【最新版】MT4・MT5をダウンロード(インストール)できない原因と対処法一覧

「インストーラーを開いたはずなのに動かない」「公式からダウンロードしたのにMT4じゃなかった!?」

MT4・MT5がダウンロード・インストールできない原因は、次のどれかかもしれません。

 

MT4・MT5がダウンロード・インストールできない原因一覧

原因 理由
OSが32bitである MT4のインストーラーは64bit環境を前提としているため
MetaQuotes公式からダウンロードしている 公式サイトでは現在MT5のみを提供しているため
セキュリティソフトがブロックしている インストーラーをウイルスと誤認識し動作を止めてしまうため
使用ブラウザの干渉 一部ブラウザでダウンロードがブロックされることがあるため
通信環境が不安定 途中で接続が切れ、ファイル破損やDL失敗が起こるため
MT4のはずがMT5が起動する インストーラーが誤ってMT5になっている場合があるため
Macを使用している MT4はMacに公式対応しておらず、仮想環境が必要なため
Chromebookを使用している 仮想環境構築が必要で、基本的に非対応なため
パソコンやネットの一時的不具合 設定変更後やOSエラーでダウンロードに影響が出ることがあるため

この記事では、MT4・MT5がうまくダウンロード・インストールできない原因とその対処法について、具体的な手順とともにわかりやすく解説しています。

【関連記事】MT4の設定ダウンロード方法 – MT4を使った自動売買の方法 –

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    MT4・MT5がダウンロードできない原因チェックリスト

    チェック項目 内容 確認方法/対処法
     OSが32bitでないか? 32bit版WindowsはMT4・MT5標準インストーラーに非対応 「設定>システム>詳細情報」でシステムの種類を確認。
    32bitなら手動フォルダコピー方式を採用
     MetaQuotesの公式からDLしていないか? 公式では現在MT4ではなくMT5のみ提供している MT4対応の海外FX業者(XM、TitanFXなど)の公式サイトからDL
     セキュリティソフトがブロックしていないか? インストーラーが誤検知で停止されることがある 一時的にセキュリティソフトを無効にして再試行(MT5も同じ)
     使用ブラウザに問題がないか? 互換性エラーやキャッシュの影響でDLできないことがある Chrome/Edge/Firefoxなど別ブラウザで試す、キャッシュクリアも実施(MT5も同じ)
     通信環境が不安定でないか? 接続が途中で切れるとダウンロードが正常に完了しない 有線接続に切り替える、またはWi-Fiの再接続を試す(MT5も同じ)
     ファイル実行時に「MT5が起動」していないか? ファイル名に「MT4」とあっても実際はMT5が起動する仕様 MT4対応業者からのインストーラーを使う。
    起動後に表示されるバージョンも確認

    (T4がダウンロードできないときの自己チェックリスト)

    「MT4・MT5が何度ダウンロードしても、なぜかうまくいかない…」という原因は、あなたのせいではなく、PC周りの環境や仕様によるものであることが、ほとんどです!

    まず、知って頂きたいのが現在MetaQuotes社の公式サイトからはMT4を正しくダウンロードできません!

    MT4をダウンロードしたはずが、何度アクセスしても「MT5」がインストールされてしまうのは、それが原因です。

    この記事では、上記の表で触れたMT4・MTG5がダウンロードやインストールできない原因について詳しく解説します。

     

    OSが32bitではMT4が動かない!

    • MT4インストーラーは32bit OSに対応していない
    • ダウンロードしても「開けない」「何も起きない」などの不具合が出る
    • 「設定>詳細情報」でbit数を確認、32bitなら手動コピーで解決

    古いパソコンを使っていて、MT4をダウンロードしてもうまく起動しない――その原因は「古いパソコン」にあるのかも!

    一度「自分のパソコンが32bitかどうか」を確かめてみてください。

    「設定>システム>詳細情報」からOSの種類をご確認ください。

    もし32bitと表示されていれば、正規のMT4設定方法ではなく「フォルダ単位での手動インストール」を行う必要があります。

    そもそも、MetaTrader4の公式インストーラーは64bit環境を前提にして設計されており、そのため32bit OSだとインストーラーが機能せず、正常な動作をしないのです。

    なお、EAを運用することも考えるなら、それなりのスペックのPCを使う必要があるので、この機会にパソコンを買い替えあるのも1つの手です。

    【関連記事】FXの自動売買は、パソコンを閉じてもできるの?

     

    2025年現在、公式サイトでMT4はダウンロードできません!

    • MetaQuotes社では現在MT4の提供を終了
    • ダウンロードしてもMT5がインストールされてしまう
    • MT4対応のFX業者(XM、TitanFXなど)から入手するのが現実的

    「公式サイトから落としたはずなのに、開いたらMT5だった…?」という原因は、MetaQuotes社がMT4の新規提供を終了したからです。

    この変更により、今では公式サイトで「MTをダウンロード」ボタンを押しても、MT5のインストーラーが動作するので「MT5」がダウンロードされます。

    ある意味「罠」に近い仕様なので、混乱するユーザーがあとを絶ちません。

    なお、現実的な解決策は「MT4を正式に配布しているFX業者のページから直接ダウンロードする」ことです。

    XMやTitanFX、Exnessなど海外FX業者の多くがMT4のダウンロードに対応しており、これらのサイトからならMT4のインストーラーが正しく機能します。

     

    【MT4&MT5】何度やってもダウンロードできない…その原因、実はセキュリティかも!

    • インストーラーをウイルスや不正ファイルと誤認することがある
    • 表示されない、強制停止されるなどの症状が出る
    • セキュリティソフトを一時的に無効化して再実行することで解消可能

    MT4のインストーラーを何度ダウンロードしても起動せず、画面にすら現れない…。
    その原因はあなたのパソコンにあらかじめ搭載されているセキュリティソフトかもしれません!

    特に無料系(McAfee)などのセキュリティソフトは、「MT4」や「MT5」のような海外製インストーラーを「不正プログラム」として遮断してしまうケースがあります。

    そのためMT4・MT5をダウンロードする際には、セキュリティソフトの設定画面を開き、「保護の一時停止」や「リアルタイム保護を無効」に設定して、セキュリティを停止させてから、各種ファイルを再ダウンロード・実行してください。

    再起動後にMT4・MT5が正常に立ち上がれば、セキュリティソフトが原因であると判断できます。

    なお、MT4もMT5もセキュリティ上に問題を起こすファイルやシステムではないので、安心してダウンロードが可能です。

     

    【MT4&MT5】ブラウザで差が出る?ダウンロードできない意外な落とし穴

    • 特定ブラウザでのみダウンロードに失敗することがある
    • 互換性やキャッシュの影響でファイルが正しく取得されない
    • Chrome/Edge/Firefoxなど別ブラウザで試すのが有効

    「ダウンロードボタンを押したのに、なぜかMT4・MT5のファイルが落ちてこない…」
    そんなときには、まず“今使っているブラウザ(Chrome・Edgeなどのこと)”を疑ってみましょう。

    実はブラウザ、キャッシュやCookieの蓄積、拡張機能の干渉、あるいはブラウザ自体の互換性に問題があると、MT4・MT5のファイルのダウンロードが自動でキャンセルされる場合があります。

    そういった場合は「別のブラウザを試す」ことが鉄板です。

    Chromeを使っていたならEdgeへ、あるいはFirefoxなどへ切り替えてみましょう。また、キャッシュを一度クリアし、ブラウザを再起動するだけでも、ダウンロード状況が改善されるケースがあります。

     

    【MT4&MT5】いつまでも終わらないダウンロード…通信回線が原因かもしれません

    • Wi-Fiの電波が弱いと、MT4ファイルが途中で切断される
    • ダウンロードバーが進まない、エラーで止まる現象が起きやすい
    • 有線LANに切り替えるか、Wi-Fiの再接続・ルーター再起動で改善可能

    MT4のダウンロードが進まず、ずっと読み込み状態が続いているのなら、インターネットの接続環境による影響の可能性が、大です!

    マンションタイプのWi-Fiやスマホのテザリングを使っている場合、夜間帯などで回線が混雑すると不安定になりやすくなるので、ダウンロードできない場合があります。

    通信が不安定なまま進めると、ファイルの一部だけが落ちてしまい「破損ファイル」として処理されることもあり、その結果、正しく開けなかったり、インストール中にエラーが出てしまう原因になります。

    おすすめの対処法は、有線LANに切り替えるか、Wi-Fiをいったん切ってからルーターを再起動すること。状況が改善しない場合は、時間帯をずらして再試行するのも有効です。

     

    ファイル実行時に「MT5が起動」していないか?

    • 表示名がMT4でも、実際にはMT5がインストールされることがある
    • インストール先が共通化されており、自動的にMT5が優先起動される場合も
    • MT4対応業者の専用リンクから再ダウンロード&再インストールが解決策

    「確かにMT4を入れたはずなのに、起動するとMT5が立ち上がってしまう」というのは、実は仕様かもしれません。

    先にも触れたようにMetaQuotes社の仕様変更によって、MT4のダウンロードリンクでも中身がMT5に置き換わっているケースがあるためです。

    さらに、パソコン上にMT4とMT5の両方が存在する場合、アイコンやショートカットが似ているので、勘違いしてMT5を立ち上げてしまうこともあるそうです。

     

     

    あわせて知っておきたいOSごとのMT4・MT5の対応の違い

    比較項目 Windows Mac
    対応プラットフォーム 公式にMT4/MT5両方に対応 公式非対応(MT5のみ一部対応)
    インストール方法 通常インストーラーから簡単に可能 仮想環境やWineなどの補助ソフトが必要
    操作性・安定性 全機能が正常稼働、業者推奨環境 動作不安定・一部機能制限あり
    サポート体制 公式・業者ともに豊富なサポートあり Mac専用のサポートは基本的になし
    おすすめ度 ◎(初心者〜上級者まで対応) △(知識ある中級者以上向け)

    MT4は基本的にWindows専用の取引ツールです。

    公式も業者もWindowsでの使用を前提としており、インストーラーからスムーズに導入できるよう設計されています。

    一方、Macでは公式非対応となっており、使用するには「仮想環境」や「Wine」などの中間ソフトが必要です。そのため、手順が複雑で動作も不安定になりやすいので、あまりおすすめできません。

    もしこれからFXで自動売買を始めるのなら、最初の一歩は“ストレスなくスタートできるWindows環境”を選ぶことをおすすめします。

    特にMT4を扱う無料EAを活用する場合は、Windows環境が推奨です。Windows機がない場合は、コストを抑えて使える中古ノートPCを使ったり、VPS(仮想専用サーバー)を利用する方法も選択肢となります。

     

    “Macでもできる”は本当。でも安定して使いたいならWindowsが王道です!

    • MT5はMacでも公式サイトからインストール可能だが、環境によって動作が不安定
    • Macは日本語フォント・表示のズレなど、細かい不具合が発生しやすい
    • OSのアップデートで突然起動できなくなるリスクがある
    • Macではサポートが十分でないため、トラブル時に自力で解決する必要がある
    • 安定性・使いやすさ・情報量の多さを考慮すると、Windows環境が初心者には適している

    MT4は基本的にWindows専用の取引ツールです。

    公式も業者もWindowsでの使用を前提としており、インストーラーからスムーズに導入できるよう設計されています。

    一方、Macでは公式非対応となっており、使用するには「仮想環境」や「Wine」などの中間ソフトが必要です。

    そのため、手順が複雑で動作も不安定になるケースも。

    もしこれからFX自動売買を始めるなら、最初の一歩は“ストレスなくスタートできる環境”を選ぶことが大切です。

    特にMT4を扱う無料EAを活用する場合は、Windows環境を推奨します。

    なおMT5ではMac環境でも使えるものもありますが、一部動作に不安定さが出るケースもあるので「万が一」のリスクを避ける意味でも、MT4もMT5もWindowsで使う方が良いでしょう。

     

     

    MT4・MT5はChromebookで使えない!?“できる”と“続けられる”の違いに注意

    比較項目 Chromebook Windows
    標準対応 非対応(直接インストール不可) 完全対応(MT4/MT5公式・業者サポートあり)
    利用方法 Linux環境構築や仮想環境が必要 通常のインストーラーで数クリックで完了
    導入ハードル 中〜上級者向け、構築に知識と時間が必要 初心者でもすぐに利用開始可能
    動作安定性 エミュレーション環境のため不安定 動作・互換性ともに安定している
    サポート情報 非常に少ない、自己解決が前提 公式・業者・ユーザーの情報が豊富

    Chromebookでも“がんばれば”MT4/MT5を動かすことは可能ですが、基本的にはChromebookでは使えないと思った方が良いでしょう!

    仮にChromebook上でLinux環境を有効化し、Wineなどの仮想エンジンを経由して構築する――という方法手段ができるのなら問題ありませんが、普通は無理です。

    またChromebook上での動作の不安定さや表示の崩れ、挙動の安定性などを考えるとChromebook上でMT4・MT5を使うのは非常にリスキー!

    逆にWindowsなら、MT4/MT5の動作は前提として最適化されているので、安定してMTとEA運用をしたいのなら、Windows一択です。

     

     

    MT4・MT5のダウンロードがうまくいかない時は、パソコン側が通信環境が原因!

    MT4やMT5がうまくダウンロードできない理由のほとんどは“環境側”にあります。

    操作ミスではなく、パソコンの仕様やセキュリティ設定、ネット接続の不安定さなどが、ダウンロード・インストールできない、90%以上の原因です。

    なお、色々試してもダメなら、一度パソコンを再起動してみましょう。多くの場合「再起動」でなんとかなります。

    EABANKでは、MT4・MT5に関するFAQ的なコンテンツも、多数配信しております。

    「MT4・MT5がわからない!」という方はこちらからMT4・MT5の設定方法などをチェックしてみてくださいね。

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