DST-system

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EA名 DST-system
作者 ea-bank
通貨ペア AUDNZD
時間軸 5分足(M5)
取引スタイル グリッドトレード
最大ポジション数 指定なし
バックテスト期間 2006.01.01 - 2018.01.01
両建て/ナンピン/マーチン なし/あり/なし
 

トレード成績(フォワード)

バックテスト(クリックで詳細確認)

 

EA説明

ポジションを沢山持ちますので、AUDNZDのスプレッドが狭い業者を推奨します。

DST-systemには「最適化」の要素がありません。

その理由は、このEAのロジックは
【等間隔で注文を入れるだけ】のEAだからです。

・難しいトレードはしません。
・テクニカルはいっさい使いません。
・予想や予測は一切しません。

等間隔で注文を入れて
固定pipsで決済していくだけなので
予測や予想などの要素がありません。

DST-systemは
等間隔で注文を入れていきますが以下の特徴も併せ持っています。

・割高感のある時は売って
・割安感のある時は買う

つまりこれは「レンジ相場向け」のロジックです。
※レンジ相場とは、狭い範囲を行ったり来たりする相場の事

ですのでトレンドが発生しにくい通貨ペアを狙います。
その通貨ペアは【AUDNZD】です。

AUDNZDは値幅(値動きの幅)が超小さく、トレンドがほとんど出ないので
等間隔のレンジトレードに最適な通貨ペアです。
(AUDNZDは、過去20年で3,800pipsしか動いていません)

なおAUDNZDの値動きが狭い理由は、
オーストラリアとニュージーランドは政策が似た傾向にあるためです。

そのためAUDNZDという通貨ペアは、長期的にも短期においても
行ったり来たりの値動きを形成しています。

この特性を活かし、狭い範囲で行ったり来たりする値動きを
細かな利益に変換していくのがDST-systemのロジックです。

 

DST-systemがエントリーしていない場合

EAはチャートにセット後、相場状況とEAロジックが合致した場合に売買を行います。
数日~数週に渡りエントリーしないという場合もあります。

その上で、パラメーター設定タブにある「許容スプレッド」値が適正かご確認下さい。
DST-systemの「許容スプレッド」は初期設定値が「2.5」です。
ご利用のMT4スプレッド値よりも小さい場合は「スプレッドフィルター」
機能が働き、正常に稼働しません。

「AUDNZD」スプレッドを確認して変動を考慮の上で、スプレッドよりも
大きい数値を「許容スプレッド」値に設定して下さい。

ご利用のFX会社がXMの場合、「通貨ペアのシンボル表記」が原因の場合があります。
【ご案内】XM口座の通貨ペアのシンボル表記につきましてをご確認ください。

 

 

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