【2025最新】無料MT5EAおすすめ10選！EAの特徴・運用ヒントも合わせて紹介

• EURJPY専用のアノマリーEA、ゴトー日・金曜に特化したシンプルなロジック
• 最大片側1ポジション、ナンピン・マーチンなしでリスク管理が容易
• TP/SL設定が明確で安定性があり、複利機能で効率的な資金運用も可能

Capricorn EURJPYは、ユーロ円（EURJPY）の5分足に対応したスキャルピングEA。

ゴトー日や金曜日にエントリーするアノマリー型の戦略を採用しており、そのロジックは非常にシンプル。

リスクを抑えつつ運用しやすく、さらに複利機能を活用すれば、口座残高に応じてロットを調整しながら効率的に資産を増加を目指せます。

相場の規則性を利用した短期トレードを活かしたい人におすすめのEAです。

• GBPJPY専用の完全放置型EA、ローソク足形状から反転・続伸を捉える王道ロジック
• 2ロジック併用で安定性と取引回数を確保、年間260回以上のエントリー実績
• ナンピンなし・完全自動で運用可能、長期バックテストで信頼性が高い設計

Kingdom FIRE GBPJPY_M15_For EA-BANKは、ポンド円（GBPJPY）の15分足専用デイトレードEAです。

2つのロジックを組み合わせてエントリーするEAであり、年間260回以上の安定した取引回数を実現しながら、トレンド初動を捉えて利益を伸ばしやすいのが特徴。

放置型のEAとして設計されており、設定後は基本的にメンテナンス不要で稼働可能。

18年にわたる長期バックテストでも破綻せず、信頼性の高さが実証されているのも、このEAの強みです。

特に取引回数が多く、短期での収益チャンスを増やしたい方や安定運用を目指す方に◯

Kingdom FIRE GBPJPY_M15_For EA-BANK　EAを無料ダウンロード

• NZDJPY専用ナンピンマーチンEA、買いエントリー特化でトレード＋スワップ利益狙い
• 最大10ポジションまで展開、損切リスクを設定して資金破綻を防ぐ仕組みあり
• 長期保有を前提にスワップを活かせる設計、リスク調整で安定運用が可能

NNB-systemは、NZDJPY専用のナンピンマーチンEAで、買いエントリーのみに特化しているEAです。

NNB-systemではエントリー後に逆行した場合は段階的にポジションを追加し、相場が戻ればまとめて利益を確定するロジックになっており、最大10ポジションまで保有が可能。

さらに短期的な逆行にも強く、加えてスワップ益も狙えるため長期的に安定した収益を目指せます。

そのため本EAでは「最大損切リスク％」を設定できるようになっており、口座残高にあわせて設定した金額で自動損切りが発動し、資金破綻を防ぐことができます。

そもそもニュージーランド円は金利が比較的高めでスワップも狙いやすく、コツコツ型の長期保有を組み込みたいFXトレーダーは、NNB-systemを使ってみてはいかがでしょうか？

• USDJPY専用ロング特化EA、押し目買い戦略で長期トレンドを狙う設計
• 損切り浅め・利確220pipsで損小利大、長期バックテストで安定性を確認済み
• ナンピン・マーチンなし、初心者でもリスク管理しやすいシンプルな構造

SkyLong_USDJPY_M5_EBは、USDJPYの5分足に対応したロング（買い）専用のデイトレードEAです。

長期足のトレンドを基準に押し目を狙うシンプルなロジックになっており、短期的な逆行を避けつつ上昇トレンドに乗る戦略を取れるのが、このEAの特徴です。

2006年からリーマンショックを含む長期バックテストの成績もよく、相場変動に強い安定性も◯

円安基調の相場や長期的に上昇トレンドが出ている局面で特に実力を発揮するEAです。

• AUDNZD専用グリッドEA、等間隔注文で予測不要のレンジ特化型ロジック
• 値動きの小さい通貨特性を活かし、小幅の利益を積み重ねる安定型戦略
• ナンピンありでもトレンドに強く依存せず、長期的に安定した収益を狙える

DST-systemは、AUDNZDを対象としたグリッドトレード型EAです。

非常にシンプルなロジックになっており、等間隔に注文を入れ、一定のpips幅で利確を繰り返します。

他のEAと違い、テクニカル指標や予測を一切使わないため、裁量判断を排除して「レンジ相場に徹底特化」しているのが強み。

AUDNZDは豪州とNZの経済政策が似通っているため長期的にトレンドが出にくく、過去20年で3,800pipsしか動いていない、超レンジ型。

このEAならではの特性を活かし、小さな値動きを積み重ねて利益化を目指せます。

状況によっては数日〜数週間エントリーがない場合もありますが、それは翻って「無駄なトレードをしない」ということ。

安定的にコツコツと収益を積み重ねたいトレーダーにこそおすすめしたいEAです。

• EURUSD専用EA、逆張り×トレンドフォローで幅広い相場に対応する万能型設計
• 最大4ポジション運用で分散効果と利益追求、柔軟なリスク管理が可能
• トレーリングや高度決済アルゴリズム搭載、収益機会を逃さず利益を最大化

MiG_EA_EURUSDは、短期逆張りとトレンドフォローを組み合わせたデイトレード型EAです。

EURUSDの15分足専用で、相場をマルチタイムフレームで分析し、短期的な逆張りで優位性のあるエントリーを行いながら、大きなトレンド方向へ利益を伸ばすEAです。

最大4ポジションを同時に持つことでリスク分散と利益拡大を両立し、高度な決済アルゴリズムとトレーリング機能により収益チャンスを逃さず最適な利確を目指せます。

トレンド相場とレンジ相場の両方に対応できるEAのため、相場状況に左右されにくく、安定した成長を狙いたいFXトレーダーにおすすめです。

• USDJPY専用デイトレEA、押し目買いと戻り売りで相場の波に柔軟対応
• 最大10ポジションで分散運用、スプレッド・ロールオーバー回避機能搭載
• 初期設定はロットとマジックナンバーのみ、初心者でも簡単導入可能

Cyber Brain-2 USDJPYは、USDJPYの15分足専用デイトレードEAです。

「押し目買い」と「戻り売り」を基本戦略とし、インジケーターとローソク足が一定条件を満たすと自動でエントリーし、最大10ポジションまで保有できるため、分散効果を活かしながら利益機会を広げやすいのが特徴です。

さらに、スプレッドが拡大した局面ではエントリーを避け、ロールオーバー時には取引を遅らせる安全設計になっています。

資金効率と安全性のバランスを求めるFXトレーダーに適しており、中〜長期の安定運用を目指す方におすすめです。

• AUDCAD専用ナンピン・マーチンEA、長期バックテストで安定収益を確認済み
• 最大9ポジションで運用、証拠金20万円なら0.01ロット推奨で低リスク稼働
• 初期設定で最適化済み、資金管理次第で長期安定運用が可能

Saturnは、AUDCAD（豪ドル／カナダドル）に特化したナンピン・マーチン型EAで、15分足を基準に稼働します。

最大9ポジションまで保有可能で、段階的にエントリーを重ねることで含み損を吸収し、相場が戻ればまとめて利益を確定するEAになっています。

2007〜2023年までの16年間にわたるバックテストでは、利益4,216ドル、最大ドローダウン563ドルと安定した成績を記録。

初期設定状態でも長期安定運用を前提に最適化されており、少し設定を変えるだえでも安心して利用可能です。

AUDCADは比較的値動きが穏やかでレンジ相場を形成しやすく、この通貨ペアの特性を活かしたEAといえます。マイクロ口座にも対応しており、少額からEA運用を試してみたい方にも◯

MT5EAのFAQ

Q1. MT5EAとMT4EAの違いは何ですか？

MT5EAは処理速度がMT4よりも高速で、より多くのテクニカル指標と時間足（21種類）が利用可能です。また、経済カレンダーや市況ニュースが標準搭載されています。

Q2. MT4用EAをMT5で使用できますか？

いいえ、MT4用EA（.ex4ファイル）をMT5でそのまま使用することはできません。
MT5EAはMQL5という新しいプログラミング言語で作られており、MT4のMQL4とは互換性がありません。

ソースコード（.mq4ファイル）があれば、変換ツールや手動変換でMT5用（.mq5）に変換可能ですが、大幅な修正とテストが必要になります。

Q3. MT5EAのメリットは具体的に何ですか？

MT5EAの主なメリットは次のとおりです。

• 実行速度がMT4の約2倍で高速処理
• より多くのオーダータイプ（6種類 vs MT4の4種類）に対応
• 時間足が21種類で詳細な分析が可能
• デバッグ機能とプロファイリング機能が充実
• 64ビットアーキテクチャによる安定性向上

Q4. MT5EA対応のFX会社はどこですか？

海外FX業者のほとんどはMT5に対応しており、また多くの会社がMT5対応EAを順次拡大中です。

Q5. MT5EAの動作確認で注意すべき点はありますか？

MT5EAの動作確認では以下のことに注意が必要です。

• バックテストとフォワードテストの両方で検証
• 約定方式の違い（MT4とMT5では注文処理が異なる）
• スリッページや約定拒否の発生頻度
• VPS環境での安定稼働確認

Q6. MT5EAの処理速度の違いは実際の取引にどう影響しますか？

MT5の高速処理は特にスキャルピング系EAで大きな効果を発揮します。

エントリーサインの検出から注文執行までの遅延が短縮され、約定率向上につながります。
また、複数EAの同時運用時でもシステムリソースの消費が抑えられ、より安定した動作が期待できます。

Q7. MT5EAでよく発生するエラーと対処法は？

• コンパイルエラー：MQL5仕様に合わせた関数名の修正が必要
• 注文エラー：OrderSend()の引数をMT5形式に変更
• 時間取得エラー：TimeCurrent()をTimeLocal()に変更
• 動作停止：「自動売買を許可する」と「DLLの使用を許可する」の確認

上記のようなエラーがMT5EAを運用時に出ることがあります。

Q8. MT5EAのバックテスト機能はMT4と何が違いますか？

MT5のバックテスト機能は以下の点でMT4より優秀です。

• マルチスレッド処理により高速バックテスト実行
• より詳細なレポート生成（統計情報が豊富）
• クラウド最適化機能でパラメータの最適化が高速
• より正確なスプレッドやスリッページのモデリング
• 複数通貨ペア・複数時間足での同時テストが可能

Q9. 今後MT5EAは主流になりますか？

はい、MT5EAが主流になる可能性が高いです。

MetaQuotes社がMT4の更新を終了し、MT5に注力していること、新しいFX会社のほとんどがMT5を採用していること、処理速度や機能面での優位性から、今後数年でMT5EAが標準になると予想されます。