Flex Beggar2 Extra Edition

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EA名 Flex Beggar2 Extra Edition
作者 mohwaki
通貨ペア AUDNZD
時間軸 5分足(M5)
取引スタイル スキャルピング
最大ポジション数 片側1ポジション
バックテスト期間 2007.01.01 - 2020.01.31
両建て/ナンピン/マーチン なし/なし/なし
 

トレード成績(フォワード)

バックテスト(クリックで詳細確認)

 

EA説明

当自動売買ソフトウェアは、ボラティリティの低い時間帯を狙って、少ないPipsを拾っていくことを目的としています。
長期的な順張り・短期的な逆張りを基本とした売買ロジックで、トレードを行います。

【パラメータの説明】
変数名 パラメーター名称 デフォルト
lots 単利運用時のロット数(※1) 0.66
tpPips 一度のトレードで獲得を期待するPips数(※2) 12.0
forceSlPips 成り行き注文時に指定する強制損切Pips値(※3) 50.0
forceTpPips 成り行き注文時に指定する強制利確Pips値(※4) 0.0
maxSpread 成り行き注文時・決済時に許容する最大スプレッド値(※5) 3.6
magicNumber マジックNo(※6) 3402924
slippage 注文時の許容スリッページ(単位はポイント)(※7) 1
trendPrediction 厳密なトレンド判定フラグ(※8) none
enduranceMode ポジションを長めにホールドするフラグ(※9) true ←【Flex Beggar2で新設されたパラメータです】
entryStartTimeH エントリー開始時刻(時)(※10) 18
entryStartTimeM エントリー開始時刻(分)(※10) 0
entryEndTimeH エントリー終了時刻(時)(※10) 22
entryEndTimeM エントリー終了時刻(分)(※10) 20
forceExitTimeH 強制決済時刻(時)(※10) 23
forceExitTimeM 強制決済時刻(分)(※10) 40

(※1)ロット数に関しては、バックテストをご参照の上、無理のない設定での運用を推奨します。
(※2)この値は、あくまでも獲得を期待する値で、現実にはこの値よりも大きいPipsを獲得したり、小さいPipsの獲得にとどまることがほとんどです。
(※3)損失を出す場合、ここで指定されているPipsを失うとは限らず、EAのロジックで、早い段階で損切りを行うこともあります。必ず、0.0よりも大きい値を指定してください。
(※4)利益を出す場合、ここで指定されているPipsを獲得するとは限らず、EAのロジックで、早い段階で利確を行うこともあります。0.0を指定した場合は、ロジックによる利確のみとなります。
(※5)スプレッドがこの値を超えるときは、基本的に、新規注文や決済を行いません。通貨ペアの標準スプレッドに0.1を加算した値が推奨値です。尚、強制決済時刻を過ぎた場合は、この値によらず、強制的に決済を行います。
(※6)当自動売買ソフトウェア(EA)独自の認識番号になります。他の自動売買ソフトウェア(EA)と同時に使用する場合は、他のEAのマジックNoと競合しないように設定を変更してください。
(※7)1は0.1pips、10は1.0pipsに相当します。デフォルト値の状態で、リクォート・オフクォート等の注文不成立が頻発する場合は、この値を上げることをご検討ください。ただし、その分、不利な約定が発生する可能性がありますので、ご注意ください。2019年5月1日現在、GemForexとis6com(スタンダード口座)のみ、この設定は有効で、他の口座では、予期しないスリッページが発生することがあります。
(※8)売買ロジックに、長期的な順張りをどの程度厳格に適用するかを指定します。
strong, medium, weak, noneの順に厳格に適用され、トレードの回数が少なくなる傾向があります。noneを指定した場合は、長期的な順張りが考慮されず、短期的な逆張りのロジックでのみトレードを行いますのでご注意ください。
(※9)このパラメータをtrueに設定すると、ポジションを長めにホールドします。このパラメータをfalseに設定すると、「Flex Beggar」と同じ動作となります。
(※10)時刻関連のパラメータは、サーバ時刻であり、JSTやUTCではありません。サーバ時刻の概念をご理解いただいていない場合は、このパラメータを調整せず、デフォルト値のまま運用いただくことを推奨します。これらのパラメータは、下記の条件を同時に満たす必要があり、条件を満たさない場合は、トレードが行われません。
・末尾にHがつくパラメータが、0~23の範囲内であること
・末尾にMがつくパラメータが、0~59の範囲内であること
・entryStartTime < entryEndTimeであること
・entryEndTime < forceExitTimeであること
尚、オーバーナイトやオーバーウィークの設定はできません。

【推奨ブローカーについて】
早朝0:00-1:00のスプレッドが狭いほど、有利です。2020年3月12日現在、TraderstrustのPRO口座またはVIP口座の早朝スプレッドが狭いことを確認しております。

【XMをご利用の方へお願い(重要)】
XMのMT4サーバーにおいて、夏時間と冬時間の境界が、アメリカ圏と異なります。
これは、Flex Beggarの作成意図と異なる時期があることを意味しますので、下
記の時期はEAの稼動を止めることをご検討ください。

・3月の第2日曜日から最終日曜日
・10月の最終日曜日から11月の第1日曜日

よろしくお願いいたします。

【Flex Beggarの日々のパフォーマンスについての参考ページ】
下記のURLに、Flex Beggar2の各通貨ペアに対する日々のパフォーマンスの参考となるデータがあります。
https://realint.com/greedy-picker-pro/

ここでの推奨パラメータとは異なるパラメータを使用しておりますので、あくまでご参考程度にご覧ください。

※Greedy Picker Proは、Flex Beggar2と同じロジックでトレードを行うEAです。

 

 

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