登録が必須とされていますが、XMでは必須となっていません。そのため、「いいえ」を選択しても問題ありません。
ただし、将来的には必須となる可能性もありますので、そうなる前に先に提出しておくのも一つの選択肢です。
見出し:XMでマイナンバーの登録・提出を拒否した場合
XMへマイナンバーの提出は必須ではありませんので。登録を促された際は「いいえ」と答えて問題ありませんし、登録や提出を拒否した場合のペナルティや制限はありません。XMの全てのサービスを利用できます。
XMでマイナンバーの登録を促す背景
XMが日本人のユーザーへマイナンバー登録のための提出を求めるのはヨーロッパ圏で規制が強化されたからというのが一番の理由です。
「MiFID Ⅱ(Markets in Financial Instruments Directive:第二次金融市場指令)の欧州規制および共通報告様式(CRS)に準拠するべく、XMはお客様に国籍および納税者番号(TIN)に関する情報をご提供いただく必要がございます。」
上記の規制はヨーロッパ圏内の場合であり、日本に適用されるものではありません。XMはイギリス・キプロス登録はマイナンバー(納税者番号 TIN)の提出が義務付けられていて、マイナンバーの登録がないと取引はできません。
XMのマイナンバー登録
XMはヨーロッパ圏内の規制が強化されたことで、日本人のユーザーに対してもマイナンバー登録を要求するようになりました。しかし、日本に住む日本人ユーザーについてXMはマイナンバー登録を必須ではありません。
マイナンバー登録は世界を見渡せば当たり前のように登録されていて、海外FX業者では日本に居住している日本ユーザーに関して義務化されていないだけです。
XMでマイナンバーを入力する場合
マイナンバーを入力する際は納税者番号(TIN)と納税国を入力するだけで完了します。実際のカードのコピーや写真を送る必要はありません。
まとめ
XMでは口座開設する際にマイナンバーの登録を促されますが、現在のところ「いいえ」を選択しても問題ありません。世界の流れを見ると今後は、登録が必須になる事が考えられますので抵抗がない方はこの機会に登録しておけばいいでしょう。
XMの口座タイプごとのメリットとデメリット
3タイプの比較 3タイプのメリットとデメリット
現在、XMTradingで開設できる口座には、スタンダード口座・マイクロ口座・ZERO口座の3タイプが存在します。
今回は、「XMTradingを利用するのは初めてで口座の違いがよくわからない」といった方に向けて、XMTradingで開設できる口座をそれぞれ詳しく解説していきたいと思います。
まず、XMTradingの基本の口座となるのがスタンダード口座、少額資金向けの口座がマイクロ口座、手数料が発生するもののスプレッドが狭く約定力が最も高いのがZERO口座となっています。
口座のタイプ毎にメリットとデメリットがありますので、それぞれ詳しく見ていきましょう。
XMTradingのスタンダード口座の特徴
XMTradingではスタンダード口座が基本の口座となります。
スタンダード口座の1ロット辺りの取引数量は10万通貨なので、1pips辺り約1000円の損益が発生するイメージです。
スタンダード口座では0.01ロット(1000通貨)~50ロット(500万通貨)の取引が可能です。
スタンダード口座ではレバレッジを最大888倍まで利用することが可能となっているので、海外FXのメリットを十分に生かした取引が行える口座といえるでしょう。
XMTradingのスタンダード口座のメリット
・0.01ロット~50ロットまで取引可能なので、初心者・上級者といったトレーダーの種類を問わず利用することができる
・レバレッジが最大888倍利用できる
・ボーナスが獲得できる
・1ロット辺りの取引数量が大きい分、他の口座と比べXMP(取引ボーナス)が溜まりやすい
XMTradingは国内FXと比べると1ロット辺りの取引数量が10万通貨と高めに設定されています。
ですが、0.01ロット(1000通貨)からの取引が可能なので、低ロットでの取引を行いたい場合でも大丈夫です。
スタンダード口座は、幅広いトレーダーに対応している口座といえるでしょう。
XMTradingのスタンダード口座のデメリット
・国内FXと比べると1ロット辺りの取引数量が大きめ
・スプレッドがやや広い
スタンダード口座は特にデメリットがありませんが、あえて挙げるとすればスプレッドがやや広いという点があります。
また、1ロット辺りの取引数量が10万通貨なので、海外FXでの取引に慣れてない方は間違わないように注意してください。
XMTradingのマイクロ口座の特徴
マイクロ口座は、少額資金での取引を行いたい人やFX初心者の人に最も向いている口座です。
マイクロ口座の1ロット辺りの取引数量は1,000通貨と、スタンダード口座の取引数量の100分の1となっており、1ロットで取引した場合の1pips辺りの損益は約10円と少額取引が可能です。
更に取引可能ロット数は他の口座と比べ、MT4では0.01ロット(10通貨)~100ロット(10万通貨)、MT5では0.1ロット(100通貨)~100ロット(10万通貨)の取引が可能と、最も幅広く対応しており、最低取引量は10通貨からと業界トップクラスの少額投資が可能となっています。
XMTradingの最低入金額は500円ですが、マイクロ口座なら十分取引を行うことが可能なので、XMTradingが初めての方でも取引が始めやすい口座といえます。
XMTradingのマイクロ口座のメリット
・業界トップクラスの少額投資が可能
・FX初心者の人でも取引がしやすい
・0.01ロット~100ロットと取引可能なロット数の幅が広い
・レバレッジが最大888倍利用できる
・ボーナスが獲得できる
マイクロ口座は10通貨からの取引と国内外のFX業者のなかでもかなりの少額トレードが可能となっています。
なので、FX初心者の方でも取引がしやすく、FX取引の練習もしやすいです。
また、スタンダード口座同様、レバレッジ888倍の利用とボーナスが獲得できます。
XMTradingのマイクロ口座のデメリット
・取引数量の上限が10万通貨なので、資金量や取引数量が多い方には不向き
・スプレッドがやや広い
マイクロ口座は1ロット辺りの取引数量が少なく、少額投資向けであるので、ある程度資金があって大きめの取引がしたい方には向いていません。
本格的に投資を行いたい場合は、スタンダード口座をおススメします。
また、スタンダード口座同様、ZERO口座と比べるとスプレッドがやや広くなっています。
XMTradingのZERO口座の特徴
ZERO口座は主要通貨の平均スプレッドが1pips以内と狭く、約定力も特に優れている口座となります。
ZERO口座では0.01ロット(1000通貨)~50ロット(500万通貨)の取引が可能です。
最大レバレッジは500倍、最低入金額は1万円となっています。
ZERO口座の注意点として、スプレッドが狭い分取引毎に取引手数料が発生します。
また、ZERO口座ではXMTradingの各ボーナスを受け取ることができません。
XMTradingのZERO口座のメリット
・スプレッドが狭い
・約定力が高い
・ECN口座なので取引の透明性が極めて高い
ZERO口座は、株取引と同じく市場参加者同士の注文をインターバンク上で直接マッチングさせるECN方式を採用しているので、スプレッドが狭く約定力が更に高くなっています。
XMTradingが採用しているNDD方式の注文方法は元々取引の透明性が高いですが、ECN口座(ZERO口座)は業者がトレーダーの注文をカバーしないため、取引の公平性がより保たれています。
海外FXに対して不信感がある方でも、XMTradingのZERO口座であれば安心して取引が行えるでしょう。
XMTradingのZERO口座のデメリット
・レバレッジが低い
・取引手数料が発生する
・各ボーナスの受け取り対象外となっている
ZERO口座はスタンダード口座・マイクロ口座と比べるとレバレッジが500倍と、低めに設定されており、最低入金量も1万円となっています。
また、スプレッドが狭い代わりに取引毎に取引手数料が発生する仕組みです。
そしてZERO口座は、XMTradingの大きな魅力の一つである入金ボーナスやXMPといったボーナスの対象外となっているので注意してください。
どの口座タイプを選ぶべきか?
それではXMTradingを始めて利用する方に向けて、どの口座タイプを選ぶべきか解説したいと思います。
まず、口座の初回開設時に選ぶべき口座タイプは、スタンダード口座かマイクロ口座です。
理由としては、XMTradingで初めて口座開設をした場合3000円のボーナスを獲得することができますが、ZERO口座では口座開設ボーナスを受け取ることができないからです。
口座は複数開設できますので、ZERO口座を利用したい方であっても、まずはスタンダード口座もしくはマイクロ口座の開設をお勧めします。
次に、ご自身の投資歴や投資資金の金額によって、スタンダード口座かマイクロ口座を選択します。
投資初心者の方や、投資資金1万円以下でFX投資をコツコツしたいという方には、小ロットでの取引が可能なマイクロ口座が向いています。
ある程度FX投資の経験がある方や、投資資金が10万円以上である場合には、スタンダード口座での取引がおススメです。
スタンダード口座とマイクロ口座は1ロット辺りの取引数量以外、レバレッジやスプレッドなどは基本的に同じとなっています。
なので、どの口座タイプを選べばいいか迷われている場合は、少額投資ならマイクロ口座、本格的な投資ならスタンダード口座、と考えていただければいいと思います
ZERO口座の場合、レバレッジの制限やボーナスの獲得ができないというデメリットがありますが、その分スプレッドが狭く、ECN口座の特徴である約定力の高さを兼ね備えています。
また、取引手数料を含めても、トータルでの取引コストは他の口座タイプと比べるとZERO口座のほうがややお得となっているので、より本格的なトレード環境を求めている上級者にはZERO口座の利用をおススメします。
尚、すべての口座タイプにはゼロカットが採用されているので、追証(借金)の発生がありません。
自己資金を超えて損失が発生しないので、ハイレバレッジの取引でも安心です。
最後に両建て行為についてですが、同じ口座内での両建ては可能です。
しかし、別々の口座を使った両建て行為は禁止されているので、この点に注意してください。
XMTradingの口座は複数開設できる
最初にどの口座タイプを選んだ場合であっても、別の口座タイプを新たに開設することができます。
別の口座を開設するには、まずXMTradingの会員ページから「追加口座を開設する」をクリックしてください。
次に、取引口座詳細欄に取引プラットフォームや口座タイプなどを選択し、パスワード(大文字を含む英数字)を入力後、利用規約の同意にチェックを入れて「リアル口座開設」を押して送信、身分証等の提出不要で即座に口座開設が完了します。
XMTradingでは無料で最大8口までの口座開設が可能なので、口座を使い分けたい方には追加口座の開設をおススメします。
また、一度開設した口座であっても、会員ページよりすぐに解約することができます。
口座の解約は会員ページの「マイアカウントの概要」より「オプション」をクリック、「オプション」画面の一番下にある「口座を解約する」から口座を解約してください。
スタンダード口座がオススメな理由
さて、ここまでXMTradingで提供されている3タイプの口座の解説をしてきましたが、3タイプのなかで最もおススメの口座といえるのがスタンダード口座です。
スタンダード口座は1000通貨から500万通貨の取引が可能なので、少額投資を含めて様々なトレーダーに対応している口座といえます。
ZERO口座と比べて、レバレッジも最大888倍利用することができるので、業界最高水準のレバレッジを提供しているXMTradingの強みを十分に発揮することができます。
スタンダード口座はSTP方式という一般的にはECN口座よりも約定力が低いとされている口座ですが、XMTradingの場合はどの口座タイプであっても約定拒否なしという特徴があります。
XMTradingは“全取引の99.35%が1秒以下で執行”という大きな強みがあるので、例えSTP口座であっても約定力の高さは保証されています。
なので、レバレッジ差を除くとZERO口座を使うメリットはあまりないともいえます。
また、スタンダード口座のレバレッジは、ドル円やユーロドルといったメイン通貨ペアであれば1.5pips~3pips程度なので、NDD方式を採用している海外FXのなかでもそこまでスプレッドが広いわけではありません。
海外FXが初めてという方も、すでに他の海外FXを利用しているという方にも、XMTradingのスタンダード口座はかなり優秀なので是非一度利用することをおススメします。
まとめ
今回は人気海外FX業者XMTradingが提供している3タイプの口座を紹介させていただきました。
XMTradingでは様々なタイプのトレーダーが利用できるスタンダード口座、FX初心者や少額でコツコツ取引したい人に向けたマイクロ口座、取引コストを抑えたいという上級者におススメのZERO口座が用意されています。
初めてXMTradingを利用する方には、豪華なボーナスが獲得できるスタンダード口座かマイクロ口座の開設がおススメです。
スタンダード口座とマイクロ口座のどっちがいいかわからない場合は、まずは最もおススメのスタンダード口座を開設し、後から別の口座を追加で開設するという選択肢もあります。
今回ご紹介したすべての口座はゼロカットが採用されているので追証の発生はありません。
そして、最大レバレッジ888倍(ZERO口座除く)から1倍まで自分で選択することも可能です。
また、XMTradingではすべての口座でMT4かMT5のどちらかを選択できるので、より高機能な取引プラットフォームのMT5を使いたいという方はMT5用の口座を開設してみてください。
MT5口座はMT4よりも様々な時間足での分析が可能になるうえ、MT4に比べると更に動作速度も速くなっています。
XMTradingなら別口座の開設は無料、口座間の資金移動も会員ページからすぐに行えるので、今回の記事で他の口座タイプに興味を持たれた方は是非追加口座を開設してみてくださいね。
XMのゼロ口座
XMでは「スタンダート口座」や「マイクロ口座」など、いくつかの口座が用意されています。
しかし、そのなかでも特徴的なのが、XMの「ゼロ口座」です。
そんなXMの「ゼロ口座」の特徴について、この記事では手数料やスプレッド、レバレッジやボーナスなどの点から詳しくお伝えしていきます。
そのため、XMの「ゼロ口座」のメリットやデメリットを確認したい方は、この記事を参考にしていただけますと幸いです。
また、「XMで取引をしたいけれど、どの口座を利用したら良いかと迷っている方」や、「ほかの海外FX業者とXMのゼロ口座のどちらを利用すべきか悩んでいる方」なども、ぜひ最後までじっくり読んでみてください。
なお現在、口座開設をお考えの方には、EA-BANK経由で口座開設をするのがおすすめです。
今ならEA-BANKの会員登録と指定の口座開設のみでEAシステムを利用することができます。
それではさっそく、XMの「ゼロ口座」のスプレッドについて、分かりやすくお伝えしていきましょう。
XMのゼロ口座のスプレッドについて
まずはじめに、ここではXMの「ゼロ口座」のスプレッドについて、詳しくお伝えしていきましょう。
XMの「ゼロ口座」のスプレッドは、実際に「ゼロ」になることもあります。
しかし、基本的には、XMの「ゼロ口座」のスプレッドは、平均して「0.1pips」程度になると覚えておくと良いでしょう。
分かりやすく比較対象としてXMの「スタンダード口座」のスプレッドをお伝えすると、「2pips」程度となっています。
このように考えると、XMの「ゼロ口座」のスプレッドは、そのほかのXMの口座よりも低く設定されていることがお分かりになるのではないでしょうか。
また、XMと同じく海外FX業者である「TitanFX」では、スプレッドが平均して0.7pipsほどとなっています。
しかし、XMの「ゼロ口座」のスプレッドについては、取引で発生する手数料も含めて考えていくことが大切です。
それでは次に、XMの「ゼロ口座」の取引で発生する手数料について、分かりやすくお伝えしていきましょう。
XMのゼロ口座の取引で発生する手数料について
ここでは、XMの「ゼロ口座」の取引で発生する手数料について詳しくお伝えしていきます。
実は、XMでは「スタンダード口座」や「マイクロ口座」では、取引で発生する手数料を設定していません。
しかし、XMの「ゼロ口座」では、結論からいえば取引で発生する手数料が設定されているというのが特徴の一つとなっています。
その理由の一つとしては、XMの「ゼロ口座」は「ECN方式」を採用している、ということが背景にあるためです。
このXMの「ゼロ口座」の「ECN方式」というのは、FXの取引においてトレーダーが仲介しておらず、またスプレッドも上乗せしないように設定されているのが特徴です。
そのため、「ゼロ口座」の特徴でもある、XMのなかでもスプレッドが狭く設定されているという好条件を生み出すことができているのです。
XMのなかでもスプレッドが狭く設定されるということは、顧客にとってはとても良いことです。
しかしそれは同時に、XM側の利益も減ってしまうということでもあります。
ご存知のとおり、XMでは顧客に損をさせないようなゼロカットシステムなどを採用しています。
そのため、スプレッドが上乗せできない分、XMの利益が目減りしてしまうと、ゼロカットシステムなど顧客を支える利益還元の方法も見直さなくてはならなくなってしまいます。
そのような点からも、XMの「ゼロ口座」では取引で発生する手数料を設定する必要があるということになります。
XMのゼロ口座は手数料が発生してもお得!経費として考えることも可能
そんなXMの「ゼロ口座」の取引で発生する手数料は、1ロット(10万通貨)の取引で5ドルに設定されています。
これは、往復ではなく片道の取引手数料として、5ドルが発生するということです。
そのため、往復の場合は取引手数料として10ドルが発生するということになります。
しかし、このようにXMの「ゼロ口座」では取引で手数料が発生すると考えると、どうしてもXMの「ゼロ口座」を利用するのはマイナスに感じてしまうかもしれません。
しかし、XMの「ゼロ口座」ではこのような取引で発生する手数料を差し引いたとしても、スプレッドが狭く設定されてことの方が大きく影響してきます。
それはつまり、トータルでみると手数料自体はコストとして、取引にマイナスの影響を与えるものではない、ということです。
具体的には、XMの「ゼロ口座」の場合はXMの「スタンダード口座」と比較すると、取引で発生する手数料分もpipsとして含めて考えたとしても1.1pipsほどで、0.8pipsほど取引のコストを抑えられる計算となります。
そのため、XMではどうしてもスプレッドが広く設定されていることが目についてしまうものですが、そのような方にはXMの「ゼロ口座」がおすすめできるといえるでしょう。
しかし、先ほどご紹介した「TitanFX」のスプレッドなどと比べると、やはりXMの「ゼロ口座」の方が劣ることは確かであるといえます。
そのため、スプレッドにこだわるのなら、XM以外の海外FX業者を選択することも視野に入れるべきでしょう。
ですが、XMにこだわっていて、なおかつスプレッドも気にされているのでしたら、やはり「ゼロ口座」がおすすめということになります。
なお、XMの「ゼロ口座」で発生した取引手数料は、経費として考えることができます。
ですから、XMの「ゼロ口座」で発生する取引てするようは、実質的には利益に大きく穴を開けるものとはいえませんので、安心して取引することができるでしょう。
また、XMの「ゼロ口座」はスキャルピングやデイトレードなど、XMで短期的な取引を行いたい方にもおすすめです。
そのほか、XMの「ゼロ口座」では、EAも利用することができます。
そして、XMの「ゼロ口座」の取引で発生する手数料は、どの取引プラットフォームを利用しているかによって、手数料が徴収されるタイミングが変わってきます。
具体的には、MT4の取引プラットフォームを利用している場合は、エントリーの際にまとめて手数料が徴収されることになります。
また、MT5の取引プラットフォームを利用している場合は、エントリーの際と決済の際に分けたタイミングで、手数料が徴収されることとなりますので覚えておくと良いでしょう。
そんなXMの「ゼロ口座」ですが、XMといえばハイレバレッジのイメージが強いものです。
しかし、「ゼロ口座」のレバレッジはどう設定されているのでしょうか。
それでは次に、XMの「ゼロ口座」のレバレッジについて、詳しくお伝えしていきましょう。
XMのゼロ口座のレバレッジについて
ここでは、XMの「ゼロ口座」のレバレッジについて解説していきます。
結論から先にお伝えすると、XMの「ゼロ口座」では、レバレッジは最大で500倍まで設定することができます。
一方で、XMの「スタンダード口座」や「マイクロ口座」の場合は、レバレッジは最大で888倍まで設定することが可能です。
このようにお伝えすると、XMの「ゼロ口座」のレバレッジは、かなり低い設定のように感じてしまうかもしれません。
しかし実際のところは、ハイレバレッジといわれる海外FX業者のなかでも、レバレッジは400倍程度でも十分にハイレバレッジの部類に入るといえます。
ちなみに、XM以外の海外FX業者の最大レバレッジを比較すると、以下のようになります。
- Axioryの最大レバレッジ:400倍
- TitanFXの最大レバレッジ:500倍
- Tradeviewの最大レバレッジ:200倍
このように、XMの「ゼロ口座」のレバレッジは、ほかの海外FX業者と比べてもハイレバレッジであるといえます。
また、比べるまでもないですが、国内FX業者であればレバレッジは25倍となっています。
このような点を考慮すると、XMのなかではさらにハイレバレッジに設定できる口座があったとしても、XMの「ゼロ口座」はハイレバレッジであると断言することができるでしょう。
そのため、少ない資金を利用してFXの取引を行いたいという方や、大きく稼ぎたいという方には、XMの「ゼロ口座」はとてもおすすめです。
そんなXMでは、ハイレバレッジであることももちろん魅力的ですが、ボーナスが豪華であることも大きな魅力であるといえるでしょう。
しかし、そんな豪華なボーナスが特徴的なXMですが、「ゼロ口座」の場合はボーナスはどうなるのでしょうか。
それでは次に、XMの「ゼロ口座」のボーナスについて詳しくお伝えしていきましょう。
XMのゼロ口座のボーナスについて
XMはボーナスが魅力的であることが有名な海外FX業者ですが、「ゼロ口座」のボーナスについてはどうなのでしょうか。
これについても結論から先にお伝えすると、XMの「ゼロ口座」で受け取ることができるボーナスは、「口座開設ボーナス」のみとなっています。
つまり、XMの「スタンダード口座」や「マイクロ口座」では、豊富な「入金ボーナス」が用意されているものの、それらのボーナスはXMの「ゼロ口座」では受け取ることができない、ということになります。
そのため、XMの豪華なボーナスに惹かれて、XMの「ゼロ口座」を利用したいと考えている方は、少し注意が必要となります。
しかし、そんなXMの「ゼロ口座」でも、3,000円分の「口座開設ボーナス」は受け取ることができますので、しっかり申請しておきましょう。
なお、XMの「口座開設ボーナス」は、口座開設時に「口座開設ボーナス」を受け取るか・受け取らないかを選択することができます。
そのため、XMの「ゼロ口座」を開設する際に、間違いのないよう確実に「口座開設ボーナス」の受け取りを選択するように注意しましょう。
そのほか、XMではロイヤリティプログラムが用意されており、XMPというボーナスや現金に交換することができるポイント制度が実施されています。
しかし、XMの「ゼロ口座」では、「入金ボーナス」同様に、このロイヤリティプログラム(XMP)も利用することができません。
このように、XMの「ゼロ口座」ではスプレッドが狭く設定されている分、「スタンダード口座」や「マイクロ口座」などそのほかの口座に比べると、ボーナスが少なく設定されていることが特徴的です。
そのため、XMの「ゼロ口座」を選択する際には、その点にはあらかじめ注意するようにしましょう。
このような点も含めて、まずは「ゼロ口座」がどんなものなのか知りたい、という方は、デモ口座をはじめに利用してみるのも良いでしょう。
そして、XMの「ゼロ口座」では、利用できる通貨ペアがどのくらいの種類が用意されているか?についても、気になるところではないでしょうか。
それでは次に、XMの「ゼロ口座」の通貨ペアについて、詳しくお伝えしていきましょう。
XMのゼロ口座の通貨ペアについて
ここでは、XMの「ゼロ口座」で利用することができる通貨ペアについて、解説していきましょう。
XMの「ゼロ口座」で利用することができる通貨ペアについては、結論から先にお伝えすると、56種類の通貨ペアを「ゼロ口座」では利用することが可能です。
また、XMの「ゼロ口座」では56種類の通貨ペアを利用できるほか、ゴールドやシルバーなどでも取引することができます。
しかし、XMの「スタンダード口座」の場合は、利用できる通貨ペアは57種類となっています。
そして、XMの「スタンダード口座」の場合ですと、コモディティ・株式・仮想通貨のCFDなども取引することが可能となっています。
このように、XMの「ゼロ口座」と「スタンダード口座」を比較すると、「ゼロ口座」の方が取引できる範囲が狭く設定されている、ということができるでしょう。
そのため、仮にXMの「ゼロ口座」で利用できない内容で取引したいという場合は、別口座を利用するというのも一つの選択であるといえます。
ちなみに、XMでは一つのアカウントで最大で8つまで口座をもつことができます。
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XMの確定申告の方法
XMのトレードで利益が出てくると、気になるのはやはり確定申告ではないでしょうか。
そこで、この記事ではXMの確定申告の方法について、詳しくお伝えしていきます。
なかでも、XMの確定申告で不安になりやすい、必要書類や税率・確定申告の方法手順などについて、とくに分かりやすくお伝えしていきますので参考にして頂けますと幸いです。
それではまず、XMの確定申告が必要な人の条件について、詳しくご説明していきましょう。
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XMで確定申告が必要な人の条件
はじめにお伝えしておくと、XMで確定申告が必要な人というのは、XMで取引をしている全員が当てはまるわけではありません。
つまり、XMで取引をしているだけでは、必ずしも確定申告が必要というわけではない、ということなのです。
まず、XMで確定申告が必要な人というのは大前提として、「XMの取引で利益を出している人」というのが当てはまります。
ですから、FXの初心者などの場合は取引のなかで損失を多く出してしまうこともありますし、まずは「XMの取引で利益を出しているか」といった点を確認してみましょう。
また、単純にXMの取引で利益が出ていたとしても、必要経費が発生している場合はそれを除いた金額で確定申告が必要かどうかを考えていく必要があります。
そんなXMの取引で必要経費として計上できるものとしては、以下のような場合が挙げられます。
- XMでの取引のためにパソコンやスマホを購入した場合(XMの取引のために使われる割合を算出の上)
- XMでの取引のために使われる、パソコンなどの通信費(XMの取引のために使われる割合を算出の上)
- ECN口座の取引手数料
- 書籍やセミナーの参加費用
このようなXMでの取引のために準備したものや利用したものについては、必要経費として利益から差し引くことができます。
なお、これらを必要経費として計上するためには、購入した際のレシートや領収書などが必要となりますので、必ず保管して無くさないようにしておきましょう。
また、XMで確定申告が必要な人の条件としては、利益の金額も具体的に決まっていますのでチェックしておくことが大切です。
具体的には、サラリーマンなどの「給与所得者」で副業としてXMで取引を行なって利益を得ている場合は、その利益額が年間で200,000円以上の場合に確定申告が必要となります。
また、個人事業主の方や主婦、無職の場合や学生といった「非給与所得者」の場合は、年間で380,000円以上の利益が出ている場合に確定申告が必要となります。
このように、XMで取引をしているからといって、取引を行なっているすべての人が確定申告を行わなければいけないわけではありませんので注意しましょう。
「XMでの確定申告が心配だ」という方はまず、必要経費などを除いて利益がどのくらい出ているのかを確認しましょう。
そしてさらに、ご自身の給与形態を考慮して「確定申告が必要な利益を出しているのかどうか」といった視点でチェックしてみることがおすすめです。
そして、XMで利益をあげられるようになると知っておきたいのはXMの利益に対する税率ではないでしょうか。
そこで次に、XMの確定申告で知っておきたい税率について詳しくお伝えしていきましょう。
XMの確定申告で知っておきたい税率
XMの確定申告では、利益に対してかかってくる税金の税率についても、ぜひ知っておくべきでしょう。
そんなXMなどの海外FXで得た利益に対する税金は、「総合課税」の税率が適用されることになります。
また、XMの取引で得た利益に対する、「総合課税」という税金の種類は「累進課税」であることも特徴的です。
つまり、この「累進課税」というのは、XMの取引で利益をあげればあげるほど、税金が高くなっていく、という仕組みとなります。
一方でいうと、同じFXの取引で得た利益であっても国内FXで得た利益の場合は、XMなどの海外FXが「総合課税」であるのに対し、「申告分離課税」となっています。
この「申告分離課税」というのは、そのほかの所得とは合わせずに、分けて税金の金額を計算する方法をとります。
また、国内FXの取引の場合は、「累進課税」ではなく一律の税率が適用されています。
具体的には、国内FXの取引で得た利益に対する税率は、一律で20%となっています。
このように、同じFXで得た利益であっても、「XMなどの海外FX」か「国内FX」かによって、税金の種類や税率が変わってくるということがいえます。
ですから、国内FXでも取引をしつつXMなどの海外FXでも取引をしている、といった方の場合は区別して税金を納める必要がありますので注意しましょう。
また、先ほど「海外FXでは累進課税なので、利益をあげればあげるほど税金も高くなる」とお伝えしました。
そうすると、「XMなどの海外FX」の方が「国内FX」に対して、税金の面で不利なように感じられるかもしれません。
しかし、それはやはり場合によるものです。
つまり、どういうことかというと、「XMなどの海外FX」の確定申告では、そこまで利益が大きくない場合は「国内FX」よりも税率が低く設定されているからなのです。
具体的には、「XMなどの海外FX」で得た利益が年間で1,950,000円以下の場合は、税率は15%に設定されますので「国内FX」と比べても低い税率であることが分かります。
また、「XMなどの海外FX」で得た利益が年間で1,950,000円以上で3,300,000円以下の場合は、税率は20%に設定されています。
つまり、「XMなどの海外FX」の累進課税の場合であっても、得た利益が3,300,000円以下の場合は、「国内FX」の税率と同等もしくはそれ以下の税率が適用される、ということになります。
しかし、「XMなどの海外FX」で得た利益が年間で3,300,000円以上で6,950,000円以下の場合は、税率は30%に設定されています。
そのため、「XMなどの海外FX」で得た利益が年間で3,300,000円以上となる場合は、同じFXであっても税率が「国内FX」よりも高くなるのだ、ということはあらかじめ認識しておくと良いでしょう。
それでは次に、XMの確定申告の方法や手順について、詳しくお伝えしていきましょう。
XMの確定申告の方法や手順
ここでは具体的に、XMで相応の利益を得た場合に必要となってくる、確定申告の方法や手順について詳しくお伝えしていきます。
まずはじめに、XMの確定申告を行う方法の具体的な手順は、以下のとおりです。
- XMの確定申告のために必要となる書類を準備する
- XMで行なった取引について、「年間取引履歴書」を準備する
- XMの確定申告書を準備する
- XMの確定申告書を税務署に提出する
簡単にお伝えすると、XMの確定申告を行う方法の手順としては、このような流れで進めていくことになります。
しかし、それぞれの項目を見てみると、「難しいのでは…」「面倒なのでは…」といった声も聞こえてきそうです。
ですが、実際のところは行う内容を理解してしまえば、一つ一つの項目はそこまで面倒なものではありません。
それでは次に、XMの確定申告で必要となる、それぞれの手順項目について、さらに詳しくお伝えしていきましょう。
XMの確定申告方法の手順①必要な書類を準備する
XMの確定申告の方法としては、はじめに必要となる書類を準備するところからスタートします。
そんなXMの確定申告で必要となる書類としてはまず、社会保険料や医療費などの控除証明書が挙げられます。
この場合、条件さえ満たすことができていれば、税金を控除することが可能だからです。
つまり、お得になる可能性が高いため、社会保険料や医療費などの控除証明書がある場合は準備しておきましょう。
そして次に、必要経費の領収書も確定申告のための必要書類となりますので、まとめておきます。
こちらについては、先にお伝えしたように、確定申告の際に利益から差し引くことが可能ですので確実に保管しておくようにしましょう。
そのほか、XMの確定申告では「年間取引履歴書」も必要書類として準備しておきましょう。
なお、こちらの「年間取引履歴書」については、必ず提出しなければならないといった提出義務があるわけではありません。
しかし、この「年間取引履歴書」があると、確定申告の手続きがとてもスムーズに進むことから、ぜひ準備しておくことをおすすめします。
それでは次に、XMの確定申告方法の二番目の手順として、「年間取引履歴書」を準備する方法について具体的にお伝えしていきましょう。
XMの確定申告方法の手順②「年間取引履歴書」を準備する
XMの確定申告で必要書類として準備しておきたい「年間取引履歴書」については、実はXMのMT4やMT5からダウンロードすることができます。
ここでは、そのXMのMT4やMT5から「年間取引履歴書」をダウンロードする方法の手順について、詳しくお伝えしていきます。
- 「年間取引履歴書」をダウンロードしたいMT4またはMT5を起動させる
- 「ターミナル」を選択する
- 「口座履歴」を選択する
- 右クリックをすると、「期間のカスタム設定」が出てくるので、そちらを選ぶ
- XMの確定申告で必要となる「年間取引履歴書」の期間を選択する
- 出金などの取引履歴が一覧となって確認できるため、右クリックをして、「レポートの保存」を選択する
- 名前をつけて、パソコン上に保存する
- 印刷をして、XMの確定申告の必要書類として準備する
このような流れに沿って、XMの確定申告に必要な「年間取引履歴書」を用意しましょう。
しかし、XMの確定申告に必要な書類はこれだけではありません。
XMの確定申告の必要書類としてはメインともいえる、「確定申告書」を準備する方法について、次に詳しくお伝えしていきましょう。
XMの確定申告方法の手順③確定申告書を準備する
XMの確定申告で必要となる「確定申告書」については、国税庁のホームページから書類を用意することができます。
ここでは、その具体的な手順について詳しくお伝えしていきます。
- 国税庁のホームページにアクセスする
- 「作成開始」の項目を選択する
- 「印刷して書類提出」の項目を選択する
- 給与所得(事業所得)を記載する
- 控除額を記載する
- 記載が終われば、右側にある「入力終了(次へ)」を選択する
- 雑所得項目(種目・名称・場所・収入金額・必要経費など)を記載する
- 所得控除を記載する
- 住民税などを記載する
- 個人情報を記載する
- 「確定申告書」を印刷する
このような手順を踏んでいくと、XMの確定申告に必要な「確定申告書」を準備することができます。
なお、XMでは最大で8つまで複数の口座をもつことが可能です。
そのため、複数の口座で利益を得ている場合は、それらを合算した合計の利益額を記載していくことになりますので注意しましょう。
そのほか、XM以外の海外FXで口座をもっており、同様に利益が発生しているものについても合わせて記載していくことになります。
また、「確定申告書」を準備する手順のなかでも、9番目の項目である「住民税などを記載する」の手順では、注意点があります。
というのも、サラリーマンなどの給与所得者の場合は、副業などでFXの取引に取り組んでいる方も多いことでしょう。
そのような「副業が禁止されている会社でお勤めされている場合」については、「住民税を自分で納付する」を選択するようにしましょう。
「住民税を自分で納付する」を選択すると、ご自身の自宅住所宛に住民税の納付書が届けられます。
なお、「給与から差し引きする」を選択してしまいますと、勤務先に副業していることが知れてしまう可能性がありますのでご注意ください。
この「確定申告書」を印刷したら、そのほかの必要書類と合わせて、お近くの税務署に提出すればXMの確定申告は終了となります。
このように、一つ一つの手順を進めていけば、XMの確定申告はそこまで難しいものではありません。
普段から必要経費の領収書やレシートをしっかり保管しておくなどして、XMの確定申告に備えておくようにしましょう。
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XMのMT4のダウンロードや使い方
XMでFXの取引を行うのなら、欠かすことができない存在となるのが「MT4」です。
しかし、FXの初心者の方にとっては、MT4のダウンロード方法や使い方というのは、ちょっとハードルが高いと感じてしまうものかもしれません。
そこで、この記事ではXMのMT4のダウンロード方法や使い方などについて、詳しくお伝えしていきます。
また、MT4にログインできない場合や動かない場合、そのほか「回線不通!」と表示される場合の対処方法などについても、詳しくご紹介していきましょう。
そのため、XMでMT4を利用したいと考えている方は、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
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それではさっそく、XMのMT4のダウンロード方法について、分かりやすくお伝えしていきましょう。
XMのMT4のダウンロード方法
ここでははじめに、海外FX業者のXMでMT4(MT4 WebTrader)をダウンロードする方法について詳しくお伝えしていきましょう。
まず、XMのMT4のダウンロード方法として、具体的なダウンロード手順は以下のとおりです。
- XMの公式ホームページにアクセスする
- マイページにログインする
- 「メニュー」を選択する
- 「メニュー」のなかから、さらに「プラットフォーム」を選択する
- MT4のダウンロードを選択する
- ダウンロードした「xmtrading4setup.exe」のファイルを開く
- このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」という質問に対して、「はい」を選択する
- 同意書を確認の上、同意する
- MT4がパソコンにインストールされる
以上の手順に従って作業を進めていくと、MT4が無事にダウンロード・インストールすることが可能です。
ただし、XMの口座開設の際に、あらかじめMT4のプラットフォームを選択していないと、ここではMT4をダウンロード・インストールすることができません。
ちなみに、XMの口座開設の際に選択できるプラットフォームは、MT4とMT5があります。
そのため、ご自身が利用したいプラットフォームを必ず選択するように注意が必要です。
また、MT4を利用したいのに誤ってMT5のプラットフォームを選択してしまうと変更ができないため、残念ながらMT4を利用することができません。
ですから、どっちのプラットフォームが選択するのかは、細心の注意を払うようにしましょう。
なお、MT4とMT5どっちのプラットフォームが良いか悩んでいる、という方は、こちらの記事をご参考ください。
関連記事>>>MT4とMT5の違いは?スマホアプリやEA、FX業者の違いも解説!
また、XMのMT4は、Windowsのほかにmacやスマホでも利用することができます。
それでは次に、XMのMT4をmacやスマホアプリでダウンロードする方法について、分かりやすくご紹介していきましょう。
XMのMT4のダウンロード方法(MACの場合)
ここでは、XMのMT4のダウンロード方法について、macでダウンロードする方法を詳しくお伝えしていきます。
macでXMのMT4のダウンロードする、詳しい手順については以下のとおりです。
- XMの公式ホームページにアクセスする
- マイページにログインする
- 「メニュー」を選択する
- 「メニュー」のなかから、さらに「プラットフォーム」を選択する
- MT4のダウンロードを選択する
- ダウンロードした「xmtrading4setup.exe」のファイルを、アプリケーションのフォルダに移す
- ダウンロードし、アプリケーションのフォルダに移した「xmtrading4setup.exe」のファイルを開く
- 同意書を確認の上、同意する
- MT4がパソコンにインストールされる
以上の手順に従って作業を進めていくと、macにおいてもXMのMT4をダウンロード・インストールすることができます。
ただし、macの場合は、ダウンロードした「xmtrading4setup.exe」のファイルを開こうとしたときに、エラーが出るなどして開けない場合があります。
たとえば、そのような場合は「開発元が未確認のため開けません」などといった表示が確認できます。
なお、そういったイレギュラーな状況に直面した場合は、controlキーを押しながら「開く」のボタンを選択するようにしましょう。
そのほか、macでMT4を利用する場合は、「アップデート待機中」と出て起動しない場合があります。
また、文字化けが出やすいなど不具合が起こることもありますので、あらかじめ注意しましょう。
そして、XMではiPhoneなどのスマホアプリで、XMのMT4をダウンロードする方法について分かりやすくお伝えしていきます。
XMのMT4のダウンロード方法(スマホアプリの場合)
ここでは、XMのMT4のダウンロード方法について、iPhoneなどのスマホアプリでダウンロードする方法を詳しくお伝えしていきましょう。
XMのMT4をiPhoneなどのスマホアプリでダウンロードする場合は、まずは「App store」(iPhoneの場合)や「Google Play」(Androidの場合)にアクセスします。
それぞれで、「MT4」や「Metatrader4」などと検索すると、簡単に見つけることができます。
その後、MT4のスマホアプリをダウンロードが済んだら、MT4のアカウントやパスワードを入力すると、ログインすることが可能となります。
XMのMT4も、スマホアプリから利用することができれば、どこからでも・いつでもアクセスすることができます。
そのため、非常に便利ですので、ぜひXMのスマホアプリをダウンロードして、うまく活用していきましょう。
なお、MT4のスマホアプリについて、さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
関連記事>>>MT4 MT5のアプリの違いとインストール方法と使い方
それでは次に、XMのMT4の使い方について、分かりやすくお伝えしていきます。
XMのMT4の使い方
XMのMT4では、レバレッジの確認や変更などもできるため大変便利です。
そんなXMのMT4の使い方としてはまず、ログイン方法からお伝えしていきましょう。
具体的なXMのMT4へのログイン方法は、以下のとおりです。
- XMのMT4を起動させる
- 画面の左側に表示される「ファイル」を選択する
- 「ファイル」のなかから、さらに「取引口座にログイン」を選択する
- ログインするために必要な、ログインIDやパスワード、サーバー情報を入力する
以上のような流れで進めると、XMのMT4へログインすることができます。
なお、XMのMT4にログインする際に必要となるログインIDやパスワード、サーバー情報は、口座を開設した際に送られてくる確認メールに記載されています。
そのため、ログインIDやパスワード、サーバー情報の入力に不安がある方は、今一度こちらを確認するようにしましょう。
そして、XMのMT4にログインができたら、まず気になるのがMT4で表示されている時間かもしれません。
というのも、XMのMT4で表示されている時間は、日本時間に合わせて設定されていないからです。
FXの取引では、取引を行う時間も重要となってくるため、この点が気になるという方も多いでしょう。
そこで、XMのMT4で表示されている時間を日本時間に設定し直したい、という場合は、こちらの記事で詳しくまとめていますのでぜひ参考にしてみてください。
関連記事>>>MT4やMT5で日本時間表示に変更する設定を解説!時差の計算方法も!
そのほか、XMでMT4を利用するにあたり、自動売買を利用したいと考えている方もいらっしゃるかもしれません。
当然のことながら、そのような場合にはやはり、MT4で自動売買の設定を行っていく必要があります。
そのときにぜひ確認しておきたい、MT4の自動売買の設定方法については、こちらの関連記事に詳しくまとめてあります。
MT4で自動売買を行っていきたいという方は、参考にしてみましょう。
関連記事>>>MT4の自動売買の設定方法を解説!おすすめサイトや動かない場合の対処方法も!
また、同様にMT4でバックテストを行う場合や、ヒストリカルデータのダウンロードを行う場合は、こちらの関連記事に詳しい内容をまとめてあります。
どちらもFX初心者にとっては、なかなか難しく、慣れにくい内容ですので、ぜひこちらの関連記事を参考にしてみてください。
関連記事>>>MT4ヒストリカルデータのダウンロード方法を解説!できない場合の対処方法も!
関連記事>>>MT4でバックテストができない場合の対処方法を詳しくご紹介!
そのほか、MT4のより詳しい使い方を確認したいという場合は、FXの初心者向けに、MT4の使い方を詳しくまとめた関連記事がありますので、ぜひそちらを活用してみましょう。
先ほどご紹介したスマホアプリの使い方や、チャートの見方などについてもまとめていますので、ご参考にしていただければ幸いです。
関連記事>>>MT4の使い方(初心者向け)まとめ!スマホアプリやチャートも詳しく解説!
ただし、XMでMT4を利用するにあたっては、さまざまな場面で困ってしまうシーンが出てくることがあります。
たとえば、XMのMT4にログインできない場合や動かない場合、そのほか「回線不通!」などと表示されてしまう場合などが、それらのシーンにあたります。
このようなXMのMT4にログインできないなどの場面に直面したときに備えて、そうなってしまう原因や正しい対処方法を確認しておくことも大切です。
そこで次に、XMのMT4のログインできない場合や動かない場合、そのほか「回線不通!」などと表示されてしまう場合などの原因や対処方法について詳しく確認していきましょう。
XMのMT4が使えない場合の対処法
XMのMT4にログインできない場合や動かない場合、「回線不通!」と表示されてしまうと、とてもあせってパニックになってしまうものです。
しかし、そのような状態に陥ってもパニックにならないためには、このような場合に備えておくことがとても重要です。
とりわけ、ログインできない場合や動かない場合、「回線不通!」と表示されてしまう場合の原因や対処方法をあらかじめ理解しておくと、とてもスムーズに対応できます。
そんなXMのMT4にログインできない場合や動かない場合、「回線不通!」と表示されてしまう場合の具体的な原因は、以下のとおりです。
- 口座の有効化がされていない
- MT4が最新バージョンにアップデートされていない
- MT4にログインするために必要なログインパスワードやサーバー情報を間違えて入力している
- 登録しているプラットフォームではないプラットホームを選択している
- デモ口座を利用できる有効期限が過ぎており、デモ口座の再申請ができていない
- 口座を凍結されてしまっている(90日以上取引を行なっていない)
XMのMT4にログインできない場合や動かない場合、「回線不通!」と表示されてしまう場合はまず、上記のような原因が考えられます。
そのため、思い当たるところがあればすぐに確認するようにし、対処を行なっていくようにしましょう。
そのほか、これらの原因に当てはまらないが、XMのMT4にログインできない場合や動かない場合、「回線不通!」と表示されてしまうケースも場合によってはあります。
また、より詳しくXMのMT4にログインできない場合や動かない場合、「回線不通!」と表示されてしまう場合の原因や対処方法を知りたい、という方は以下の関連記事を確認してみましょう。
関連記事>>>MT4が回線不通でログインできない・治らない場合の対処方法を解説!
ここまで、XMのMT4について、ダウンロード方法や使い方、ログインできない場合や動かない場合、「回線不通!」と表示されてしまう場合の原因や対処方法について詳しくお伝えしてきました。
もちろん、ここではお伝えしきれない内容も多々ありますので、より詳しく知りたいという方は、ご紹介した関連記事をぜひ参考にしてみてください。
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XM(XM Trading)の銀行振込(国内銀行送金)で実行する際にかかる反映時間や日数まとめ
XMではいくつかの入金方法が用意されていますが、その中でもおすすめの入金方法が「銀行振込(国内銀行送金)」による入金方法です。
そんなXMの「銀行振込(国内銀行送金)」にについて、この記事では具体的な入金のやり方や実際に口座に反映されるまでの時間・日数などを詳しくお伝えしていきましょう。
また、XMの「銀行振込(国内銀行送金)」を行う際に、あらかじめ注意な銀行などについてもご紹介していきます。
そのため、XMの「銀行振込(国内銀行送金)」について詳しく知りたい、といった方はぜひこの記事を参考にしていただけますと幸いです。
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それではさっそく、XMの「銀行振込(国内銀行送金)」の入金方法について、まずは特徴をお伝えしていきましょう。
XMの銀行振込(国内銀行送金)の入金方法について
ここではまずはじめに、XMの「銀行振込(国内銀行送金)」という入金方法の特徴についてお伝えしていきます。
冒頭でもお伝えしたとおり、XMではいくつかの入金方法が用意されているのですが、そのなかでも一番おすすめの入金方法は、「銀行振込(国内銀行送金)」による入金方法です。
その理由として挙げられるのはまず、「銀行振込(国内銀行送金)」からの入金であれば、特別な登録などを行うこともなく、すぐに入金作業を行うことができるからです。
もちろん、「銀行振込(国内銀行送金)」による入金をXMで行うためには、国内銀行の口座を持っている必要があります。
しかし、一般的な日本人の方であれば、この点はとくに心配する必要はないことですし、特段に大きなハードルとなって前に立ちふさがることはないでしょう。
とはいえ、XMで取引を行うために専用で国内銀行の口座を用意したい、といった方の場合は例外となります。
ですが、そのような「XMでの取引のために新たに国内銀行の口座をもちたい」という方の場合であっても、同様に問題なく準備することが可能といえるでしょう。
ただし、XMで「銀行振込(国内銀行送金)」を行う国内銀行の口座を用意する場合は、一点だけ注意しておきたいことがあります。
それは、XMで利用している口座と、XMへ入金するための国内銀行の口座の名義人が一致している、ということです。
こちらについては、マネーロンダリングを防止する観点からも重要視されています。
そのため、たとえご家族が名義人となっている国内銀行の口座であっても、利用することはできませんのであらかじめ注意しておきましょう。
万が一、XMで利用している口座と、国内銀行の口座の名義人が異なっている場合は、入金作業が停止されて反映されない状態となり、XMからのチェックが入ることになります。
また、先ほどお伝えしたように、XMで利用している口座と、XMへ入金するための国内銀行の口座の名義人が一致するように修正を促されてしまうことになります。
そのため、結果的にXMへ入金するまでに大きな労力や時間を消費してしまうこととなりますので注意しましょう。
しかし、そのような特徴をもつ「銀行振込(国内銀行送金)」によるXMへの入金ですが、気になることの一つとしては、「入金の反映時間や日数がどれだけかかるのか?」といったことではないでしょうか。
そこで次に、XMの「銀行振込(国内銀行送金)」から入金を行なった場合の、入金の反映時間や日数について詳しくお伝えしていきましょう。
XMの銀行振込(国内銀行送金)の反映時間や日数について
XMへの入金で「銀行振込(国内銀行送金)」から入金を行なった場合、実際のところ、入金が反映されるまでの時間や日数はどれだけかかるのでしょうか。
その疑問に対して結論からお伝えすると、「銀行振込(国内銀行送金)」による入金の反映時間や日数は、「銀行振込(国内銀行送金)」を行う銀行の営業時間内かどうかによって異なってきます。
これについてもう少し具体的に説明すると、「銀行振込(国内銀行送金)」を行う銀行が営業時間内の場合は、XMへの入金手続きを行ってから、早くて30分程度、遅くても1時間以内に反映されることになります。
しかし一方で、「銀行振込(国内銀行送金)」を行う銀行が営業時間以外となっている場合には、入金の反映が翌営業日まで先延ばしされてしまいますので注意しましょう。
そのため、たとえばですが、「銀行振込(国内銀行送金)」によるXMへの入金手続きを土曜日に行った場合は、だいたいのケースが月曜日に入金が反映されるということになります。
ですから、この場合でいえば、「銀行振込(国内銀行送金)」による入金の反映日数は2日ということになります。
つまり、すぐには入金できない状態となりますので、あらかじめ認識しておくことが大切です。
そのほか、ゴールデンウィークなどの長期休暇の場合は、とくに「銀行振込(国内銀行送金)」による入金手続きを行ってからの口座への反映日数が長くなりますので注意しましょう。
また、念のためお伝えしておきますと、XMの「銀行振込(国内銀行送金)」以外の入金方法であるクレジットカードを利用した入金方法であったり、bitwalletによる入金方法の場合は、口座への反映が即時反映となっています。
ですから、入金の反映時間の面では、クレジットカードを利用した入金方法であったり、bitwalletによる入金方法の方が、「銀行振込(国内銀行送金)」による入金方法よりも優れている、といえます。
ただし、bitwalletなどを新規で利用する場合は、登録作業などが必要となり、「銀行振込(国内銀行送金)」による入金方法よりも手間が発生してしまうことは理解しておきましょう。
そして、XMへの入金方法で「銀行振込(国内銀行送金)」による入金方法を利用する場合は、もう一点気になることがあります。
それが、「銀行振込(国内銀行送金)」による入金方法で発生してくる手数料です。
XMで入金する場合、「銀行振込(国内銀行送金)」による入金方法を選択すると、どれくらい手数料が発生してしまうのでしょうか。
それでは次に、XMで入金する場合、「銀行振込(国内銀行送金)」による入金方法を選択した場合に生じる手数料について、詳しくお伝えしていきましょう。
XMの銀行振込(国内銀行送金)の手数料
ここでは、XMへの入金方法で「銀行振込(国内銀行送金)」による入金方法を選択した場合に発生する手数料について解説していきます。
実際のところ、「銀行振込(国内銀行送金)」でXMに入金した場合に発生する手数料は、入金する金額によって変わってきます。
具体的には、「銀行振込(国内銀行送金)」で10,000円以下の金額でXMに入金した場合は、一回の入金につき980円の手数料が発生します。
そのため、発生する手数料のことを考えると「銀行振込(国内銀行送金)」でXMへ入金する場合は、10,000円以上の金額で入金することが望ましいといえるでしょう。
ちなみに、XMのそのほかの入金方法のなかでは、クレジットカードによる入金方法の場合ですと、入金の際に生じる手数料は無料となります。
また、bitwalletによる入金方法を選択した場合は、XM側が徴収する手数料は無料となっていますが、入金の仲介役であるbitwallet側が徴収する手数料が発生します。
具体的には、クレジットカードからbitwalletへ入金を行なった場合で、手数料として入金額の約5%が手数料として発生します。
また、銀行振込によってbitwalletへ入金した場合は、入金額の0.5%が手数料としてbitwallet側から徴収されますので注意しましょう。
そして、XMへの入金方法で「銀行振込(国内銀行送金)」を利用する場合は、注意が必要な銀行があります。
それでは次に、XMへの入金方法で「銀行振込(国内銀行送金)」で注意が必要な銀行について、詳しくお伝えしていきましょう。
XMの銀行振込(国内銀行送金)の入金で注意が必要な銀行とは
XMで「銀行振込(国内銀行送金)」による入金を行う場合は、注意が必要な銀行がいくつかあります。
具体的に、なぜ注意が必要なのかといえば「入金は可能だが、出金はできない」という条件が付くためです。
そのようなXMで「銀行振込(国内銀行送金)」による入金を行う際に注意が必要な銀行としては、以下の銀行が挙げられます。
- 新生銀行
- じぶん銀行
- ゆうちょ銀行
- ジャパンネット銀行
- みずほ銀行(ネット支店の場合)
XMで「銀行振込(国内銀行送金)」による入金を行う場合で、先に挙げた5つの銀行(ネット支店を含む)を利用する場合は出金ができないため注意が必要です。
なお、楽天銀行などの場合は上記の例にはあてはまりませんので覚えておくと良いでしょう。
そのほか、XMへ「銀行振込(国内銀行送金)」で入金を行う場合は、銀行振込の名義人名に注意を払う必要がありますので、こちらも合わせて確認しておきましょう。
具体的には、銀行振込を行う名義人の「ローマ字氏名」に加えて、「MT4/MT5口座番号」も入力することがポイントとなります。
この内容で「銀行振込(国内銀行送金)」を行わないと、正常に入金が行われず、口座への反映が遅れてしまうので注意しましょう。
それでは次に、実際にXMへ「銀行振込(国内銀行送金)」によって入金を行うやり方について詳しくお伝えしていきましょう。
XMの銀行振込(国内銀行送金)の入金手順・やり方について
ここでは、XMへ「銀行振込(国内銀行送金)」で入金を行う具体的な方法・やり方についてお伝えしていきます。
そんなXMで「銀行振込(国内銀行送金)」で入金を行う手順は、以下のとおりです。
- XMの公式ホームページにアクセスする
- パスワードやMT4またはMT5のアカウント情報などを入力し、XMのマイページにログインする
- マイページのメニューから、「資金を入金する」を選択する
- XMで利用できる入金方法のなかから、「Local Banks(銀行振込のことを指す)」の入金方法を選択する
- 「入金ボタン」を選択する
- 「銀行振込(国内銀行送金)」を行う名義人の「ローマ字氏名」に加えて、「MT4/MT5口座番号」も入力する
- 「銀行振込(国内銀行送金)」を行う銀行の情報や名義人の情報が誤っていないかをチェックする
- 入金したい金額を入力する
- XMに登録してあるメールアドレスに、入金の確認メールが届くので内容をチェックする
XMで「銀行振込(国内銀行送金)」によって入金を行う場合のやり方は、このような流れで手続きを進めていくようにしましょう。
なお、ネットバンキングを利用すると、「銀行振込(国内銀行送金)」はさらに便利ですので、そちらの利用を検討してみるのもおすすめです。
それでは最後に、XMの「銀行振込(国内銀行送金)」についてここまでご紹介してきた内容や、「銀行振込(国内銀行送金)」を行うことのメリットなどをまとめてお伝えしていきましょう。
XMの銀行振込(国内銀行送金)のまとめ
XMの入金方法としては、「銀行振込(国内銀行送金)」を利用することがおすすめです。
その理由としては、この記事のはじめにもお伝えしたように、面倒な登録作業なども必要なく、普段利用している銀行振込と同じようにXMへの入金を行うことができるからです。
そのため、海外FX業者への入金だからといって特別な手間を感じる必要もありません。
もちろん、XMへの入金方法として「銀行振込(国内銀行送金)」を利用する場合は、あらかじめ注意が必要な点も多いですし、10,000円以下の入金の場合は手数料も発生してしまいます。
そのほか、クレジットカードによる入金やbitwalletによる入金と比べると、口座への反映時間や日数がかかってしまうことも事実です。
しかし実際のところ、XMを利用しているトレーダーにとって、一番多く利用されている入金方法が「銀行振込(国内銀行送金)」であることも事実なのです。
やはり、その理由としては「銀行振込(国内銀行送金)」の手軽さ・使いやすさが挙げられるでしょう。
また、XMから出金する際にとても便利な点からも、「銀行振込(国内銀行送金)」は多くの人に支持されている入金方法であるといえます。
そのため、XMでどの入金方法が良いか悩まれている場合は、「銀行振込(国内銀行送金)」による入金をぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。
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XMの無料で使えるVPSは使いやすい?
XMではVPSを利用することができますが、「その評判や設定方法が気になる」といった方も多いのではないでしょうか。
そこで、この記事ではXMのVPSについて詳しくお伝えしていきます。
XMのVPSのスマホでの使い方や解約方法などもしっかりご紹介していきますので、参考にしていただければ幸いです。
また、「そもそもVPSとは何?」といった方にもわかりやすく説明していきますので、この記事を読み終わる頃にはXMのVPSについて熟知していることでしょう。
それでははじめに、VPSとはいったい何なのか?という内容から、まずはお伝えしていきます。
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VPSとは
そもそもVPSとは何なのかについて、ここでは詳しくお伝えしていきます。
まずVPSとは「virtual private server(バーチャル・プライベート・サーバー)」の略です。
しかし、「virtual private server(バーチャル・プライベート・サーバー)」といわれても、あまりピンとこないというか、イメージが湧きにくいかもしれません。
そこで、この「virtual private server(バーチャル・プライベート・サーバー)」を日本語訳に直してみると、「仮想の専用サーバー」といった表現になります。
そして、この「仮想の専用サーバー」についてもう少しわかりやすくお伝えすると、簡単にいえば、サーバーをレンタルしてご自身のパソコンにつないで利用できるということです。
また、それをすることによって、MT4などを利用しやすい環境を整えることができます。
VPSは自動売買であったり、EAを利用する方が活用していることが多い印象があるかもしれません。
ですが、その理由としてはご自身のパソコンを起動させていなくてもサーバーにつながっている状態を作ることができるからなのです。
そして、結果的にトレードをいつでも行なっている状態にすることができるため、VPSを利用されることが多いといえます。
また、VPSは個人で利用できるサーバーと比較しても、安全性も高いことからトラブルが起きにくいともいわれています。
そのほか、VPSを利用すると約定力が上がるというメリットもあります。
それ以外にも、ご自身のパソコンの容量を使わずに済みますし、もしもの停電の際などにもトレード状況に悪影響を与えることがないのも嬉しいポイントといえるでしょう。
このような特徴をもつVPSですが、デメリットとしてはVPSは有料のものが多いため、どうしても費用がかさんでしまうという点が挙げられます。
もちろん、どういったVPSを契約するのかにもよりますが、月額で数千円単位でかかることがほとんどです。
一方で、XMのVPSはどのような特徴をもつのでしょうか。
XMのVPSの特徴について、評判も合わせてご紹介していきましょう。
XMのVPSの評判
VPSとはどういった特徴をもつのか、それについて詳しくお伝えしてきましたが、デメリットとしては費用がかかってしまうことが挙げられました。
しかし、XMのVPSでは、その唯一のデメリットを打ち消すことが可能なのです。
つまり、XMのVPSは条件さえ満たすことができれば、無料で利用することができるということです。
そのため、「VPSを利用したいけれど、費用がかかることがネックで利用できない」といった方を中心に、XMのVPSの評判は上々となっています。
ただし、XMのVPSの評判としては、「利用できる条件が少し厳しい」といった声も挙がっています。
そんなXMのVPSを利用するための条件は、以下のとおりです。
- 一ヶ月あたり、5ロット分(50万通貨)以上の取引を行うこと
- 口座残高が合計で600,000円以上(5000ドル)であること
XMのVPSを利用するためには、このような条件を満たすことが必要となってきます。
なお、口座残高については、利用している口座の合計金額となります。
XMでは、最大で8つまで複数の口座をもつことができますので、この点は注意しておきたいところです。
このように、XMのVPSを利用するための条件を確認すると、FXの初心者の方などには少々厳しい条件が設定されているともいえるかもしれません。
また、これらの条件が満たせない場合については、XMのVPSの使用料が発生することとなり、一ヶ月あたり3,000円ほどが口座から引き落とされることになります。
そして、仮に口座の残高がゼロになってしまった場合は、XMのVPSの契約が強制的に解約されてしまうことになりますので注意が必要です。
そのほか、XMのVPSの評判としては、「複数口座で利用する場合などは、スペック性能が弱い」といった声も挙がっています。
それ以外では、XMのVPSは日本語設定だと文字化けしてしまうことがあるため、英語の設定で利用することが好ましいといえるでしょう。
そのような点から、使いにくさの面では、XMのVPSの評判としてはマイナスとなっています。
ですが、XMのVPSは「約定力が高い」といった点では評判は高い状況となっています。
そして、もちろんXMのVPSは無料で利用することができるという大きなメリットがあります。
ですので、「VPSを利用したいけれど費用がかかってしまう」といった点がネックとなっている方は、ぜひXMのVPSの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
それでは次に、XMのVPSの設定方法についてお伝えしていきましょう。
XMのVPSの設定方法
ここでは、XMのVPSの設定方法について詳しくご紹介していきます。
まず、XMのVPSに登録設定するための具体的な方法は、以下の手順で進めていきます。
- XMの公式ホームページにアクセスする
- XMのマイページにログインする
- 右側にあるメニューの下側にある「VPS」の項目を選択する
- 「VPS」の項目のなかから、「リクエスト」を選択する
XMのVPSを利用したい場合は、このような流れに沿って、登録・設定を行なっていきましょう。
このように、XMのVPSの登録設定は、非常に簡単に行うことができます。
そして、先にお伝えしたXMのVPSを利用するための条件を満たしてさえいれば、XMのVPSは無料にて利用することが可能です。
また、もし条件を満たしていなければ、お持ちの口座から利用料が引かれていくことになりますのでご注意ください。
それでは次に、XMのVPSのスマホでの使い方について、詳しくお伝えしていきましょう。
XMのVPSのスマホでの使い方
XMのVPSをスマホで利用する場合の使い方はいたって簡単ですので、すぐに使いこなすことができるでしょう。
そんなXMのVPSのスマホでの使い方としてはまず、Microsoftの「リモートデスクトップ」というアプリをスマホにインストールするところからはじめましょう。
このMicrosoftの「リモートデスクトップ」というアプリは、iPhoneやAndroidなどのスマホに対応しているアプリです。
このMicrosoftの「リモートデスクトップ」というアプリをApp StoreやGooglePlayなどでインストールします。
Microsoftの「リモートデスクトップ」というアプリをインストールした後は、以下の手順に従って、設定を行なっていきましょう。
- スマホの画面の右側に表示されているプラス(+)のマークを選択する
- 項目が表示されますので、さらに「デスクトップ」を選択する
- 「PC名」を選択する
- 「PC名」に、はじめに送られてきたメールに書いてある「ホスト名」(もしくは「IPアドレス」)を記載する
- 「ユーザーアカウント」を選択する
- さらに、「ユーザーアカウントの追加」を選択する
- 「ユーザーアカウント」に、「ユーザー名」「パスワード」を記載する
- 記載が完了したら、保存を行う
- 「IPアドレス」が記載されたファイルが確認できるようになるので、そちらを選択する
このような流れに沿って、手順を進めていくとXMのVPSをスマホからも操作することが可能となります。
また、XMのVPSのスマホでの使い方としては、「Mouse Pointer(マウスポインター)」をうまく利用するのがコツです。
この「Mouse Pointer(マウスポインター)」をクリックすると、スマホからでも指で操作することができます。
そして、この操作によってトレードの状況をチェックしたり、場合によってはEAをストップすることが可能となります。
ここまでお伝えしてきたように、XMのVPSは登録などの設定も簡単ですし、またスマホでの使い方も容易ですので利用しやすいといえるでしょう。
そんなXMのVPSですが、いざというときのために解約方法も確認しておきましょう。
それでは次に、XMのVPSの解約方法について、詳しくお伝えしていきます。
XMのVPSの解約方法
XMのVPSの解約方法は結論からいえばとてもシンプルですし、またいつでも解約することができるのもポイントです。
そんなXMのVPSの解約方法を具体的にお伝えすると、以下の手順に従って進めていきます。
- XMの公式ホームページにアクセスする
- XMのマイページにログインする
- マイページの「メニュー」を選択する
- さらに、「メニュー」のなかにある「口座」の項目を選択する
- そして、「口座」のなかにある「VPS」の項目を選択する
- さらに項目が表示されるので、「サービスを取り消す」を選択する
- XMのVPSの解約完了の確認メールが送信されるので、内容をチェックする
XMのVPSを解約したい場合は、以上のような流れに沿って、解約を行うようにしましょう。
やはり、XMのVPSを利用する場合は、一ヶ月あたりの取引数量に決まりがあります。
また、口座への入金額にもルールがありますので、そういった利用条件を加味した結果として、XMのVPSを解約したいという場合も出てくるかもしれません。
しかし、自動売買などを行う場合は、VPSを利用するメリットが多いため悩んでしまう方も多いでしょう。
そこで、そのような場合に検討したいのが、「XMのVPS以外のVPSを利用する」という選択肢です。
もちろん、XMのVPS以外を利用すると費用が発生してしまいます。
しかし、XMのVPSを利用できる条件を満たせない場合であっても、同様に一ヶ月あたり3,000円程度の費用が発生してきます。
そのため、仮にXMのVPSを利用するための条件に当てはまらずに費用を支払う場合は、「XMのVPSの評判」のところでご紹介した、XMのVPSを利用するメリット・デメリットを考えて検討されることをおすすめします。
なお、XMのVPSのメリット・デメリットを今一度確認すると、以下のような内容が挙げられます。
- 約定力が高い(メリット)
- スペックが若干弱い(デメリット)
- 日本語だと文字化けする(デメリット)
つまり、XMのVPSは無料だからこそ利用する価値は高いといえますが、ほかのVPSと変わらない料金を支払ってまで利用する価値があるかといえば、それは難しいのかもしれません。
有料のVPSとしては、同じくらいの料金でさらに高性能なVPSもあります。
そのため、XMのVPSを無料で利用できる条件を満たすことが難しい場合は、そちらを利用することを検討する、というのも一つの手であるといえるでしょう。
ここまでの内容をおさらいすると、VPS自体は自動売買を行う人にとってはぜひ利用したいものであるといえます。
また、それ以外にもVPSを利用するメリットは大きく、約定スピードをアップさせることにつながったり、パソコン容量の抑えることもできます。
なおかつ、停電などの万が一の場合にも安心できる、といった利用するメリットがVPSにはあります。
ですから、もしXMのVPSを利用するための条件に当てはまらない場合は、無理にXMのVPSにこだわる必要はありません。
ただし、XM自体はボーナスやレバレッジなどの面で、VPS以外にも利用する価値は多いため、口座を開設しておくと良いでしょう。
その上で、もし条件を満たすことができれば、XMのVPSを利用してみる、といった考え方が良いのではないでしょうか。
なお現在、口座開設をお考えの方には、EA-BANK経由で口座開設をするのがおすすめです。
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XMの証拠金維持率とは?
XMでは最大で888倍のハイレバレッジが特徴的ですが、XMの取引で利益をあげるためには、ロスカットをされないように注意することもとても大切です。
しかし、そのためには必然的に、証拠金の理解が重要となってきます。
そんな証拠金について、どの程度理解できているでしょうか?
この記事では、XMで取引する上でぜひ理解しておきたい、証拠金維持率や必要証拠金などについて詳しくお伝えしていきます。
また、合わせて確認しておきたいロスカットやゼロカットといった専門用語の意味や、証拠金の計算方法などもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
なお現在、口座開設をお考えの方には、EA-BANK経由で口座開設をするのがおすすめです。
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XMの証拠金維持率や必要証拠金、ロスカットやゼロカットとは
ここではまず、XMの取引で欠かすことができない証拠金について、証拠金維持率や必要証拠金といった専門用語の意味を詳しくお伝えしていきましょう。
また、合わせてロスカットやゼロカットといった、FXの取引を行なっていく上で大切なキーワードについても解説をしていきます。
ロスカットもゼロカットも言葉としては似ていますが、まったく意味は異なりますので、この機会に意味合いを整理していくことにしましょう。
それぞれの意味を理解していくために、まずは「ロスカット」とはいったい何なのかについて、分かりやすくご説明していきます。
ロスカットとは
「ロスカット」というのは一言で簡単にいえば、FXのトレードの際に「含み損(まだ確定していない損失)」が大きくなりすぎた場合に、強制的に決済が行われることをいいます。
そのため、「ロスカット」が起こると、取引はその時点でストップしてしまいます。
この「ロスカット」は、強制的に行われることから「強制ロスカット」といわれることもありますが、意味としては同じ内容を指しています。
また、「ロスカット」が行われる意味としては、損切りができずに含み損が大きくなってしまい、それ以上損失が増えてしまうことを防ぐ意味もあります。
ですが、その時点で意図せずに取引がストップしてしまうことも事実ですから、できることであれば「ロスカット」がされる前に損切りできることが望ましいといえるでしょう。
そして、この「ロスカット」が行われる基準というのは、FX業者によってもそれぞれ異なって設定されているのが特徴的です。
このFX業者ごとのロスカットの基準については、「証拠金維持率」の説明のところで、さらに詳しくお伝えしていくことにしましょう。
一方で、ロスカットと似ていてFXの取引で出てくるキーワードとしては、「ゼロカット 」という言葉もよく耳にするものです。
しかし、「ロスカット」と「ゼロカット 」というのはまったく意味が異なるキーワードとなります。
それでは次に、「ゼロカット 」という言葉について詳しくお伝えしていきましょう。
ゼロカットとは
「ロスカット」の意味としては先ほどお伝えしたように、含み損が大きくなりすぎた場合に、損失が大きくならないように強制的に取引を終了(決済)させることでした。
しかし、相場がいきなり変動してしまった場合などは、このロスカットが遅れてしまい、間に合わないことも実際にあります。
そのような場合、担保ともいえる証拠金分を超えてしまってからロスカットとなるケースが出てきます。
そうなると、当然のことながら不足してしまった金額を補填するべく、借金(追証)を負うことになります。
そのような場合に、資金のマイナス分を0にしてくれるのが、この「ゼロカットシステム」といわれるものです。
この「ゼロカットシステム 」は、主にハイレバレッジで取引することができる海外FX業者で採用されています。
ですから、海外FXで取引を行う場合は、ハイレバレッジトレードでも追証のリスクなしで取引することができるのです。
もちろん、XMでもこの「ゼロカットシステム 」は採用されていますし、過去には実際に適用された実績もあります。
なお、さらに「ゼロカットシステム 」について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご参考ください。
関連記事:追証なしのデメリットとは?海外fxのゼロカットシステムも解説!
それでは次に、この記事で最も大切な「証拠金維持率」について分かりやすく解説していきましょう。
証拠金維持率とは
ここでは、「証拠金維持率」とはどういったものなのか詳しくお伝えしていきます。
「証拠金維持率」というのは、保持しているポジションが口座の残高に対してどれだけの割合を占めるか、ということを表しています。
また、この「証拠金維持率」は、先ほどご説明したロスカットが行われる目安となるため、非常に重要な役割を果たすものとなります。
証拠金はFXの取引を行う上で担保となるものですので、多く維持できていればいるほど、その口座は安定しているということになります。
そして、その証拠金を一定の割合で維持できていないと、損失のリスクが高まるためにロスカットが行われる、といった仕組みがとられています。
しかし、その証拠金維持率がどの程度保たれていればロスカットされるか・されないか、ということについては、結論としては「FX業者によって異なる」ということができます。
具体的にはまず、国内FX業者と海外FX業者でもこのロスカットされる基準となる証拠金維持率は違いがあります。
もちろん業者によるところがありますので例外はあるのですが、国内FX業者の場合ですと、この証拠金維持率は100%程度で設定されていることが多いといえます。
また、国内FX業者のなかで証拠金維持率が低いといわれるところでも、およそ50%程度に証拠金維持率が設定されています。
しかし一方で、海外FX業者の場合は、国内FX業者と比べると比較的この証拠金維持率が低めに設定されていることが特徴であるといえます。
具体的には、海外FX業者では証拠金維持率を20%程度に設定されていることが多いといえるでしょう。
国内FX業者で設定されている証拠金維持率の多くが100%程度だと考えれば、海外FX業者で設定されている証拠金維持率がいかに低いかというのが分かります。
もちろん、海外FX業者であっても、証拠金維持率が100%に設定されている業者もなかにはあります。
そのため、すべての海外FX業者で設定されている証拠金維持率が低いというわけではないので注意しましょう。
また、XMの証拠金維持率に関していえば、20%で設定されています。
さらに、XMではボーナスが豪華ですので比較的証拠金維持率を高く保ちやすいという特徴もあります。
このように海外FX業者は証拠金維持率が低めであることがいえますが、とはいえ取引を行う場合はロスカットで強制的に取引が終了してしまわないように注意する必要があります。
そのため、MT4で証拠金維持率を確認し、20%を下回らないようにチェックすることが大前提であるといえます。
しかし、XMでロスカットされる基準がいくら低いといっても、証拠金維持率が100%を下回ったら、何か手立てを考える必要があるでしょう。
なぜなら、相場が急に変動する場合などもありますし、「まだ証拠金維持率に余裕がある」と思っていても、急にロスカットとなる場合もあるためです。
そのような場合に備えて、手っ取り早く証拠金維持率を上げるための具体的な方法としてはまず、口座に追加で入金を行うことです。
また、先にお伝えしたようにXMではボーナスが豪華ですので、そちらを利用するのも一つの手であるといえるでしょう。
そのほか、XMではロイヤリティ・プログラムという、いわゆるポイント制度もあります。
このロイヤリティ・プログラムで貯めたポイントは、証拠金として利用できるボーナスに交換することができます。
または、ロイヤリティ・プログラムで貯めたポイントは、現金化することもできますが、ボーナスとして交換する方がお得となっているため、こちらの方がおすすめです。
なお、ロイヤリティ・プログラムのポイントは、XMで取引を行うことで貯めることが可能です。
ロイヤリティ・プログラムのポイントも証拠金維持率を回復させるなど、いざというときに役立ちますので、ぜひ積極的に利用すると良いでしょう。
そのほか、XMで取引を行う際には随時チェックしておきたい証拠金維持率ですが、注意点がいくつかあります。
たとえば、両建てによる取引を行う場合などは、MT4に証拠金維持率が表示されないことがありますので、こちらも注意しましょう。
また、XMのデモ口座で証拠金が不足してしまった場合は、新しくデモ口座を開設するようにしましょう。
それでは次に、「必要証拠金」について詳しくお伝えしていきます。
必要証拠金とは
先ほど、「証拠金維持率」とは保持しているポジションと口座残高の割合である、とお伝えしました。
そして、次にお伝えしていく「必要証拠金」とは、ポジションをもつために最低限用意しておく必要のある口座残高のことを指します。
つまり、「取引を行う上で最低限この程度の預託金は担保としてもっていましょう」という金額が「必要証拠金」なのです。
この「必要証拠金」は、XMのそれぞれの通貨ペアはもちろんのこと、CFD商品についてもそれぞれ目安が設定されています。
ですので、XMで取引を行なっていく際には、先にお伝えした「証拠金維持率」と「必要証拠金」の2点を意識していくことがポイントであるといえるでしょう。
しかし、証拠金は保持するポジションと口座残高の割合をしっかり確認しておく必要があることは確かです。
そのために必要となる、XMの証拠金の計算方法について次に詳しくお伝えしていきましょう。
XMの証拠金の計算方法
ここでは、XMの取引の際にぜひ知っておきたい、証拠金についての計算方法を分かりやすくお伝えしていきます。
まず、先ほどご紹介した「必要証拠金」の計算方法についてです。
「必要証拠金」の計算方法は、「通貨ペアのレート」と「取引数量」を掛けあわせた「取引金額」を、レバレッジの倍数で割ったものを計算すると算出することができます。
また、「必要証拠金」の計算方法については、もう一つ算出方法があります。
それは、取引数量と取引単位を掛けあわせたものを、レバレッジの倍数で割る、といった方法です。
とくにXMではハイレバレッジで取引できることが魅力でもあるため、レバレッジの倍数も意識しながら、「必要証拠金」を計算するようにしましょう。
続いて、「証拠金維持率」の計算方法についてです。
「証拠金維持率」の計算方法ではまず、口座の残高と含み損益を合わせた「有効証拠金」の値を、先ほどご説明した「必要証拠金」の値で割ります。
そして、「証拠金維持率」はパーセンテージで表すものですので、さらに100をかけた値として算出します。
この計算によって、「証拠金維持率」を計算し、ロスカットとなる水準を下回らないように注意するようにしましょう。
また、ここで一つ注意が必要なのは、ポジションを保持したまま出金するような場合です。
というのも、ポジションを保持したまま出金したい場合は、ポジションに対して証拠金維持率を150%に維持しておくことが必要となるためです。
たとえばですが、保持しているポジションの証拠金が20,000円だったとします。
また、口座残高が200,000円あったとしましょう。
そのような場合はまず、20,000円の150%分なので、30,000円が証拠金として必要ということになります。
そのため、言い換えればこの30,000円分は出金することができずに、口座残高として残しておく必要があります。
ですから、ポジションを保持している場合は、口座残高が200,000円あったとしても実際に出金できるのは、200,000円から30,000円を差し引いた金額である170,000円ということになります。
もちろん、保持しているポジションの証拠金がさらに多くなれば、口座に残しておかなければいけない金額も比例して大きくなります。
ポジションを保持した状態で出金するような場合は、これが意外な盲点となりますので注意しましょう。
また、XMでは証拠金を計算することができる便利な「計算機ツール」を利用することもできます。
そのため、計算方法を覚えておくのも良いのですが、面倒だと感じた場合は、そちらを利用してみるのもおすすめです。
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XMの口座開設方法や手順
「XMで口座開設方法や手順がよくわからない…」
XMで口座開設をしたいと考えている方のなかには、このような状況の方も多いのではないでしょうか。
そもそもXMの口座開設に限らずですが、海外FX業者で口座開設を行う際はその手順や必要書類など、一つ一つの項目に頭を悩ませてしまうことも多いものです。
そこで、この記事ではXMの口座開設方法やその手順について、詳しくお伝えしていきます。
XMで口座開設する際にはぜひ参考にしていただけますと幸いです。
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XMの口座開設方法と手順
XMの口座開設方法について、はじめにその手順を詳しくお伝えしていきましょう。
まず、海外FXの口座開設というととても面倒なイメージを持ってしまうかもしれません。
しかし、実際のところはそんなことはなく、あらかじめ行なっていく手順を理解していれば5分程度で行うこともできるのです。
それでは、そんなXMの口座開設方法の手順を説明していきます。
- XMの公式ホームページにアクセスする
- XMの口座開設フォームを開く
- リアル口座の登録(1/2ページ)が表示される
- 個人情報の登録をアルファベット表記で行っていく
- 取引プラットフォームを選択する
- 口座タイプを選択する
- リアル口座の登録(2/2ページ)に進む
- 2/2ページでは、氏名・住所・取引口座の詳細・投資家情報を入力する
- 口座パスワードを決定し、利用規約に同意する
- 「リアル口座開設」を選択する
- 登録したメールアドレスに、XMの口座開設の確認メールが届く
- メール内容を確認の上、添付されているURLを開く(メール受信から24時間以内に行う必要あり)
XMの口座開設方法の手順としては、以上のような流れて進めていくことで口座開設は完了となります。
それでは次に、補足的にXMの口座開設方法を説明していきましょう。
XMの口座開設手順の補足
ここでは、XMの口座開設手順のそれぞれの項目について、補足をお伝えしていきます。
まず、口座開設手順の4番目の項目である「個人情報の登録をアルファベット表記で行っていく」についてです。
「個人情報の登録」について詳しく説明すると、以下のような内容を登録していきます。
- 氏名
- 居住国
- 希望言語
- 電話番号
- メールアドレス
また、手順5番目の項目である「取引プラットフォームを選択する」の取引プラットフォームでは、MT4とMT5のどちらかを選択することができます。
なお、初心者の方や自動売買を行いたい方にはMT4の取引プラットフォームを選択するのがおすすめです。
そして、手順6番目の項目である「口座タイプを選択する」の口座タイプでは、スタンダード口座やマイクロ口座、zero口座がXMでは選択することができます。
3種類の口座タイプから選択することができるわけですが、FX初心者の方にはスタンダード口座がおすすめです。
ただし、スプレッドを重要視される方は、zero口座を選択するのが良いでしょう。
さらに、手順8番目の項目「氏名・住所・取引口座の詳細・投資家情報を入力する」では、お住まいの住所の詳細を入力する項目があります。
しかし、こちらはアルファベット表記で入力しなければなりません。
その際に、JuDressというサイトを利用すると、簡単にアルファベット表記に変換することができますのでおすすめです。
そのほか、取引口座の詳細としては、具体的には以下の内容を登録していきます。
- 口座の基本通貨
- レバレッジ
- 口座開設ボーナスの受け取り
口座の基本通貨は、日本円を選択する人がほとんどでしょう。
また、レバレッジについては、XMではハイレバレッジが魅力でもありますので、やはり最大レバレッジの888倍を選択することをおすすめします。
さらに、手順8番目の項目では、投資家情報を入力する必要もあります。
「投資家情報って何?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、具体的には、以下の項目を入力していきます。
- 投資額
- 取引の目的(投資など)
- 雇用形態
- 職種
- 学歴
- 所得の総額
- 総資産
なお、所得の総額や総資産については、おおよその金額で大丈夫です。
投資家情報の入力で一点注意が必要なこととしては、「投資額」の金額入力に関してです。
なぜなら、投資額を20,000ドル以上としてしまうと、最大レバレッジが制限されてしまうことになるためです。
ですから、XMのハイレバレッジを活用して取引したい方は、投資額を20,000ドル以下に設定するのが良いでしょう。
そして、9番目の項目である「口座パスワードの設定」では、以下の内容に注意してください。
- アルファベットの大文字を入れる
- アルファベットの小文字を入れる
- 数字を入れる
- 8〜15文字以内に設定する
また、ここで設定した口座パスワードは、後々利用することになります。
そのため、紛失すると面倒ですから、口座パスワードの保管だけは細心の注意を払うようにしましょう。
ここまでで、XMの口座開設の手続きは終了となります。
続いて、XMの口座開設の際に提出する「必要書類」について、詳しくお伝えしていきます。
XMの口座開設の必要書類
XMの口座開設の手続きが終わると、口座開設の際に提出する必要書類をアップロードしていくことになります。
XMの口座を有効化するためにアップロードしなければならない必要書類は、大きく分けて2種類あります。
それは、「身分証明書」と「住所確認書類」の2種類です。
そのため、まずはじめにXMの口座開設の際に必要となる「身分証明書」について、詳しくお伝えしていきます。
XMの口座開設の際に必要となる「身分証明書」としては、以下の書類が当てはまります。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 写真付き住基カード
- 外国人登録証(または、在留カード)
- 写真付き障害者手帳
これら6種類の書類のなかから、「身分証明書」としては1種類の書類を提出すれば良いのです。
そのため、マイナンバーカードの提出は必ずしも必要ではない、ということになります。
なお、こちらは余談となりますが、XMの会員ページにログインする際には、マイナンバーカードの提出を求められることがあります。
しかし、これに関して「いいえ」などを選択した場合でも、とくに支障はありません。
ただし、今後将来的に、マイナンバーカードの登録が必須となる可能性もあります。
また、出金の際に利用する銀行によっては提出しなければならないこともありますので注意しましょう。
そのほか、XMの口座開設の必要書類として「身分証明書」を提出する際には、気をつけたいことが一つあります。
それは、カラーの顔写真が入っていることです。
そして、当然のことではありますが、有効期限が切れている書類については、「身分証明書」として取り扱ってもらうことはできませんので注意しましょう。
次に、XMの口座開設の必要書類の「住所確認書類」についてです。
「住所確認書類」については、以下の書類が当てはまります。
- 運転免許証
- 健康保険証
- マイナンバーカード
ただし、「身分証明書」で提出した書類以外のものを提出しなければなりません。
これらの必要書類をスマホで撮影し、XMの会員ページからアップロードしていきます。
その具体的な手順は、以下のとおりです。
- XMの会員ページにログインする
- 「こちらより口座を有効化する」を選択し、書類提出ページに進む
- 「書類をアップロードする」を選択する
以上のような流れでXMの口座開設の必要書類をアップロードすると、数日以内にXMの口座が有効化されます。
そして、その後はXMの口座に入金をしたり、取引を行っていくといった流れになります。
ただし、XMで口座開設を行う際には、これら以外にも注意しておきたい内容があります。
それでは次に、それらの内容について詳しくお伝えしていきましょう。
XMの口座開設の注意事項とボーナス
XMの口座開設の際には、あらかじめ注意しておきたい内容がいくつかあります。
それはまず、XMの口座開設はいつでもできるわけではない、ということです。
具体的には、XMで口座開設の登録手続きは時間制限などもありませんが、口座の有効化ができるのはサポートが行われている平日に限られるので注意しましょう。
しかし、平日であれば24時間対応してくれるため、日中は仕事でXMの口座開設ができない、という方でも安心です。
また、XMの口座開設では年齢制限が設けられています。
こちらについても具体的にお伝えすると、18歳未満の方はXMで口座開設をすることができず、エラーとなってしまいますので注意しましょう。
ですが、それ以外の年齢の方であれば、XMでは複数の口座を持つことができ、最大で8つまで口座を開設することが可能です。
XMではこのことも特徴の一つといえますので、うまく活用していくと良いでしょう。
そのほか、XMではスマホさえあれば口座開設ができますし、またアプリを利用して取引することができます。
そのため、いつでも・どこでもXMで取引することができる、というのもXMの魅力であるといえるでしょう。
また、XMでははじめて口座開設を行なった場合に限り、口座開設ボーナスを受け取ることができます。
しかし、その際に注意しておきたいのは、口座開設の手続きの際に「口座開設ボーナスを受け取る」にチェックをしなければいけない、ということです。
もし、XMで口座開設を行う際に「口座開設ボーナスを受け取らない」としてしまうと、後から変更することはできないので口座開設ボーナスをもらうことができません。
そのため、口座開設の手続きを行う際には、お間違いのないようにチェックするようにしましょう。
また、口座開設ボーナスは、口座開設がされてから30日以内に申請を行う必要があります。
ですから、XMで口座開設ボーナスを受け取りたい方は、必要書類を事前に用意しておくなど準備をしてから行うのがおすすめです。
XMの口座開設ボーナスは、海外FX業者のなかでも豪華で有名です。
口座開設ボーナスをうまく利用すれば、入金なしでも取引することができますので、こちらもうまく利用していきましょう。
それでは次に、XMのデモ口座の口座開設方法についてお伝えしていきます。
XMの口座開設方法(デモ口座)
XMの口座開設では、デモ口座の場合はリアル口座の口座開設よりも簡単に手続きを済ませることができます。
それではさっそく、XMのデモ口座の口座開設手順について、詳しくお伝えしていきましょう。
- XMの公式ホームページにアクセスする
- 「デモ口座開設」を選択する
- 個人情報をアルファベット表記で入力する
- 取引プラットフォームを選択する
- 口座タイプを選択する
- 取引口座の詳細を入力する
- 口座パスワードを設定する
- 「デモ口座開設」を選択する
- 登録したメールアドレスに、XMの口座開設の確認メールが届く
- メール内容を確認の上、添付されているURLを開く(メール受信から24時間以内に行う必要あり)
以上のような流れで進めていくと、XMのデモ口座を開設することができます。
また、口座開設の確認メールには重要事項が記載されていますので、絶対になくさないように大切に保管しておくことをお勧めします。
そのほか、口座開設方法の各手順については、リアル口座の開設方法のところでお伝えした内容と同じように入力すれば大丈夫です。
ですので、XMのデモ口座を開設する場合でも、リアル口座の開設手順の補足をぜひ参考になさると良いでしょう。
ただ、デモ口座を開設する場合は、リアル口座と比べて必要書類のアップロードなどが必要ありません。
そのため、その分手間を感じることなく、簡単に口座開設を完了させることができるでしょう。
ここまでの手順を順序よく進めていくと、だいたい5分もあればXMのデモ口座を開設することができます。
さらに、XMでは日本語によるサポートも充実していますので、誰でも戸惑うことなく口座開設できる環境が整っているといえます。
まずはこの記事でご紹介した口座開設手順を参考に、ぜひXMで口座開設を行ってみてはいかがでしょうか。
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XMにログインできない原因
「海外FX業者のXMを利用したいけれど、ログインできない…」
このような状況にお困りの方も多いのではないでしょうか。
XMにログインできない場合というのはいくつかのパターンがありますが、どの場合であってもこういった状況に直面すると不安になってしまうものです。
そこで、このような状況を打破していくための「XMにログインできない場合の原因や対処方法」について詳しくお伝えしていきます。
とくに、XMの会員ページにログインできない・MT4やMT5にログインできない、といった状況にお悩みの方はこの記事をぜひ参考にしていただけますと幸いです。
また、回線不通と表示される・無効な口座と表示される・動かないといった場合についても詳しく説明していきます。
それではさっそく、XMの会員ページにログインできない場合の原因や対処方法について、お伝えしていきましょう。
XMにログインできない(会員ページ)の場合
XMにログインできない状況の原因や対処方法として、まずはじめにXMの会員ページにログインできない場合についてご紹介していきます。
XMの会員ページは、XMで取引を行なっていく上ではとても大切です。
なぜなら、XMの会員ページにログインできない場合、アカウントの情報を確認したり、追加で口座開設を行うなどができないため非常に不便な状態となるためです。
そのため、一刻も早くXMの会員ページにログインできない状況を解消していくべきであるといえるでしょう。
そんなXMの会員ページにログインできない原因としてはまず、ログインしようとしているXMの公式ホームページを間違えてしまっている可能性があります。
これについては意外かもしれないのですが、XMの会員ページにログインできない原因としてはかなり多いものとなります。
というのも、XMの公式ホームページはライセンスなどの関係から、複数存在しているためです。
そのため、ご自身がアカウントを登録しているXMの公式ホームページ以外にアクセスしてしまうと、当然のことながら会員ページにもログインすることができません。
その理由は、ご自身が登録したアカウントのログインIDやパスワードが、登録したホームページ以外のサイトでは認識されないからです。
ですので、ログインできないXMの会員ページが、登録した際に利用したホームページであるかどうかを今一度確認した方が良いでしょう。
具体的にお伝えすると、日本人であれば「https://www.xmtrading.com/jp」の公式ホームページを利用している方が多いと思いますので、こちらで問題ないか再度確認されることをおすすめします。
そのほか、XMの会員ページにログインできない場合は、以下の場合も考えられますので、当てはまっていないかを確認してみましょう。
- 口座が凍結されていないか
- XMの公式ホームページがメンテナンス中でないか
- 会員ページにログインするためのIDやパスワードが間違っていないか
これらを確認しても、やはりXMの会員ページにログインできない、ということであれば、XMのサポート(support@xmtrading.com)に問い合わせをしてみることをおすすめします。
それでは次に、XMのMT4やMT5にログインできない場合の原因や対処方法について、詳しくお伝えしていきましょう。
XMにログインできない(MT4・MT5)の場合
XMにログインできない状態で困るのは、会員ページにログインできない場合だけではありません。
会員ページにログインできない場合と同様に、MT4やMT5にログインできない場合もとても不便なものですので、今すぐその状態を解消できるよう対処をしていきましょう。
XMのMT4やMT5にログインできない場合の原因もいくつかのパターンが考えられるわけですが、そのなかでも多いものが「ログインするためのIDやパスワードを間違えて入力してしまっている」ということです。
MT4やMT5のログインID・パスワードは、それぞれ口座開設を行なった際に送られてくる確認メールなどに記載されています。
そのため、間違っていないだろうと決めつけることなく、一度そのときのメールを確認してみることをおすすめします。
また、同様にXMのMT4やMT5にログインできない原因としては、MT4またはMT5のサーバー選択をミスしていることも考えられます。
これはつまり、MT4を利用しているのにMT5のサーバーを選択している、あるいはその逆で、MT5を利用しているのにMT4のサーバーを選択している、といったことが考えられます。
当然のことながら、異なるサーバーを選択してしまっている場合は、いくらログインIDやパスワードが正しいものであっても、XMのMT4やMT5にログインすることはできません。
ですから、こちらについても正しいサーバーを選択できているのか、一度確認してみるのが良いでしょう。
なお、このサーバー選択ミスについては、スマホからXMのMT4やMT5にログインしようとしている際に起こりやすいミスとなっています。
そのため、スマホでMT4やMT5にログインできない、といった場合はとくに、こちらの原因に当てはまっていないかを確認してみるようにしましょう。
そのほか、MT4などのバージョンが古いものを利用している場合は、ログインできないことがあります。
その場合は、バージョンアップされたMT4を利用することでログインできるようになりますので、ぜひ試してみてください。
それでは次に、XMにログインできない状況として「回線不通」と表示されてしまう場合の原因や対処方法についてお伝えしていきましょう。
XMにログインできない(回線不通と表示される)の場合
XMにログインできない状態のなかでも、「回線不通」と表示されてしまうとどう対処したら良いのかわからない…と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
この「回線不通」と特徴的な表示が出る場合はまず、サーバーがダウンしてしまっていたり、ネット環境が不安定・つながっていないなどの理由から回線が不通となっていることが考えられます。
仮に、サーバーがダウンしてしまっている場合はXM側の問題ですので、対処方法としてとくにできることはなく、サーバーの状態が回復するまで待つしかありません。
しかし、ネット環境が影響して「回線不通」と表示されてXMにログインできない場合は、ルーターの状態やLANケーブルの接続などを今一度確認されることをおすすめします。
こういった原因は見落としがちですが、ちょっと確認しただけで状態が改善されてログインできるようになることもあります。
そのほか、XMのデモ口座を利用している場合は「有効期限が切れていないか」を確認してみましょう。
XMのデモ口座は以前行った取引以降120日が経過すると、「回線不通」と表示されるようになり、ログインできない状態になってしまいます。
なお、XMのデモ口座は登録したメールアドレスに対して、最大で5つまで口座を開設することが可能です。
そのため、もしXMのデモ口座の有効期限が切れていることが原因となってログインできない場合は、新たにデモ口座を開設するようにしていきましょう。
そのほか、そもそもではありますが、XMの取引が行われていない時間帯にログインしようとしてしまっていることもあります。
当たり前ですが、取引が行われていない場合はログインできない状態となってしまいます。
そのため、うっかり土日などにログインしようとしていないか、それが原因となって「回線不通」と表示されてログインできないのではないか、などもチェックしておきましょう。
XMにログインしようとしたときに、「回線不通」と表示されてログインできないと本当にあせってしまうものです。
しかし、「回線不通」と表示されてしまう原因は必ずありますので、まずはここまででお伝えした原因をつぶしていくようにしていきましょう。
また、XMにログインできない場合は、「回線不通」と表示される以外にも「無効な口座」と表示されてしまうこともあります。
それでは次に、そのような「無効な口座」と表示されてXMにログインできない場合の原因と対処方法についてお伝えしていきましょう。
XMにログインできない(無効な口座と表示される)の場合
XMにログインできない場合、「無効な口座」と表示されてしまうこともあります。
このように「無効な口座」と表示されてXMにログインできない場合は、まずログイン情報が間違っていないか、といった点を確認するようにしましょう。
なぜなら、ログイン情報が間違っていると、「無効な口座」と表示されてしまうことが多いためです。
このログイン情報とは、ログインIDやパスワード、サーバー情報などが挙げられます。
そのなかでも、サーバー情報は間違えやすい項目となりますので、注意が必要です。
このサーバー情報はとくに似たような内容が表示されやすいので、間違えないようにしましょう。
なお、ログインIDやパスワード、サーバー情報などがあやふやとなっている場合は、XMの口座開設を行なった際に送られてくる確認メールで正確な情報を確かめておくのがおすすめです。
そのほか、XMの口座開設の手続きは行なっていても、必要書類の提出が済んでいない、などの原因で口座の有効化が済んでいない場合も注意しましょう。
口座の有効化が済んでいない場合は、「無効な口座」と表示されてXMにログインできない状態となってしまいます。
そのほか、ここまでお伝えしてきた対処方法でもありますが、以下の内容も改めて確認するようにしましょう。
- MT4とMT5を間違えてログインしようとしていないか
- 口座の有効期限が切れていないか(リアル口座の場合は、90日以上取引を行なっていないと休眠・凍結状態につながります)
- サーバーがメンテナンス中でないか
これらを確認することで、「無効な口座」と表示されてログインできない状態となっている原因がわかることもあります。
一つ一つ確認することはたしかに手間ではありますが、「無効な口座」と表示されてしまう原因をつぶしていくことが大切ですので、ぜひ実施していきましょう。
XMにログインできない(動かない)の場合
XMにログインできない場合、「回線不通」や「無効な口座」といった表示はないものの、ただ動かないためにログインできないといった状況になってしまうこともあります。
そのような場合は、MT4がフリーズしてしまっている可能性が高いです。
MT4のフリーズを解消するためには、以下の内容を試してみるのがおすすめです。
- 最大バーや最小バーを2,000程度まで減らす(ツール>オプション>チャートで変更可能)
- 音声通知の設定を無効にする(ツール>オプション>音声設定で変更可能)
このほかにも、設定を変更することでMT4のフリーズを解消することができますが、まずはこれらを行なってみると良いでしょう。
また、使っているパソコンをより高スペックなものに変えることも有効な手段ですので、可能であればこちらも検討してみてはいかがでしょうか。
そして、MT4のフリーズが解消されてXMにログインできるようになると、口座番号とサーバー名が現れるようになります。
つまり、これらが表示されるようになるのが、XMにログインできた目印となりますので、覚えておくと良いでしょう。
しかし、これらの内容を試してもうまくXMにログインできない、といった場合も万が一あるかもしれません。
そのような場合は、迷わずXMのサポート(support@xmtrading.com)へ問い合わせてみるのがおすすめです。
XMのサポートは日本語に対応しており、とても丁寧なサポートを行ってくれるところが特徴的です。
ですので、困ったらぜひこのようなサポートが整った良い環境を利用していくようにしましょう。
最後に、ここまでの内容をまとめてお伝えしていきますと、XMにログインできない場合というのは、以下のとおりです。
- XMの会員ページにログインできない
- XMのMT4・MT5にログインできない
- 「回線不通」と表示されてログインできない
- 「無効な口座」と表示されてログインできない
- 動かないために、XMにログインできない
このように、一言で「XMにログインできない」といっても、さまざまな場面があります。
しかし、それらに共通して考えられる原因としては、以下の内容が挙げられます。
- ログインIDやパスワードが間違っていないか
- MT4とMT5を間違えて選択していないか
- XMがメンテナンス中となっていないか
そのため、まずはこれらを確認していくのがおすすめです。
なお現在、口座開設をお考えの方には、EA-BANK経由で口座開設をするのがおすすめです。
今ならEA-BANKの会員登録と指定の口座開設のみでEAシステムを利用することができます。
XMのゼロカットシステムはなぜされない?
XMなどの海外FX業者では、ゼロカットシステムを採用しているところが多くあります。
しかし、なかには「XMでゼロカットシステムが適用されなかった」と嘆いている人もいるようです。
いったいなぜ、XMではゼロカットシステムが適用されなかったのでしょうか?
その真相を探るべく、この記事ではXMで採用されているゼロカットシステムの流れや適用される回数、適用までにかかる時間なども詳しくご紹介していきます。
また、「そもそもゼロカットシステムとは何?」という方のために、ゼロカットシステムの仕組みもお伝えしていきますので、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
なお現在、口座開設をお考えの方には、EA-BANK経由で口座開設をするのがおすすめです。
今ならEA-BANKの会員登録と指定の口座開設のみでEAシステムを利用することができます。
XMのゼロカットシステムとは
はじめに、ここではXMで採用されているゼロカットシステムとはいったい何なのか、どういった仕組みなのかを詳しくお伝えしていきましょう。
まず、そもそもではありますがゼロカットシステムとは、どういったものなのでしょうか。
その疑問に対して簡単にお答えすると、ゼロカットシステムとはトレードのなかで利益を獲得できずに損失を被ってしまい、口座の残高がマイナスになってしまった際に威力を発揮するものです。
通常、口座残高がマイナスとなれば、いわゆる借金を背負ってしまった状態となるので、追証(おいしょう:追加証拠金)の支払い義務が発生してしまいます。
これは、ゼロカットシステムを採用していない国内FX業者などを利用して取引をしている場合は、大いに追証を支払う可能性があるということでもあります。
しかし、ゼロカットシステムを採用しているXMなどの海外FX業者を利用して取引を行なっている場合は、そのような借金を負うことがありません。
つまり、ゼロカットシステムが適用されると、口座残高のマイナス分がリセットしてもらうことができます。
ですから、実質的には「借金を負うのでは…」といった不安を抱く必要はなく、取引を行うことが可能なのです。
そのため、ノーリスクでポジティブに取引を進めることができる、というのがゼロカットシステムを採用しているXMなどの海外FX業者を利用する魅力の一つでもあるともいえるでしょう。
そんなゼロカットシステムの仕組み・流れについても、詳しくお伝えしていきます。
XMのゼロカットシステムの仕組み・流れ
具体的なゼロカットシステムの仕組み・流れは、以下のとおりです。
- 損失を被り、口座残高がマイナスの状態となる
- 入金の手続きを行う(入金を行わなくても、不定期的にゼロカットシステムが適用されることもある)
- ボーナスがあれば、ボーナス分だけ口座残高のマイナス分が補われる
- 口座残高のマイナス分を補うためにボーナスを使い切る
- まだ残っている口座残高のマイナス分がリセットされる(ここで、ゼロカットシステムが適用される)
- 口座残高のマイナス分がリセットされ、ゼロになった時点で入金手続きを行った金額が反映される
このような手順で、口座残高のマイナス分がリセットされます。
つまり、ゼロカットシステムは、このような流れのなかで適用される仕組みだということです。
しかし、なかには「XMでゼロカットシステムが適用されなかった」といった人もいるようです。
XMではゼロカットシステムが採用されているのに、なぜこのように「ゼロカットシステムが適用されなかった」という人が出てくるのでしょうか。
それでは次に、ここまでお伝えしたゼロカットシステムの仕組み・流れをふまえて、「XMでゼロカットシステムが適用されない理由はなぜなのか」をお伝えしていきましょう。
XMのゼロカットシステムが適用されないのはなぜなのか
XMでゼロカットシステムが適用されない場合があるのは、なぜなのでしょうか。
もちろん、XMでゼロカットシステムが廃止されてしまったわけではありません。
それに、XMでは以前、2014年にスイスフランショックが起こった際にもゼロカットシステムを適用しています。
事実、このときのXMのゼロカットシステムには、多くのトレーダーが救われているのです。
また、このスイスフランショックのようなFX業界にとって大きな出来事が起こった際には、残念ながらゼロカットシステムを適用していると謳いながらも、ゼロカットシステムを適用しなかったFX業者もいたことも事実です。
そのような背景のもとで、誠実な対応をとってゼロカットシステムを実際に適用したXMは、改めて信頼できるFX業者である、ということもできるでしょう。
それなのに、XMのゼロカットシステムが適用されないのはなぜなのでしょうか。
実際のところ、その理由を探るためには先ほどお伝えしてきたゼロカットシステムの仕組み・流れをつかむことがポイントになってきます。
つまり、これは言い換えれば「ゼロカットシステムが適用される仕組み・流れにしたがって手続きを行っていくこと」が重要であるともいえます。
ですから、残念ながら以下のような状況であれば、このゼロカットシステムの恩恵を受けることができない可能性もあるのです。
- ゼロカットシステムが適用される仕組みを理解していなかった
- ゼロカットシステムが適用される流れどおりに手続きを行わなかった
そのため、先ほどお伝えしたゼロカットシステムの仕組みや流れをよく理解しておくことは前提ともいえますので、今一度確認しておくようにしましょう。
加えて、XMでゼロカットシステムが適用されないパターンというのも理解しておくことが大切です。
それについて具体的にお伝えすると、まず有効証拠金がプラスの状態となっている場合はゼロカットシステムは適用されない、ということです。
有効証拠金の計算は、口座残高とボーナス、そして含み益(含み損)を合わせて行うことができます。
つまり、XMでゼロカットシステムが適用されるためには、以下の状況になっている必要があるということです。
- 口座残高がマイナスになっている
- 有効証拠金がマイナスになっている
さらに、当たり前の話にはなってくるのですが、XMで禁止されている不正行為を行っている場合などもゼロカットシステムは適用されないことになります。
具体的にXMで禁止されている不正行為としては、以下の内容が挙げられます。
- アービトラージ
- 業者間での両建て
- 複数口座間での両建て
- ボーナスの不正入手
XMの禁止事項としては、これらが当てはまります。
とくに、業者間・複数口座の両建てなどは意識しておく必要があるといえるでしょう。
また、実際に口座残高がマイナスとなった場合に、「XMのゼロカットシステムがされないのでは…」といった不安を感じないようにするためには、XMのゼロカットシステムの回数やかかる時間をあらかじめ把握しておくことも重要といえます。
それでは次に、XMのゼロカットシステムの回数や、ゼロカットシステムが適用されるまでにかかる時間について詳しくお伝えしていきましょう。
XMのゼロカットシステムの回数やかかる時間
「XMではゼロカットシステムが採用されている」と知っていたとしても、実際に口座残高がマイナスになると「本当にXMのゼロカットシステムは適用されるのだろうか」と不安になってしまうものではないでしょうか。
そのような不安を解消するためには、XMのゼロカットシステムが適用される回数や、ゼロカットシステムが適用されるまでにかかる時間を把握しておくと安心です。
まず、XMでゼロカットシステムが適用される回数について、具体的にお伝えしますと、ゼロカットシステムが適用される回数に制限はありません。
つまり、ここまでお伝えしてきたXMのゼロカットシステムが適用される条件に当てはまっていれば、無制限にゼロカットシステムの恩恵を受けることができるのです。
ですから、XMでゼロカットシステムが適用される回数については、実際には心配する必要はないといえるでしょう。
一方で、口座残高がマイナスとなっている状況では、「いつゼロカットシステムが適用されるのか」といったゼロカットシステムが適用されるまでにかかる時間も気になるものです。
しかし、残念ながらXMのゼロカットシステムが適用される時間には、はっきりとルールが明示されていないのが現状となっています。
ですが、一般的にはXMのゼロカットシステムが適用される時間は、早ければ即日中には適用となりますし、遅い場合でも三日間の営業日の間には適用されることが多いようです。
このように、「XMのゼロカットシステムがいつ行われるか分からない」「ゼロカットシステムがいつ行われるか分からない」というのは、口座残高がマイナスの状況ではなかなかつらいものです。
しかし、このように実際はいつ行われるか分からないXMのゼロカットシステムですが、ゼロカットシステムが行われる時間を早める方法があります。
それは、実はXMに追加で入金を行うことです。
なぜなら、XM側で入金された金額を口座に反映させるときに、口座残高がマイナスであることを確認するタイミングが生まれるためです。
ですから、それによってゼロカットシステムを早めに適用してもらうことができます。
そのため、XMへ追加入金を行うことが、唯一ゼロカットシステムが適用されるタイミングを操作できる方法である、ともいえるでしょう。
また、このようにXMのゼロカットシステム適用を早める方法を知っておけば、無駄に不安になったりする必要もないためストレスが減ります。
そのため、口座残高がマイナスになった状態は、ただでさえ不安を感じやすいものですから、その場合は追加入金で早めにゼロカットシステムを適用してもらうのも一つの方法であると覚えておくと良いでしょう。
なお、XMへ追加入金を行う場合は、最低入金額にも注意が必要です。
あらかじめ確認しておきたい、具体的なXMの入金方法ごとの最低入金額は、以下のとおりです。
- クレジットカードによる入金の最低入金額:500円以上
- 国内銀行送金による入金の最低入金額:10,000円以上
- bitwalletによる入金の最低入金額:500円以上
- 海外銀行送金による入金の最低入金額:20,000円以上
XMへの追加入金によって、ゼロカットシステムの適用を早めてもらいたい場合は、上記の最低入金額に注意するようにしましょう。
ここまで見てきたように、海外FXでトレードを行う上では、ゼロカットシステムは大きな後ろ盾になってくれるものです。
しかし、そのようなXMのゼロカットシステムにはデメリットはないのでしょうか。
それでは次に、XMのゼロカットシステムのデメリットについても確認していきましょう。
XMのゼロカットシステムのデメリットと注意点
XMのゼロカットシステムは、追証という借金のリスクから救ってくれるトレーダーにとっては大きな味方ともいえるシステムです。
しかし、このように美味しい話尽くしのゼロカットシステムですから、「もしかしてデメリットがあるのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、結論からいえばXMのゼロカットシステムにはデメリットはない、ということができます。
つまり、XMには追証が発生するリスクを取り除くことによって、よりトレーダーに取引をしてもらいたい、という思いがあるのです。
とはいえ、XMのゼロカットシステムを利用していく上で注意しておくべきことがいくつかありますので、そちらについてお伝えしていきましょう。
まず、決済していないポジションを持っている場合は、必ず決済をしておきましょう。
なぜなら、それによって含み益でゼロカットシステムが適用されない、といった状態を回避することができるからです。
また、そもそもではありますが、証拠金維持率にも注意しロスカットが起こらないようにすることも大切です。
そうすれば、「XMのゼロカットシステムの適用条件に当てはまっているか」や「XMのゼロカットシステムがされないのでは…」といった不要な悩みにもつながりません。
そのほか、XMでは最大で8つまで複数の口座を持つことができますが、ゼロカットシステムが適用されるのは口座残高がマイナスとなっている口座のみですので、こちらも覚えておくと良いでしょう。
XMのゼロカットシステムが適用されるためには、その条件に当てはまっていることが大切ですが、はじめはその理解がなかなか難しいかもしれません。
そのため、まずはゼロカットシステムの仕組みや流れを把握するところから始めてみるのが良いでしょう。
お伝えしてきたように、XMのゼロカットシステムにはデメリットは存在しませんし、「ゼロカットシステムがなぜされないのか」と不安になる場合は、ご紹介してきた注意点や禁止事項、仕組みを改めて確認してみるのがおすすめです。
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XMのポイントとは?
海外FX業者のXMでは、お得なポイント制度があることをご存知でしょうか?
XMのポイントを使えば、通常よりもさらにお得にトレードを進めることができますのでぜひ利用していくことをおすすめします。
しかし、XMのポイントはお得だと知っていても、
「XMのポイントをどのように貯めたら良いのか、わからない…」
「XMのポイントをどのように使ったら良いのか、わからない…」
このように感じられている方も、実際のところ多いのではないでしょうか。
そこで、この記事ではXMのポイントについて、確認方法や獲得方法、さらに利用方法や注意点なども細かく解説していきます。
そのため、「XMのポイントについて詳しく知りたい!」という方は、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
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XMのポイントとは
ここではまずはじめに、XMのポイント制度について詳しくお伝えしていきましょう。
XMのポイント制度は、通称「ロイヤルティプログラム(XMP)」といわれています。
この「ロイヤルティプログラム(XMP)」というポイント制度は、海外FXのXMを利用しているとさまざまな場面に応じて、とてもお得なポイントをゲットできるのが魅力です。
ちなみに、そのほかのFX業者ではあまりポイント制度を導入しているところは少ないので、XM独自の強みであるともいえるでしょう。
また、「ロイヤルティプログラム(XMP)」でゲットしたポイントは、取引で利用できるボーナスと同じように利用することができたり、現金化することも可能です。
なお、このようなXMのポイントの利用方法については、後ほど詳しくお伝えしていくことにしましょう。
そんなお得感のあるXMのポイントですが、ポイントを貯めていくにあたり難しいことは一切なく、だれでも簡単にポイントを獲得していくことができるのも嬉しい点です。
具体的には、XMで口座開設を行うだけで良いため、XMで口座開設を行なった人であれば全員XMのポイントを獲得することができるので非常に使いやすいサービスなのです。
もちろん、「ロイヤルティプログラム(XMP)」を利用するにあたって、特別に費用を徴収されることもありません。
つまり、「ロイヤルティプログラム(XMP)」を利用するデメリットはもはやありませんし、メリットしか生じませんのでうまく活用していくことがおすすめです。
そんなXMのポイント制度「ロイヤルティプログラム(XMP)」について、さらに詳しく知りたいと感じている方も多いのではないでしょうか。
それでは次に、XMのポイントを実際にスマホで確認する方法についてお伝えしていきましょう。
XMポイントのスマホでの確認方法
XMのポイント制度「ロイヤルティプログラム(XMP)」では、XMで口座開設を行うだけで利用することができるサービスであるため、ポイントを貯めるのもとても簡単です。
そのような特徴をもつ「ロイヤルティプログラム(XMP)」ですから、「気がついたら、XMのポイントがたくさん貯まっていた!」なんていうこともよくあるものです。
また、すでにXMで口座開設を行なっている方であれば、現在どのくらい「ロイヤルティプログラム(XMP)」でこれまで獲得したXMのポイントが貯まっているのか、詳しく確認したいものです。
それに、これからXMで口座開設を行い、「ロイヤルティプログラム(XMP)」を利用しようと考えている方でも、あらかじめスマホでXMの貯めたポイントを確認する方法を知っておくと非常に便利です。
そのため、予習のつもりでスマホでXMの貯めたポイントを確認する方法を理解しておきましょう。
そんなXMのポイントをスマホで確認する具体的な方法は、以下のとおりです。
- スマホから、XMのアプリを起動する
- XMのアプリを起動させたら、「メニュー」を選択する
- 「ロイヤルティポイント」を選択する
このように、3ステップでスマホから簡単にXMの貯めたポイントを確認することができます。
また、XMのアプリをインストールしていない方は、XMのサイトにアクセスし、マイページにログインするとインストールすることができます。
マイページを開いて、下の方にスクロールしていくとXMのアプリのダウンロードサイトが表示されますので、そちらからアプリをダウンロードしていきましょう。
なお、XMのアプリはandroidでもiPhoneでも、どちらのスマホからでもダウンロードすることが可能です。
XMのアプリをスマホに入れておけば、いつでもXMのポイントがどれくらい貯まっているのかを確認することができますので、とても便利です。
そのため、XMのポイントを積極的に貯めていこうと考えている方であれば、XMのアプリをスマホにインストールしておくのは必須であるともいえるでしょう。
しかし、やはり「ロイヤルティプログラム(XMP)」においては、XMのポイントをどのように獲得していけるのか、といったことが最重要事項であるかもしれません。
そして、XMのポイントを効率的に貯めていくためには、その方法をきちんと理解しておくことも大切です。
それでは次に、「ロイヤルティプログラム(XMP)」でXMのポイントを獲得する方法について、詳しくお伝えしていきましょう。
XMのポイントの獲得方法
ここでは、XMのポイントの獲得方法について解説していきます。
まず、「ロイヤルティプログラム(XMP)」では4つのランクに分けられています。
具体的には、XMの「ロイヤルティプログラム(XMP)」で用意されているランクは、以下の4つです。
- エグゼクティブランク
- ゴールドランク
- ダイアモンドランク
- エリートランク
そして、「ロイヤルティプログラム(XMP)」のランク付けは、XMで口座開設をしてからの取引日数によってランクアップしていく仕組みです。
そのため、取引金額などでランクの評価がなされるわけではなく、一律でXMを利用している期間が評価されているというのがポイントです。
そのような点から、XMでは「より長い期間、XMを利用してもらいたい」という思いが汲み取れるのではないでしょうか。
「ロイヤルティプログラム(XMP)」はそのようなシステムで行われていますので、XMで口座開設をしたばかりの方は全員、「エグゼクティブランク」としてランク付けされます。
また、XMで口座開設を行なって「エグゼクティブランク」に属してから30日間トレードを行なっていくと、次に「ゴールドランク」にランクアップされます。
そしてさらに、「ゴールドランク」に属してから60日間トレードを行なっていくと、次に「ダイアモンドランク」にランクアップされます。
その後、「ダイアモンドランク」に属してから100日間トレードを行なっていくと、次に「エリートランク」にランクアップされます。
もちろん、「ロイヤルティプログラム(XMP)」では、ランクによって受け取ることができるXMのポイントも変わってきます。
具体的には、「ロイヤルティプログラム(XMP)」の「エグゼクティブランク」では、往復で1ロット(10万通貨)のトレードで10ポイントを受け取ることができます。
また、「ゴールドランク」では、往復で1ロット(10万通貨)のトレードで13ポイントを受け取ることができます。
さらに、「ダイアモンドランク」では、往復で1ロット(10万通貨)のトレードで16ポイントを受け取ることができます。
そして、「エリートランク」では、往復で1ロット(10万通貨)のトレードで20ポイントを受け取ることができます。
つまり、「エグゼクティブランク」と「エリートランク」では、同じ往復で1ロット(10万通貨)のトレードを行なったとしても、もらえるポイントが2倍も変わってくるということです。
ですから、XMで取引をして「ロイヤルティプログラム(XMP)」を利用するのならば、やはり「エリートランク」を目指すのが良いでしょう。
そのほか、XMのポイントは取引を行うことでももらうことができますが、選択する口座によって付与されるポイントが変わります。
具体的には、XMの「スタンダード口座」を利用している場合は、往復で1ロット(10万通貨)のトレードで10ポイントを受け取ることができます。
また、XMの「マイクロ口座」を利用している場合は、往復で1ロット(1000通貨)のトレードで0.01ポイントを受け取ることができます。
そして、XMの「zero口座」では、XMのポイントは付与されませんので注意しましょう。
XMのポイントの利用方法
XMのポイントは、大きく分けて2つの利用方法があります。
まずひとつめは、XMの「ロイヤルティプログラム(XMP)」で貯めたポイントを、証拠金などとして利用できるボーナスとして交換することです。
XMのポイントをボーナスに交換する場合は、ポイントを3で割った数をボーナスとして交換できます。
つまり、XMのポイントが300ポイントある場合は、ボーナスとして100ドル分が利用することができる、という仕組みです。
また、ふたつめのXMのポイントの利用方法は、貯めたXMのポイントを現金化することです。
しかし、XMのポイントを換金する場合は、ポイントを40で割った数を現金として交換できます。
そのため、XMのポイントを400ポイントもっている場合は、10ドル分として換金できる、ということです。
なお、XMのボーナス自体は出金することはできないのですが、ここで現金化した金額は実際に出金することもできます。
ですから、XMのポイントの利用方法としてはボーナスに交換した方がお得ではあるものの、どうしても現金として利用したい場合は後者の方法を選択すると良いでしょう。
しかし、XMの「ロイヤルティプログラム(XMP)」では、注意しておきたいことがあります。
次に、「ロイヤルティプログラム(XMP)」の注意事項について、詳しくお伝えしていきましょう。
XMのポイントの注意事項(リセットや出金・移動など)
ここでは、「ロイヤルティプログラム(XMP)」を利用していく上での注意事項について解説していきます。
まず、「ロイヤルティプログラム(XMP)」で注意したいこととしては、取引日数によってランクアップしていく仕組みですが、取引を行わない期間が一定期間あるとランクがリセットされてしまう、ということです。
つまり、これは言い換えれば、現在どんなランクに位置付けされていても、「エクゼクティブランク」に戻ってしまうのです。
そして、ランクがリセットされてしまう取引を行わない一定期間とは、実はランクによって異なってきます。
それぞれのランクごとのランクがリセットされてしまう期間は、具体的には以下のとおりです。
- ゴールドランク:30日間の取引がないとランクがリセットされる
- ダイアモンドランク:60日間の取引がないとランクがリセットされる
- エリートランク:100日間の取引がないとランクがリセットされる
なお、「エグゼクティブランク」については、これ以上下のランクがなく、口座開設時に位置付けられるスタートのランクでもありますので、ランクがさらにリセットされるといったことはありません。
せっかくランクアップしてXMのポイントが効率良く貯められるようになったのに、取引に間があくなど、ちょっとしたことでランクがリセットされてしまうのは非常にもったいないものです。
そのため、うっかり取引しないままランクがリセットされないように注意しましょう。
また、XMのポイントをボーナスに交換した場合、出金や口座間の移動を行うことでボーナスが消滅していきます。
具体的には、口座残高と出金、または移動した金額の割合分だけXMのボーナスが消滅する仕組みです。
ですから、口座残高に対して30%分を出金・移動をすると、XMのボーナスも30%消滅していくということです。
それゆえ、「気がついたらXMのボーナスがなくなった」ということがないように注意しましょう。
そのほか、XMのポイントはスキャルピングなどの短時間での取引ではもらえません。
このように、XMのポイントは注意点がいくつかありますが、まずは実際に利用してみることが大切です。
XMでのトレード回数が増えるにつれ、自動的にもらえるポイントが増えていき、さらにトレードを有利に進めることができますので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
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XMの評判を解説!
海外FX業者のなかでも日本人にとって馴染み深く、知名度の高いXMですが、その評判は実際のところどうなのでしょうか?
これからXMで口座開設をしたいと考えている方にとっては、XMの約定力やスプレッドなどの取引環境はもちろんのこと、信頼できる業者なのか?といった評判も気になるところだと思います。
そこで、この記事ではXMの評判について、信頼性や取引環境などの視点から詳しく解説していきます。
また、サポート面などについての評判もお伝えしていきますので、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
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XMの信頼性についての評判(入出金トラブル・完全信託保全)
XMの評判のなかでも、まず一番に気になるのが「信頼できる業者なのかどうか」といった点です。
やはり、いくらトレードで利益を積み重ねていったとしても出金できなければ意味がありません。
また、大切な資金を預けても大丈夫な業者なのか?といった視点から、XMの評判を確認していくこともとても重要です。
そのため、「XMの入出金トラブルの評判」や「完全信託保全かどうか」といった視点からXMの評判を詳しく見ていくことにしましょう。
XMの入出金トラブルの評判
XMの入出金トラブルの評判について、まず結論からお伝えすると、XMでは入金や出金のトラブルが報告されている例は現在のところありません。
XMの運営歴としては、すでに10年以上が経ちます。
そのような長い運営歴のなかで、こういった入出金トラブルの報告が一度もないというのは、その評判としても信頼できるFX業者である証であるともいえるでしょう。
そのため、入金したいのに入金できない・出金したいのに拒否されるといった悪い噂がないので、安心して取引を行うことができます。
しかし、当然のことながら、XMで不正な取引を行なった場合については出金を拒否されてしまうのは当然のことともいえます。
そのため、当たり前のことですが、「何をしても出金できる」ということではありません。
ですが、XMが自社利益追及を優先しているのではなく、あくまで顧客視点で運営されているFX業者であるといった点では大いに信頼できる業者であるといえるでしょう。
関連記事:XM出金方法を解説!出金拒否やボーナス、手数料や日数・時間も!
XMは完全信託保全なのか
XMの評判として、これまで不当な出金拒否などもなく信頼できる業者であることはすでにお伝えしたとおりですが、残念ながら完全信託保全ではありません。
ご存知の方も多いかもしれませんが、完全信託保全とは顧客が預けた大切な資金を、信頼のおける金融機関の信託口座に預けて管理をすることをいいます。
そのため、もし万が一XMが倒産したとしても、資金を預けている顧客としては資金を返してもらえないといった心配をする必要はまずありません。
XMではこのような顧客にとってメリットの大きい完全信託保全ではない、ということです。
しかし、XMの経営資金と顧客の資金は別々で管理(分別管理)されています。
もちろん、完全信託保全に越したことはないのですが、基本的には万が一XMが倒産したとしても、資金が返ってこないといったことはないといえます。
XMの取引環境についての評判(約定力やスプレッドなど)
XMの評判としては信頼性はもちろん大事ですが、トレードの肝でもある取引環境の評判も見逃すわけにはいきません。
そこで、XMの取引環境の評判として、必ず理解しておきたい約定力や最大レバレッジ、追証のありなしやスプレッド、スキャルピングやスワップポイントなどの評判はどうなのか詳しくお伝えしていきます。
また、そのほかにもXMの取引プラットフォーム(MT4やMT5など)や通貨ペア、入金ボーナスや口座開設ボーナス、ポイント制度などについてもそれぞれ解説していきます。
それではまず、XMの約定力の評判から詳しくお伝えしていきましょう。
XMの約定力の評判
XMの約定力の評判は一言でいってしまえば、とても高評価を得ているといえます。
というのも、XM自身が約定スピードの速さを売りにしていますし、XMのイメージキャラクターとしても世界最速の男「ウサイン・ボルト」を採用しています。
また、実際のところトレーダーの使用感としてもサクサクと約定していきますので、約定力といった面ではXMは非常に利用しやすい業者であるといえるでしょう。
そのほか、リクォートやスリッページも発生しませんので、安心して利用することができます。
XMの最大レバレッジ・追証なし
XMの最大レバレッジは888倍と、海外FX業者のなかでもハイレバレッジであると評判です。
そのため、ハイレバレッジに魅力を感じて海外FX業者を利用したい、と考えている方にとってはまさにXMはおすすめのFX業者であるといえるでしょう。
また、XMではゼロカットシステムを導入していますので、追証なしであることも魅力的なポイントです。
ですから、国内FX業者と異なり、投資した金額以上に借金を負うリスクがありませんので積極的にトレードを行うことが可能となります。
そのほか、XMではロスカット水準も20%以下と、海外FX業者のなかでも低く設定されているため、思いどおりにトレードを進めることができるといえるでしょう。
XMのスプレッドの評判
続いて、XMのスプレッドの評判についてお伝えしていきます。
XMのスプレッドは、結論から言ってしまえば、ほかの海外FX業者に比べると広めに設定されているといえます。
しかし、スプレッドが広めのXMでは、そのなかでは比較的スプレッドが狭く設定されている「zero口座」という口座も用意されています。
ですから、「XMを利用したいけれどスプレッドの広さが気になる」といった方は、こちらの「zero口座」を利用してみるのも一つの手であるといえるでしょう。
ですが、やはり海外FX業者のなかでもスプレッドが”最狭クラス”であるといわれている「TitanFX」や「Axiory」などと比べると、XMのなかでもスプレッドが狭い「zero口座」でも劣ってしまいます。
そのため、XMを利用する際には、あらかじめスプレッドの広さだけは理解しておくべきだといえるでしょう。
関連記事:XMのスプレッドは広い?比較一覧や見方、mt4表示の確認方法も解説!
XMのスキャルピングの評判
XMのスキャルピングの評判は、正直なところ、あまり良いとはいえません。
そもそも、スキャルピングの手法はFX業者によっては禁止されているところもあります。
しかし、XMではスキャルピングは禁止されていませんので、スキャルピング自体をXMで行うことは問題ありません。
ですが、先にお伝えしましたように、XMではスプレッドが広めに設定されていますので、どうしてもコストが高くついてしまいます。
そのため、XMではスキャルピングによる取引はおすすめできない、といえるでしょう。
XMのスワップポイントの評判
XMでのスワップポイントを狙った取引の評判は、実際のところあまりよくありません。
しかし、XMではスワップポイントが大きく設定されている通貨ペアも存在します。
ですが、そのようなXMでスワップポイントが大きく設定されている通貨ペアの場合は、スプレッドがとくに広めに設定されている傾向があります。
そして、同様にスワップポイントが大きい通貨ペアは値動きが激しいため、長期間ポジションを持つことが難しいという点も挙げられます。
また、先ほどお伝えしたように、XMでは最大レバレッジが888倍とハイレバレッジであることが特徴的でした。
しかし、XMでスワップポイントが大きい通貨ペアを選択すると、レバレッジが制限されてしまいます。
このような点から、スワップポイントが大きい通貨ペアであっても、XMではスワップポイントを狙った取引はおすすめできない、といえるでしょう。
XMの取引プラットフォーム(MT4・MT5)
XMで利用することができる取引プラットフォームは、大きく分けて2種類あります。
まず、XMで利用することができる取引プラットフォームとしては、FXでは定番の取引プラットフォームといえるMT4があります。
MT4の取引プラットフォームでは、利用できるカスタムインジケーターやEAが豊富にあることが特徴的です。
そのため、自動売買を利用したい方は、XMではMT4を利用するのがおすすめであるともいえます。
また、XMで利用することができるもう一つの取引プラットフォームとしては、MT5が挙げられます。
MT5は、MT4の改良版でもありますし、MT4に比べるとスピードも速くて使いやすいのが特徴です。
MT5が利用できるFX業者はまだまだ少ないため、MT5を利用することができるXMの評判は高評価であるともいえるでしょう。
関連記事:MT4とMT5の違いは?スマホアプリやEA、FX業者の違いも解説!
XMの通貨ペアやCFD銘柄
XMでは利用することができる通貨ペアやCFD銘柄が多いことも特徴的です。
具体的には、現在のところXMで利用することができる通貨ペアは、57種類も用意されています。
そのため、XMで利用することができる通貨ペアとしては、メジャー通貨はもちろんのこと、マイナー通貨であっても豊富に取り揃えられていますので非常に利用しやすいのがポイントです。
また、XMで利用することができるCFD銘柄としては、現在のところ42種類もの用意がされているのも魅力的であるといえます。
XMではハイレバレッジが特徴ですが、このCFD銘柄についても同様に100倍以上のハイレバレッジで取引することが可能となっています。
そのほか、XMではCFD銘柄の取引の場合でも、追証なしで取引することができる点がとても心強いといえるでしょう。
XMの入金ボーナス・口座開設ボーナス
XMは、入金ボーナスや口座開設ボーナスがとても豪華であることでも評判が高いFX業者です。
まず、XMでは口座開設を行なっただけで3,000円分のボーナスを受け取ることができます。
つまり、XMの口座に入金することなく、この口座開設ボーナスだけで取引をすることも可能だということです。
そんなXMの口座開設ボーナスは、XMで初めて口座開設を行なった場合のみに適用されます。
また、XMでは初めて入金を行うと、その入金金額100%をボーナスとして最大で50,000円まで受け取ることができます。
そしてさらに、XMで追加入金を行なった場合は、その入金金額の20%分をボーナスとして受け取ることができます。
こちらの追加入金のボーナスは、最大で500,000円までとなっていますので、ぜひ利用するようにしましょう。
XMのポイント
XMでは、豪華なボーナスのほかにポイント制度「ロイヤリティプログラム(XMP)」も導入されているのが評判となっています。
具体的には、XMでは取引に応じてボーナスや現金に交換できるポイントを貯めることが可能です。
とくに「ロイヤリティプログラム(XMP)」のポイント制度で嬉しいのは、ランクが設けられていることです。
そのため、「ロイヤリティプログラム(XMP)」のランクが上がれば上がるほど、取引のなかでもらうことができるポイントがどんどん増えていきます。
ただし、取引を一定期間行なっていないとランクがリセットしてしまい、もらえるポイントが減ってしまうため注意しましょう。
XMの使いやすさの評判
XMの取引環境の評判としては、約定力の高さやレバレッジ、ボーナスの豪華さがとくに評判が良いものとなっていました。
一方で、FXの取引を行う上では、サポート面や利用できる時間帯、口座開設のしやすさといった使いやすさも同様に重要であるといえます。
とくに、FXの初心者の方やこれからXMで口座開設を行なっていこうとしている方にとっては、なるべくストレスなく取引に集中できる環境というのはとても大切です。
そんなXMの使いやすさの評判として、まずはXMの日本語サポートの評判について詳しくお伝えしていきましょう。
XMの日本語サポートの評判
XMでは、海外FX業者の中でも日本語サポートが優秀であると評判です。
というのも、XMでは日本人のスタッフが多数配備されているため、日本人にとってはまったく言葉の壁を感じることなく、利用することができるからです。
また、サポート内容としても電話やメールだけでなく、チャットなどでも日本人のスタッフが対応してくれるため、ちょっとした不安でもすぐに解消して取引に臨むことができる環境が整っているといえるでしょう。
XMの初回入金額
XMでは、初回入金額が小さめに設定されていることも評判が良いポイントであるといえます。
具体的には、XMの初回入金額は500円からとなっています。
そのため、FXの初心者の方でまだ取引に慣れていない方や、XMで試しにトレードしてみたい、といった方も安心して利用することができます。
XMが利用できる時間帯
XMが利用できる時間帯は、サマータイムなどの時期的なものや取引する通貨ペアなどによっても異なります。
XMが利用できる時間帯について詳しく知りたい方は、こちらの関連記事を参考にしてみてください。
関連記事:XMの日本の取引時間を解説!クリスマスや年末年始、GWなどの祝日も!
XMの入金方法(国内銀行送金やbitwallet入金など)
XMでは、入金方法が多数用意されていることも評判が高い理由の一つです。
具体的には、XMでは以下のような入金方法を利用することができます。
- クレジットカードを利用した入金
- 国内銀行送金を利用した入金
- bitwalletを利用した入金
- 海外銀行送金を利用した入金
このように、XMではさまざまな入金方法のなかから、ご自身にあった入金方法を選択することが可能なのです。
とくに、海外FX業者のなかでは国内銀行送金を利用した入金に対応している業者はまだ少ないため、そういった点からもXMは重宝できる存在であるといえるでしょう。
また、XMでは入金による手数料も無料となっていますし、口座への反映時間も比較的早いため、うまく利用していくようにしましょう。
なお、さらにXMの入金方法について詳しく知りたい方は、こちらの関連記事を参考にしてみてください。
関連記事:XMの入金方法を解説!ボーナスや手数料、反映時間やおすすめも!
XMで得た利益の税金
XMで利益を得た場合、かかってくる税金は総合課税に分類されており、また累進課税となっています。
そのため、利益が大きくなればなるほど、かかってくる税金は大きくなります。
もう少し具体的にお伝えすると、課税所得額が4,200,000円以下の場合は国内FX業者に比べるとXMを含む海外FX業者の方が税金が安くなります。
しかし一方で、課税所得額が4,200,000円以上となると、XMを含む海外FX業者の方が税金が高くなりますので注意しましょう。
XMの口座開設
XMでは簡単に口座開設を行うことができる点でも高い評判を得ています。
具体的には、XMの公式ホームページから口座開設の手続きを行った後、本人確認書類を提出し、口座の有効化を行うと口座開設は終了です。
また、XMの口座開設の手続き自体は5分もあればできてしまう内容ですので、手を煩わせるほどではありません。
そして、先にお伝えしたように、XMでは口座開設を行うだけで入金なしで取引を行うことができる口座開設ボーナスを受け取ることができます。
そのため、XMに興味のある方は、まずは簡単に口座開設をしてみるのが良いでしょう。
なお現在、口座開設をお考えの方には、EA-BANK経由で口座開設をするのがおすすめです。
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XMの凍結解除方法は?口座が凍結するとどうなる?
XMの口座を久しぶりに利用しようと思ったら凍結されていた…という苦い経験をされている方が読んでいただいているのではないでしょうか?
また、せっかく開設したXMの口座ですし、なんとか凍結を解除させて再度利用したい、と考えている方も多いことでしょう。
この記事では、このようなXMの口座を凍結解除したい、という方のために内容を詳しくお伝えしていきます。
また、XMの口座が実際に凍結するとどのようなデメリットが生じるのか?や、XMの口座が凍結しないために事前にできる対策などもお伝えしていきます。
XMの口座を凍結解除もしくは凍結させたくない、といった方はぜひ参考にしていただけますと幸いです。
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XM口座の凍結解除方法
まずはじめに、XMの口座が凍結された場合の解除方法があるのかどうかについて、お伝えしていきます。
結論からお伝えすると、残念ながら一度凍結してしまったXMの口座の場合、凍結を解除する方法は存在しません。
そのため、XMの口座が実際に凍結してしまった場合には、新たにXMで口座開設を行うことが今できうる対応策である、ということをまずは理解しましょう。
このようにお伝えすると、「何度もXMの口座を開設するなんて面倒くさい…」と正直ショックを受けてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、XMの口座開設は非常に簡単ですし、ほとんど手間を感じずに口座を開設することが可能です。
実際のところ、5分もあればXMで新規の口座開設を済ませることができますので、いますぐ口座開設しておきましょう。
なお、口座開設を行なっていく上で仮にわからないところや困ったところが出てきてしまった場合には、便利なサポートが用意されていますのでぜひこちらを利用していきましょう。
このようなXMのサポートを利用することで、さらにスピーディーかつスムーズに口座開設を行なっていくことができるのでおすすめです。
幸いにして、XMでは一つのアカウントから最大で8つまで口座を開設することが可能です。
しかし、XMの口座が凍結した場合は解除できないとしても、「なぜXMの口座が凍結してしまったのか?」と疑問に思われる方も多いでしょう。
それに、「いつXMの口座が凍結してしまったのか?」という点も気になるところです。
また、これらの点を押さえておかなければ、新たにXMの口座を開設しても、また同じようにせっかく開設した口座が凍結してしまう可能性もあるでしょう。
XMの口座を二度と凍結させないためにも、まずはXMの口座が凍結するまでの流れを確認しておくのがおすすめです。
そこで次に、XMの口座が凍結するまでの流れについて、詳しくお伝えしていきましょう。
XMの口座が凍結するまでの流れ
XMの口座が凍結すると解除することは不可能で、残念ながら新たに口座開設を行うほか方法はない、ということをここまでお伝えしてきました。
しかし、XMの口座が凍結するまでの流れとしては、具体的に以下のような手順を踏むことで、XMの口座が凍結されてしまいます。
XMの口座が凍結するまでの流れは、
- XMの口座を開設する
- XMで開設した口座を利用して、トレードを行わなくなる
- XMで開設した口座を利用してトレードを行わなくなった期間が90日間続くと、口座が「休眠状態」となる
- 「休眠状態」となったXMの口座は、休眠した月から一ヶ月ごとに5ドル分ずつ口座維持手数料が発生し、口座から手数料が差し引かれていく
- 毎月発生する口座維持手数料によって口座残高が底をつくと、XMの口座が「凍結状態」となる
基本的には、このような手順を踏むことでXMの口座は凍結状態となってしまうのです。
つまり、XMの口座を利用して取引をしなくなってから90日間が経過すると、XMの口座は休眠状態となります。
さらに、口座に残された残高が口座維持手数料によって底をつくことで、XMの口座が凍結されてしまう、という仕組みです。
また、端的にいえばXMの口座が凍結するのは、開設した口座を利用して取引を行っていないことが原因であるといえます。
そして、これは言うまでもないかもしれませんが、口座維持手数料によって口座残高がなくなっていくのは非常にもったいないことです。
そのため、一度XMで口座を開設した場合には、口座残高が底をつくまでは放置せずに取引を行っていくことが基本です。
XMの口座が凍結されてしまえば、改めて口座開設を行うなどの手間が発生してしまいますので、なおのこと放置するのは避けるようにしましょう。
なお、XMのデモ口座を利用している場合は、4ヶ月以上取引をしないと口座が閉鎖されてしまいます。
よって、その場合は新たにXMのデモ口座を開設しなければなりませんので注意しましょう。
しかしながら、一方でXMのリアル口座が凍結するとさまざまな点で困ることが出てきてしまいます。
ですから、XMの口座が凍結されて使えなくなることはもちろんのこと、それにともなって発生してしまう不具合についても理解しておく必要があります。
そこで次に、XMの口座が凍結することで発生する不具合や困ることについて、具体的にお伝えしていきましょう。
XMの口座が凍結すると困ること
XMの口座が凍結すると、口座が使えなくなってしまうこと以外にも困ることが出てきます。
そんなXMの口座が凍結することによる困ることとは、具体的にお伝えするとまず、マイページのアカウント自体にログインすることができなくなってしまうことです。
そして、凍結したXMの口座には入金することもできませんし、またそのほかのXMの口座から資金を移動させることも不可能となります。
そのほか、XMの口座が凍結した場合は、これまで溜めていた口座開設ボーナスや入金ボーナス、ロイヤリティプログラムのXMPが消滅してしまうことも大きな痛手であるといえるでしょう。
XMのボーナスは証拠金の代わりとして利用できるものですし、せっかくこれまで溜めてきたボーナスやロイヤリティプログラムのXMPが口座凍結によって消滅してしまうのはかなりつらいところです。
なお、新たにXMの口座を開設した場合は、入金ボーナスのみ凍結された口座の上限額が引き継がれて利用することができます。
しかし、口座開設ボーナスは新たに口座開設を行っても受け取ることはできません。
つまり、XMの口座開設ボーナスは、XMではじめて口座開設を行なった場合にのみ受け取ることができるものです。
そのため、口座凍結によって無駄にしてしまうことがないように注意しましょう。
このように、一度XMの口座が凍結してしまうと失ってしまうものが多いといえます。
ですから、できることであればXMの口座が凍結しないように対策を打っておきたいものです。
そんなXMの口座が凍結しないためにできることの一つとして、先ほどお伝えしたXMの口座が「休眠状態」になった場合にできる対処方法というのがあります。
そこで次に、XMの口座が凍結してしまう前に歯止めをかけることができる、XMの口座が休眠した場合の対処方法をお伝えしていきましょう。
XMの口座が休眠した場合の対処方法
XMの口座を凍結させないために、XMの口座が「休眠状態」となった時にできる対処方法として挙げられるのはまず、「休眠状態」となってしまったXMの口座に追加で入金を行うことです。
先にお伝えしたように、「凍結状態」となってしまったXMの口座には入金を行うことはできません。
しかし、XMの口座がまだ休眠の状態であれば、口座に入金を行うことは可能です。
そして、それによってXMの口座の「休眠状態」を解除することができますので、手っ取り早く口座の凍結を防止するのにおすすめの対処方法であるといえます。
ですが、残念ながらXMのほかの口座から資金を移動するだけでは入金扱いとはならず、口座の「休眠状態」が解除されることはありませんので注意しましょう。
また、「休眠状態」の口座からは出金することも可能ですので、うまく利用していきたいものです。
とはいえ、口座が凍結してしまえば口座残高も底をついた状態となりますので、もちろんその状態になれば出金することは不可能となります。
そして、XMの「休眠状態」となった口座を解除し、凍結を防止する方法はもうひとつあります。
その具体的な方法とは、「休眠状態」となったXMの口座で取引を行うことです。
もちろん、「凍結状態」のXMの口座では取引はもう行うことはできません。
しかし、「休眠状態」の口座であれば、マイページのアカウントにログインすることもできますし、まだ取引を行うことも可能なのです。
ですから、たとえ0.01ロット程度であっても、ポジションをもつことで口座の「休眠状態」を解除することができます。
ここまでご紹介した方法をとることによって、XMの口座を「休眠状態」から解除することができ、結果としてXMの口座を凍結させないようにすることができます。
なお、XMの口座が「休眠状態」となるのは、開設したXMの口座で90日以上取引をしない場合に対してでした。
また、XMの口座が凍結されるまでの時間、つまり「休眠状態」のままで猶予として与えられているのは、「休眠状態」のままでXMの口座の残高が底をつくまでの間です。
さらに「休眠状態」となれば、口座維持手数料も毎月発生してしまいます。
そのため、この期間のうちになるべく早く、「休眠状態」を解除する対処方法を行うようにしましょう。
そして、実はここでご紹介した「休眠状態」を解除する対処方法のほかにも、XMの口座が凍結しないためにできる対策というのがあります。
具体的には、XMの口座が「休眠状態」になる前に気をつけておく対策となりますので、こちらについても注意しておくのがおすすめです。
それでは次に、そのXMの口座が凍結しないための事前対策について詳しくお伝えしていきましょう。
XMの口座が凍結しないための事前対策
XMの口座が凍結しないためにできることとしては、XMが禁止されているルールに抵触しないようにする、ということも意識すべき大切な対策であるといえます。
中には、XMで禁止されているルールをしっかり認識できていないために、禁止事項を行ってしまい、意図せずXMの口座を凍結されてしまうといったケースもあります。
ですから、このようにXMの口座が凍結されないためには、まずXMで禁止されているルールを理解するところから始めましょう。
具体的に、あらかじめ認識しておきたXMで禁止されているルールを挙げると、
- 複数の口座を利用して行う両建ては禁止(なお、同一の口座であれば両建て自体は問題なく、禁止はされていない)
- 業者間をまたいで行う両建ては禁止
- グループなど複数人で行う両建ては禁止
- 他人のふりをするなど身分を偽り、何度も口座開設ボーナスを受け取ろうとする行為は禁止
- 他人名義で入金や出金を行う行為は禁止
- 窓開きを狙った取引は禁止
- アービトラージによる取引は禁止
このような行為はXMでは禁止されています。
そのため、こういった行為をXMで行ってしまった場合、「休眠状態」を介すことなく開設したXMの口座が凍結状態となり、解除できなくなってしまいますので注意しましょう。
なお、意外かもしれませんがXMではスキャルピングトレードは禁止されていませんので、スキャルピングトレードを行っても口座凍結されることはありません。
もしそれでも心配だという方は、XMの公式ホームページにも禁止されていない旨の記載がありますので、確認しておくと良いでしょう。
そのほか、XMではたくさん稼いだからといって口座が凍結されることはありません。
ですので、XMの口座凍結において、稼ぎすぎの心配をする必要はなく、
- トレードを行わないことによる「休眠状態」を避けること
- XMで禁止されているルールに抵触しないようにすること
これらにさえ注意しておけば、XMで口座を凍結される心配はないといえるでしょう。
それでは最後に、ここまでお伝えしてきたXMの口座の凍結や「休眠状態」の解除方法について、まとめてお伝えしていきます。
XM口座の凍結解除方法について
XMの口座は一度凍結されると解除する方法はありません。
ですから、XMで開設した口座が凍結されてしまった場合には、新たに口座開設を行うようにしましょう。
しかし、XMの口座が凍結される前の経過措置として「休眠状態」となった場合には、解除を行うことができます。
XMの口座の「休眠状態」を解除する場合には、口座残高が底をつく前に、入金を行うかトレードを行うようにしましょう。
XMだけに限った話ではありませんが、一度取引から離れてしまうとどうしても「休眠状態」、さらには口座凍結まではあっという間に時間が過ぎてしまいます。
ですから、一度口座を開設したら少なくとも3ヶ月に一度はチェックを入れるようにスケジュールをたてておくことが望ましいといえるでしょう。
XMの口座が凍結されてしまうと解除できないだけでなく、口座維持手数料が発生したり、ボーナスが消滅してしまうなどさまざまなデメリットが生じてしまいます。
そのため、できるだけ口座凍結がされないように心がけた行動をとるようにしたいものです。
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XMボーナスの仕組みや使い方を解説
XMはボーナスの豪華さが特徴的な海外FX業者です。
しかし、せっかく豪華なボーナスが用意されていても、ボーナスをもらえる条件などをしっかり把握しておかなければ、不覚にもチャンスを棒に振ってしてしまうこともあります。
XMのボーナスをしっかりと活用して利益につなげるためにも、仕組みや条件などをしっかり理解していきましょう。
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XMのボーナスの種類
海外FXといえば、やはりボーナスが豪華なイメージを持たれる方も多いかもしれません。
ですが、最近では規制が厳しくなった影響もあり、以前に比べるとボーナスが減ってきている業者も多いものです。
しかし、そんな中でもXMのボーナスの場合は、ナンバーワンクラスの豪華さが健在となっています。
具体的なXMのボーナスとは、
- 口座開設ボーナス
- 入金ボーナス
これらがメインとなっています。
また、XMではこれらのボーナスのほかに、ロイヤリティプログラムがあります。
つまり、これらのキャンペーンをうまく活用すれば、ボーナスだけで取引をすることも十分可能です。
そんなXMのボーナスの仕組みを詳しくお伝えしていきましょう。
XMの口座開設ボーナス
XMの口座開設ボーナスとは、XMで初めて口座開設を行なった際に受け取ることができるボーナスのことです。
XMの口座開設ボーナスの金額は、3,000円分となっています。
この口座開設ボーナスはXMへ未入金の状態であっても利用できますので、資金を失ってしまうリスクなく取引を行うことができるでしょう。
さらに、XMのハイレバレッジで取引できる環境を活かせば、十分ボーナスだけで取引することが可能です。
そんなXMの口座開設ボーナスの受け取り方を詳しくご紹介していきます。
XMの口座開設ボーナスの受け取り方
XMの口座開設ボーナスの受け取り方は、
- XMでリアル口座を開設する
- 口座アカウントの有効化を行う
- XMのマイページへアクセスする
- マイページ画面の上側にある「今すぐボーナスを請求」を選択する
- 携帯の電話番号を入力する
- 携帯電話に送信された認証コードを入力する
- XMの口座開設ボーナスが反映されているか確認する
このような手順で行うことができます。
ご覧のように、XMの口座開設ボーナスはとても簡単に受け取ることが可能です。
簡単に受け取ることができるXMの口座開設ボーナスですが、実際に受け取るためにはいくつかルールがあります。このルールに当てはまらなければ、口座開設ボーナスを受け取れないこともありますので注意しましょう。
それでは次に、XMの口座開設ボーナスを受け取るための注意点をご紹介していきます。
XMの口座開設ボーナスの注意点
XMの口座開設ボーナスを受け取るためにまず注意したいのが、口座開設ボーナスには受け取りの期限があるということです。
具体的には、XMで口座開設を行ってから30日以内にボーナスの請求を行わなければ、口座開設ボーナスを受け取れないことになります。
また、ここで注意したいのが口座の有効化です。
XMでは、口座開設後に本人確認書類を提出することで口座を有効化することができます。
この口座有効化に時間をかけてしまうと、あっという間に期限である30日が経過してしまい、口座開設ボーナスを受け取れない状態になってしまいますので注意しましょう。
そのため、XMの口座開設の際には、あらかじめ本人確認書類を用意しておくとスムーズに口座開設ボーナスの受け取りまで進めることができます。
そして、XMの口座開設ボーナスを受け取ることができるのは、XMで初めて口座開設を行った場合のみとなります。
XMでは一つのアカウントで最大8つまで口座を開設することができます。
しかし、口座開設ボーナスを受け取ることができるのは初回のみですので、あらかじめ確認しておきましょう。
たとえば、住所が同じである家族の名義で口座開設ボーナスを多く受け取ろうとするなど、不正が発覚した場合は口座が凍結される可能性もありますので注意が必要です。
そのほか、XMの口座開設ボーナスを受け取ることができるのは、
- マイクロ口座
- スタンダード口座
- zero口座
すべての口座が対象となっており、リベートキャッシュバックを利用している口座も受取りが可能です。
ただし、ボーナスの受け取りを拒否した場合は当然ながら受け取れないので、はじめに確認の上、口座開設を行いましょう。
XMの入金ボーナス
XMの入金ボーナスとは、簡単にいえばXMの口座に入金を行うと受け取ることができるボーナスのことです。
ただし、XMの入金ボーナスにはいくつか種類がありますので、これらを押さえておくことが取引を有利に進めるためには必要です。
そんなXMの入金ボーナスの受け取り方について、詳しくお伝えしていきます。
XMの入金ボーナスの受け取り方
XMの入金ボーナスは、二段階に分けて受け取ることができます。
具体的なXMの入金ボーナスの受け取り方は、
- 最大で50,000円までの入金に対して、100%の入金ボーナスが発生
- 50,000円以上入金を行った場合、最大で450,000円分の20%の入金ボーナスが発生
このような流れとなります。
つまり、合計で2300,000円までの入金に対して、最大で500,000円までの入金ボーナスを受け取ることができます。
また、これらの入金ボーナスを受け取るためには、一度に入金を行う必要はありません。
そのため、入金を行うペースは自由ですが、一度に行う入金額は最低でも500円以上と決まっていて、その金額以上の入金を行なった場合に入金ボーナスの対象となります。
そのほか、XMの入金ボーナスを受け取るために特別な申請を行う必要はありません。
そのため、XMの口座へ入金を行えば、自動でクレジットに反映がされるので確認を行うだけで大丈夫です。
このように大変お得なXMの入金ボーナスですが、口座開設ボーナス同様にルールに注意しなければ受け取れないこともあります。
そんな確実に確認しておきたい、XMの入金ボーナスの注意点をご紹介しておきましょう。
XMの入金ボーナスの注意点
XMの入金ボーナスを受け取るためにまず確認しておきたいことは、XMの入金ボーナスは口座ごとではなく、アカウントごとに設定されているということです。
そのため、XMで口座を追加で開設しても、入金ボーナスが増額されるわけではありませんので注意しましょう。
また、XMの入金ボーナスを受け取ることができるのは、
- マイクロ口座
- スタンダード口座
のみとなっており、XMのzero口座やリベートキャッシュバックを利用している口座はボーナス付与の対象外となります。
そのほか、ほかの口座から資金を移動した場合は、入金扱いとはならず、ボーナスは反映されませんので、あらかじめ注意が必要です。
XMのロイヤリティプログラム(XMP)
XMでは口座開設ボーナスと入金ボーナスがメインのボーナスとなっていますが、ロイヤリティプログラム(XMP)も豪華な特典となっています。
XMのロイヤリティプログラム(XMP)とは、XMで取引を行うことでボーナスや現金と交換できるポイントが貯まるものです。
つまり、このロイヤリティプログラム(XMP)をうまく活用することができれば、さらに取引を有利に進めることができます。
それでは、XMのロイヤリティプログラム(XMP)のポイントの受け取り方について詳しくお伝えしていきます。
XMのロイヤリティプログラム(XMP)のポイントの受け取り方
XMのロイヤリティプログラム(XMP)のポイントの受け取り方は、入金をして取引を行うことで自動的にポイントが反映されて、積み上がっていく仕組みです。
つまり、ロイヤリティプログラム(XMP)のポイントを受け取るための面倒な登録や申請作業は一切必要がありません。
なお、ロイヤリティプログラム(XMP)のポイントを受け取るためには、10分以上のポジションを持つことが条件となります。
そのため、スキャルピングなどの取引ではポイントを受け取れないこともありますので、注意が必要です。
また、はじめて入金してからの時間が長くなればなるほど、ロイヤリティプログラム(XMP)のランクが上がって、ポイントを貯めやすくなります。
具体的なロイヤリティプログラム(XMP)のランクと受け取ることができるポイントについては、こちらの一覧表をご確認ください。
このロイヤリティプログラム(XMP)のランクを上げるためには、口座開設してからの期間ではなく入金してからの期間でカウントされるため、あらかじめ確認しておきましょう。
XMのロイヤリティプログラム(XMP)の注意点
XMのロイヤリティプログラム(XMP)は利用できる口座が限られており、
- マイクロ口座
- スタンダード口座
これらの口座のみでポイントを貯めることができます。
そのため、XMのzero口座ではロイヤリティプログラム(XMP)を利用することはできません。
しかし、リベートキャッシュバックを利用している口座ではロイヤリティプログラム(XMP)を利用することができます。
ロイヤリティプログラム(XMP)では、取引数量に応じて貯められるポイントが多くなりますのでぜひ活用していきましょう。
次に、XMのボーナスを利用する上で確認しておきたい、全体の注意点をお伝えしていきます。
XMのボーナスの注意点
XMのボーナスをうまく活用するためには、使い方を理解しておくことはもちろんのこと、あらゆる条件を把握しておくことが大切です。
ここまでXMの各ボーナスの説明で、ボーナスを受け取れない条件などをご紹介してきましたが、そのほかにもボーナスが消滅してしまう条件であったり、出金のための条件などもあります。
それらを理解しておかなければ、せっかく手にしたボーナスを利用できないといったことも考えられますので確実にクリアしておきたいポイントとなります。
まずは、XMのボーナスの使い方から確認していきます。
XMのボーナスの使い方
XMのボーナスの使い方はある意味特殊で、現金と同じような使い方ができるわけではありません。
つまり、XMでボーナスを受け取っても、自由に出金したりすることはできないということです。
そんなXMのボーナスの使い方は、一言でいえば「証拠金の代わりとして利用できるもの」と理解しておくと良いでしょう。
具体的には、取引に損失が出て残高が底をついた場合、ボーナスが証拠金代わりとなります。
そのため、XMのボーナスがあれば、ロスカットされる可能性を低くすることができるということです。
また、XMのボーナスを利用すれば、本来の口座残高以上のポジションをもつことも可能です。
こういった使い方ができるXMのボーナスですが、実は消滅してしまうこともあります。
意図せずXMのボーナスを消滅させることがないよう、その条件を理解しておきましょう。
XMのボーナスの消滅条件
XMのボーナスが消滅するタイミングは、
- 出金するとき
- 資金を別の口座に移動するとき
- 口座が休眠/凍結によって利用できなくなったとき
このような場合に消滅してしまいます。
具体的には、XMから出金を行う場合、同じパーセンテージ分のボーナスが消滅します。
たとえば、XMの口座に100,000円の資金とボーナスが10,000円分あり、30,000円を出金したいとします。
この場合、XMの口座残高に対して、30%分の出金を行なったことになります。
そのため、ボーナスも30%消滅することになりますので、自動的にボーナスの残高は7,000円となってしまいます。
また、入金ボーナス付与の対象外となっているzero口座やボーナス受け取りを拒否した口座などに資金を移動させる場合も、同様にボーナスが消滅します。
そして、90日以上取引を行っていない口座は休眠状態となりますが、この口座の解約を行わない場合、毎月500円程度の手数料が発生します。
休眠された口座の残高がなくなる(口座凍結の状態)と、蓄えていたボーナスから手数料が差し引かれるため、ボーナスが消滅していきます。
ですが、口座が休眠状態となって取引が不可能になった場合は、ボーナスをリセットできるチャンスが一度だけ与えられます。
このような状態でボーナスをリセットしたい場合は、XMのサポートへ連絡しましょう。
XMのボーナスの出金条件
XMのボーナスは、ボーナス自体を出金することはできません。
XMのマイページを確認すると、ボーナスは口座残高とは別に、「クレジット」に記載されます。
このことからも、ボーナスは口座残高として出金できないことがわかります。
そのため、ボーナスの出金条件は「ボーナスを利用して得た利益のみ出金可能」となりますので、注意しましょう。
XMのボーナスの復活・リセット
XMのボーナスは、一度消滅すると基本的にリセットされないため注意が必要です。
しかし先ほどお話ししたように、例外的に口座が休眠した場合は一度に限り、ボーナスリセットの申請を行うことができます。
ですが、それ以外の場面ではXMのボーナスはリセットされないのがルールとなっています。
また、XMのボーナスの受け取り額が上限に達した場合も、基本的にはボーナスを復活することはできません。
なお、XMでは時折、ボーナスの復活キャンペーンを行うことがあります。
このボーナス復活キャンペーンは、期間や人数は限定となりますが、利益を拡大させるチャンスが広がりますので、機会があればぜひ利用していきましょう。
とはいえ、確実にボーナスを復活させることができるわけではありませんので、先ほどご紹介したボーナスが消滅する条件を確認し、ボーナスを無駄遣いすることがないよう注意が必要です。
とりわけ、少額で何度も出金しているとすぐにボーナスが消滅してしまいますので、出金は計画的に行いましょう。
XMのボーナスまとめ
ここまでXMのボーナスについてお伝えしてきましたが、細かいルールや条件、注意点などが多く「ちょっと難しそうだな」と感じられたかもしれません。
しかし、やはりXMのボーナスは豪華であることには変わりなく、利用しないのはもったいないといえます。
加えて、ボーナスの規制が今後も拡大してくると、XMといえどもいつまでこのような豪華なボーナスを利用できるかは、はっきり言ってしまうと不明なのです。
ですから、なるべく早いうちにXMのボーナスを手にして、取引に活かしておくことをおすすめします。
また、XMでは口座開設を行うだけでボーナスが付与されますし、そのボーナスを利用して取引を行うことができます。
ですから、「XMって実際のところどうなのかな?」と思われている方でも資金を失うことなく、XMのハイレバレッジな環境で取引を体感してみることが可能です。
そのため、まずはXMで口座開設を行ってみるのが良いでしょう。
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XMのスワップポイント徹底まとめ
「XMでスワップポイント狙いの取引をする場合、お得な通貨ペアはどれがいいのか」と悩んでいる方も多いかもしれません。
また、実際のところXMのスワップポイント狙いの取引は儲かるのかも、気になるところではないでしょうか。
そこで、ここではXMのスワップポイントについて詳しくお伝えしていきます。
XMのスワップポイントの確認方法や計算方法はもちろん、注意しておきたいポイントも細かくまとめていますので、ぜひ参考にして取引に活用していきましょう。
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スワップポイントとは
XMのスワップポイントについて解説していく前に、まずは「そもそもスワップポイントとは何なのか」についても簡単にお伝えしていきましょう。
スワップポイントは、一言でいえば通貨ごとに発生する金利の差を調整する数値のことを指します。
つまり、スワップポイントは通貨ペアの金利差ともいえますが、単純な差額ではなく、差額を参考にしつつFX業者が各々決めている部分があります。
このスワップポイントに着目して、金利の低い通貨を売って、金利が高い通貨を買えばプラスの金利差が発生するという仕組みです。
具体的には、ポジションを保持していて翌日へ持ち越しをした場合、スワップポイントは発生します。
そして、金利というのは日々変動するものです。
そのため、確実に利益になるということはなく、マイナススワップとなって損失につながる場合もあることを認識しておきましょう。
スワップポイントについて、おおよそのルールを理解したところで、次にXMのスワップポイントの確認方法をお伝えしていきます。
XMのスワップポイントの確認方法
スワップポイント狙いで取引を行うためには、利益につながるスワップポイントを確認することが大切です。
そこで、重要となるXMのスワップポイントの確認方法についてですが、大きく分けると二つの確認方法があります。
一つ目のXMのスワップポイント確認方法は、MT4またはMT5を利用して確認を行う方法です。
それでは、MT4・MT5それぞれのスワップポイントの確認手順を詳しくお伝えしていきましょう。
まず、MT4によるXMのスワップポイントの確認手順は、
- MT4を起動させる
- MT4の画面左側に表示されている「通貨ペアリスト」部分でメニューを開く
- メニューから「通貨ペア」を選択する
- 通貨ペアリストの中からスワップポイントを確認したい通貨ペアを選択する
- 「設定」を選択する
- 表示された通貨ペアの項目の中に、「買いスワップ」と「売りスワップ」があるので確認する
このような流れで、スワップポイントを確認していきましょう。
次に、MT5によるXMのスワップポイントの確認方法ですが、MT5を利用する場合は2種類の確認方法があります。
具体的には、MT4と似た進め方で確認をしていく方法と、MT5の「プライスボード」を使ってスワップポイントを確認していく方法です。
こちらについても、順を追って説明していきましょう。
まずは、MT4と似た手順で確認していく方法からです。
- MT5を起動させる
- MT5の画面左側に表示されている「銘柄」部分でメニューを開く
- メニューから「銘柄」を選択する
- 銘柄の中からスワップポイントを確認したい通貨ペアを選択する
- 表示された通貨ペアの項目の中に、「買いスワップ」と「売りスワップ」があるので確認する
このように、だいたいの手順はMT4と同じなのですが、項目名が異なりますのでこちらを参考に、スワップポイントを確認していきましょう。
また、MT5でスワップポイントを確認するためのもう一つの手段である、MT5の「プライスボード」から確認する方法の手順は、
- MT5を起動させる
- 「気配値ウィンドウ」を開く
- 「プライスボード」を選択する
- 表示される項目の中から、スワップポイントを確認する
このような手順で進めましょう。
そして、XMのスワップポイントを確認する方法の二つ目として、XMの公式ホームページから確認する方法があります。
XMの公式ホームページには、すべての通貨ペアを分かりやすい一覧表で確認することが可能です。
そのため、それぞれの通貨ペアのスワップポイントを比較して確認したい場合におすすめです。
XMの公式ホームページでスワップポイントを確認する手順は、
- XMの公式ホームページへアクセスする
- 画面の上側に表示される「取引」を選択する
- 表示されたメニューより「FX取引」を選択する
- それぞれの通貨ペアのスワップポイントを確認する
このような流れで行っていきます。
なお、特定の通貨ペアのスワップポイントだけを確認したい場合は、画面の上側に検索欄が表示されていますので、そちらから確認するようにしましょう。
ただし、XMの公式ホームページで確認できるスワップポイントは、種類が多いものの実際の数値と時間差がありますのでご注意ください。
そのため、場合によってMT4やMT5による確認方法であったり、XMの公式ホームページ経由で確認したりと使い分けをしていくのがおすすめです。
次に、XMのスワップポイントの計算方法についてお伝えしていきます。
XMのスワップポイントの計算方法
XMのスワップポイントの確認方法をご紹介しましたが、表示されているスワップポイントの単位は「ポイント」となります。
このポイントによる表記は、通貨の差を確認する場合に分かりやすいといえます。
しかし、実際にいくらなのか金額を確認する際には少々比較がしにくいものです。
そこで、XMのスワップポイントを円の単位に換算するための計算が必要になります。
XMのスワップポイントの計算というと、なんだか難しい気がしてしまいますが、正直なところ簡単にできるので安心して大丈夫です。
というのも、XMの公式ホームページには、XMのスワップポイントを計算できるツールが用意されているからなのです。
このXMのスワップポイント計算ツールを利用すれば、スワップポイントがいくらになるのかを簡単に確認することもできますし、取引ロットのスワップポイントを確認したい際にも便利です。
そんなXMのスワップポイント計算ツールの使い方の手順は、
- XMの公式ホームページにアクセスする
- ページ上側に表示されている「FXを学ぶ」を選択する
- 表示されるメニューより「XMの計算ツール」を選択する
- XMの計算ツールの中から、「スワップ計算ツール」を選択する
- 「詳細を読む」を選択する
- 計算したいスワップポイントの詳細(口座の基本通貨・通貨ペア・口座タイプ・ロット数量)を入力する
- 「計算する」を選択する
- スワップポイントの計算結果を確認する
このような流れで行いましょう。
また、いくらXMのスワップポイント計算ツールを使って自動で計算結果を確認できるといっても、計算方法は頭に入れておきたいものです。
スワップポイントの計算で、まず前提となるのは「通貨に円が入っているかどうか」を確認するということです。
なぜなら、通貨に円が入っているかどうかでスワップポイントの計算が変わってくるからです。
具体的には、通貨に円が入っている場合は、
- 0.001×取引ロット×スワップポイント=スワップ
この計算式で算出することが可能です。
一方で、通貨に円が入っていない場合は、
- (0.00001÷為替レート)×取引ロット×スワップポイント×円のレート
こちらの計算式を利用しましょう。
XMでスワップ狙いで取引を行う場合は、スワップポイントを計算して実際にいくらなのかを確認していきましょう。
XMのスワップポイントが加算されるタイミングはいつ?何時?
XMのスワップポイントは、ポジションを保持したまま翌日に持ち越しを行うことで発生する、ということを先にお伝えしました。
しかし、正確にはXMの本拠地であるキプロスで日付けをまたいだタイミングで、スワップポイントが加算されます。
もちろん、日本とキプロスでは時差があります。
ですから、日本時間でいつになったらスワップポイントが発生するのかを知っておくと便利です。
具体的に発生するタイミングが何時かというと、日本時間のAM7時になると、スワップポイントが発生します。
ただし、サマータイム(3月の最終日曜日から10月の最終日曜日まで)では、そのタイミングが一時間早まります。
なお、口座に反映されるまではタイムラグが起こることもあります。
そのため、出金引き出しの際は注意しましょう。
そのほか、実はスワップポイントが一気に3倍にまで跳ね上がるタイミングもあります。
次に、スワップ狙いの取引でもっとも注意が必要となる、このスワップポイント3倍デーについてお伝えしていきましょう。
XMのスワップポイント3倍デーはいつ?何時?
XMのスワップポイントが3倍になるタイミングはいつ・何時なのか、これは結論からいえば、木曜日のAM7時(サマータイム時はAM6時)です。
つまり、水曜日から木曜日にかけてポジションを保持していた場合、発生するスワップポイントは3倍になります。
しかし、なぜ毎週水曜日のタイミングで、スワップポイントが3倍になるのでしょうか。
これについては、水曜日に土日分のスワップポイントが調整される意味合いを持つためです。
そのため、水曜日から木曜日にかけて発生するスワップポイントは、水・土・日の3日分なので3倍となります。
このスワップポイント3倍の仕組みは、XMだけのルールではなく、ほかの海外FX業者でスワップ狙いの取引を行う際でも同じです。
また、スワップポイント3倍による影響は利益の場合は良いのですが、損失として発生する場合は大きな痛手となりますので注意が必要です。
ですから、水曜日から木曜日にかけての持ち越し、とくにショートポジションの持ち越しには気をつけましょう。
XMではスワップポイントのカレンダーはない
XMのスワップポイントについて細かくお伝えしてきました。
しかし、XMのスワップポイントには注意すべき点がいくつかありますので、そちらについてもお伝えしていきましょう。
まず、スワップポイントは発生してもスワップポイント単体で出金することはできません。
また、ポジションを保持している間も出金することはできませんので注意しましょう。
そのため、スワップポイントを出金する場合は、
- 口座残高と合わせて
- ポジション決済後に
出金することになります。
そして、国内FXなどではスワップポイントのカレンダーが用意されていますが、XMではスワップポイントのカレンダーがありません。
しかし、カレンダーはなくても、XMのスワップポイントは明快ですので問題がないといえます。
具体的にここでお伝えすると、
- 月曜日:1倍
- 火曜日:1倍
- 水曜日:3倍
- 木曜日:1倍
- 金曜日:1倍
- 土曜日:なし
- 日曜日:なし
スワップポイントはこのようなカレンダーとなっていて、変動もありませんので覚えておくと良いでしょう。
また、気になる方はMT4などでも確認することが可能です。
XMのスワップポイント比較
ここでは、XMのスワップポイントを比較して、スワップポイントが大きい通貨ペアをご紹介していきます。
数ある通貨ペアの中でも、スワップポイントが大きい通貨ペアを結論からお伝えすると、
- ユーロ/トルコリラ(売り)
- 米ドル/トルコリラ(売り)
- ユーロ/南アフリカランド(売り)
- ユーロ/ロシアルーブル(売り)
- 米ドル/メキシコペソ(売り)
これらの通貨ペアが挙げられます。
これらのスワップポイントが大きい通貨ペアの特徴としては、やはり金利が高い国の通貨であることや、ショート(売り)でポジションを保持することが挙げられます。
スワップポイント狙いの取引を行う場合は、ぜひこれらを参考に行なっていきましょう。
XMはスワップポイント以外の取引もおすすめ
XMのスワップポイントについてお伝えしてきましたが、スワップポイントが大きい通貨ペアの場合、スプレッドが広い傾向があるため注意が必要です。
また、長期間ポジションを保持しようと思えば、資金もそれなりにかかってしまいます。
そして、トルコリラなどのマイナー通貨は、スワップポイントが大きいものの値動きが安定していない部分もあります。
そのほか、XMではハイレバレッジが特徴的ですが、スワップポイントが大きい通貨ペアの場合は、レバレッジが制限されてしまうため注意が必要です。
そのため、XMでのスワップポイント狙いの取引は総合的に見れば、リスクに対するリターンがあまり良くない、といえます。
ですから、そのような点を考慮すれば、XMではスワップポイント狙いの取引よりも、XMの特徴でもあるハイレバレッジとゼロカットシステムを活用した取引がおすすめです。
とくに、短期のスキャルピングや中期のデイトレードなどの方が、XMのうまみを得られやすいといえます。
XMの得意な分野をうまく活かした取引を行うことで、利益拡大を狙っていきましょう。
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XMデモ口座の開設方法やログインできない場合の対処方法
「XMのデモ口座の開設方法がわからない…」「デモ口座にログインできない…」といった悩みを抱えている人も多いものです。
そこで、この記事ではXMのデモ口座の開設方法やログイン方法について詳しくご紹介していきます。
また、XMのデモ口座を利用していると直面することの多い、デモ口座への追加入金や有効期限、使い方などもお伝えしていきます。
ぜひ参考にして、デモ口座での取引に活かしていきましょう。
なお現在、口座開設をお考えの方には、EA-BANK経由で口座開設をするのがおすすめです。
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XMのデモ口座の開設方法
XMのデモ口座の開設方法は、はじめてだととても難しく感じてしまうものです。
しかし、開設方法を理解してしまえば、わずか数分でデモ口座の口座開設を行うことができます。
詳しく開設方法をご紹介していきますので、さっそく口座開設を行っていきましょう。
それでは、具体的なXMのデモ口座の口座開設手順をお伝えしていきます。
- XMの公式ホームページへアクセスする
- 「デモ口座開設」のボタンを選択する
- 「デモ口座登録」というページにて、個人情報を入力する
- 取引口座の詳細を入力する
- 口座パスワードを設定する
- XMからのお知らせを希望する場合は、チェック欄に印を入れる
- 「デモ口座開設」というボタンを選択する
- XMからデモ口座開設のメールが届くので確認する
- メールに書かれている「こちら(メールアドレスをご確認ください)」を選択する
- 再度、XMから重要事項が記載されたメールが届くので大切に保管する
以上の流れによって、XMのデモ口座を開設することができます。
補足説明として、手順の3番目にある個人情報の入力とは具体的に、
- 名前
- 姓
- 居住国
- 都道府県
- 電話番号
- メールアドレス
- 希望言語
などを入力していきます。
また、4番目の手順に記載されている取引口座の詳細とは具体的に、
- 取引プラットフォーム
- 口座タイプ
- 利用する基本通貨
- レバレッジ
- 投資額
これらの入力を行います。
ここで選択する取引プラットフォームは、特別なこだわりがなければMT4を選択するのがおすすめです。
MT4は世界中で利用されている取引プラットフォームですし、利用できるEAやインジケーターが多いことが特徴です。
使い方に困った場合でもネット上で参考にできるサイトが多くありますし、初心者にはとくにおすすめできる取引プラットフォームといえるでしょう。
一方で、MT5の場合はMT4に比べるとスピーディーに取引ができたり、仮想通貨の取引を行うことができるのが特徴です。
そして、口座タイプは初心者の方の場合は「スタンダード口座」を選択すると良いでしょう。
そのほか、レバレッジは慣れないうちは低めに設定するのがおすすめです。
そして、取引に慣れてきたら徐々にレバレッジを高く設定してみましょう。
このように、XMのデモ口座の口座開設は、メールアドレスさえあれば簡単に行うことができます。
続いて、XMのデモ口座のログイン方法をお伝えしていきましょう。
XMのデモ口座のログイン方法
XMのデモ口座へログインする方法は、デモ口座の口座を開設後、大きく分けると以下の手順で進めていきます。
- MT4(またはMT5)をダウンロードする
- IDやパスワード、サーバーの番号を入力する
そこで、MT4(またはMT5)のダウンロード方法からお伝えしていきましょう。
MT4(またはMT5)のダウンロード方法はいくつかありますが、まずはXMの公式ホームページからダウンロードする方法を説明します。
- XMの公式ホームページにアクセスする
- 上側に表示されているメニューから「取引プラットフォーム一覧」を選択する
- デモ口座の開設の際に選択した取引プラットフォームを選ぶ
- ダウンロードボタンを選択する
- MT4(またはMT5)のファイルがダウンロードされたら、パソコンへのインストールを行う
次に、XMから送られてきたメールよりMT4(またはMT5)をダウンロードする方法です。
- XMのデモ口座を開設後に送られてきたメールから、「XMの取引プラットフォームをダウンロードする」という項目を選択する
- 「取引プラットフォーム一覧」から、XMのデモ口座を開設する際に選択した取引プラットフォームを選ぶ
その後の手順は、先にご紹介したXMの公式ホームページからダウンロードする方法と同じです。
そして、無事にMT4(またはMT5)をパソコンにインストールできたら、XMのデモ口座にログインを行います。
その具体的な手順は、
- MT4(またはMT5)を起動させる
- XMのデモ口座開設後に送られてきたメールに記載されているサーバー番号を入力し、「次へ」を選択する
- 「アカウントタイプを選択」というページで、「既存のアカウント」を選択する
- 「ログイン欄」にMT4(またはMT5)のIDを、「パスワード欄」にパスワードを入力する
- 「パスワードを保存」を選択する
- 「完了」ボタンを選択する
以上の手順により、XMのデモ口座へログインすることができます。
なお、サーバーの選択画面が表示されない場合は、
- 画面の上に表示されているメニューを選択する
- 左側に表示されている「ファイル」を選択する
- 「取引口座にログイン」を選択する
このよう手順で進めていきましょう。
そのほか、XMのデモ口座にログインできているかどうかを確認する場合は、「無効な口座」や「回線不通!」といった表示が右下に出ていないかを確認してみましょう。
しかし、場合によっては、XMのデモ口座へログインできない場合があります。
そのような場合の対処方法について、具体的にお伝えしていきましょう。
XMのデモ口座でログインできない場合の対処方法
XMのデモ口座にログインできない場合は、デモ口座で90日以上取引を行っていない期間があったかどうかを確認しましょう。
これは言い換えれば、せっかくデモ口座を開設しても90日以上の期間取引を行っていなければ、「無効な口座」と表示されて口座が閉鎖されてしまうということになります。
なお、一度閉鎖されてしまったデモ口座は復活させることはできません。
そのため、XMのデモ口座にログインできない状態にならないようにするためには、90日以上取引を行わない日を作らないようにすることが大切です。
また、XMのデモ口座にログインできない要因としては、ほかの原因も考えられます。
詳しくは、
の記事でご紹介していますので、ぜひそちらを参考にしてみてください。
そのほか、XMのデモ口座のMT4(またはMT5)がフリーズして動かない場合についても詳しくご紹介していますので、チェックしてみましょう。
XMのデモ口座は複数開設可能なのか
XMのデモ口座は、複数の口座を開設することができます。
具体的には、一つのメールアドレスのアカウントから最大で5つまでデモ口座を追加開設することが可能です。
そのため、口座タイプごとの違いや取引プラットフォームの違いを体感しやすいのが特徴となっています。
また、XMのデモ口座を5つ以上開設したい場合は、すでに登録してあるものとは異なるメールアドレスを利用すれば、さらに複数のデモ口座を開設することも可能です。
そのため、極端な話ですがメールアドレスを複数用意すれば、XMのデモ口座をいくらでも追加開設することもできるということになります。
また、この方法を利用して、XMのデモ口座が閉鎖してしまった場合でも口座を開設し直すことが可能ですので、うまく活用していきましょう。
XMデモ口座の資金追加・レバレッジの変更方法
XMのデモ口座では、資金追加やレバレッジを変更することも可能です。
ただし、XMのリアル口座と違い、自分だけで設定を変更することはできません。
そのため、XMのサポートへ連絡して、資金の追加入金やレバレッジを変更したい旨を伝えるようにしましょう。
なお、XMでは日本語によるサポートがありますので、日本語で気軽に追加入金やレバレッジ変更を依頼することができます。
そして、デモ口座への追加入金やレバレッジの変更は、サポート時間内であればいつでも行うことが可能です。
XMのサポートは電話やメールのほか、ライブチャットによるサポートも行われていますのでぜひ利用してみましょう。
また、仮に資金追加を行わずにデモ口座が閉鎖となってしまっても、先にご紹介した要領で、デモ口座を追加開設することができます。
XMのデモ口座の有効期限
XMのデモ口座では有効期限は設定されていません。
そのため、あなたがXMのデモ口座を利用したいと考えている限り、半永久的にデモ口座を使用することができます。
しかし、一点注意が必要なのは、先ほどお伝えしたようにデモ口座で90日以上取引が行われていない場合はデモ口座が閉鎖されてしまうということです。
それ以外の面では、XMのデモ口座は有効期限はありませんし、また口座維持費なども必要ありません。
そのため、納得がいくまでデモ口座を利用することが可能です。
XMのデモ口座は土日取引が可能なのか
XMのデモ口座は、リアル口座同様に土日の取引を行うことはできません。
XMのデモ口座の取引可能な日時を具体的にお伝えすると、月曜日の朝から土曜日の朝までは取引が可能です。
なお、さらにXMの取引時間を詳しく知りたい方は、
「XMの日本の取引時間を解説!クリスマスや年末年始、GWなどの祝日も!」
の記事をご覧いただくのがおすすめです。
XMのデモ口座はスマホ利用が可能なのか
XMのデモ口座はスマホでも利用することが可能です。
具体的な使い方は、XMの公式アプリをスマホにダウンロードして利用していきます。
XMのデモ口座をスマホで利用する手順は、
- XMの公式ホームページへアクセスする
- 取引プラットフォームにログインする
- XMのデモ口座を利用したいスマホの種類を選択する
- XMのデモ口座のスマホ用アプリをダウンロードする
このような流れで進めていきましょう。
なお、スマホアプリはダウンロードすると英語表示の設定となっています。
そのため、日本語表示に設定を変更する場合は、
- スマホのアプリを開いて、右下に表示されている「詳細」を選択する
- さらに、「設定」を選択し「言語」のメニューを選ぶ
- メニューの中から「日本語」を選ぶ
この手順によって、表示言語を変更することができます。
なお、スマホアプリでインジケーターを利用する場合は、
- スマホアプリでチャートの画面を開く
- スマホを横にする
- スマホの左側に表示される「f」を選択する
このような流れで、スマホアプリでもインジケーターを入れることができます。
XMのデモ口座をスマホで利用したい場合は、ご紹介した方法で設定を行なっていきましょう。
XMのデモ口座の解約方法
XMのデモ口座では、一般的に解約する必要はありません。
なぜなら、XMのデモ口座には先にお伝えしたように、有効期限が設定されておらず、ずっと利用することができるためです。
なお、例外的に90日以上の取引がない場合は、デモ口座が閉鎖されますので注意しましょう。
しかし、XMのデモ口座が不要となった場合などは、メールの配信が続くのは少々煩わしく感じてしまうかもしれません。
そのようなXMのデモ口座が不要となって削除したい場合には、解約という方法ではなく、XMのサポートへ口座情報を削除してもらい、メールの配信をストップしてもらうのがおすすめです。
XMのサポートでは日本語による対応が可能ですので、電話やメール、ライブチャットの中からお好きな方法を選んで、XMのサポートへ直接的にデモ口座の情報を削除してもらうようにしましょう。
なお、サポートへ依頼する形での口座情報の削除は、XMのデモ口座にのみ有効な方法となります。
つまり、XMのリアル口座の場合は、これとは別の解約手段が必要となりますのでご注意ください。
XMのデモ口座を開設して取引をしてみよう
XMのデモ口座について、口座開設方法やログイン方法などを具体的にお伝えしてきました。
なお、XMのデモ口座を開設した後は、誰でも一度はログインできないなどの悩みに直面することになるでしょう。
そのような場合には、またこちらの記事を参考にして対処方法を確認していただけると幸いです。
そのほか、XMのデモ口座の資金追加やレバレッジの変更方法、スマホでの利用方法もぜひ参考にしてみてください。
なお、XMのデモ口座とリアル口座では、やはりさまざまな面で違いがあります。
ですから、リアル口座で取引をしてみないと実際の感覚はいつまでたっても掴むことができないのも事実です。
そのため、リアル口座の中でも初心者向きでリスクの少ないマイクロ口座を開設して、実際の取引を体感してみるのが1番の得策であるといえるでしょう。
また、XMのマイクロ口座では、最低入金額が500円からと低額ですし、口座開設ボーナスを利用すれば未入金で取引を行うことが可能です。
ぜひこの機会にXMのマイクロ口座を試してみてはいかがでしょうか。
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XMのスプレッドは広い?比較一覧や見方、mt4表示の確認方法も解説!
XMはハイレバレッジ・豪華なボーナスが魅力的である反面、スプレッドが広いことが気になります。
しかし、そんなスプレッドの広さを差し引いたとしても、XMが人気があるのも事実です。
そんなXMの人気の秘密は一体何なのか?
本当にXMのスプレッドは広いのか?
といった疑問を、他のFX業者との比較や通貨ごとの比較を通じて、ここで一気に解決していきましょう。
また、XMのスプレッドを狭くする方法やスプレッドの計算・確認方法などもご紹介していきますので、XMのスプレッドが心配な方でも安心して利用することができます。
なお、XMで口座開設をお考えの方には、EA-BANK経由で口座開設をするのがおすすめです。
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XMのスプレッドは広いのか
XMのスプレッドは広い、というのは一度は耳にしたことがあるかもしれませんが、実際のところはどうなのでしょうか?
また、XMのスプレッドが仮に広いとしても、その事実だけではなく、
- XMのスプレッドが広い理由
- XMのスプレッドの特徴
これらを押さえて理解しておくことが必要です。
なぜなら、先にお伝えしたように、XMは海外FXの中でも人気がある業者といえますし、スプレッドが広い・狭いだけで見逃してしまうのは非常にもったいない業者だからです。
つまり、XMのスプレッドを攻略して取引に有利に活用する術を身につけることが、XMでの取引を考える上で大切なのです。
そのためにも、まずはスプレッドとは何なのか?ということから、改めて理解していきましょう。
スプレッドとは
そもそもスプレッドとは、FXの取引における「売り値と買い値のひらき」のことを指します。
また、トレーダー側から見れば、スプレッドとは「取引ごとにかかってくる手数料・コスト」ともいえるでしょう。
一方で、このスプレッドはFX業者の利益とも言い換えることができます。
ですから、スプレッドの幅が広いということは、それだけトレーダー側の手数料がかさむということになります。
しかし、単純に「スプレッドが広いからこのFX業者はダメ」とか「スプレッドが狭いからこのFX業者は良い」と簡単に判断するのは賢いとはいえません。
なぜなら、FX業者は不当な出金拒否がないか?などの信頼性も重要ですし、またボーナスなどを通じてスプレッドで生じたコスト分を利用者に還元している場合もあるからです。
つまり、FX業者によってスプレッドの考え方もさまざまで、だからこそスプレッドはFX業者によって変わってくるのです。
そのため、取引を行うFX業者のスプレッドの特徴を理解しておくことが、確実に利益を積み重ねていくためには重要です。
そんなスプレッドについて、「XMは一体どんなスプレッドの特徴を持っているのか?」を理解していきましょう。
XMのスプレッドの特徴とは
XMのスプレッドの特徴は、結論から先にいえば「スプレッドが広い部類に入る」ということができます。
しかし、この結論は「XMという海外FX業者は、スプレッドを広く持つことで自社の利益ばかりを追い求めている」ということではありません。
というのも、スプレッドの幅が広い・狭いというのは、ほかのFX業者との相対比較でしかないからです。
つまり、XMに比べるとほかのFX業者のスプレッドが狭いため、結果的にXMのスプレッドが広いように見えてしまいます。
しかし、XMとほかのFX業者の間に、そこまで大幅なスプレッドの差があるのかというと、実はそうとは言えないのです。
そのようにいえる理由は、後ほどスプレッドの比較一覧などで詳しくお伝えしていきます。
ですが、スプレッドが広い・狭いの二択しかないであれば、止むを得ずXMのスプレッドは広いと言わざるを得ません。
大幅な差ではないにしろ、XMよりもスプレッドが狭いFX業者がいるわけですから、これは仕方がないことといえるでしょう。
しかし、XMのスプレッドがほかのFX業者に比べて広いとしても、そのデメリットを差し引いても上回るだけのメリットがXMには存在します。
だからこそ、XMは日本人トレーダーが多く利用し、人気がある海外FX業者であるといわれているのです。
その理由について、さらに詳しくお伝えしていきましょう。
XMではスプレッドを凌駕する取引環境を提供している
画像引用元:https://www.xmtrading.com/jp/promotions
XMではスプレッドが広い分、
- 日本語によるサポートなど手厚い取引環境を配備
- ほかのFX業者に比べても圧倒的に高いボーナスキャンペーンを実施して利益を還元
- ハイレバレッジやゼロカットシステムの採用
- 約定率100%で約定スピードも速い
- 取引できる通貨の種類や商品数が豊富である
- 取引手数料の負担
- MT4やMT5の取引プラットフォームを選択できる
など挙げればキリがないほど、XMの利益を還元してくれています。
たしかに、XMのスプレッドだけを見れば広いといえますし、ほかのFX業者に劣っているという見方もできるでしょう。
しかし、XMの取引環境まで視野に入れると、コストパフォーマンスは非常に高いFX業者であることは間違いありません。
これは、XMが「トレーダーを勝たせて取引回数を増やし、その結果として取引手数料が増えることで利益を得る」という考え方を採用しているためです。
つまり、XMはトレーダーであるあなたとwin-winの関係を築こうとしていることが分かります。
このように考えると、XMのスプレッドがほかのFX業者に比べると”多少”広いということも、そこまで大きな問題ではないととらえることができるのではないでしょうか。
しかし、XMの唯一の欠点ともいえるスプレッドの広さでさえも、実はカバーすることができるのです。
というのも、スプレッドが広いといわれているXMですが、実際は変動制スプレッドを採用しているからです。
そのため、XMでは「スプレッドが広いこともあれば狭いこともある」というのが実情なのです。
わかりやすく言うと、XMのスプレッドは広いといわれていますが、時間帯や曜日、さらには世界的な状態などによってスプレッドが変わります。
ですから、XMのスプレッドが広い時間帯などを見極めることで、よりスプレッドの影響を少なくした環境の中で取引ができるということです。
そんなXMのスプレッドが広い時間帯について理解し、さらにXMで取引しやすい環境をつくる方法を学んでいきましょう。
XMのスプレッドが広い時間帯やタイミングとは
XMでは変動制スプレッドを採用していて、そのスプレッドが広がるタイミングには一定の規則性があります。
そのため、XMのスプレッドが広くなる規則性をふまえて取引を行うことで、最小限のコストに抑えることが可能なのです。
具体的なXMのスプレッドが広くなるタイミングとは、まず世界を揺るがす規模の経済指標が発表されたタイミングが想定できます。
これは主にアメリカなどの経済大国で「景気が悪化する」ことが予想された場合に、スプレッドが広い状態がつくられる傾向があります。
もちろん、そこまで頻繁に起こるものではないのですが、あらかじめスプレッドが広い状態になることが予想できるため注意しておきましょう。
とくに、アメリカで以下のような経済指標が発表された場合は注意が必要です。
- 失業率&非農業者部門雇用統計
- ADP雇用統計
- ISM景況指数
- 米FOMC政策金利発表
- GDP成長率
- 消費者物価指数(CPI)
- 新築住宅販売件数・中古住宅販売件数
そのほか、日本での日銀金融政策決定会合やEUにおける欧州中央銀行(ECB)政策金利発表、そしてその他の各国で政策金利発表やGDP・雇用統計が発表された場合は注意するようにしましょう。
また、このような世界規模の経済指標が発表されるタイミング以外にも、日常的にXMのスプレッドが広い状態になるタイミングは頻発して訪れます。
たとえば、日常的にXMで取引を行う場合は、スプレッドが広くなる時間帯に気をつけなければいけません。
具体的なスプレッドが広くなる時間帯は、日本時間のAM6:00からAM7:00の間の1時間です。
つまり、日本の早朝の時間帯は世界的に見ても市場がクローズされている場所が多く、取引を行う人が少ないためスプレッドが広い状態ができやすくなります。
ですから、日本の早朝の時間帯の取引には注意しましょう。
また、スプレッドが広がりやすい早朝の時間帯のなかでも、とくに週明けの早朝はスプレッドが広い傾向があります。
そのほか、年末年始などが重なるとスプレッドが広い状態がなりやすいため、注意が必要です。
しかし、逆に言えばこのようなスプレッドが広がりやすい時間帯やタイミングを避けることで、XMでの取引を有利に進めやすくすることができます。
そのため、XMのスプレッドが広いと気になってしまう方には、まずスプレッドが広がりやすい時間帯やタイミングを意識してみることがおすすめです。
そして、XMのスプレッドを意識するならば、やはりその確認方法やMT4の表示の見方なども理解しておく必要があります。
それでは次に、取引の要ともいえるXMのスプレッドの確認方法について詳しくお伝えしていきましょう。
XMのスプレッドの見方やMT4表示の確認方法
XMのスプレッドの見方は、ベースとして「平均スプレッド」を確認するのがおすすめです。
そもそもではありますが、スプレッドには、
- リアルタイムスプレッド
- 最小スプレッド
- 最大スプレッド
- 平均スプレッド
といった種類があります。
そのため、実際のところ「どのスプレッドを確認すべきか?」と悩んでしまう人が多いのも確かです。
もちろん、それぞれのスプレッドを確認する意味はありますが、まずはベースを定めなければ正確にXMのスプレッドを把握することは難しいでしょう。
そういった意味でも、まずはXMの平均スプレッドを確認することがおすすめです。
それに、先ほどお伝えしたようにXMのスプレッドは変動制であり、時間帯によってスプレッドが広い状態になりやすいタイミングもあります。
それらの動向を意識的につかむために、リアルタイムスプレッドを確認していくのはもちろん問題ありません。
しかし、やみくもにリアルタイムスプレッドを追ってしまうと現状のイメージを逆につかみにくくなってしまいます。
これは、リアルタイムスプレッドだけではなく、最大スプレッドや最小スプレッドの確認についても同様のことがいえます。
ですので、そういった意味合いでもまずはXMの平均スプレッドを確認していくことがおすすめです。
なお、XMのスプレッドの確認方法は、XMのホームページから確認することができます。
具体的なスプレッドの見方は、ページを下方にスクロールしていくと一覧となってスプレッドが右側に表示されますので、そちらで確認を行いましょう。
また、表示を切り替えることで、ゼロ口座やスタンダード口座のスプレッドを確認することができます。
そのほか、XMのスプレッドはMT4でも確認することが可能です。
具体的なMT4でのスプレッドの見方は、
- MT4を起動させる
- XMの通貨ペア一覧を表示する
- 左上に表示されている、通貨ペア一覧の上部分「通貨ペア|ビット|アスク」でメニュー表示を行う
- メニューバーで表示されている「スプレッド」を選択する
この手順で、MT4でもスプレッドを表示させて確認することができます。
なお、MT4であってもMT5であっても、基本的にスプレッドの表示は変わりません。
次に、XMのスプレッドの計算方法についてお伝えしていきましょう。
XMのスプレッドの計算方法
XMのスプレッドは、「pips(ピップス)」で表示されているため、円やドルで換算するためにはその計算方法を理解しておくと良いでしょう。
まず、「pips」とは何か?と思われるかもしれませんが、簡単にいえば「pips」とはスプレッドの広い・狭いを表す値動きの単位です。
なぜ、スプレッドを表す際にこのような「pips」を利用するのかというと、円やドルよりも小さい単位である銭やセントといった単位がスプレッドではよく出てくるためです。
しかし実際には、銭などの単位はもはや日常生活ではあまり使い慣れていません。
それに、毎度この小さい単位でスプレッドを考えるのは少々不便ともいえます。
そのほかにも、ドルやセントといった通貨も絡んでくるため、より一層扱いづらさを感じてしまうことは否めません。
そこで、これらを橋渡ししてくれる単位として「pips」を導入することで、スプレッドを分かりやすく表示するようになったのです。
そんなスプレッドを把握するためには欠かせない「pips」ですが、1pipsがいくらを理解しておくことで、スプレッドの計算がしやすくなります。
具体的な1pipsの単位は、
- 1pips=1銭(=0.01円)
- 1pips=0.01セント(=0.0001ドル)
となっています。
これらを元にXMのスプレッドを確認してみると、1ロット(10万通貨)のドル円では、
スタンダード口座:10万通貨 × 1.6pips(1pips = 0.0001ドル)= 16ドル
ゼロ口座:10万通貨 × 0.1pips(1pips = 0.0001ドル)+ 1.0pips = 11ドル
となります。
また、1ロット(10万通貨)のユーロ円では、
スタンダード口座:10万通貨 × 2.6pips(1pips = 0.0001ドル)= 26ドル
ゼロ口座:10万通貨 × 0.6pips(1pips = 0.0001ドル)+ 1.0pips = 16ドル
このように計算することができます。
そして、ここでわかるようにXMのスプレッドは口座によって広い・狭いといった差があります。
このXMの口座ごとのスプレッドについても、より詳しくお伝えしていきましょう。
XMの口座ごとのスプレッド比較一覧
XMでは、口座によってスプレッドが異なります。
ですから、「XMは海外FX業者の中でもスプレッドが広い」とひとまとめにしてしまうのは、はっきり言えば誤解なのです。
そんなXMの口座を具体的に挙げると、
- スタンダード口座
- マイクロ口座
- ゼロ口座
があります。
これら3種類のXMの口座をスプレッドを一覧にして比較してみましょう。
XMの口座ごとのスプレッドを一覧にして比較してみると、このようにスプレッドの差は明白です。
とくに、XMのゼロ口座はスプレッドが狭く、スタンダード口座やマイクロ口座はスプレッドが広いことがわかります。
しかし実際のところ、これにはちょっとしたカラクリがあります。
というのも、XMのゼロ口座ではもともとスプレッドを狭く設定してあるためです。
そして、ゼロ口座ではスプレッドが狭く設定されている代わりに、取引に応じて手数料が発生する仕組みとなっています。
これについてもう少し詳しく説明すると、XMのゼロ口座では1ロット(10万通貨)の往復取引ごとに10ドル(日本円にして1,000円ほど)の手数料が発生します。
この手数料は、pipsに換算すると1.0pipsに相当します。
このように考えると、スプレッドが狭いと謳っているゼロ口座なのに手数料が発生するということで、ちょっと肩透かしを食らうような気がしてしまうかもしれません。
しかし、このような手数料を合わせたとしても、より狭いスプレッドで取引ができるXMのゼロ口座にとっては、手数料は割安であると考えることができます。
一方で、XMのスタンダード口座やマイクロ口座に視点を移すと、ゼロ口座に比べるとスプレッドが広いといわざるを得ません。
ですが、これは決してXMのスタンダード口座やマイクロ口座が、ゼロ口座に対して見劣りしているということではないのです。
なぜなら、XMのスタンダード口座やマイクロ口座では、ゼロ口座にはないボーナスなどを受け取ることができるからです。
つまり、単純に口座ごとのスプレッドを比較しただけでは、XMのスタンダード口座やマイクロ口座のメリットを反映させることはできません。
ですから、このようなボーナスをスプレッドに換算して考えた、いわゆる「実質スプレッド」として、XMのスタンダード口座やマイクロ口座とゼロ口座を見比べる必要があります。
すると、スプレッドの幅はあるものの、ゼロ口座と大きく遜色のないスプレッドの値をはじき出すことが可能なのです。
そのため、XMの口座を選択する際は、ご自身の取引スタイルに合わせて、
- スプレッドをとるか?
- ボーナスをとるか?
などの視点で、XMの口座を決めていくことが大切になります。
幸いにして、XMでは複数の口座を開設することが可能です。
ですから、どの口座にするか悩んだらまずは試してみるのがおすすめといえます。
XMのゼロ口座と他のFX業者とのスプレッド比較一覧
XMでは口座によってスプレッドに差があるなど、それぞれの特色があるため、ご自身の取引スタイルに合った口座を利用する意識が大切です。
しかし、実際のところ「XMのスプレッドはほかのFX業者と比べるとどうなのか?」というのも正直気になるところではないでしょうか。
先にお伝えした通り、XMに比べてほかのFX業者はスプレッドが狭いことは事実ではあります。
ですが、実際にどの程度乖離があるのかを具体的に確認するため、XMの中でもスプレッドが狭いゼロ口座とほかのFX業者のスプレッドを一覧にして比較してみましょう。
まずは、XMのゼロ口座とほかの海外FX業者のスプレッドを一覧にして比較していきます。
XMのゼロ口座と海外fx業者とのスプレッド比較一覧
まず、XMのゼロ口座とそのほかの海外FX業者のスプレッドを実際に一覧にして比較してみましょう。
ご覧のスプレッドには、実際は1pipsほどの手数料分が上乗せされると考えます。
その場合、XMのゼロ口座とほかの海外FX業者のスプレッドの差異をどのようにとらえるのかは、人によって変わってくる部分も大きいでしょう。
しかし、先にご紹介したようなXMの優れた取引環境を考えれば、XMのゼロ口座とそのほかの海外FX業者のスプレッドの差はそこまで大きくない、と一般的にとらえることができるのではないでしょうか。
むしろ、スプレッドは狭いけれど約定率が低かったり、ボーナスがない海外FX業者があることを考えれば、大げさかもしれませんがXMのスプレッドは十分な出来であると考えられます。
一方で、国内FX業者とXMのゼロ口座のスプレッドを比べるとどう違いがあるのでしょうか?
こちらについても、一覧を比較して確認してみましょう。
XMのゼロ口座と国内fx業者とのスプレッド比較一覧
海外FX業者と比べると、国内FX業者はスプレッドが狭いことが特徴ともいえます。
まずは、XMのゼロ口座と国内FX業者のスプレッドを一覧で比較してみましょう。
XMのゼロ口座では一覧表の値に手数料として1pips分上乗せされることを考えると、やはりXMのゼロ口座と主な国内FX業者のスプレッドには差が感じられるかもしれません。
しかし、ここでも「スプレッドが狭いから良い」だとか「スプレッドが広いからダメ」と簡単に判断しない方が良いでしょう。
言ってしまえば、スプレッドはFX業者の「特徴の見せ方」の一つなのです。
つまり、スプレッドの狭さを売りにして取引を多くしてもらう、というのが国内FX業者の考えです。
しかし、だからといって利益が確実に出せることが保証されているわけでは決してありません。
そして一方で、XMではスプレッドは広いけれど、それ以外の面で待遇を整え、優れた取引環境を用意することを重要視しています。
だからこそ、一概にスプレッドの広い・狭いだけで利用するFX業者を選ぶのはナンセンスといえるでしょう。
ですが、中には「スプレッドの狭さにとにかくこだわりたい」という方もいるかもしれません。
そのような方にはやはりXMではなく、国内FX業者などのスプレッドの狭さにこだわったFX業者が向いているといえます。
しかし、それ以外の方にはスプレッドだけでなくそのほかの側面も合わせて視野を広げた上で、柔軟に選択されることをおすすめします。
そして、そのような考え方を前提にお伝えすると、やはりXMはおすすめできるFX業者であるといえるでしょう。
そんなXMのスプレッドについては、通貨によってどのようにスプレッドが変わるかということも意識しておくと、取引をより有利に進めることができます。
それについても一覧を比較しながら、詳しく説明していきましょう。
XMの通貨ごとのスプレッド比較一覧
XMに限らず、利用できる通貨には、
- メジャー通貨
- マイナー通貨
- エキゾチック通貨
などがあります。
そして、言うまでもなくどの通貨ペアを利用するかによって、スプレッドの幅が変わってきます。
ですから、これら通貨ごとのスプレッドを把握しておくことは、XMのスプレッドを総合的に理解することにもつながるのです。
それでは具体的に、XMのメジャー通貨のスプレッドから一覧を比較して確認してきましょう。
XMのメジャー通貨のスプレッド比較一覧
XMのメジャー通貨のスプレッドについて、まずは以下の一覧表で比較してみましょう。
ご覧の通り、XMのメジャー通貨では、
- ドル円
- ユーロドル
- ポンド円
- ユーロ円
などが比較的スプレッドが狭い通貨であるといえます。
XMのメジャー通貨では、このようにスプレッドが広いかどうかに注目して取引をしてみましょう。
次に、XMのマイナー通貨とエキゾチック通貨のスプレッドについて一覧を比較していきます。
XMのマイナー・エキゾチック通貨のスプレッド比較一覧
XMのマイナー通貨・エキゾチック通貨のスプレッドについて、以下の一覧表で比較してみましょう。
この一覧表を比較してみてみると、スプレッドが広いことに驚いた方も多いかもしれません。
しかし、このスプレッドの広さは実はXMだけの問題でなはく、流通量や取引量が影響していることが原因です。
XMで取引を行う際には、このような通貨ごとのスプレッドも意識しつつ、より有利に取引を進めていきましょう。
それでは、ここまで所々でご紹介してきたXMのスプレッドを狭くする方法をまとめて分かりやすくお伝えしていきます。
XMのスプレッドを狭くする方法
ここまでご紹介してきた、XMの唯一の欠点ともいえる広いスプレッドは、実は取引を行う上で一工夫すればスプレッドを狭くすることも可能です。
具体的なXMのスプレッドを狭くする方法は、
- スプレッドが広い朝の時間帯や広がりやすいタイミングは避けて取引する
- XMの中でもよりスプレッドが狭いゼロ口座を使う
- スプレッドが広い通貨は避け、スプレッドが狭い通貨を選択する
このような対策を打つことで、XMの広いスプレッドによる影響を軽減することができます。
もちろん、ここまで何度もお伝えしていることではありますが、XMには広いスプレッドを凌駕する数々の魅力があります。
ですが、そんな中でもXMのデメリットを最小限に抑えたい場合は、このような方法でXMのスプレッド対策を行っていくようにしましょう。
XMのスプレッドを懸念している方も一度は試す価値あり
ここまでXMのスプレッドについて、さまざまな観点からお伝えしてきましたが、結論をいえばXMは十分に使えるFX業者であるということです。
だからこそ、多くの人に利用されているわけですし、海外FXの醍醐味ともいえるハイレバレッジや豪華なボーナスを利用した取引を体感したい方には自信をもっておすすめできるのがXMです。
XMでは、100%の約定力やゼロカットシステム、日本人でも安心のサポートなど環境が整っていることも魅力的です。
そのため、これまでXMのスプレッドが広いことに不安や懸念を感じている方でも、まずはXMのボーナスを利用して実際に取引をしてみてはいかがでしょうか。
なお、XMで取引を有利に進めるには、EA-BANKのEAを利用するのがおすすめです。
現在、EA-BANK経由でXMの口座開設を行いますと、EA-BANKのEAを効果的に使うことができます。
XMの口座開設を考えている方は、ぜひこの機会にこちらから口座開設を行いましょう。
XMの日本の取引時間を解説!クリスマスや年末年始、GWなどの祝日も!
XMの取引時間はクリスマスや年末年始、GWや祝日などによって変わることがあります。
取引チャンスを逃さないようにするためには、このようなイレギュラーに変化する取引時間を押さえておくことが重要です。
また、それ以外にもサマータイムなどで日本の取引時間に影響が出ることもあります。
本記事では、XMの取引時間について詳しくまとめていますので、2019年以降のXMの取引時間の詳細について確認したい方はぜひ最後までじっくり目を通してみてください。
なお、XMで口座開設をお考えの方には、EA-BANK経由で口座開設をするのがおすすめです。
今ならEA-BANKのEAシステムを利用することができますので、ぜひこの機会にこちらから口座開設をしてみてくださいね。
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XMの日本時間・土日の取引時間
XMの取引時間は通常、日本時間の月曜日の朝7時5分から土曜日の朝6時50分までとなっています。
なお、平日の早朝は1時間ほどシステムメンテナンスに時間があてられることになっています。
そして、土曜日の朝以降、週末の土日は取引時間外となっており、
- 成行注文
- 決済
- 指値/逆指値注文
- ロスカット
なども行われませんので注意が必要です。
そのため、XMの取引時間外となる土日に入る際にはポジションを持ち越さないようにすると良いでしょう。
なお、土日の間に大きな変動があった場合、土日にポジションを持ち越してしまうと挽回できないマイナス状況となってしまうこともあります。
これらがXMの取引時間の基本事項になりますが、もう一点XMの取引時間で気をつけなければいけないことがあります。
それが、夏時間(サマータイム)です。
日本ではあまり馴染みのないサマータイムですが、欧米を中心とした世界各国ではサマータイムの導入が当たり前となっているため、XMの取引時間でも導入されています。
そもそもサマータイムとは何か?という話になりますが、これは「日の出が早くなる時期に合わせて、時計の針を1時間早めよう」というものです。
それによって、日中の時間を有効活用することが目的なのですが、昨今ではなるべく涼しい時間帯に活動する目的としても注目を集めています。
そのため具体的には、サマータイムになると取引時間が1時間前倒しになります。
先ほどお話ししたとおり、サマータイム以外の時間であれば、取引時間外となるのは土曜日の朝6時50分です。
しかし、実際にサマータイムになると1時間早まるため、土曜日の朝5時50分には取引時間外となります。
そして、取引時間のサマータイムについては、やはり「いつからサマータイムに切り替わるか?」という点も押さえておかなければなりません。
これについては、「3月の最終週の日曜日」に設定されています。
なお、2019年以降も毎年、サマータイムの切り替え日は同じ日程で行われます。
また、サマータイムの切り替え日である土日は取引時間外となっているため、トレーダー自身がとくに慌てる必要はありません。
つまり、自ずとサマータイムに切り替わるタイミングを待つだけとなります。
しかし、3月の最終週の日曜日のAM1時になれば自然とAM2時に切り替えられるため、日本にいて慣れていないと不思議な感じがしてしまうかもしれません。
ですが、トレーダーとしてやるべきことは、翌日の月曜日の取引時間が1時間早まることを認識しておくだけです。
日本ではあまり馴染みがありませんが、サマータイムの取引時間に注意を払って、取引を行っていきましょう。
そして、サマータイムから通常の取引時間に戻るタイミングは、「10月の最終週の日曜日」です。
つまり、XMの取引時間のサマータイムは、毎年「3月の最終週の日曜日から10月の最終週の日曜日」ということになります。
もちろん、取引時間がサマータイムから通常時間に切り替わる場合も、翌日月曜日からの取引時間が1時間後ろ倒しになる、ということだけ注意しておけば大丈夫です。
ここまでお伝えしてきたように、XMの取引時間の基本的な考え方は、
- XMの取引時間外である土日にはポジションを持ち越さない
- サマータイム期間中はXMの取引時間が1時間早まる
これらの点に注意しましょう。
なお、XMの日本語によるライブチャットサポートは、日本時間を基準にサポート体制が整えられているため、サマータイムを気にする必要はありません。
通常どおり、土日や祝日を除いたAM9:00からPM21:00までの時間に利用することが可能です。
次に、GWなどの祝日ではXMの取引時間にどのように影響が出るのか確認していきましょう。
XMのGWなど祝日の取引時間
XMでは、GWなどの特別な祝日の場合でも取引時間に変更はなく、通常どおり土日を除いた平日であれば取引を行うことができます。
これは、GWなどの祝日は日本独自の祝日であるためです。
ですから、海外FX業者であるXMの取引時間には、GWなど日本の祝日は影響されることなく取引が可能なのです。
しかし、XM自体の取引時間はGWなどの祝日に左右されることはなくても、日本時間を中心に運営されている機関については影響を受けることがあります。
たとえば、XMへの入金や出金の際に国内銀行を介して取引を行う場合には、少なからずGWなどの祝日の影響を受けてしまうでしょう。
また、日本時間を中心に運営されているXMの日本語によるライブチャットサポートも同様に、GWなどの祝日はサポート時間外となってしまうことがあります。
そのため、GWなどの祝日にXMのサポートを受ける場合は、
- 日本語対応のメールサポート
- 英語対応のライブチャットサポート
これらを利用することとなり、選択肢が狭められてしまいますので注意が必要です。
なお、このようなGWなどの祝日の影響で、XMのサポート時間が変更となる場合は、登録されているメールアドレス宛に事前に連絡が入ります。
ですから、寝耳に水でGWなどの祝日期間中にあせってしまう…といった心配は不要ですし、あらかじめ計画的に取引の準備をしておくことが可能です。
また、日本のGW同様に、ほかの国で祝日である場合でも通常の平日の時間帯であれば取引を行うことができます。
ただし、その国の規模によっては、XMの取引時間に変更はなくても取引量に影響が出てしまう可能性はゼロではありません。
そのほか、主要な市場である欧米における祝日の場合は、XMの取引時間も変更となることがあります。
その具体例としては、クリスマスや年末年始です。
次に、このようなクリスマスや年末年始の祝日の場合、XMの取引時間にどのように影響が出るかを解説していきましょう。
XMのクリスマス・年末年始の取引時間
XMでは、クリスマスや年末年始など欧米の休日に合わせて取引時間が変更となります。
具体的には、クリスマスの場合ですとクリスマス前日の12月24日は日本時間でAM2時から取引時間外となります。
そして、12月25日は土日同様に全面的に取引時間外となることが多く、さらに翌日の12月26日は日本時間でPM16時から取引時間となります。
また、年末年始の場合ですと、元旦の1月1日は取引時間外となり、翌日の1月2日は日本時間でPM16時から取引時間となります。
この傾向は、2019年以降も同様に続くことが予想されます。
そして、クリスマスや年末年始期間に土日が入る場合は、通常どおり取引時間外となります。
そのほか、XMのサポートもクリスマスや年末年始による取引時間外の場合は、対象時間外となるので注意しましょう。
これらの具体的な日程は、毎年XMに登録してあるメールアドレスへ連絡があるほか、XMの公式ホームページにも「取引時間の変更」として掲載されます。
ですから、イレギュラーな取引時間の変更は前もって確認することができますので問題ありません。
また、クリスマスや年末年始以外の欧米の祝日で、XMの取引時間が変更となる場合も、XMの公式ホームページなどでお知らせがありますので、とくに不安に感じる必要はないでしょう。
次に、XMの通貨ペアの取引時間について解説していきます。
XMの通貨ペアの取引時間
XMの通貨ペアの取引時間は、「ロシアルーブル」が通貨ペアに当てはまるかどうかが一つの分かれ道となっています。
具体的には、XMの通貨ペアで「ロシアルーブル」が当てはまる場合の取引時間は、日本時間で平日月曜のPM16時5分から土曜のPM24時55分となっています。
なお、MT4やMT5の表示時間は、日本時間で平日月曜のAM9時5分から金曜のPM17時55分です。
また、サマータイムでは、この時間が1時間早まりますので注意しましょう。
しかし、XMの通貨ペアで「ロシアルーブル」が当てはまらない場合の取引時間は、日本時間で平日月曜のAM7時5分から土曜のAM6時50分となっています。
そして、MT4やMT5の表示時間は、日本時間で平日月曜のAM0時5分から土曜のPM23時50分です。
このXMの通貨ペアで「ロシアルーブル」が当てはまらない場合の取引時間の場合も、サマータイムでは同様に1時間早まりますので注意しましょう。
なお、これらの取引時間にはサーバーやシステムのメンテナンス時間は含まれていません。
そのため、これらの取引時間の中で別途、メンテナンスによる取引中止の時間帯が発生する可能性がありますので、あらかじめ確認しておくのがおすすめです。
XMのCFDの取引時間
XMのCFDの取引時間は、実際のところ商品によって異なってきます。
具体的なXMのCFDの取引時間は、以下の表をご確認ください。
なお、XMのCFDの取引時間はサマータイムでは1時間早まるほか、サーバーやシステムのメンテナンス中は取引時間外となりますので注意しましょう。
そして、XMの取引時間の中には世界的に取引が活発に行われるおすすめの時間帯というのも存在します。
次に、そんなXMのおすすめの取引時間をお伝えしていきます。
XMのおすすめの取引時間
XMのおすすめの取引時間は、日本時間で平日のPM22時からAM1時くらいまでの間がとくにおすすめです。
なお、サマータイムの場合は、この時間帯から1時間早まります。
なぜなら、この時間帯は世界的に取引が活発に行われているロンドンやニューヨークの市場が取引を行っている時間帯だからです。
この時間帯は、FXのゴールデンタイムとも称されるほどであり、他の取引時間と比べると狭いスプレッドで取引ができたり、約定も早くなることが期待できます。
また、このFXのゴールデンタイムの取引時間では、メジャーな通貨を選ぶことがおすすめです。
たとえば、ユーロドルやポンドドル、ドル円などボラティリティ(価格変動率)も有利に働くことが多くなります。
そのほか、テクニカル分析もしやすくなるといったメリットがありますので、ぜひ利用してみましょう。
ただし、この時間帯は値動きが激しすぎる側面もあるため、FX初心者にとっては少々取引の判断が難しいかもしれません。
また、この時間帯は世界的な経済指標が発表されるタイミングでもありますので、同時に注意するようにしましょう。
このように、値動きが活発になる時間帯は、玄人向けの時間帯でもあるということは認識しておく必要があります。
そして、逆に気をつけるべき取引時間帯というのもありますので、そちらについても詳しくお伝えしていきます。
XMの取引時間で気をつけるべき時間帯
XMの取引時間で気をつけるべき時間帯は、日本時間でいうところの、AM7時からAM8時までの時間帯です。
なお、こちらの時間帯も、サマータイムの場合は1時間早まります。
気をつけるべき理由としては、この時間帯はXMのおすすめの取引時間とは真逆で、取引が活発に行われるロンドンやニューヨークなどの大きな市場が取引時間外となるためです。
この時間帯は、「オセアニア時間帯」とも呼ばれていて、ニュージーランドやシドニーの市場が活発になる時間帯でもあります。
ですが、世界的にみると圧倒的に取引量が少ないために、あまりおすすめできる時間帯ではありません。
また、土日の取引時間が終わる直前の時間帯も、取引量が少なくスプレッドが広がりやすい時間帯となるため、あまり取引には向かない時間帯です。
そのほか、土日から平日に変わって取引が始まる、日本時間の月曜朝などは取引すべきではないといえます。
ここまでをまとめると、
- 日本時間のAM7時からAM8時(サマータイムの場合は、AM6時からAM7時)
- 土日の取引時間が終わる直前の時間帯
- 日本時間の月曜朝の時間帯
これらの時間帯は、取引に向かない時間帯として認識しておくことをおすすめします。
このように、XMの取引時間の中でも、取引に有利な時間帯とそうではない時間帯がありますので注意しましょう。
XMの取引時間とMT4の表示
XMの取引時間をMT4やMT5の表示で確認する際に、慣れていないとどうしても見にくい・分かりにくいと感じてしまうものです。
そもそも、XMのMT4で表示されている時間帯は、XMの本拠地であるキプロスでGMT+2となっています。
この「GMT」とは「Greenwich Mean Time」のことであり、イギリスを中心とした標準時間のことを指します。
そして、日本はGMT+9ですので、日本時間から7時間時計の針を遅らせた時間がXMのMT4で表示されている時間であると考えることができます。
なお、これがサマータイムになるとGMT+3となりますので、日本時間との差は6時間として考えると良いでしょう。
つまり、XMのMT4で取引時間を確認する際は、
- サマータイム以外であれば、マイナス7時間で取引時間を考える
- サマータイムの間は、マイナス6時間で取引時間を考える
このように考えておくと便利です。
なお、いちいち取引時間を計算するのが面倒だという場合は、MT4に日本時間を表示するインジケーターを入れてしまうのもおすすめです。
ただし、その際にはサマータイムに気をつけるようにしましょう。
取引時間を意識すればXMでの取引も有利に
XMにおける取引時間として、日本時間や土日、GWやクリスマス・年末年始などの祝日の取引時間をご紹介してきました。
ここで改めてお伝えすると、XMの取引時間で注意していただきたいことは、取引時間外の土日に入る前はポジションの持ち越しに気をつけることです。
そして、日本時間ではあまり馴染みのないサマータイムにも注意を払うようにしましょう。
また、XMの取引時間の中でもおすすめの時間帯や気をつけるべき時間帯を押さえておくことも非常に重要です。
それによって、XMの取引が一気に有利になりますのでぜひ取引の際には活かしていくようにしましょう。
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XMのウェビナーは過去の動画は視聴可能?申し込み方法や受講方法を解説!
XMでは、海外FX業者の中でも投資家教育を目的ウェビナーに力をいれていることで有名です。口座開設していない人もウェビナーを完全無料で動画として視聴できることが特徴でセミナーで解説される内容や過去に開催されたテーマ、参加方法を知りたい方は御確認ください。
XMのウェビナーの魅力
XMウェビナーはXMの公式サイト主催のオンラインセミナーのことです。セミナーで解説される内容はFXトレードに関することで参加者層は初心者~中上級者まで多彩です。毎回テーマが異なるために気になるテーマがあれば参加してみるという気軽な感じで参加する方が多いです。中上級者でも参加するメリットは、他の視聴者さんからの質問や講師に直接質問できることがあげられます。
ウェビナーで学べる内容
- FXに関する基礎知識(レバレッジ、チャートの見方など)
- FXに関する応用知識(移動平均線、ローソク足)
- FXトレードする上でのマインド面のお話
2019年9月の開催内容
全18回を3ケ月で順番に開催されています。
- チャートに騙されるな!
- サポート&レジスタンス 何故か意識されるポイントについて (サポレジ1)
- 為替市場ならではの値動き特性 (サポレジ2)
- FX取引の最大の面白さ『レバレッジ』について
- 移動平均線の考察
- トレードに関する質問承ります
2019年10月の開催内容
- 斜めの値幅考察 交換レートの差を狙う
- 環境認識とトレードシナリオ
- 投資脳とギャンブル脳
- 高値・安値切り下げ&その逆パターン
- フィボナッチの話を信じますか?
- 痛い目にあった人のトレード矯正
2019年11月の開催内容
- レートの二度付けあり、ソースの二度漬けなし
- 単発ポジションよりゾーンポジション
- トレードに関する質問承ります
- FXと他の金融取引の違い
- 交換レートの推移を現わすローソク足
- ローソク足で見る市場参加者の心理
XMウェビナーの開催時間
XMのウェビナーは平日の夜に開催されます。サラリーマンでも視聴しやすいように夜の21時~となっています。(毎週火曜と水曜)なお、毎回ライブ放送で時間は1時間です。
参加を希望する場合、XMの公式サイトから事前申込が必要で開催されるウェビナー一覧から視聴を希望するものを選択してください。
XMウェビナーの概要
①完全無料で受講できること
②口座を開設の必要がないこと
③毎回生放送のライブであること
④開催テーマは翌月まで確認できること
⑤受講後にセミナーで使用された資料やインジケーターのダウンロードができること
XMのウェビナーはXMの取引口座の画面を使って解説されるため、事前に口座を解説し画面操作に慣れていた方が学びやすいです。
XMのウェビナーを受講する上での注意点
テーマを決められない
開催されるウェビナーのテーマを受講者を指定することはできないため、決められたテーマの中から興味のあるものを選ばないといけない。
ウェビナーは全18回のテーマを順番に開催されていくのですが、翌月先まで開催されるテーマが分かりますので、月に一度チェックしてみると良いでしょう。また、ウェブセミナーでは講師に質問できるため、開催して欲しいテーマの要望があれば質問し聞いてみるのもアリです。
事前登録しないと受講できない
XMのウェビナーは、口座開設している、していないに関わらず、受講を希望するウェビナーごとに事前登録(申し込み)が必要です。登録自体は1分もかからないほど簡単内容です。
過去の動画は視聴できない
XMのウェビナーは毎回ライブ放送です。過去のウェビナーを視聴することができません。
XMウェビナーを登録(申し込み)する手順を開設
XMの公式サイトからウェビナーにアクセス
XMのウェビナーは公式サイトの「FXを学ぶ」をクリックすると学習センター欄に「FXウェビナー」が表示されますので、こちらをクリックしてください。
今月・来月のウェビナーを確認
今月と来月のウェビナーのテーマを確認することができます。
開催されるテーマをクリックすると詳細が表示されます。
- ウェビナーの概要
- 習得結果(得られる知識)
- 開始時間
- 講師
- 言語(日本語)
受講を希望する場合、右に表示される登録フォームを入力してください。
氏名、お住まいのエリア、メールアドレスの入力が必要です。
なお、氏名と住所は半角英数字での入力です。
【入力例】
名前:Takashi
苗字:Okamura
国籍:Japan
市:Koshigaya Shi
電話番号:+81 9011223344 電話番号が090-1122-3344だった場合、先頭の0を省略して入力
メールアドレス:xmautotrade@gmail.com
(Gmailやヤフーメールなどのフリーメールでも可)
登録フォームに必要情報を記入後、ニュースレターを受け取る事に同意し「今すぐ登録」ボタンをクリックし申込完了です。
ウェビナーの参加メールを確認
XMのウェビナーに申込をすると、受講確認の案内がすぐに入力したアドレスのメールボックスに届きます。
メール内に記載されている「Join Webinar」をクリックでウェビナーへ参加できます。ただし、ウェビナーが始まる1時間前まではクリックしても無効です。
ウェビナー当日までの準備
ウェビナーを受講するには、音声を受信できるかどうか事前にチェックしておくことがオススメです。このチェックを怠ると動画は視聴できても解説が聞こえないという事態になりかねません。それでは、確認方法をご案内します。
ウェビナー登録完了メールに記載の「Join Webinar」ボタン下にある「check system requires」をクリックしてください。
パソコンのOS、ブラウザ、インターネット接続が問題なければ上記の画面が表示されますので、Nextstepsの「Try test session」をクリックしてください。
新しいタブが立ち上がり「Go to Meeting Opener」のダウンロードが始まります。ダウンロードが完了すればファイルを開いてください。
音声の聞き取り方法の確認がありますんので、「コンピューターオーディオ」を選択します。
上記の画面が表示されればテスト完了です。安心して当日を迎えられます。
それでも音声が聞こえない場合は、パソコン自体の音声はミュート状態になっていないか確認しましょう。例えば、Youtubeにアクセスし動画音声が聞こえるかを確認することができます。
まとめ
XMは完全無料でFXの知識を習得する学習コンテンツの一つとしてオススメです。投資家教育に力を入れているXMならではのコンテンツですし、プロのトレーダーである秋山氏による日本語によるウェビナーは有料級のコンテンツです。
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XMの評判は?ウェビナーや無料VPSが人気の海外FXzero口座の口コミまとめも!
海外FX業者のXMは、わかりやすいウェビナーや無料VPSが利用できるといった特徴がありますが、実際のところ評判はどうなのでしょうか?
こちらの記事では海外FX業者のXMの評判について、リアルな評判をご紹介していきます。
そのほか、XMの基本情報やメリット・デメリットも詳しく解説しながら、どういった人にXMがおすすめなのか?なども合わせてお伝えしていきます。
「XMに興味があるけれど、評判が気になる!」という方は、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
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XMの基本情報
XMの評判をご紹介するにあたり、まずはじめにXMの基本情報からお伝えしていきましょう。
海外FX業者のXMは、XMは2009年から運営されていて運営歴は10年以上となっています。
そのため、海外FX業者の中でXMは比較的長い運営歴であるといえますし、それと同時に日本人に一番利用されている海外FX業者です。
これは、XMが海外FX業者の中でも「信頼がおける業者である」という評判があるからこそ成し得た技であるといえるでしょう。
しかし、XMは日本の金融庁には登録されていません。
これに対し、金融庁はXMへ“警告”を送っているため、「XMの評判はもしかしてあまり良くないのでは…」と心配してしまう方も多いものです。
ですが、日本の金融庁に登録するとレバレッジを制限しなければならなかったり、ゼロカットシステムを廃止しなければいけないといったデメリットがあるのです。
これでは、XMという海外FX業者の良さは半減してしまうといっても過言ではありません。
そのため、XMでは日本の金融庁への登録をあきらめ、その代わりに好待遇の取引環境を保っているというわけです。
また、日本の金融庁は、すでに登録されている業者を優遇する措置として”警告”というものものしいカードをXMへ突きつけています。
ですから、実際にはXMを怪しい業者として金融庁がレッテルを貼っているわけでは決してない、ということは理解しておきましょう。
つまり、ここまでの話を整理すると、「XMが金融庁に未登録の上、警告を受けている」といっても必要以上にXMに不安視する必要はないということです。
そのほか、XMでは先に挙げたゼロカットシステムなどのほかにも、海外FX業者にとって義務付けされていない「信託保全」に加入するなどトレーダーの資金の安全面にも配慮しています。
それに、日本語によるサポートも万全といえますし、海外FX業者の中でも非常に取引しやすい環境にこだわっているのが特徴といえるでしょう。
そんなXMについて、口座の特徴なども具体的にお伝えしていきます。
XMの口座の特徴
XMではデモ口座以外のベースとなる口座として、3種類の口座を利用することができます。
具体的には、
- スタンダード口座
- マイクロ口座
- zero口座
これらの口座が用意されていますので、それぞれの口座について、さらに詳しくお伝えしていきましょう。
XMのスタンダード口座
XMのスタンダード口座は、一言でいえば「XMの中でも一番人気があり、XMをはじめて利用する人におすすめの口座」といえます。
もちろん、XMのスタンダード口座はFX上級者の方にも評判の良い口座なのですが、デイトレードからスイングトレードまで行いやすい口座であるとも言い換えられます。
そんなXMのスタンダード口座では、XMの豪華なボーナスとハイレバレッジを思う存分利用することができるので、迷ったらまずスタンダード口座を開設するのがおすすめです。
XMのマイクロ口座
XMのマイクロ口座は、一言でいえば「海外FXの取引に不慣れな初心者に評判の良い口座」といえます。
なぜなら、XMのマイクロ口座では取引できる最少額がほかの口座よりも小さく設定されているからです。
そのため、トレード自体に慣れるのにちょうど良い口座といえますし、損失を最小限に抑えることも可能なのでFXの取引にまだ不安がある方は利用しやすい口座であるといえるでしょう。
もちろん、XMのハイレバレッジや豪華なボーナスも用意されていますので、XMの好待遇な取引環境をマイクロ口座で体感してみるのがおすすめです。
XMのzero口座
XMのzero口座は、一言でいえば「万を期してXMで取引をしてみたいFX上級者向けの口座」であるといえるでしょう。
XMのzero口座が上級者向けであるその理由は、
- XMのスタンダード口座やマイクロ口座で利用できたボーナスが付与されない
- スプレッドが狭い分、取引手数料がかかる
- 最低入金額が100ドルから、と資金力が必要
XMのzero口座にこのような特徴があるためです。
念のためにお伝えしておきますが、これはもちろん、XMのzero口座がほかの口座に劣っているということではありません。
わかりやすく言えば、XMのzero口座は狭いスプレッドで取引できる分、ボーナスが少なかったり取引手数料がかかったりする、というイメージです。
つまり、XMのzero口座はスタンダード口座やマイクロ口座に比べると、少しテクニックが必要であるといえます。
しかし、zero口座の特徴をうまく利用することができれば、XMのスタンダード口座やマイクロ口座よりも大きく利益を上げることが可能なのです。
ここまでご紹介してきたように、XMではそれぞれ個性的な口座を持っています。
ですから、初心者から上級者トレーダーまで、どんな方でもXMを利用しやすくXM自体の評判にもつながっているのでしょう。
しかし、XMではこれらのような個性的な口座以外にも、人気のプログラムがあります。
それは、XMで随時開催されているウェビナーやVPSサーバーの無料利用です。
むしろ、XMを扱うならばこれらを利用しない手はない!と断言できるほどおすすめの内容となっていますので、こちらについても詳しくお伝えしていきましょう。
XMのウェビナーや無料VPSサーバーも人気
XMの評判を底上げしている理由の一つとして、XMが「利益にも直結するようなFXの知識を分かりやすく説明してくれるウェビナー」を開催してくれていることが挙げられます。
ウェビナーとはそもそも「ウェブセミナー」のことで、ネット上で手軽にFXの知識を学ぶことができるため、どこかに出向く必要もなく自宅に居ながら受講することができます。
実は、現在大きな利益を上げているような方は、XMのウェビナーでスキルを磨いている方も多いのです。
そして、XMのウェビナーはもちろん無料で受講することができます。
有料級の情報を無料で、しかも分かりやすく説明してくれるため、XMのウェビナー主催者が「トレーダーにぜひ稼いでもらいたい!」という熱意が伝わってくるのではないでしょうか。
また、XMのウェビナーは1ヶ月のうち数回、さまざまなテーマで開催されますので興味のある分野だけ受講するのも問題ありません。
具体的には、毎週火曜日と水曜日のPM21時からウェビナーが開催されています。
XMのウェビナーの詳細については、XMの公式ホームページから内容を確認することが可能です。
XMではウェビナーのほかにも、XMでは優秀なツールを利用できたり、学習コンテンツが用意されています。
たとえば、
- FXの計算ツール(pipsや証拠金など)
- 経済指標カレンダー
- デイリーマーケット分析ビデオ
このようなコンテンツをXMでは利用することができます。
また、ウェビナー同様に人気が高いのは、無料で利用することができるXMのVPSサーバーです。
本来であれば、FX向けのVPSサーバーを利用すると、月額にして数千円の費用が生じてしまいます。
しかし、XMでは月に5ロット以上の取引を行い、なおかつ5,000ドル以上の残高を有していれば無料でVPSサーバーを利用することができるのです。
VPSサーバーを利用することで、常時MT4を稼働させることが可能ですので、この点においてもXMを利用するメリットは大きいといえるでしょう。
ここまでお伝えしてきたように、XMでは無料で使える「有料級のサービス」が充実しているのが特徴です。
そんなXMを利用する上でのメリットをまとめて詳しくご紹介していきましょう。
XMのメリット
XMを利用するメリットは数多く存在し、それらがXMの評判にもつながっています。
実際に、そんなXMのメリットを整理して一つ一つ挙げてみると、その豊富さに驚いてしまうことでしょう。
たとえば、XMの実際の取引環境のメリットを挙げると、
- 小資本、小ロットから取引が可能
- 最高888倍というハイレバレッジで取引ができる
- ゼロカットシステム採用で、追加証拠金の心配なし
- ロスカット水準も20%以下に設定されている
- 約定力も100%で、スムーズに取引ができる
- 口座を最大8つまで、複数解説することが可能
- 入金や出金の際の口座反映が早い
このような点が特徴的で、非常におすすめです。
また、XMのボーナスや手数料についても、
- 口座開設ボーナスや入金ボーナスが豊富
- ボーナスに換えられるポイントシステムも豪華
- XMへの入金や、XMからの出金の際の手数料が無料
といった点が挙げられます。
そして、XMのサポートやサービスでは、
- 有料級で、利益に直結する無料ウェビナーが週2回開催される
- 無料でVPSサーバーが利用できる
- 日本語によるメールサポートやライブチャットサポートが充実している
- MT4やMT5が利用できる
- 出金拒否などのトラブルがない
このような点が挙げられますし、XMは海外FX業者の中でもとても透明性の高い、信頼性のある業者であるといえるでしょう。
一方で、XMを利用する際に知っておきたい、XMのデメリットというのも少なからず存在します。
そこで次に、XMのデメリットについても包み隠さずお伝えしていきましょう。
XMのデメリット
XMには数多くのメリットが存在することはお伝えしましたが、デメリットも少なからず存在します。
もちろん、デメリットがまったくない海外FX業者なんて無いに等しいわけですが、XMのデメリットも理解した上で取引をすることが失敗を少なくするコツといえます。
そんなXMのデメリットを挙げると、まず「スプレッドが広い」というのが一番でしょう。
しかし、広いか?狭いか?といわれれば、たしかに広いと言わざるを得ませんが、ほかの海外FX業者と比べてもその差はわずかなものです。
というのも、XMではスプレッドを狭く設定しているzero口座を利用することができるからです。
そのため、XMのスプレッドが気になる方は、zero口座を利用することでデメリットを最小限に抑えることができるでしょう。
そのほかのXMのデメリットは、
- インジケーターなどをたくさん入れると重くなりやすい
- 国内FXに比べると、税金が高い(所得全体で420万円以上の場合)
- 口座残高によって、レバレッジが制限されることがある
などが挙げられます。
しかし、XMではこういったデメリットはたしかにあるものの、先にお伝えした通り、デメリットを差し引いても余るほどのメリットがあります。
とはいえ、XMを利用している人たちが実際これらのメリットやデメリットをどのように判断しているのかは、気になるところといえるでしょう。
XMを利用するにあたっていえることは、
- トレーダーのスキルに応じたXMの口座を使い分けが大切であること
- スプレッドとレバレッジ、さらにボーナスをうまく利用すること
これらの判断が大切になってくるといえるでしょう。
しかし、これらの判断をしていくためには、少なからずFXの知識やXMを利用する上でのコツを知らなければなりません。
厳しいことをいうようですが、初心者が自己流でやみくもに取引しても、確実に利益につなげることは難しいでしょう。
そういった意味でも、XMでは無料のウェビナーなどを用意されていますのでそちらを活用し、体系的にスキルを身につけていくことが大切です。
もちろん、ここで身につけたスキルは他のFX業者での取引でも活きてきますので、一度体験してみるのがおすすめです。
ここまでXMのメリットやデメリット、そしてXMを利用している人のネットでの評判などをお伝えしてきましたが、最後に「XMがおすすめの人とはどういう人なのか?」をまとめてお伝えしていきます。
XMがおすすめの人とは
XMの評判などを総まとめすると、XMがおすすめの人とは、
- 小資本でFXの取引をしていきたい人
- ゼロカットシステムや低ロスカット率に魅力を感じている人
- 豪華なボーナスやハイレバレッジを利用して利益を上げたい人
- 日本語でストレスなく取引をしたい人
- 不当な出金拒否などの心配をせずに、安心した環境で取引したい人
こういった思いがある人には、XMは特におすすめであるといえます。
逆に、「スプレッドが狭くないと取引したくない」といった人や「ハイレバレッジで取引できる環境にあまり興味がない」という人は、XM以外の海外FXや国内FXに取り組まれたほうが良いでしょう。
しかし、そういった最終的な判断は、実際にXMで取引をしてみた上で判断を下すのが一番です。
幸い、XMでは小資金で取引をすることができますし、入金なしでもボーナスを利用して取引することが可能です。
ですから、まずは一度XMで取引を実際に体感してみるのがおすすめといえるでしょう。
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XMの入金方法を解説!ボーナスや手数料、反映時間やおすすめも!
豪華なボーナスやハイレバレッジが特徴的なXMですが、入金に関しては反映時間も早く、重要な取引の場面でも利用しやすいのが魅力です。
また、入金手数料や最低入金額も良心的で、非常に使いやすいのがXMの特徴です。
そんなXMの入金方法について、おすすめの入金方法や入金ボーナスも合わせて詳しくお伝えしていきます。
なお、XMで口座開設をお考えの方には、EA-BANK経由で口座開設をするのがおすすめです。
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XMの入金方法
XMの入金方法は、
- クレジットカード/デビットカード
- bitwallet
- sticpay
- 国内銀行送金
などの方法があります。
XMでは入金方法によらず、スマホからの入金も可能です。
しかし、選択する入金方法によって入金手順や手数料、反映時間が変わってくるため、あらかじめ入金方法ごとの違いを理解しておくことが大切です。
それでは、XMで利用できるそれぞれの入金方法の違いについて、より詳しく解説していきましょう。
XMのクレジットカード・デビットカードによる入金
XMの入金で利用できるクレジットカードやデビットカードは、
- VISAカード
- JCBカード
- Maestro
などの種類があります。
XMへの入金をクレジットカードやデビットカードで行うことの利点は、ネットショッピングをするように手軽に入金できる点です。
カード内容を登録するだけで簡単に入金できるので、ストレスを感じずに取引に集中することが可能です。
また、クレジットカードやデビットカードでXMに入金すると、口座への反映時間が早いのも嬉しいポイントといえるでしょう。
そのほか、ショッピング枠を利用することでカードのポイントも貯めることができることもメリットとして挙げられます。
しかし、注意が必要なのは、MastercardなどのクレジットカードはXMの入金では直接利用できないということです。
そのため、XMへの入金でクレジットカードやデビットカードを利用する場合は、必ずカードの種類を確認するようにしましょう。
そして、クレジットカードやデビットカードでXMに入金した場合、出金の際はクレジットカードやデビットカードによる入金額分までが優先的に、出金(返金)されるルールとなっています。
なお、どの入金方法で入金しても利益分は銀行送金のみで出金することとなりますのであらかじめ確認しておきましょう。
それでは、XMの入金方法でクレジットカードやデビットカードを利用する際の入金手順について解説していきます。
XMのクレジットカード・デビットカードによる入金手順
XMへの入金をクレジットカードやデビットカードで行う入金手順は、
- XMのマイページにログインする
- 「資金を入金する」を選択する
- 入金方法から、入金したいカードを選択する
- 入金したい金額を登録し、「入金」ボタンを選択する
- 口座のID番号と入金したい金額に間違いがないかを確認し、「確定」ボタンを選択する
- カードの内容を登録する
- 「入金」ボタンを選択する
- (XMがクレジットカードまたはデビットカードからの入金を確認後、入金完了メールが送信される)
- XMからの入金完了メールを確認する
以上の流れで、入金を行うことができます。
次に、XMの入金でクレジットカードやデビットカードを利用する場合に発生する、入金手数料や入金にかかる反映時間を詳しくお伝えしていきましょう。
XMのクレジットカード・デビットカードによる入金手数料と入金までの反映時間
XMの入金でクレジットカードやデビットカードを利用する場合、入金にかかる手数料は無料となっています。
そして、クレジットカードやデビットカードによる入金の反映時間は即時反映となっており、クレジットカードやデビットカードを利用する大きなメリットといえるでしょう。
また、クレジットカードやデビットカードによる入金は、土日を除いた平日であれば24時間いつでも入金できることからも、非常に使い勝手が良いといえます。
なお、出金の際にはどうしてもクレジットカードやデビットカードは時間がかかってしまうことがネックです。
しかし、その中でもVISAデビットカードは一番反映時間が早いため、より早く出金を望む場合には入金をVISAデビットカードで行うのがおすすめです。
このようにクレジットカードやデビットカードを利用したXMの入金はとても便利ですが、注意しておきたい点もいくつかあります。
XMの入金でクレジットカードやデビットカードを利用するには必須となる知識ですので、そちらについても詳しく解説していきましょう。
XMのクレジットカード・デビットカードによる入金の注意点
XMの入金でクレジットカードやデビットカードを利用する際の注意点は、
- 入金の際に利用するクレジットカードやデビットカードは、XMの口座と同じ名義人のものに限る
- 入金できる金額はカードの利用限度額まで
これらを意識しておくことが大切です。
とくに、XMの口座とクレジットカードやデビットカードの名義人を一致させることは、FXにおけるマネーロンダリングや諸々の犯罪を防止するために重要視されています。
たとえ家族名義のカードであったとしても、口座凍結などの処置を取られることがありますので、絶対に他人のカードで入金するのは避けましょう。
また、XMではVISAカードのほかに、楽天カードなどJCBカードを利用することもできますが、最低入金額が変わってきます。
具体的には、
- VISAカード、Maestroの最低入金額:500円
- 楽天カードなどJCBカードの最低入金額:10,000円
となっており、最低入金額に大きな差があるため注意が必要です。
また、楽天カードなどのJCBカードでは出金の際は利用できず、入金額分すべてを海外銀行送金による出金となります。
つまり、JCBカードは入金はできるものの出金(返金)はできない扱いとなっているため、その点を理解した上で利用しましょう。
そのほか、XMへの入金をクレジットカードを利用して行う場合、利用できるはずのVISAカードやJCBカードであっても入金できないケースがあります。
これは、クレジットカードの現金化など不正行為を防ぐために、徐々に規制が厳しくなってきていることが原因です。
この入金できないケースへの対処法は、お持ちのクレジットカードで実際に入金して確かめてみることです。
ですので、もしお持ちのVISAカードやJCBカードで入金できない場合は、
- ほかのクレジットカードでXMへの入金を試みる
- クレジットカードからbitwalletを経由して入金する
などの対応をとるようにしましょう。
XMの入金方法の中では、少々注意すべき点が多いのがクレジットカードやデビットカードによる入金方法ですが、実際のところ慣れてしまえば何の問題もありません。
クレジットカードやデビットカードによる入金では、手数料が無料であったり反映時間が早いことは使いやすさに直結しますので、うまく活用していきましょう。
それでは次に、XMのbitwalletによる入金について解説していきます。
XMのbitwalletによる入金
XMではオンラインウォレットのbitwalletによる入金も利用することができます。
XMの入金方法の中でも、bitwalletによる入金は手数料も抑えられ、なおかつ反映時間が早いことが特徴です。
なお、XMでbitwalletによる入金を行う場合は、bitwalletの口座開設が必要となります。
bitwalletによる入金は、ほかのfx業者への入金の際にも利用することができますので、この際に口座開設を行なっておくのがおすすめです。
それでは、XMのbitwalletによる入金手順について、具体的に解説していきましょう。
XMのbitwalletによる入金手順
XMのbitwalletによる入金手順は、
- XMのマイページにログインする
- 「資金を入金する」を選択する
- 入金方法から、「bitwallet」を選択する
- bitwalletで登録済みのメールアドレスを入力する
- 入金したい金額を登録し、「入金」ボタンを選択する
- 口座のID番号と入金したい金額に間違いがないかを確認し、「確定」ボタンを選択する
- (bitwalletのログインページへ移動)
- bitwalletに登録済みのメールアドレス、パスワードを入力する
- 「私はロボットではありません」のチェックボックスにチェックする
- bitwalletのマイページにログインする
- 資金の送金ページで、送金内容に問題ないかを確認する
- 問題なければ、「決済する」を選択する
- 「マーチャント画面に戻る」を選択し、XMのマイページに移動する
- (XMがbitwalletからの入金を確認後、入金完了メールが送信される)
- XMからの入金完了メールを確認する
以上の流れで、入金を行うことができます。
このようにbitwalletによる入金手順では、XMのマイページとbitwalletのマイページを行ったり来たりするため、入金方法としては面倒に感じられるかもしれません。
しかし、実際は登録済みのメールアドレスやパスワードさえあれば簡単に入金作業を行うことができますので、それほど手間に感じることはないでしょう。
なお、XMでbitwallet経由で入金を行う場合は、あらかじめbitwalletの口座に入金を完了しておく必要があります。
それでは次に、XMのbitwalletによる入金手数料と入金までの反映時間についてお伝えしていきます。
XMのbitwalletによる入金手数料と入金までの反映時間
XMへの入金をbitwalletを利用して行う場合、bitwalletからXMへ入金する際の手数料は無料となっています。
これは、XMが入金手数料を負担してくれているためです。
ただし、bitwalletの口座へ入金する際には824円の手数料がかかりますので注意しましょう。
そして、XMの入金の際にbitwalletを利用した場合の反映時間は、即時反映となっており、取引のロスを発生させないことも魅力です。
そのほか、クレジットカードやデビットカードによる入金と同様に、平日は24時間入金することができます。
しかし、土日は入金できないので注意しましょう。
なお、bitwalletへの入金はスマホからも行うことが可能です。
次に、XMのbitwalletによる入金方法に欠かせない、注意点について説明していきます。
XMのbitwalletによる入金の注意点
XMの入金方法でbitwalletを利用する場合の注意点は、
- 円の通貨のみ対応している(XMで円通貨での口座開設が必要)
- クレジットカードの現金化は禁止(bitwalletによる規制)
これらが挙げられます。
とくに、bitwalletへクレジットカードから入金を行い、銀行送金で出金することは規約違反となっていますので、該当しないよう細心の注意を払いましょう。
最悪の場合は、自由に出金できなくなる可能性もありますので絶対に避けるべき事項であるといえます。
しかし、これらの注意点さえ気をつけておけば、bitwalletによるXMへの入金は手数料も最小に抑えられ、なおかつ反映時間も早いのでとても便利な入金方法です。
次に、XMのsticpayによる入金について解説していきます。
XMのsticpayによる入金
XMの入金で利用できるsticpayとは、先ほどご紹介したbitwallet同様に扱うことができるオンラインウォレットの決済サービスです。
sticpayはオンラインカジノなどの入金・出金にも利用できるため、それらと合わせて利用したい場合などにおすすめの手段であるといえるでしょう。
それでは、XMの入金方法でsticpayを利用する場合の入金手順や手数料、入金までの反映時間について順にお伝えしていきます。
XMのsticpayによる入金手順
XMのsticpayによる入金手順は、
- XMのマイページにログインする
- 「資金を入金する」を選択する
- 入金方法から、「sticpay」を選択する
- 入金したい金額を登録し、「入金」ボタンを選択する
- 口座のID番号と入金したい金額に間違いがないかを確認し、「確定」ボタンを選択する
- (sticpayのログインページへ移動)
- sticpayに登録済みのメールアドレス、パスワード、生年月日を入力する
- sticpayのマイページにログインする
- 入金の金額等、内容に問題ないかを確認する
- 問題なければ、「今すぐ支払う」を選択する
- (XMがsticpayからの入金を確認後、入金完了メールが送信される)
- 入金完了メールを確認する
以上の流れで、入金を行うことができます。
sticpayによるXMへの入金も、bitwallet同様に簡潔に行うことが可能です。
なお、sticpay経由でXMへ入金する場合も、あらかじめsticpayの口座に入金しておく必要があります。
次に、sticpayの入金にかかる手数料や入金までの反映時間をご紹介していきましょう。
XMのsticpayによる入金手数料と入金までの反映時間
XMへの入金をsticpayを利用して行う場合、sticpayからXMへの入金にかかる手数料は無料となっています。
しかし、こちらもbitwallet同様に、sticpayの口座へ入金する際には手数料が発生します。
具体的には、sticpayの口座に入金する際に入金額の1〜5%程度の手数料がかかってきます。
この手数料の金額は、sticpayに入金する際にどの入金方法を選択するかによって変動します。
たとえば、国内銀行送金や仮想通貨でsticpayへ入金する場合の手数料は入金額の1%ですが、海外銀行送金やクレジットカード経由で入金すると手数料が高くなりますので注意が必要です。
そして、XMへsticpayを利用して入金する際の入金までの反映時間は、数分後には反映されます。
また、土日は入金できないですが、平日であればいつでも入金可能です。
つまり、同じオンラインウォレットであるbitawalletとsticpayを比較すると、XMへの入金の際にかかる手数料や入金までの反映時間は大して変わらないといえるでしょう。
しかし、bitwalletまたはsticpayの口座への入金の際にかかる手数料には差があり、bitwalletの方が利用しやすくなっています。
そのため、オンラインカジノを利用する場合などケースに応じて、sticpayやbitwalletを使い分けしていくのがおすすめです。
次に、XMの国内銀行送金による入金についてお伝えしていきましょう。
XMの国内銀行送金による入金
XMの国内銀行送金による入金方法は、XMで取引をしている人の多くが利用している入金方法です。
なぜなら、国内銀行送金を利用してXMに入金すると、出金の際にそのまま利益分まで合わせて出金することができるからです。
また、国内銀行送金による入金はセキュリティ面の安全性や、ほかの入金方法に比べると規制が少ないため使いやすい、といったメリットがあるからです。
そんな国内銀行送金によるXMへの入金手順についてお伝えしていきましょう。
XMの国内銀行送金による入金手順
XMの国内銀行送金による入金手順は、
- XMのマイページにログインする
- 「資金を入金する」を選択する
- 入金方法から、「Local Bank Transfer」を選択する
- 入金する銀行情報を確認する
- 入金を行う名義人の氏名(ローマ字)と、MT4またはMT5の口座番号を入力する
- (XMが国内銀行送金からの入金を確認後、入金完了メールが送信される)
- 入金完了メールを確認する
以上の流れで、入金を行うことができます。
なお、手順の5番目「入金を行う名義人の氏名(ローマ字)と、MT4またはMT5の口座番号を入力する」についてもう少し補足すると、
例)「Taro Yamada 1234567(MT4またはMT5の番号)」
このように記載する必要があります。
注意すべきポイントは、
- ローマ字表記で氏名を記載する
- 氏名の後に、MT4またはMT5の番号を合わせて記載する
これらに注意して、入力を行いましょう。
なお、入力に誤りがあった場合は、入金の反映時間が遅くなる可能性があります。
もし入力がうまくいかない場合は、XMのサポート「support@xmtrading.com」へ連絡することをおすすめします。
その際には、XMに登録をしてあるメールアドレスを利用して、
- MT4またはMT5の口座番号
- 入金金額
- 入金明細を撮った画像
これらを明記の上、迅速に連絡をするようにしましょう。
次に、XMの入金方法で国内銀行送金を利用して行う場合の、入金手数料と入金までの反映時間についてお伝えしていきます。
XMの国内銀行送金による入金手数料と入金までの反映時間
XMの国内銀行送金による入金では、10,000円以上の入金の場合は手数料をXMが負担してくれるため、トレーダーの負担額は振込手数料のみとなります。
しかし、入金額が10,000円未満の場合は、1,000円程度の入金手数料が発生してしまいます。
ですから、国内銀行送金を利用してXMへ入金する場合は、できる限り10,000円以上の金額を入金するのがおすすめです。
また、それ以下の金額で入金しなければいけない場合は、bitwalletなどの入金方法を選択するようにしましょう。
そのほか、入金までの反映時間は30分から1時間程度となっています。
これは、銀行が営業している時間帯である平日のAM9:00からPM15:00までの間における反映時間となります。
そのため、それ以外の時間帯や土日などに入金を行っても、実際に入金が行われるのは銀行の翌営業日になりますので注意しましょう。
なお、XMでは入金ができても出金ができない銀行がいくつかあります。
具体的には、
- ゆうちょ銀行
- 新生銀行
- ジャパンネット銀行
- じぶん銀行
- みずほ銀行ネット支店
- セブン銀行
などはXMへの入金はできるものの出金はできないのです。
よって、出金の際には別の銀行口座を利用することになります。
この場合、名義人が口座ごとに異なると出金が拒否されることもありますので、注意が必要です。
そして、楽天カードなどを利用している方は、XMの入金の際に楽天銀行を利用するのがおすすめです。
それによって、楽天ポイントなどを貯めやすくなったり、引き出し手数料が無料で利用しやすくなるなどの特典を利用しやすくなりますので、ぜひ活用してみましょう。
XMの入金方法の手数料と反映時間一覧
XMの入金方法として、
- クレジットカード/デビットカード
- bitwallet
- sticpay
- 国内銀行送金
といった入金方法の入金手順や入金手数料、反映時間などをお伝えしてきました。
それぞれの入金方法の詳細を一覧にしてご紹介しますので、XMの入金方法の特徴を比較して確認してみましょう。
XMのおすすめの入金方法2019
XMへ入金する際には、
- 入金手数料
- 入金までの反映時間
- 最低入金額
などの条件が主に気になるポイントではないでしょうか。
そこで、ここではXMの入金方法で2019年現在おすすめできる入金方法をご紹介していきます。
まず、取引を行っていく上でコストになってしまう入金手数料はどうしても気になるものですし、できる限り減らしたいものです。
とくに、XMに入金する際の手数料はXMが負担してくれますが、入金方法によっては、間接的に入金手数料が発生してしまうのが悩みどころです。
そんな入金手数料を最小限に抑えた、XMのおすすめの入金方法は、
- クレジットカード/デビットカード
- 国内銀行送金
これらが理想的でおすすめです。
なお、クレジットカードやデビットカードによるXMへの入金は手数料はかからないものの、出金の際は入金金額までなどの規制があったり、出金に時間がかかるなどが気になる点です。
そのような場合には、国内銀行送金を利用して入金するのがおすすめといえるでしょう。
国内銀行送金によるXMへの入金は、10,000円以上の入金という条件付きになりますが、入金手数料が無料となり実質は振込手数料のみで入金が可能です。
また、国内銀行送金で入金すれば、出金の際も利益も含めて出金経路を一本化できます。
そして、出金の反映時間もほかの方法に比べて早いのがメリットですので、ぜひ活用しましょう。
次に、入金までの反映時間を優先してXMの入金方法を選びたい場合は、入金後に即時反映してくれる、
- クレジットカード/デビットカード
- bitwallet
といった入金方法が理想的であるといえるでしょう。
それに、クレジットカードやデビットカード、bitwalletなら平日であれば24時間入金できるといった手軽さもおすすめできるポイントです。
そのほか、少ない入金金額で取引を行いたい方にとっても、
- クレジットカード/デビットカード
- bitwallet
これらの入金方法であれば500円から入金できるため、おすすめです。
ただし、クレジットカードやデビットカードの場合は、JCBのカードは最低入金額が10,000円となっています。
そのため、最低入金額が少額から利用できるクレジットカードやデビットカードを選ぶなら、VISAカードまたはMaestroの利用がおすすめです。
XMでは、このようにそれぞれに特徴的な入金方法があります。
ですから、おすすめの入金方法を参考にしていただき、ご自身の取引に合わせて最適な入金方法を選ぶようにしていきましょう。
XMの入金ボーナス2019
画像引用元:https://www.xmtrading.com/jp/bonus-program
XMで2019年現在利用できる入金ボーナスは、
- 50,000円までの入金で、100%入金ボーナス
- 50,000円以上500,000円までの入金で、20%入金ボーナス
これらが利用できます。
これらの入金ボーナスの受け取り方は、たとえばですが300,000円の入金を行なった場合にXMで受け取れる入金ボーナスは、
- 50,000円の入金ボーナス(100%入金ボーナス)
- 50,000円の入金ボーナス(20%入金ボーナス)
これらを合わせて、計100,000円の入金ボーナスを受け取ることができる計算となります。
なお、これらの入金ボーナスが利用できるのは、スタンダード口座とマイクロ口座のみです。
つまり、XMのゼロ口座では、50,000円までの100%入金ボーナスや500,000円までの20%入金ボーナスは受けることができませんので注意しましょう。
また、XMでは期限付きで100%入金ボーナスがリセットされて、ボーナスが復活するキャンペーンやbitwalletの入金キャンペーンが開催されることもあります。
それぞれの入金ボーナスの受け取り方は、自動で反映されるボーナスと期限内に申請が必要なボーナスがありますので注意が必要です。
なお、期限内にボーナスの申請を行わないと、ボーナスが反映されない場合もありますのであらかじめ確認するようにしましょう。
XMの入金における注意点
XMの入金方法について、それぞれの入金方法の特徴として入金手順や手数料、入金までの反映時間をお伝えしてきました。
また、ご紹介したおすすめの入金方法や入金ボーナスも参考に、XMの取引に活かしていきましょう。
なお、XMの入金方法では、
- 海外銀行送金
- ビットコイン
これらによる入金は、2019年現在は利用することができません。
また、XMでは入金した金額分までは入金した経路で出金することが可能ですが、利益として発生した金額は海外銀行送金のみで出金することになりますので注意しましょう。
そのほか、XMはハイレバレッジであることも魅力の一つですが、口座の残高によってはレバレッジが制限されてしまうこともあります。
具体的には、
- $20,000以上口座残高:レバレッジ200倍まで制限
- $100,000以上口座残高:レバレッジ100倍まで制限
となります。
XMの口座は複数持つことができますが、レバレッジが制限される対象となる口座残高は合計金額が対象です。
そして、一方では口座残高が少ないとロスカットの対象にも入りますので、口座残高に気をつけながら入金・出金を行わなければいけません。
入金の際には計画的にかつスムーズに行う必要があるため、ここまでご紹介したXMの入金方法や入金ボーナスをぜひ活用し、利益を獲得していきましょう。
なお、XMで取引を有利に進めるには、EA-BANKのEAを利用するのがおすすめです。
現在、EA-BANK経由でXMの口座開設を行いますと、EA-BANKのEAを効果的に使うことができます。
XMの口座開設を考えている方は、ぜひこの機会にこちらから口座開設を行いましょう。
XM出金方法を解説!出金拒否やボーナス、手数料や日数・時間も!
ボーナスも豪華で人気の高いXMですが、様々な出金方法が用意されているのも特徴です。
ここでは、XMのそれぞれの出金方法について詳しく説明するとともに、あなたに合ったおすすめの出金方法についてもご紹介していきましょう。
また、XMの出金の際に覚えておきたいボーナスの取り扱いや、気になる出金拒否の噂についてもお伝えしていきます。
なお、XMで口座開設をお考えの方には、EA-BANK経由で口座開設をするのがおすすめです。
今ならEA-BANKのEAシステムを利用することができますので、ぜひこの機会にこちらから口座開設をしてみてくださいね。
EA-BANK経由の口座開設で30個以上のEAを使い放題に>>>
XMの出金方法
XMの出金方法は、
- bitwallet
- クレジットカード/デビットカード
- 海外銀行送金
- sticpay
などが挙げられます。
これらの出金方法には、それぞれ異なる特徴があります。
そのため、どの出金方法を選ぶのかによって、出金手順も変わりますし、手数料や出金までにかかる日数などにも違いが出てきます。
つまり、XMの出金方法を選択する際には、それぞれの特徴をよく理解し、自分にあった出金方法を選ぶことが大切です。
そんなXMの出金方法について、それぞれの特徴を詳しく解説していきましょう。
まずは、XMのbitwalletによる出金方法からお伝えしていきます。
XMのbitwalletによる出金手順と手数料、出金にかかる日数(反映時間)
XMの出金方法の中でも、bitwalletによる出金は手数料を比較的安く抑えられ、なおかつ出金にかかる日数も早めであることが特徴です。
つまり、bitwalletによる出金はXMの出金方法の中でも、非常に使いやすい手段であるといえるでしょう。
そんなXMのbitwalletによる出金方法について、まずは出金手順から詳しくお伝えしていきます。
XMのbitwalletによる出金手順
XMの出金方法でbitwalletを利用した場合の出金手順は、
- XMのマイページにログインする
- 「資金の出金」を選択する
- 出金方法から「bitwallet」を選択する
- bitwalletに登録済みのメールアドレスと、出金したい金額を記載する
- 同意内容を確認し、チェックボックスにチェックする
- ページ下部にある「リクエスト」ボタンを選択する
- 「成功」という画面が表示されたあと、登録したメールアドレスに出金手続きが完了したメールが届くので確認する
以上が、XMからbitwalletへの出金手続きです。
次に、bitwalletから国内銀行への出金の手続きを行なっていきます。
具体的な手順は、
- bitwalletのマイページにログインする
- 画面左側に表示されているメニューバーから「ご出金・お引き出し」を選択する
- 画面に表示されている「ご出金」を選択する
- 出金元の通貨、銀行名や支店名を入力する
- 出金したい金額を記載する
- 「ご入金内容の確認」を選択する
- 「セキュアーID」を入力する
- 「出金する」ボタンを選択する
- 登録したメールアドレスに、出金手続き完了のメールが届くので確認する
その後、bitwalletからご自身の口座に着金されます。
一つ一つの手順は難しくないので、実際に出金を行ってみるとスムーズに行うことができます。
なお、bitwalletから銀行口座へ出金を行う手順の中で、「セキュアーID」という聞き慣れない名前が出てきて戸惑ってしまったかもしれません。
実は、この「セキュアーID」とは、bitwalletの不正利用を防ぐセキュリティシステムで使用されるものです。
具体的には、bitwalletのマイページにある「ウォレットサマリー」からメールでログインIDやパスワードなどと合わせて送付されています。
そのため、聞き覚えがない方は、メールをチェックしてみるのがおすすめです。
ただし、二段階認証でセキュリティを設定されている場合はそちらでセキュリティチェックがされますので、指示に従って入力を行うようにしましょう。
XMのbitwalletによる出金手数料と出金にかかる日数(反映時間)
XMでbitwalletによる出金方法を選択した場合、XMからbitwallet間でかかってくる出金手数料は無料となっています。
一方で、bitwalletから銀行口座に出金する際には、一律で824円の手数料がかかります。
しかし、ここで発生する手数料は、ほかの出金方法と比べても高額な手数料ではなく、利用しやすい価格であるといえるでしょう。
次に、bitwalletを利用した場合の出金までにかかる日数や反映時間についてお伝えしていきます。
まず、XMからbitwalletへの反映時間は、遅い場合でも出金手続きが完了してから24時間以内に対応してくれます。
しかし、基本的には即時反映で対応してくれますので、急ぎで出金したい時にはとても助かります。
そして、bitwalletから銀行口座までの出金にかかる日数や反映時間は、最大で3営業日程度の時間を要します。
そのため、XMでbitwallletによる出金方法を選択した場合は、XMで出金手続きを行ってから4日ほどの日数を見積もっておけば良いといえるでしょう。
そのほか、XMでbitwalletを利用して出金する場合の注意点としては、
- 最低出金額は500円以上
- bitwalletで出金できるのは円口座のみ
- bitwallet経由でXMに入金した金額分までの出金が可能(入金した金額以上の利益を出金する際は、海外銀行送金を利用する)
これらの点が挙げられます。
XMの出金方法としてbitwalletを利用する際は、ぜひこれらの注意点も意識して、うまくbitwalletを活用していきましょう。
XMのクレジットカード・デビットカードによる出金
XMの出金方法では、クレジットカード・デビットカードによる出金は、ほかの出金方法よりも優先的に行われます。
これは、クレジットカード・デビットカードでXMへ入金を行なった場合、ショッピング枠などで「買い物」をしたと見なされ、事実上は「返金」の形で出金が行われるためです。
ですから、ほかの出金方法よりもクレジットカード・デビットカードでの出金(返金)が優先して行われるのですね。
そんなクレジットカード・デビットカードを利用したXMの出金について、出金手順や手数料、出金までにかかる日数などを詳しくお伝えしていきましょう。
XMのクレジットカード・デビットカードによる出金手順
XMの出金方法でクレジットカード・デビットカードを利用する場合の出金手順は、
- XMのマイページにログインする
- 「資金の出金」を選択する
- 出金方法から「クレジットカード・デビットカード」を選択する
- 希望する出金額を入力する
- 同意内容を確認し、チェックボックスにチェックする
- ページ下部にある「リクエスト」ボタンを選択する
- 「成功」という画面が表示されたあと、登録したメールアドレスに出金手続きが完了したメールが届くので確認する
これだけで、クレジットカード・デビットカードによる出金手続きは完了です。
クレジットカード・デビットカードによる出金は、先ほどもお伝えしたように「返金」としての位置付けです。
よって、ほかの出金方法に比べて、面倒な入力作業なども少なく簡単に出金手続きを行うことができるのがメリットといえるでしょう。
しかし、XMの出金方法としてクレジットカード・デビットカードを選択する場合は、入金した金額以上の出金はできないことに注意しなければいけません。
これは、クレジットカード・デビットカードで買い物をした分に対して、返金という形で出金ができるという特性上、購入した金額以上を返金することはできないためです。
ですから、利益分を出金したい場合は、海外銀行送金を選択することになりますのであらかじめ注意しましょう。
また、クレジットカード・デビットカードによる出金は、利用しているカードによって出金できない可能性もあります。
具体的には、JCBカードからXMへ入金を行なった場合は、クレジットカード・デビットカードによる出金を行うことができないため、海外銀行送金を利用して出金することになります。
このように、クレジットカード・デビットカードを利用した出金方法では、ルールがいくつかありますが、慣れてしまえば問題ありません。
次に、XMのクレジットカード・デビットカード出金による手数料や出金にかかる日数、反映時間などについてお伝えしていきましょう。
XMのクレジットカード・デビットカードによる出金手数料と出金にかかる日数(反映時間)
XMのクレジットカード・デビットカード出金では、手数料は無料となっています。
また、XMでクレジットカード・デビットカードによる出金を選択した場合、出金にかかる日数や反映時間は利用するカードによって異なります。
具体的には、クレジットカード・デビットカードの出金までの反映時間が短い順でいえば、最短の3営業日程度で出金となるのは、
- ジャパンネット銀行デビットカード
- スルガ銀行デビットカード
- りそな銀行デビットカード
などが挙げられます。
そして、これらの次に出金までの反映時間が早く、一週間程度で出金となるのは、
- 楽天銀行デビットカード
- スルガ銀行クレジットカード
- エポスカード
などです。
そのほかのカードの出金にかかる日数は、
- VISAクレジットカード(反映時間:1ヶ月程度)
- 楽天カード(反映時間:2ヶ月程度)
となっています。
このように、XMでクレジットカード・デビットカードによる出金を選択する場合は、利用するカードの種類やカード会社によって出金にかかる日数が変わってくるので注意しましょう。
とくに、デビットカードの方が反映時間が早く、クレジットカードは出金までにかかる時間が遅い傾向があることを理解しておくと便利です。
これは、クレジットカードの場合は、支払いの締め日などが設けられているため反映が遅いことが影響しているのです。
また、2ヶ月以上経っても出金が行われない場合は、カード会社へ直接確認を行うようにしましょう。
この場合、XMへ確認を依頼してもすでに出金手続きが完了している場合がほとんどですので、カード会社へ確認するのがおすすめです。
XMのクレジットカード・デビットカードによる出金の注意点
XMの出金方法で、クレジットカード・デビットカードを利用する場合にあらかじめ知っておきたい注意点について、ここでは説明を行なっていきます。
まず理解しておきたい点は、複数のクレジットカード・デビットカードからXMへ入金を行なった場合は、一番近い時期に入金したものから出金されることです。
たとえば、エポスカードで50,000円入金した後に、楽天銀行のクレジットカードから100,000円入金した場合は、楽天銀行のクレジットカードへの出金が最優先で行われることになります。
そのほか、クレジットカード・デビットカードによる出金の場合、出金が可能な期間というのがあらかじめ決まっていますので注意が必要です。
具体的に出金が可能な期間は、カード会社によって設定が異なりますが、基本的にクレジットカード・デビットカードで入金を行なってから1年程度までに期限が定められている場合が多いです。
もし、XMからクレジットカード・デビットカードで出金できる期限を過ぎてしまっていた場合は、海外銀行送金を利用して出金することになりますので注意しましょう。
これは、カードを解約した場合でも同様のことがいえますので念のため理解しておくと安心です。
XMからクレジットカード・デビットカードによって出金を行う場合は、これらの点を意識しておけば問題ありません。
次に、XMの出金方法で海外銀行送金を利用する場合について、詳しくお伝えしていきましょう。
XMの海外銀行送金による出金
XMの取引で利益が出た場合、必ず利用することになるのが海外銀行送金による出金方法です。
なぜなら、現在のところXMで獲得した利益を出金する場合には海外銀行送金を利用することが原則となっているためです。
そんなXMにおける海外銀行送金の出金手順を詳しく解説していきましょう。
XMの海外銀行送金による出金手順
XMの出金方法の中で海外銀行送金を利用した出金手順は、
- XMのマイページにログインする
- 「資金の出金」を選択する
- 出金方法から「International Wire Transfer」を選択する
- 受け取り人の情報(下の名前、姓、フルネーム、住所、銀行口座番号など)を入力する(下の名前、姓以外はローマ字で入力)
- IBANコードの入力は不要(未入力でOK)
- SWIFTコード(後ほど説明します)を入力する
- 希望する出金額を入力する
- 同意内容を確認し、チェックボックスにチェックする
- 仲介銀行に関する情報は不要(未入力でOK)
- ページ下部にある「リクエスト」ボタンを選択する
- 「成功」という画面が表示されたあと、登録したメールアドレスに出金手続きが完了したメールが届くので確認する
以上の流れで、XMの海外銀行送金の出金の手続きを行うことができます。
なお、XMの海外銀行送金による出金手順には、注意点がいくつかあります。
具体的にはまず、受け取り人の情報を登録する際には、受け取り人の下の名前と姓以外は、ローマ字で入力しなければいけません。
この場合、とくに面倒に感じられるのは住所の入力をローマ字で行うことですが、これは日本語で入力した住所をローマ字表記に変換してくれるサイトを利用すると便利です。
ネットで検索をするとすぐに利用できますので、ローマ字表記が面倒な方はこちらを利用してみましょう。
そのほか、利用する銀行のSWIFTコードを入力しなければいけない、という点についてもあまり馴染みがない方が多いかもしれません。
実は、このSWIFTコードとは、銀行ごとに割り振りされた番号のことです。
こちらについても、「SWIFTコード一覧」などでネット検索することで、簡単に調べることができます。
しかし、銀行によってはこのSWIFTコードを持っていない銀行もいくつかあります。
具体的には、ネット銀行やセブン銀行などはSWIFTコードを持っておらず、そのためXMの出金先として利用することはできませんので注意しましょう。
そのほか、
- ゆうちょ銀行
- じぶん銀行
- ジャパンネット銀行
- 新生銀行
- みずほ銀行(ネット支店)
これらの銀行も、XMの海外銀行送金では利用できない銀行となりますのであらかじめ注意が必要です。
なお、XMの海外銀行送金による出金方法では、銀行口座の名義人は同一であれば、入金時と出金時で別の口座を選択しても構いません。
うまく活用すれば便利ですので、ぜひ覚えておきましょう。
次に、XMの出金方法で海外銀行送金を選択した場合の手数料と、出金にかかる日数や反映時間について説明していきます。
XMの海外銀行送金による出金手数料と出金にかかる日数(反映時間)
XMの海外銀行送金による出金の場合、XMから海外銀行へ送金する際にかかる手数料についてはXMが負担してくれます。
そのため、この部分で発生する手数料は実質無料となりますが、出金額が20,000円未満の場合は、3,000円ほどの手数料が発生してしまいますので注意しましょう。
一方で、銀行間の中継手数料や受け取り手数料については、確実に手数料を負担しなければなりません。
XMで海外銀行送金を利用して出金する場合に発生してくる中継手数料や受け取り手数料は、利用する銀行によっても異なります。
一般的には、中継手数料や受け取り手数料はそれぞれ2,500円ほどの場合が多く、合わせて5,000円ほどの手数料が発生します。
とくに、地方の銀行などを利用する場合は、その手数料が高くなる傾向が強いため注意が必要です。
しかし、ソニー銀行や住信SBI銀行など一部の銀行では受け取り手数料が無料となっており、出金額によらず手数料が半額程度で済むのがメリットとなっています。
出金のたびに3,000円ほど節約できるのは、とても大きな意味合いをもちます。
そのため、XMで継続的に取引を行っていく場合は、ソニー銀行や住信SBI銀行などの口座を持っておくと重宝するでしょう。
一方で、XMの出金方法の中でも、bitwalletなどと比べると手数料コストの高さが目立つ海外銀行送金ですが、出金までにかかる日数や反映時間はどうなのでしょうか。
結論からいえば、海外銀行送金による出金にかかる日数は、bitwalletなどの出金方法による日数とほとんど変わりません。
ですから、多くの場合は2営業日から5営業日ほどの日数で着金が可能ということになります。
しかし、1,000,000円以上の出金など大きな金額を動かす場合は、銀行側が念のため確認などに時間を費やす関係上、多少反映時間が遅いことがあります。
そのほか、土日や祝日、クリスマスや年末年始の期間に出金手続きを行った場合は、出金までの日数が遅い可能性もありますので認識しておきましょう。
ですが、そのような特別期間ではないのに出金までの日数が一週間以上かかってしまう場合は、銀行に確認をとってみるのがおすすめです。
XMの海外銀行送金による出金の注意点
XMの出金方法で海外銀行送金を選択する場合、銀行側から確認の電話がかかってくることがあります。
これは「なぜ入金したのか」や「今後も送金があるか」などについて確認を行う目的があるためです。
とくに、高額の入金であったり、円以外の通貨で出金した場合は確認されることが多いのです。
しかし、海外FXに限らずとも、海外送金があった場合は電話確認が行われることがあります。
ですから、このような場合はその理由をそのまま伝えるようにすれば問題ありません。
たとえばですが、入金の理由を聞かれた場合は「為替取引による利益」と答えれば大丈夫です。
また、今後も送金があるかについて分からない場合は、「まだ分かりません」などと答えても良いでしょう。
なお、手数料も安いソニー銀行や住信SBI銀行では、確認の電話が入らないため手間が省けます。
そのため、やはりXMの海外銀行送金による出金では、ソニー銀行や住信SBI銀行がおすすめです。
そのほか、海外銀行送金による出金の最低出金額は10,000円となっており、出金限度額は設定されていません。
XMでトレードを行う際には、海外銀行送金による出金は欠かせませんので必ずチェックしておきましょう。
では次に、XMにおけるsticpayの出金方法について解説していきます。
XMのsticpayによる出金
XMの出金方法では、sticpayによる出金も非常に便利です。
ただし、sticpayを利用した出金はsticpay経由で入金を行なった金額分までとなっており、利益分は海外銀行送金のみで出金することになります。
しかし、それでもsticpayを利用した出金方法は使いやすく、おすすめできる出金方法の一つといえるでしょう。
そんなXMのsticpayによる出金手順について、詳しく説明していきます。
XMのsticpayによる出金手順
XMのsticpayによる出金手順は、
- XMのマイページにログインする
- 「資金の出金」を選択する
- 出金方法から「sticpay」を選択する
- 希望する出金額を入力する
- 同意内容を確認し、チェックボックスにチェックする
- ページ下部にある「リクエスト」ボタンを選択する
- 「成功」という画面が表示されたあと、登録したメールアドレスに出金手続きが完了したメールが届くので確認する
このようなシンプルな流れで進めていくことができます。
とても簡単ですので、迷わず出金手順を踏むことができますね。
次に、XMでsticpay出金を利用した場合の手数料と、出金までにかかる日数や反映時間をお伝えしていきましょう。
XMのsticpayによる出金手数料と出金にかかる日数(反映時間)
XMのsticpayを利用した出金方法では、XMからsticpayへの出金手続きにかかる手数料は無料となっています。
しかし、sticpayから国内銀行の口座への出金には、出金額の1.5%の手数料プラス800円の手数料がかかってきます。
つまり、sticpayを利用した場合の手数料は、bitwalletの手数料と比べると少し高めであると判断せざるを得ません。
ですが、sticpayによる出金方法では、XMの出金手続きが完了してからsticpayの口座に出金するまでの反映時間がとても短く、即日中となっています。
さらに、sticpay口座から国内銀行の口座に出金されるまでにかかる時間は1営業日から2営業日ほどとなっており、着金までの時間が遅いと困る、という方にはおすすめといえるでしょう。
XMの出金手数料と出金にかかる日数(反映時間)の一覧
ここまでXMの出金方法として、
- bitwallet
- クレジットカード/デビットカード
- 海外銀行送金
- sticpay
これらの出金手順や手数料、出金にかかる日数や反映時間を詳しくお伝えしてきました。
ここで、それぞれの出金方法の特徴を一覧にしてまとめてお伝えしていきます。
それぞれの出金方法を比較し、ご自身に一番合う出金方法を確認してみましょう。
XMのおすすめの出金方法
XMではそれぞれ特徴のある出金方法を利用することができますが、その中でもおすすめの出金方法はbitwalletによる出金方法です。
もちろん、XMにおける出金ルールである、
- クレジットカード・デビットカードによる入金がある場合は、そちらを優先的に出金(返金)する
- 利益分の出金は、海外銀行送金による出金方法で行う
といった利用制限はあります。
しかし、それ以外の出金については、やはりXMではbitwalletを利用した出金方法がおすすめです。
その理由は、bitwalletによる出金は「出金にかかる手数料を比較的抑えることができる」ことや「出金にかかる日数や反映時間が短い」といったメリットがあるためです。
つまり、XMで出金を行う上で、bitwalletを利用した出金は非常にバランスがとれている方法であるといえるでしょう。
XMの出金とボーナス
海外FX業者の中でもボーナスが魅力的なXMですが、出金の際には注意が必要です。
具体的には、
- ボーナス自体は出金できない(ボーナスを利用して得た利益は出金できる)
- 出金した場合、ボーナスが消滅する
これらの点に注意して、出金を行う必要があります。
とくに出金した際に消滅するボーナスは、「出金額を口座残高で割って、100を掛けた額」となっています。
そのため、出金の際にはどれくらいボーナスが消滅するのか確認し、慎重に出金した方が良いでしょう。
XMの出金拒否
XMでは出金拒否があるかどうかは気になるところですが、それについて結論からいえば、「XMでは不当な出金拒否はない」と断言することができるでしょう。
そう言いきれる理由は、
- 世界的にも厳しい規制をもつ国でライセンスを取得している
- スポーツのスポンサーに力を入れていたり、慈善活動にも貢献している(詐欺まがいの出金拒否をしている業者であればこれだけの信用は得られない)
- 出金拒否などで得られるメリット(利益)よりもデメリット(信頼をなくす)などが多く、XMの事業規模にメリットが合わない
などが挙げられます。
しかし、XMで出金拒否など出金トラブルがあったとSNSなどを中心に報告されているのも事実です。
では、なぜ不当な出金拒否を行うはずのないXMで、このような噂が流れているのかというと、「出金ルールを理解できていない人が、不当な出金拒否をされたと勘違いしている」ことがほとんどなのです。
これはたとえばですが、
- 業者間や複数の口座を利用した両建てを行なった
- グループでの両建てを行なった
- ボーナスやポイントを悪用した
などのXMで禁止されている事項を無視しているケースです。
このようなルールを無視した取引で得た利益を出金しようとしても、出金拒否されてしまうのは仕方がないことといえるでしょう。
そのほか、出金されない場合に多いのが、
- 入金方法と出金方法が異なっている
- XMで登録されている名義人と異なる名義人の口座に出金しようとしている
など、マネーロンダリングの観点から禁止されている行為についても、出金されない原因となるため注意が必要です。
しかし、これらに当てはまらないのに出金できない、といった場合はXMのサポートへ確認するのがおすすめです。
正しい取引を行なっているのにも関わらず、出金が遅れている場合は何が原因なのかを直接確認してみましょう。
XMの出金における注意点
XMの出金について、それぞれの出金方法やボーナス消滅の注意点、出金拒否の噂などについてお伝えしてきました。
最初のうちは手間に感じてしまうことも多いものですが、実際に出金してみるとスムーズに行うことができます。
そのため、不安な方はおすすめの出金方法を利用して、徐々に慣れていくのが良いでしょう。
そんなXMの出金方法について、確認しておきたい注意点をいくつかご紹介します。
まず、XMの出金に際して理解しておきたいのは、
- ポジションを保有している場合でも出金できる
- 証拠金維持率が150%以上で出金可能
- i-Accountやbitcoinによる出金は利用できない
- エントロペイ、ネッテラー、ペイパルによる出金も不可
などが挙げられます。
そのほか、念のために知っておくと安心なのがXMで出金をキャンセルする方法です。
具体的には、
- XMのマイページにログインする
- 「アクションのオプションを選択する」から「出金の履歴」を確認する
- 出金申請をキャンセルする
この手順で行うことができます。
そして、ご紹介してきた内容のまとめになりますが、
- 入金額分までは、入金した方法と同じ方法で出金する
- 利益分は、海外銀行送金による出金を行う
- クレジットカードやデビットカードによる入金があった場合は、ほかの方法よりも優先的に出金される
- クレジットカードで出金できる期限は約一年ほど
- クレジットカードによる出金の場合、JCBカードでの出金はできない
- ボーナスは出金できない
- 出金するとボーナスが消滅する
これらの点に注意して、XMでの出金を行いましょう。
出金は、出金手続き完了を知らせるメールが届くまでは確定したわけではありません。
ですから、XMで出金を行う際は、これらの注意点を意識しつつ間違いがないよう確実に手続きを進めることが大切ですね。
なお、XMで取引を有利に進めるには、EA-BANKのEAを利用するのがおすすめです。
現在、EA-BANK経由でXMの口座開設を行いますと、EA-BANKのEAを効果的に使うことができます。
XMの口座開設を考えている方は、ぜひこの機会にこちらから口座開設を行いましょう。
XM口座の通貨ペアのシンボル表記
XM口座をご利用中の皆様へ、通貨ペアのシンボル表記のご案内となります。
通貨ペアのシンボル表記につきまして
XMでは通貨ペアのシンボル表記が口座種別ごとに異なっております。
そのため、口座種別に合わせた通貨ペアのシンボル表記を選択しないとEAが稼働しませんので、ご注意ください。
ドル円(USDJPY)を例に、違いを解説いたします。
- マイクロ口座
「USDJPYmicro」(「USDJPY」の後ろにmicroが付きます)
- スタンダード口座
「USDJPY」(「USDJPY」の後ろには何も付きません)
- ゼロ口座
「USDJPY.」(「USDJPY」の後ろに.【ピリオド】が付きます)
特に、スタンダード口座とゼロ口座の表記は見間違えやすいので、ご注意ください。
通貨ペアが表示されない場合
気配値表示に利用口座の通貨ペアがない場合は、下記の方法で表示することができます。
- 通貨ペアの上で「右クリック」
2.「すべて表示」をクリック
これですべての通貨ペアが表示されるようになりますので、利用する通貨ペアを選択してください。(もし見つからない場合は下へスクロールしてください)
また、下記の方法で探すこともできます。
1.通貨ペアの上で「右クリック」
2.「通貨ペア」をクリック
通貨ペアの文字色の違いにつきまして
上記画像は通貨ペアによって文字の色が違うことが見て取れます。
青枠はグレーで薄く表示されています。それに対して、赤枠は黒でハッキリ表示されています。
黒で表記されている通貨ペアが利用している口座で使える通貨ペアとなっていますので、EAをセッティングされる際は注意ください。