MT4とMT5でEAの成績に違いは出る?EAで稼ぐためのMT運用戦略

MT4とMT5を比べると、MT5のほうが新しく分析力も動作も速くなっています。

しかし、EA運用においては「MT5を使えば必ず良い成績が出る」とは言えません。

なぜならトレードの成績を左右するのは「ツールの使い方」だからです。

 

「MT5=勝てる」は誤解?成績を左右するのは“使い方”の方だった!

  • MT5は高機能でも、使い方を誤ればパフォーマンスは下がる
  • EAの設定や通貨ペアの選定が成績に直結する
  • 相場状況に合ったEAを選ばないと損失リスクが高まる
  • 検証不足のまま運用すると、どのMTでも成果は出ない
  • 大切なのは「ツールをどう使いこなすか」という視点

MT5は処理速度や分析機能でMT4より優れていますが、それだけでEA運用が成功するとは限りません。

重要なのは「どんなEAを、どの設定で、どの相場で使うか」です。

例えば、優秀なEAでもトレンド相場向けのものをレンジ相場で使えば逆効果。

また、資金管理やバックテストなどの準備を怠ると、MT5の性能を活かせず成果は出ないことも。

この記事では、

  • MTの違いによる成績差の有無
  • 自動売買で稼ぐためにもつべきEA運用戦略
  • EA運用で効率よく稼ぐためにトレーダーがとるべき行動

について解説します。

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    MT4とMT5の違いは本当にEAの成績を左右するのか?数字が語る真実

    裁量トレードとは異なり、自動売買では「どの通貨を買うか」「いつ買うか」といった判断を文字通り「自動」で行います。その中核をなすのがMTです。

    自動売買では「MT4」もしくは「MT5」のいずれかをMTを使いますが、「儲かるほうを使いたい」と考えたことのある人は少なくないでしょう。

    MTの性能で自動売買の成績に関連するのが「バックテストの速度・精度」と「約定スピード」、「対応するインシゲーターの数」です

     

    MT4とMT5の機能比較と成績に影響する本当の要因とは?

    • MT4はシングルスレッド処理のためバックテスト速度が遅い
    • MT5はマルチスレッド対応でテスト精度と速度が高い
    • MT4は一括注文処理が中心で単純な仕組みを持つ
    • MT5は部分約定や複雑注文方式に対応し柔軟性がある
    • 成績差はプラットフォーム性能よりも相場状況とEA戦略の適合に左右される

    バックテストとは、過去の相場データを使ってEAの売買成績を検証する手法ですが、バックテストの速度が遅いと、EAの売買ルールの有効性検証やパラメータ調整に時間がかかります。

    つまりは、検証回数そのものが減り「相場の変化に対応するための最適なMTの設定」が見つからないまま本取引に臨まなきゃいけなくなってしまいます。

     

     

    速さが勝ちを呼ぶ?バックテスト性能がEA成績に与える影響

    項目 MT4(シングル) MT5(マルチ)
    処理方式 1つのCPUコアのみで処理 複数のCPUコアを同時に活用
    1年分データの検証時間 約3時間(EUR/USD・1分足・標準PC環境) 約40分(同条件での実測値)
    複数パラメータ検証 順番に処理 → 長時間かかる 並列処理可能 → 短時間で完了
    検証効率 テスト回数が限られる 多数の条件を短時間で試せる
    運用への影響 戦略改善が遅れ、相場変化に対応しづらい 検証サイクルが早く、相場対応力が高い

    (MT バックテストの性能差)

    MT4はシングルスレッド、MT5はマルチスレッドでバックテストを行います。MT4が過去1年分の取引データを読み込むのに3時間かかる作業を、MT5は40分で完遂させます。

    単純計算で、MT4で、1回バックテストまわしている時間でMT5では、4回バックテストできます。

    バックテストの回数が多いほど、相場の状況に沿ったMTのチューニングがしやすくなるため「稼ぐための性能」としてはMT5のほうが高いのは明らかです。

    具体的には、急激なボラティリティの変化に対応するための設定調整が間に合わなければ、本来回避できた損失を抱えることになります。月5%のドローダウンが発生した場合、10万円の運用額であれば5,000円が失われる計算です。

    相場の状況は「常に同じこと」はほとんどありません。常に価格の上下動だったり、取引量やボラティリティが変化しています。

    バックテストの速度が遅く、その変化に対応できるMTの設定が見つからなければ、損失を被ってしまいます。自動売買をする上で「バックテストの速度」は稼ぐための重要な要素なのです。

     

    約定スピードで利益が変わる!MT4とMT5の注文方式の違い

    • MT4は一括注文のみで、MT5は一括注文に加えて部分約定に対応する
    • MT4は部分約定ができず、数量が通らないと約定が失敗する
    • MT5は部分約定により通る数量だけ約定し、残りも処理できる
    • MT4は注文方法が限られるが、MT5は条件付きや複合注文など柔軟性が高い
    • MT4は短期売買に不利だが、MT5はスキャルピングや複雑戦略に有利になる

    通貨の注文方式も自動売買の成績に影響する要素に挙げられます。なぜなら、注文が遅れたり通らなかったりすると、予定していた価格で取引できず、利益が減ったり損失が増えたりするからです。

    MT4はトレーダーが、指定した数量をすべてまとめて約定させる「一括注文」のみ対応。一方、MT5は「部分約定」にも対応しています。

    たとえば、一括注文で「1万通貨を買う」と指示すれば、1万通貨が一度に通らなければ取引自体が成立しません。

    これに対し、部分約定とは、指定した数量が一度に通らなくても、通る分だけ先に約定し、残りを追加で処理していく注文方式を指します。

    部分約定で例えば「1万通貨を買う」と指示して、まず5,000通貨だけ通った場合、その時点で半分が成立し、残り5,000通貨は次のタイミングで順次処理されます。

    部分約定であれば、欧州市場が開く前や早朝・祝日のように取引参加者が少ないときでも取引の一部をさせられます。つまり、狙っている人が少ない掘り出し物のような通貨にアプローチできるわけです。

    部分約定を使えば、一括注文ではアプローチできない通貨とも接点をもてるため稼げる可能性が大きく広がります。

     

    相場分析の要!インシゲーター・時間足の数

    項目 MT4 MT5
    標準搭載インジケーター数 約30種類(トレンド系・オシレーター系が中心) 約38種類(MT4に加えて新規インジケーターを搭載)
    カスタムインジケーター MQL4で作成・配布が豊富。世界中に膨大な資産あり MQL5で開発可能だが、対応数はまだ少なめ
    時間足の種類 9種類(M1、M5、M15、M30、H1、H4、D1、W1、MN) 21種類(M1~MNまで細分化。M2、M3、M10など追加)
    対応EAの数 圧倒的に多い(数十万本以上流通、歴史的資産が豊富) まだ少なめ(徐々に増加中だがMT4ほどではない)
    分析の柔軟性 限定的(シンプルな時間足で十分な人向け) 高い(細かい時間足や複雑な分析に対応可能)

    (対応EA・インシゲーター・時間足の種類)

    変化する相場の中で利益を上げるには、通貨と相場の分析が不可欠ですが、それをサポートするのがインシゲーターと時間足の種類です。

    自動売買は、ギャンブルではありません。損失をできる限り抑えつつ利益を上げるには、論拠をもってロット数字やボラティリティを決めることが求められます。そのとき判断基準になり得る情報は、1つより2つ……いや、2つより3つのほうが良いでしょう。

    その点で、MT5はMT4よりもインシゲーター・時間足ともに多いため「分析力に優れている」と言えます。ただし、自動売買はMT単体では始められません。自動売買にはEAが必須です。

    自動売買において、MTは相場を分析し、取引を実行するためのツールに過ぎません。「何を基準にどの通貨を買うか」など、売買判断についての情報はすべてEAに集約されています。

    つまり、「実取引のときにどんなEAを使うか」も自動売買の成績を左右する大きな要因なのです。

     

    短期か長期かで勝敗が変わる?EA戦略×MT徹底比較

    EAは大きく以下の3つに分類できます。

    • スキャルピングEA(短期運用型EA)
    • デイトレ・スイング系EA(中期運用型EA)
    • 長期運用型EA

    EAには実取引で損失を抑えながら、利益を上げるためあらかじめ得意な相場が設定されています。

    ご自身が着実に稼ぐには、EAとMTの特徴を把握することが求められます。

     

    戦略別に見たMT4とMT5の優位性比較

    戦略タイプ MT4の特徴・強み MT5の特徴・強み
    スキャルピング 処理速度がやや遅く不利。対応EAは多いが安定性に課題 マルチスレッドと部分約定により高速で有利。短期売買EAで真価を発揮
    デイトレード シンプルな裁量補助や実績豊富なEAが強い 高速バックテストにより検証効率が高く、調整精度が向上
    長期運用(スイング) 実績の長いEAやナンピン型など安定資産が豊富 多時間足や複雑注文に対応。将来的なサポート継続を見据えると優位

    スキャルピングは取引開始後、数秒〜数分以内で収益を確定させるタイプのEAです。1取引あたりの取引時間が極めて短いのが特徴。利益を上げるには、通貨の売買タイミングを瞬時に判断する必要があります。

    デイトレードは取引開始後、数十分〜1日以内に収益を確定させるタイプのEAです。東京・欧州・ニューヨークといった取引時間の異なる市場に対応するため、取引開始〜収益確定までの期間が長くなっています。

    長期運用型は、数日〜数週間程度かけて大きな利益を狙うタイプのEAです。詳しくは後述しますが、過去には米ドル円が中期的に10円以上動く局面で利益を上げています。

    以下.、EAのタイプとMTの違いにもとに「どちらのMTが向いているか」を解説しています。

     

    短期運用はスピード勝負!MT5に軍配

    短期運用型EA(スキャルピング)は取引開始〜利益確定までの時間が数秒〜数分以内と短い傾向にあります。値動きの頻繁でない深夜はMT4でも構いませんが、米国雇用統計の発表など大きな値動きが予想されるときには、MT4よりもMT5を使ったほうが売買チャンスを逃さずに取引できます。

    普段は自動で取引をまわすため、相場の局面に合わせてMTを変えるのは、現実的ではないでしょう。このため短期運用型EAは最初からMT5と組み合わせたほうが安定的に収益を確保しやすくなります。

     

    中期運用は大差なし!MTは目的で決める

    デイトレード型は取引開始から利益確定までが数十分〜1日以内になっています。利確までの期間が長く、短期運用型のように必要がないのでMT4と組み合わせて問題ありません。

    デイトレードはMT4リリース当初から頻繁に行われている取引の1つです。「MT4を大損した」という声はほとんどないため、デイトレードはMT4で問題ありません。

    ただし、経済指標発表後など、短時間に乱高下が予想されるときには時間足や注文機能の多いMT5で運用するのも良いでしょう。

     

    長期運用型はどちらのMTでも問題なし!

    • 長期運用型EAは数日〜数週間で大きな利益を狙う
    • MT4での運用で問題なく対応できる
    • 代表例は2012〜2013年のアベノミクスで25円以上の円安
    • 長期でトレンドに乗るEAが大きな利益を実現した
    • 経済政策や景気転換で数週間〜数ヶ月の長期トレンドが発生する
    • MT5でも運用可能だが、MT4でも十分収益を狙える

    長期運用型は、数日〜数週間程度かけて大きな利益を狙うタイプのEAです。取引開始から利確までの時間が長いので、MT4の運用で問題ありません。

    先ほど、長期運用において「過去には米ドル円が中期的に10円以上動く局面で利益を上げています」と書きましたが、の代表例が2012年末〜2013年にかけての「アベノミクス」です。2012年末のドル円は 約75円台でした。そこから、アベノミクスによる金融緩和や円安政策の期待をきっかけに、2013年には 100円台まで上昇します。 

    わずか1年足らずで25円以上も円安が進んだため、長期でトレンドに乗るEAを使っていた投資家は大きな利益を得られました。円安方向にポジションを持ち続ける戦略が、相場の大きな流れと一致したからです。

    経済政策や景気の転換などがあった場合、通貨の値動きが大きくなり、それが落ち着くまで数週間〜数ヶ月かかる「長期トレンド」に入ります。

    長期トレンドはMT5リリース以前から何度もあり、トレーダーはMT4を使って自分の収益をコントロールしてきました。長期運用型EAをMT5と組み合わせてもいいですが、「MT5じゃないと大損する」ということはありません。

     

    数字より信頼。トレーダーの声からわかるMTの本当の価値

    MTを選ぶとき、MT4とMT5がそれぞれ現役で使われているからこそ「どちらを使えば稼げるのか」と考えるでしょう。

    MT5のほうが高性能にも関わらず、トレーダーからMT4が重宝されているのはMT4が使いやすいからです。

    項目 MT4 MT5
    リリース年 2005年 2010年
    主な用途 FX(外国為替)中心 FXに加え、株式・先物など幅広く対応
    対応EAの数 非常に多い(歴史が長く蓄積あり) 少ないが徐々に増加中
    バックテスト シングルスレッドで遅い マルチスレッドで高速・高精度
    注文方式 一括注文方式のみ 一括注文+部分約定に対応
    対応時間足 9種類 21種類
    分析ツール 基本的なインジケーター中心に30種類 インジケーター数が多く拡張性ありの38種類

    (MT4とMT5の違い)

    MT4がリリースされた2005年当初、類似する自動売買ツールはほとんどありませんでした。トレーダーの多くがMT4で自動売買をしていく中で誰もがその操作に慣れたのです。

    MTを開発したMetaQuest社は時間足やインシゲーターを増やした「MT5」をリリースしましたが、同一社製の後継機であっても操作性はMT4とは完全に同じではありませんでした。

    それにくわえ、MT5から新たに追加された時間足とインシゲーターはMT4を使ってきたトレーダーにとって「EA運用する上でなくても困らない情報」です。

    また、同社はMT4とMT5に互換性をもたせませんでした。MT5対応EAが少ないために、自動売買を初めてするトレーダーもMT4で自動売買を始め、その運用に慣れていきます。

    この結果、MT5は多くのトレーダーから「操作の複雑なMT」「時間足とインシゲーターを使いこなすのにMT4寄りも自動売買の知識が必要なMT」と認識されていきます。

    技術的にはMT4とMT5の互換性が大きな障壁になっていますが、MT5が普及しない背景にはトレーダーからの評価も関連しています。

     

    成績の安定に必要なのは「データの本質」を読む視点

    通貨と相場の分析性能に差はありますが、MT4もMT5も自動売買に必要な機能は備わっています。EA運用において、大きな差はありません。

    その上で、時間足とインジケーターから分かるのはあくまで、そのEAの過去取引での傾向のみです。利益を上げるには今から自分がやる取引で通貨・相場がどう動くかを自分で推察しなければなりません

    傾向は分析のヒントになりますが、絶対的な指標にはなり得ません。

    自動売買の成績は、EAと相場の相性とトレーダーの推察力によって変動します。

    だからこそ、複数のEAを比較検証し、自分のリスク許容度や目指している稼ぎ方ができるEAを選ぶことが大切です。

     

    成績安定のカギは「EAの比較」にあり!

    MT4とMT5には分析性能に差があります。しかし、それは自動売買の成績に影響しません。

    自動売買の成績を左右するのは、「EAと相場の相性」と「トレーダーの推察力」です。

    推察力を磨くには、いろいろなEAを試して、相場が変わったときに結果がどう変化するかを自分で確かめることが一番の近道です。

     

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    その上で、自動売買の稼ぎを左右するのがMTとEAの組み合わせです

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