K_Ebony01_USDJPY

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EA名 K_Ebony01_USDJPY
作者 raditz
通貨ペア USDJPY
時間軸 5分足(M5)
取引スタイル デイトレード
最大ポジション数 1
バックテスト期間 2007.01.01 - 2022.08.31
両建て/ナンピン/マーチン なし/なし/なし
 

トレード成績(フォワード)

バックテスト(クリックで詳細確認)

 

EA説明

■基本仕様

[K_Ebony01_USDJPY]は、USDJPY5分足専用のデイトレタイプのEAで、
トレンドフォロー系の手法となっています。

メインに使っているテクニカル指標は、
ボリンジャーバンドとMACDで、
ロジックの概要を説明すると、
1時間足レベルのボリンジャーバンドが拡大している時に
MACDの2つのライン(MACDラインとシグナルライン)の交差で
エントリーする仕様となっています。

また、本EAはある程度の含み益にまで到達すると、
ストップを建値に設定し直します。

こうすることで、相場が急変した場合でも負けにくくしています。

■パラメーター解説

・MAGIC:マジックナンバー(初期値:19771801)
他のEAと被らない数値を設定してください

・MM_Work:複利機能のon/off(初期値:false)
複利機能を使う場合はtrueにしてください

・MM_Risk:リスク許容度(初期値:10.0%)
最大レバレッジの何%でのロット数とするか

・Lots:ロット数(初期値:0.15)
単利設定の場合はここで設定したロット数でエントリーされます

・Leverage:複利機能使用時の設定レバレッジ(初期値:25.0)
証拠金に対して実際に売買できる倍率

・Slippage:許容するスリッページ(初期値:2PIPS)
これ以上滑ったらエントリーしません

・MaxSTP:ストップ値(初期値:70PIPS)
ストップ幅は相場状況によって変動しますが、
最大でもここで設定した幅以上に広がることはありません

*複利運用について補足説明*

[MM_Work]がfalseだと、[Lots]のロット数でエントリーされます。
[MM_Work]がtrueだと、余剰証拠金額と[MM_Risk]と[Leverage]からロット数が計算されます。
具体的には、
ロット数=レバレッジ*余剰証拠金/100000/口座通貨での価格*(リスク許容度/100)
となります。

参考例
レバレッジ=25(初期値)、リスク許容度=10.0%(初期値)、
余剰証拠金=50万円、USDJPY価格=110円、円口座なら、
25*500000/100000/110*(10/100)=0.11ロットでエントリーされます。

■本EAの挙動について

・MACDの2つのラインのクロスでエントリーしますので、
基本的に押目や戻りの位置でエントリーされるケースが多いですが、
チャート形状によってはブレイクっぽくなることもあります。

・ストップ幅は相場のボラティリティによって変化しますが、
最大ストップ幅は70PIPSまでになっています。

・ストップを建値に移動させるタイミングは
相場のボラティリティーによって決まります。
固定の含み益ではありません。

・ポジション数は常に1つです。両建てもしません。

・エントリーから決済までは24時間以内に終わるケースが多いですが、
相場のボラティリティーが低いと2~3日保有し続けることもあります。

・週末決済機能はありませんので、金曜日にエントリーした場合、
翌週に持ち越すケースもあります。

・冬時間GMT+2、夏時間GMT+3のブローカーでご使用ください。

以上です。

 

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