モーニングレポート 2022.8.24

米経済指標軟調で、ドル急落
為替相場では、ドルインデックスが下落しての推移となっています。米製造業・サービス部門PMI速報値に続き、米新築住宅販売件数や米リッチモンド連銀製造業景気指数が予想より弱い結果になったことを受けてドル売り圧力が強まる展開となりました。その後は買い戻しの動きも見られましたが、ここまでのドル買いに対する修正の動きが意識される展開となり、上値は抑えられました。ユーロ/ドルは一時パリティを回復したものの現状は0.99ドル台後半、ポンド/ドルは1.18ドル台前半でそれぞれ推移しています。円はまちまちでの推移となっています。ドル売り圧力が強まったことでドル/円が軟調地合いとなり、ユーロ/円なども上値を抑えられる展開となりました。しかし、オセアニア通貨に対する買い戻しの動きも意識されており、豪ドル/円などはしっかりとした動きが展開されました。現状でドル/円は136円台半ばから後半で、ユーロ/円は136円台前半から半ばでそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2022.8.23

ドル上昇、対ユーロでパリティ割り込む
為替相場では、ドルインデックスが上昇しての推移となっています。米国債利回りの大幅上昇や株安を背景とした安全資産としてのドル買いの流れが強まり、ドルは上値を拡大する展開となっています。対ユーロでパリティを割り込むなど、経済の先行きに対する警戒感から特にユーロなどに対してドルが買われる展開となりました。現状ユーロ/ドルは0.99ドル台半ば、ポンド/ドルは1.17ドル台半ばまで下落する展開となりました。円はまちまちでの推移となっています。ドルに対する買い意欲が強まったことでドル/円が堅調地合いとなる一方、ユーロ売りの流れが意識されたことでユーロ/円は上値を抑えられる展開となっています。全体的にはドル/円の上昇を眺めてクロス円も底堅い動きが展開されていますが、リスク回避的な動きの強まりを受けて円に対する買い戻しの動きも散見されています。現状ドル/円は137円台半ばでの推移となっています。






モーニングレポート 2022.8.22

ドルは対主要通貨で、独歩高
為替相場では、ドルインデックスが上昇しての引けとなりました。米国の大幅利上げに対する思惑が強まったことで米国債利回りが上昇しており、ドルの下値を支える展開となり、ドルは対主要通貨で買われました。欧州経済の先行きに対する警戒感からユーロが売られやすい地合いとなっており、再びパリティを目指す展開となっています。ユーロ/ドルは1.00ドル台前半から中盤、ポンド/ドルは1.18ドル台前半でそれぞれ引けました。円はまちまちでの推移となっています。ドルに対する買い意欲が強まったことでドル/円が1円以上の上昇となり、一時137円を突破する動きとなりました。引けにかけて若干下落しましたが、136円台後半での推移となっています。また、ユーロ/円もドル/円の上昇につれ高となっていますが、ポンド/円は小幅に下落しての引けとなっています。米株の下落などを背景に、円に対する買いの動きも散見されました。






モーニングレポート 2022.8.19

米利上げに関するタカ派的発言で、ドル独歩高
為替相場では、ドルインデックスが大幅上昇となって推移しています。当局関係者からのタカ派的な発言が相次いだことを背景に、9月の75bpの利上げに対する思惑が強まり、ドルに対する買いの流れが強まる展開となっています。ユーロやポンドに対する売りの流れも根強く、ドルの下値を支えています。ユーロ/ドルは1.01ドルを割り込む展開となっており、ポンド/ドルも1.12ドルを大きく割り込んでの推移となっています。円はまちまちでの推移となっています。ドルインデックスが大きく上昇する中、ドル/円は上値を拡大しての展開となりました。135円台後半まで上昇しており、円売り圧力が強まる流れとなっています。しかし、欧州経済の先行きに対する警戒感などからユーロ/円やポンド/円などは上値を抑えられての推移となちました。また、オセアニア通貨は底堅い動きが展開されました。ユーロ/円は137円台前半、ポンド/円は162円台前半での推移となっています。






モーニングレポート 2022.8.18

ドルインデックスは小幅上昇
為替相場では、ドルインデックスが小幅に上昇しての推移となっています。米国債利回りが大きく上昇する中、ドルに対する買い意欲が強まっています。ただ、FOMC議事要旨において、どこかの時点で利上げ減速が適切といった見解が示されたことでドルに対する買い意欲が後退する展開となっています。ユーロ/ドルは1.01ドル台後半、ポンド/ドルは1.20ドル台中盤での推移となっています。円はまちまちでの推移となっています。ダウは下落したものの、ドルインデックスの上昇などを背景にドル/円が大幅上昇となっており、ユーロ/円なども上値を拡大する展開となりました。しかし、オセアニア通貨に対する調整の動きが強まり。豪ドル/円などはマイナス圏での推移となっています。全体的には方向感の見えにくい流れとなりました。ドル/円は135円台を回復しての推移、ユーロ/円も137円台中盤まで上値を拡大しています。






モーニングレポート 2022.8.17

リスク志向が強まり、円安加速
為替相場では、ドルインデックスが小幅に下落しての推移となっています。米国債利回りは短期債利回りが上昇したものの、長期債利回りの上値が抑えられており、ドルに対する調整の動きが強まる展開となっています。米金融当局者の発言からはタカ派的な思惑が意識されるところではありますが、インフレがピークアウトしたのではないかといった見方が強まる中で利上げ加速に対する警戒感が後退しており、ドルの上値を抑えました。ユーロ/ドルは1.01ドル台後半へ、ポンド/ドルは1.20ドル台後半へとそれぞれ持ち直しての推移となっています。円は軟調地合いとなっています。ダウの上昇などを眺めてリスク志向の動きが意識され、円売りの流れが強まる展開となっています。みずほ銀行が日銀に預けている当座預金の一部にマイナス金利が適用されていたとの報道が流れたことも円売りの流れを強める結果となりました。ユーロ/円、ポンド/円などは1円以上の上昇、ドル/円も1円近い上昇となるなど、円売りの流れが加速しました。現状ではドル/円が134円台前半、ユーロ/円が136円台中盤での推移となっています。






モーニングレポート 2022.8.16

ドルインデックスは大きく上昇
為替相場では、ドルインデックスが大きく上昇しての推移となっています。米国債利回りは低下しているものの、欧州債利回りの低下や、欧州経済の先行きに対する警戒感からユーロやポンドに対する売り圧力が強まったことなどを背景に、ドル買い圧力が強まりました。ドルインデックスは106を突破しての動きとなり、ユーロ/ドルは1.01ドル台中盤、ポンド/ドルは1.20ドル台中盤へとそれぞれ押し込まれました。円は買われやすい地合いとなっています。米株は上昇しての引けとなりましたが、中国経済の先行き不透明感の高まりなどから円に対する買い戻しの動きが強まっています。ドル/円はドルの上昇などを受けて下げ渋っていますが、クロス円は全体的に下落する流れとなっています。ドル/円は133円台前半から中盤での推移、ユーロ/円は137円台中盤まで下落しての推移となっています。






モーニングレポート 2022.8.15

好調な米株を背景に、円安基調再燃
為替相場では、ドルインデックスが上昇しての引けとなっています。米短期債利回りの上昇やFRBの当局者からのインフレに対する警戒感が示されており、ドルの下値が支えられました。また、ここまでの下落に対する調整の動きが意識され、買い戻し優勢の展開となりました。ユーロ/ドルは1.02ドル台半ば、ポンド/ドルは1.21ドル台前半から中盤での推移となっています。円は全体的にはやや売られやすい地合いとなっています。欧州通貨に対する売りが強まっており、ユーロ/円などは下落する展開となっています。ただ、米株の大きな上昇などを眺めてドル/円やその他のクロス円は上昇基調となっています。ドル/円は133円台半ばまで上昇、オセアニア通貨に対する買い意欲も強まり、豪ドル/円は95円台を回復しての引けています。






モーニングレポート 2022.8.12

米債券売り強まり、ドルインデックスも下落
為替相場では、ドルインデックスが大幅下落となって推移しています。米国の利上げ加速に対する警戒感が後退したことを背景に、ドルに対する売り圧力が強まる展開となっています。ただ、米国債利回りが持ち直し基調となったことを背景に、ドルに対する売りの流れも一服し、底堅い状況に転じています。ドルインデックス一時104台半ばまで下落しましたが、105台前半まで持ち直しています。またユーロ/ドルは1.03ドルを挟んでの推移、ポンド/ドルは1.22ドル台を回復しての推移となっています。円は大きく上昇する展開となりました。ドルインデックスの下落を背景にドル/円が下値を拡大する展開となり、クロス円もつれ安となりました。ドル/円は133円を割り込んでの推移となっており、ユーロ/円も137円を割り込んでの動きとなっています。目先はドルインデックスの下げ渋りからドル/円が持ち直す流れとなっていますが、上値の重い展開が継続しています。






モーニングレポート 2022.8.11

米消費者物価指数鈍化で、円急伸
為替相場では、ドルインデックスが大幅下落となって推移しています。米国の利上げ加速に対する警戒感が後退したことを背景に、ドルに対する売り圧力が強まる展開となっています。ただ、米国債利回りが持ち直し基調となったことを背景に、ドルに対する売りの流れも一服し、底堅い状況に転じています。ドルインデックス一時104台半ばまで下落しましたが、105台前半まで持ち直しています。またユーロ/ドルは1.03ドルを挟んでの推移、ポンド/ドルは1.22ドル台を回復しての推移となっています。円は大きく上昇する展開となりました。ドルインデックスの下落を背景にドル/円が下値を拡大する展開となり、クロス円もつれ安となりました。ドル/円は133円を割り込んでの推移となっており、ユーロ/円も137円を割り込んでの動きとなっています。目先はドルインデックスの下げ渋りからドル/円が持ち直す流れとなっていますが、上値の重い展開が継続しています。






モーニングレポート 2022.8.10

米消費者物価指数を控え、様子見ムード
為替相場では、ドルインデックスが下落しての推移となっています。米国債利回りは上昇したものの、ユーロに対する買いの動きが強まったことでドルの上値が抑えられました。ただ、米消費者物価指数の発表を控えていることもあって、全体的には大きな動きとはならず、様子見ムードが強まりました。ユーロ/ドルは1.02ドル台を回復しての動きとなっています。ポンド/ドルはほぼ変わらずの1.20ドル台後半での推移となっています。






モーニングレポート 2022.8.9

金利差拡大を睨み、円安基調
為替相場では、ドルインデックスが下落しての推移となっています。米国債利回りの低下や安全資産としての買いの流れが一服したことなどを背景に、ドル売り圧力が強まっています。ユーロ/ドルは1.02ドルを挟んでの動きとなり、ポンド/ドルは1.21ドルを挟んでの動きとなっています。ただ、ドル売りに関しても大きな動きにはなっておらず、引けにかけて下げ幅を縮小する展開となっています。円は軟調地合い。ドル/円が135円を挟んでの動きとなるなど、日米金利差の拡大に対する思惑などから円売りの流れが強まる展開となっています。クロス円もつれ高となっており、ユーロ/円は137円台中盤で、ポンド/円は163円台前半でそれぞれ推移しています。オセアニア通貨は上げ幅を拡大しており、豪ドル/円は1円以上の上げ幅となっています。






モーニングレポート 2022.8.8

好調な米雇用統計を受け、円急落
為替相場では、ドルインデックスが大幅上昇。米国債利回りの上昇などを背景にドルに対する買い意欲が強まり、上値を拡大する展開となっています。ユーロ/ドルは1.02ドルを割り込む展開となり、ポンド/ドルも1.21ドルを割り込んで引けています。全体的にドルに対する買い意欲が強まっており、ドルインデックスは106を回復して上値を拡大しました。ユーロ/ドルは1.01ドル台後半、ポンド/ドルは1.20ドル台後半まで下落しました。円は下落しての引けとなりました。ドルインデックスの上昇や足元の米経済に対する強気な見方などが意識されたことでドル/円が大幅買い戻しとなり、135円台を回復しています。ダウの堅調なども意識されており、クロス円もドル/円につれ高となりました。ドル/円は2円超の上昇、ユーロ/円やポンド/円も1円超の上昇となって引けており、ポンド/円は163円を回復しています。






モーニングレポート 2022.8.5

米雇用統計を控え、ポジション調整
為替相場では、ドルインデックスが下落。メスター・クリーブランド連銀総裁が9月の利上げに関して50bpととなる可能性もある、などと発言しており、ややタカ派的な姿勢を修正したことでドルに対する売りの流れが強まりました。現状ユーロ/ドルは1.02ドル台半ばまで上昇し、ポンド/ドルは1.21ドル台半ばでの推移となっています。円は買われやすい地合いとなっています。ドル/円が133円を割り込むなど売り圧力が強まる展開となり、クロス円も上値の重い展開となっています。ダウの軟調地合いやドルインデックスの下落などを背景に円に対する買い戻しの動きが強まる展開となっています。ただ、米雇用統計を控えていることもあって全体的には大きな動きにはなっておらず、様子見ムードが強まりました。






モーニングレポート 2022.8.4

米景況感の改善で、円は軟調地合い
為替相場では、ドルインデックスが小幅に上昇。朝方は米国債利回りの堅調地合いを眺めて上値を拡大する展開となりましたが、その後米国の長期債利回りの急落を受けてドルも上値を抑えられました。ただ、経済の先行きに対する懸念の後退や、利上げに対する思惑などから積極的に売り込む展開にはならず、プラス圏での推移となっています。ユーロ/ドルは小幅に上昇して1.01ドル台中盤、ポンド/ドルは小幅に下落して1.21ドル台中盤での推移となるなど、全体的にはまちまちとなっています。円は軟調地合いとなっています。買い戻しの動きを背景にドル/円が堅調地合いとなっており、クロス円もつれ高となっています。リスク志向の動きが強まる中で円売り圧力が意識される状況となっています。ドル/円は一時134円台を回復、目先も133円台後半での推移となっています。ユーロ/円は136円台を回復しての動きで、全体的に上値を拡大する展開となっています。






モーニングレポート 2022.8.3

米債券利回り上昇で、ドル急伸
為替相場では、ドルインデックスが上昇。米中間の緊張が高まる中でドルに対する売りが意識される場面もありましたが、米国債利回りが上昇する中で持ち直し基調を強め、そのまま上昇基調を維持して日中高値圏での推移となりました。ユーロ/ドルは1.01ドル台中盤、ポンド/ドルは1.21ドル台中盤までそれぞれ下落する展開となっています。円はまちまちでの推移となっています。米中間の緊張激化を受けてドル/円が一時130円台前半まで押し込まれたものの、その後は大幅利上げ観測が再燃したことでドル買い圧力が強まり、133円台前半まで持ち直す動きが展開されました。クロス円はドル/円につれる形で持ち直す動きとなっていますが、豪ドル/円などは小幅にマイナスとなって推移しています。クロス円は小幅まちまちとなっています。






モーニングレポート 2022.8.2

円の独歩高基調継続
為替相場では、ドルインデックスが続落しての推移となっています。米長期債利回りの低下などを背景にドルに対する売りの流れが継続する展開となっています。米国の金融政策で大幅利上げに対する警戒感が後退していることなどがドルの上値を抑えています。また、ペロシ米下院議長が台湾を訪問する見通しといった報道を受けて米中間の対立が懸念され、ドル売り圧力が強まる場面もありました。現状でユーロ/ドルは1.02ドル台中盤、ポンド/ドルは1.22ドル台中盤で推移しています。下値の堅い動きで買い優勢の流れとなっています。円は買い優勢の流れとなって引けています。ドル/円が下値を拡大する中でクロス円も売り優勢の流れとなっています。円は主要通貨に対して独歩高基調となっており、円高の流れが強まっています。米株が上値の重い展開となったことも円に対する買い戻しの動きを意識させました。現状でドル/円は131円台中盤で、ユーロ/円は135円台前半での推移となっています。