新EA「BeeOne_USDJPY_for_EB」のご紹介

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EA-BANKの厳しい審査を突破した優秀なEAのラインナップの中から、本日は
BeeOne_USDJPY_for_EB】をピックアップして、以下にその特徴をご紹介させていただきます。

 

特徴

Beeさん制作の【BeeOne_USDJPY_for_EB】は、
ドル円(EURJPY)5分足専用のスキャルピングタイプのEAです。

片側4ポジションでポジションメイクをします。

ミツバチのようにコツコツ働き安定的に利益を積み上げるシンプルロジックで、
他社での販売実績ではフォワード3年で2700pips以上獲得しているEAとのことです。

 

バックテストレポートから見るデータ

バックテスト期間:2008年1月2日~2019年4月19日(約11年4か月)

  • ロット:0.17
  • 純益:33,522.54($)
  • スプレッド:1.5pips
  • プロフィットファクター:2.04
  • 総取引数:5,305回
  • 最大ドローダウン:947.86($)
  • リカバリーファクター:35.37
  • 勝率:75.59%
  • 平均勝トレード:16.40($)
  • 平均敗トレード:-24.91($)
  • リスクリワードレシオ:1.36

当該期間におけるリスクリワードレシオが「0.65」の損大利小タイプのEAで、
勝率が約75.6%ある期待値の高いEAであることがわかります。

次に、リカバリーファクターを見てみます。
リカバリーファクターはリスクに対して、どの程度のリターンが期待できるかを示す指標で、
「純益 ÷ 最大ドローダウン」で算出されます。

純益:33,522.54($)
最大ドローダウン:947.86($)

33,522.54 ÷ 947.86 = 35.37

つまり、
最大ドローダウンに対して約35倍もの利益を確保できるリターン率
となっております。この数値は10倍を越えると特によいと言われている中で、35倍というのは大変素晴らしいものです。

 

QuantAnalyzerから見るデータ

上記データをQuantAnalyzerを使用してもう少し詳しく見ていきます。
QuantAnalyzerは、EAのバックテストレポートを使ってトレード結果を分析するツールです。


 

上記画像は、【BeeOne_USDJPY_for_EB】の損益グラフとドローダウングラフです。

下の赤いところがドローダウン
グラフの緑色は過去最高益を更新したところです。

2017年3月から2017年9月に最大ドローダウン期間がありますが、それ以外は概ね1ヶ月から3ヶ月の短期間で回復しています。

次の画像は、月別・年別のデータです。

まず、青枠をご覧ください。
月別で見ると当該期間において年単位で全ての年で
トータルプラスになっていることがわかります。

赤枠をご覧ください。

こちらは取引回数のデータです。

  • 総取引回数:5305回
  • 年間平均:約515回
  • 月間平均:約43回

の取引回数があります。

この数字から平均すると、1日2回程度
のエントリーがあることがわかります。

 

まとめ

EA-BANKの強力なEAのラインナップの中から【BeeOne_USDJPY_for_EB】の特徴や
バックテストの結果からどんなEAなのかを簡単にご紹介させていただきました。

リカバリーファクターが大変高く、ドローダウンからの回復が非常に早いEAで、
他社での販売実績ではフォワード3年で2700pips以上獲得しているEAです。

皆さまのポートフォリオのひとつに加えていただければと思います。 ぜひご利用くださいませ。

BeeOne_USDJPY_for_EB】のダウンロードはこちら

※EAに関するご質問は、EA作者様にお問い合わせください。