curfexとは?承認待ちで登録できない場合や入金、出金に関する手数料や使い方を解説!

こんにちは、EA-BANKです。

Axioryではbitwalletが使用できないことからcurfexの会員登録者が増えています。しかし、curfexを利用するためには、審査もありますのですぐに利用できません。登録の手続き中に「Eメールアドレスの認証が完了しました。プロフィールは承認待ちです。」と表示され、いつ承認されるのか?と疑問を持つ方も多いです。

こちらの記事では、Axioryで国内銀行送金する際に登録が必要となるCufrexの登録方法や使い方を分かりやすく解説しています。curfexは、まだ国内では馴染みの少ない決済業者ですので、登録方法、会社の評判、信頼できるのかどうか?入金と出金に伴う手数料の仕組みを分かりやすくまとめました。

日本の金融庁に登録済のCurfexとは?国内で対応している銀行情報もご案内

【関東財務局 資金移動業者登録済】

curfexは日本の金融庁管轄の関東財務局に登録されている資金移動者で、香港に拠点を置く送金サービスを提供している会社で世界8ケ国に送金することができる会社です。curfexを使えば日本国内で対応している銀行は楽天銀行、三井住友銀行、ジャパンネット銀行を利用する方が多いですが、国内のほとんどの銀行から下記の世界各国へ送金できます。

送金先一覧

  • 日本
  • 韓国
  • 香港
  • フィリピン
  • シンガポール
  • マレーシア
  • インドネシア
  • オーストラリア

国際送金を頻繁にする方なら手数料が安いCurfexはオススメ!

国際送金をする際は、銀行か送金業者のどちらかの利用になりますが、curfexは送金額の1%という分かりやすい料金体系です。例えば日本から韓国に10万円を国際送金する場合、1,000円が手数料になります。現在は、送金先は8ケ国のみですが、今後拡がっていくものと思われます。

CurfexとBitwalletの違い<オンラインウォレットではない>

curfexとbitwalletの違いはオンラインウォレットであるかどうかです。bitwalletはオンラインウォレットとしての機能を持っていますが、curfexはその機能を持たないために入出金の処理がスムーズです。

bitwalletの場合、一度bitwalletに入金してから出金する必要がありましたがcurfexではその必要がありません。それでは、Axiroryをcurfex経由で入金・出金する際の事例を解説します。

curfexを国際送金する際は1%の手数料がかかりますが、curfex を経由してAxioryに送金する際にかかる手数料はAxioryが負担してくれます。そのため、2万円以上の送金の場合、出金時に「出金額」の1%しか手数料は発生しない仕組みです。

(注意:Axioryではcurfexに限らず2万円以下の送金の場合、一律1,500円の手数料が発生します。)

AxioryにCurfex経由で国内銀行から入金した事例

Axioryにcurfex経由で国内銀行から入金する場合にかかる手数料は2万円を超える場合に限り振込手数料だけです。着金スピードに関しても一営業日以内でAxioryの所有アカウントに反映されますので安心です。

 

AxioryにCurfex経由で国内銀行から出金した事例

 

Axioryにcurfex経由で国内銀行から出金する場合にかかる手数料は出金額の1%で着金スピードは出金申請から2営業日以内と安心ですが、出金額の1%だと30万円を超える出金をする場合、手数料が割高になってしまう可能性がありますのでご注意ください。

 

 Curfexの登録は簡単!

curfexを利用するには会員登録が必要です。画面中央付近にある「今すぐ始める(今なら初回送金手数料無料)」をクリックしてください。

【公式サイト】curfexはこちら>>>

 Curfexの会員登録手続き

curfexではアカウント種別を「個人アカウント」、居住国を日本の「JPY」で選択し、次へをクリックしてください。

次にメールアドレスとパスワードの入力画面ですが、メールアドレスはGmailやYahooメールなどのフリーアドレスでも問題ありません。パスワードを2回入力した後、「私はロボットではありません」にチェックマークを入れて登録するをクリックしてください。

口座開設フォーム画面に移りますので必要情報を記入していきます。

苗字:漢字で大丈夫です。

名前:漢字で大丈夫です。

電話番号:+81の後、090、080などの最初の0を省いた電話番号を入力

生年月日:DD(日付)、MM(月)YYYY(年)

職業:漢字で大丈夫です。

国籍:漢字で大丈夫です。

curfexでは口座開設フォームに登録した住所へアクティベーションコードと呼ばれるログインに必要なコードが簡易書留で送付されます。このコードがない限りログインできません。

住所は、郵便番号、都道府県、市、住所1、住所2(建物名)を入力し、最後にマイナンバーの記載と必要提出書類をまとめます。

提出する書類

  • マイナンバーカードの表面と裏面
  • 運転免許証or在留カード

上記の写真をスマホなどで撮影し、ファイルをサイトにアップロード後、利用規約と顧客管理に関するチェックボックスにレ点を入れて「次に」をクリックしてください。

curfexからリンク付きのメールが届きますので、リンクをクリックし認証してください。

また自撮り画像を要求されますので、アップロードしたマイナンバーカード、運転免許証or在留カードが写っているものを手で持った状態で撮影ください。

アクティベーションコードが自宅に届くまではこの状態で待ちになります。

アクティベーションコードが自宅に届けばアカウントを有効化できます。

自撮り画像の提出が必要

curfexではアップロードしたマイナンバーカード、運転免許証、在留カードのいずれかが自分と一緒に写っている自撮り画像の提出がないと認証されません。

Curfexのアカウント開設後の手続き

curfexでアカウントを開設できれば、指定口座にデポジットを振り込むことでアカウントは有効化されます。この有効化が完了すればCurfexの機能を全て使えるようになります。

まとめ

curfexは現在、海外FX業者ではAxioryのみのサービスですが、出金スピードの面を考えても今後は他のFX業者も送金サービスとして取り入れる会社が増えそうだと予測します。