モーニングレポート 2022.6.30

ドル/円、一時137円に到達
為替相場では、ドルインデックスが上昇して上値を拡大する展開となっています。米国債利回りは低下しているものの、欧州債利回りが下げ幅を拡大したことでユーロ/ドルが上値を抑えられおり、ドルインデックスの下値を支える展開となっています。ユーロ/ドルは1.04ドル台中盤、ポンド/ドルは1.21ドル台前半でそれぞれ推移しています。円は全体的には小動きとなっています。ドルインデックスの上昇を眺めてドル/円が一時137円を突破する動きとなるなど円売り圧力が強まりましたが、その後は調整売り圧力が強まる中でドル/円は136円台半ばまで押し戻されています。クロス円も全体的に前営業日終値を意識しての小動きとなっており、様子見ムードが強まる流れとなりました。






モーニングレポート 2022.6.29

円安基調継続、ドル/円は136円回復
為替相場では、ドルインデックスが上昇する展開となっています。米国債利回りは低下していますが、ユーロに対する売り圧力が強まったことで、ドルに対する買い戻しの動きが強まる展開となっています。リスク回避的な動きが強まったことで、安全資産としてのドルに対する買い意欲も意識されており、ドルは上値を拡大する展開となっています。ユーロ/ドルは1.05ドル台前半、ポンド/ドルは1.21ドル台後半でそれぞれ推移しています。円はやや軟調地合いとなっています。ドルに対する買い意欲が強まったことで、ドル/円が上値を拡大し、136円台を回復する動きとなっており、クロス円もつれ高となりました。ただ、ユーロ/円などは小幅に下落しており、全体的にはやや方向感の見えにくい展開となっています。リスク回避的な動きの強まりを受けた円買いの流れが円売りを相殺する展開となっています。






モーニングレポート 2022.6.28

ドルインデックスは上値重い
為替相場では、ドルインデックスが続落する展開となっています。米国債利回りは上昇していますが、欧州債利回りの大幅上昇や金融政策の先行きに対する思惑などからユーロに対する買い意欲が強まり、ドルの上値が抑えられる展開となっています。ただ、市場全体の様子見ムードが強まる中で方向感の見えにくい展開となり、大きな動きにはなっていません。現状ユーロ/ドルは1.05ドル台後半で、ポンド/ドルは1.22ドル台中盤から後半での推移となっています。円は軟調地合いとなっています。ドル/円が135円台中盤での推移となるなど底堅い動きとなり、クロス円も下値の堅い動きが展開される状況となっています。大きな動きにはなっていないものの、日米金利差の拡大に対する思惑などから円売りの流れが意識されやすい状況が継続しています。ただ、米株がマイナス圏に転じたことで円売りの流れもやや抑えられる展開となりました。






モーニングレポート 2022.6.27

米利上げ観測緩和で、円安基調再燃
為替相場では、ドルインデックスが上値を抑えられての引けとなりました。米国債利回りはプラス圏での推移となりましたが、ユーロに対する買い戻しの動きが強まったことなどを背景に、ドルに対する売りが意識されました。ただ、全体的には大きな動きにはなっておらず、方向感を探る状況となっています。ユーロ/ドルは1.05ドル台半ばまで上昇し、ポンド/ドルは1.22ドル台半ばから後半での推移となりました。円は円安基調が強まりました。ドル/円が135円台を回復しての動きとなり、クロス円も軒並み上昇する展開となっています。リスク志向の動きが強まったことで円に対する売り圧力が強まる流れとなっています。円は主要通貨に対して全般的に売られる展開となりました。ユーロ/円は142円台後半、ポンド/円は165円台後半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2022.6.24

調整の動きで、円高基調
為替相場では、ドルインデックスが堅調地合いで推移。米国債利回りは低下していますが、欧州債利回りが大幅低下となったことでユーロに対する売り圧力が強まり、反射的にドルに対する買い意欲を強める展開となっています。ユーロ/ドルは一時1.05ドルを割り込んでの推移となっています。ただ、全体的にはまちまちでの動きであり、方向感は見えにくい状況となっています。円は円高基調となって推移。ここまでの上昇に対する調整の動きが意識される中でドル/円が135円台を割り込む動きとなっており、クロス円もつれ安となっています。ユーロ/円やポンド/円は一時2円以上の下落となるなど、売り圧力が強まる流れとなっています。円は主要通貨に対して買われやすい地合いとなりました。






モーニングレポート 2022.6.23

ドルインデックスは上値重い
為替相場では、ドルインデックスが上値の重い展開となっています。米国債利回りが大幅に低下する中でドルに対する売りの流れが強まっています。ユーロ/ドルは一時1.06ドルを回復しての動きで、目先は1.05ドル台半ばでの推移となっています。ただ、ポンド/ドルは1.22ドル台半ばでの推移となり、上値の重い展開となっています。全体的にはやや方向感の見えにくい展開となっています。一方、円はやや円買いの流れとなりました。ユーロ/円はしっかりとした動きとなりましたが、ドル/円は136円台前半での推移となっており、クロス円も全体的にはやや円買いの流れとなっています。米株の上値が抑えられたことで、円に対する調整の買い戻しの動きが強まる状況となっています。






モーニングレポート 2022.6.22

ドル/円は24年ぶりの円安水準
為替相場では、ドルインデックスがやや上値の重い展開となっています。米国債利回りは上昇したものの、ここまでのドル買いに対する調整の動きが意識される中で上値を抑えられています。ECBの金融政策に対する思惑などからユーロがしっかりとした動きとなっており、ドルの上値を抑えています。また、安全資産としてのドル買いへの修正の動きも意識されています。円は大幅下落となって引けています。日米金利差への思惑などを背景に、円売りの流れが継続しており、ドル/円は24年ぶりの円安水準まで上昇しています。株高を受けた円安も意識されており、上値を拡大する展開となっています。一方、クロス円も上昇基調が意識されており、円は主要通貨に対して売られやすい地合いとなっています。






モーニングレポート 2022.6.21

対ユーロ、対ポンドでも利回り差で円安進行
為替相場では、ドルインデックスが上値を抑えられる展開となっています。米国市場が休場となる中で大きな動きにはなりにくい展開となりましたが、欧州株式市場が上昇し、欧州債利回りが上昇したことでユーロに対する買いの動きが意識され、ドルの上値が抑えられる展開となっています。現状ユーロ/ドルは1.05ドル台を回復しての動きとなっています。ただ、積極的に買い進む展開にはなっておらず、1.05ドル台前半での推移となっています。また、ポンド/ドルは1.22ドル台半ばまで上昇する展開となっています。