IFCMarketsの評判を解説!レバレッジやスプレッド、出金やデモ口座についても!

「IFCMarkets(アイエフシー・マーケット)での取引を考えているけれど、実際のところ、IFCMarketsの評判ってどうなのだろう?」
IFCMarketsが気になっている方のなかには、このような方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事ではIFCMarketsの評判について、詳しくお伝えしていきます。
そのなかでも、IFCMarketsのデモ口座や出金方法について分かりやすくご紹介していきましょう。

また、IFCMarketsの取引環境として気になるレバレッジやスプレッドなどについてもお伝えしていきますので、IFCMarketsの評判が気になるという方は、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
それではさっそく、IFCMarketsのレバレッジについて詳しくお伝えしていきましょう。

IFCMarketsのレバレッジについて

ここでは、IFCMarketsのレバレッジについて解説していきます。
IFCMarketsのレバレッジについて、結論から先にお伝えすると、IFCMarketsのレバレッジは最大で400倍まで設定することができます。

そのため、IFCMarketsではハイレバレッジによる取引が可能といえます。
ですから、少ない資金を活用して大きな利益を上げたい、といった方にとっては、IFCMarketsは期待どおりであるといえるでしょう。

海外FX業者といえば、ハイレバレッジにイメージを強く持っている方も多いと思います。
また、IFCMarketsにおいてもその部類にもれなく入るため、ハイレバレッジによるトレードに魅力を感じている方には、IFCMarketsはおすすめできるでしょう。

そして、IFCMarketsではゼロカットシステムを採用していますから、ハイレバレッジによるトレードで仮に口座残高がマイナスとなってしまった場合でも追証のリスクはありません。
よって、安心して積極的なトレードを行うことができるのも、IFCMarketsのメリットの一つであるといえます。

IFCMarketsではロスカット水準にも注目

そのほか、IFCMarketsで特徴的といえるのがロスカット水準の低さです。
海外FX業者は、国内FX業者に比べると基本的にロスカット水準が低い傾向があります。

そんなロスカット水準が低い海外FX業者のなかでも、とくに低いのがロスカット水準が20%以下に設定されているFX業者です。
しかし、IFCMarketsの場合は、それよりもさらにロスカット水準が低く設定されているのが特徴です。

具体的には、IFCMarketsのロスカット水準は10%以下となっています。
そのため、IFCMarketsでのハイレバレッジによるトレードも行いやすく、比較的自由に取引できることが魅力であるといえるでしょう。

そんなハイレバレッジ・ゼロカットシステムあり・ロスカット水準が驚異的な10%以下に設定されているIFCMarketsですが、スプレッドはどうなのでしょうか。
それでは次に、IFCMarketsのスプレッドについて詳しくお伝えしていきましょう。

IFCMarketsのスプレッドについて

ここでは、IFCMarketsのスプレッドについて解説していきます。
IFCMarketsのスプレッドは少し特殊で、まずどの取引プラットフォームを選択するかによって固定制スプレッドか、変動制スプレッドかが変わってくる仕組みとなっています。

具体的には、IFCMarketsでは取引プラットフォームが3種類用意されており、そのなかから利用する取引プラットフォームを選択する形となります。
そのIFCMarketsで選択できる取引プラットフォームとしては「MT4」や「MT5」、そしてIFCMarketsの独自プラットフォームである「NetTraderX」が用意されています。

なお、IFCMarketsの独自プラットフォームである「NetTraderX」は、高機能がゆえに中級者以上のトレーダー向けのプラットフォームであるといえるでしょう。

IFCMarketsではMT4を選択すると固定制スプレッドとなる

しかし、これらの取引プラットフォームのなかでは、「MT4」を選択する場合は注意が必要となります。
というのも、IFCMarketsで「MT4」の取引プラットフォームを選択した場合、必然的に固定制スプレッドとなってしまうためです。

結論からいえば、IFCMarketsの固定制スプレッドは広く設定されているため、あまりおすすめできないといえます。そのため、EA-BANKのEAを利用するには不向きな海外FX業者といえます。

一方で、IFCMarketsの取引プラットフォームで、「MT5」またはIFCMarketsの独自プラットフォームである「NetTraderX」を選択すると、変動制スプレッドとなります。

ですから、IFCMarketsでより狭いスプレッドを求める方には、取引プラットフォームは「MT5」またはIFCMarketsの独自プラットフォームである「NetTraderX」を選択するのが良いでしょう。

IFCMarketsで利用できる口座は2種類

なお、IFCMarketsでは2種類の口座が用意されています。
具体的なIFCMarketsの口座名は、「マイクロ口座」と「スタンダード口座」です。

このどちらの口座の場合でも、「MT5」とIFCMarketsの独自プラットフォームである「NetTraderX」のどちらかを選択することが可能です。
また、IFCMarketsではNDD方式を採用しており、変動制スプレッドではドル円で0.5pips(最低スプレッド)、ユーロドルで1.8pips(最低スプレッド)となっています。

そして、IFCMarketsの「マイクロ口座」と「スタンダード口座」の違いとしては、簡単に説明すると「スタンダード口座」の方がより初心者向けで使いやすいスペックとなっているのが特徴です。
なぜなら、IFCMarketsの「マイクロ口座」では、最低入金額が100円からに設定されていますし、レバレッジも400倍で取引ができます。

しかし、気をつけなければいけないのが、IFCMarketsの「マイクロ口座」の場合は、口座の上限額が500,000円までとなっていることです。
そのため、口座の上限額が超える場合は、出金申請を行うか、IFCMarketsの「スタンダード口座」に移行しなければいけませんので注意しましょう。

なお、IFCMarketsの「スタンダード口座」では、最大レバレッジが200倍までとなってしまいますので、あらかじめ確認の上で取引を行っていくようにしましょう。
このように、IFCMarketsのスプレッドは少し特徴的で特殊であるともいえますが、一方でIFCMarketsの出金方法はどのようになっているのでしょうか。

それでは次に、IFCMarketsの出金方法について、詳しくお伝えしていきましょう。

IFCMarketsの出金方法について

ここでは、IFCMarketsの出金方法について解説していきます。
IFCMarketsの出金方法について、結論からお伝えすると、全部で4種類の出金方法が用意されています。

そんなIFCMarketsの具体的な出金方法としては、以下の内容が挙げられます。

  • クレジットカード
  • 国内銀行送金
  • 海外銀行送金
  • bitwallet

IFCMarketsでは、これらの4種類の出金方法を利用することができます。
それでは、それぞれの出金方法について、詳しくお伝えしていきましょう。

まず、IFCMarketsでクレジットカードを利用して出金する場合は、クレジットカードを利用して入金した金額分までとなっていますので注意が必要となります。
また、クレジットカードを利用して出金する場合は、口座に着金が完了するまでに一週間から二週間ほどの時間を要することになります。

そのため、IFCMarketsでクレジットカードを利用して出金する場合は、余裕をもって出金の手続きを行うことが望ましいといえるでしょう。
そして、IFCMarketsで国内銀行送金や海外銀行送金を利用して出金を行う場合は、基本的に3営業日程度を要して出金することができます。

ただし、海外銀行送金によって出金を行う場合は、「リフティングチャージ」といって出金を行う際にかかる手数料が数千円程度、発生しますので注意しましょう。
そのほか、IFCMarketsでbitwalletを利用して出金する場合は、IFCMarketsが徴収する手数料はありません。

しかし、bitwallet側で徴収する手数料が発生してきます。
なお、bitwallet側で徴収される手数料については、一回の出金につき一律で824円となっています。

さらに、IFCMarketsでbitwalletを利用して出金する場合は、着金が即時となっているのも魅力的です。
そのため、IFCMarketsで海外銀行送金を利用して出金するよりも、手数料や着金スピードが早いbitwalletがおすすめであるといえるでしょう。

それでは次に、IFCMarketsのデモ口座について詳しくお伝えしていきましょう。

IFCMarketsのデモ口座について

ここでは、IFCMarketsのデモ口座について解説していきます。
IFCMarketsでは、無料でデモ口座を開設することができて、また利用料などは発生しません。

そのほか、IFCMarketsのデモ口座は使用期限などもありませんので、非常に使いやすいのが特徴であるといえるでしょう。
そのため、「IFCMarketsを試しに使ってみたい」という方には、デモ口座の利用はとてもおすすめです。

そんなIFCMarketsのデモ口座の開設方法は、以下の手順で進めることができます。

  1. IFCMarketsの公式ホームページにアクセスする
  2. ページを下側までスクロールしていくと、「無料デモを体験」というボタンがあるので、そちらを選択する
  3. 氏名やメールアドレス、パスワードや電話番号、国名などを入力する
  4. 「無料デモを体験」を選択する
  5. 登録したメールアドレス宛に、確認メールが届くので内容をチェックする
  6. メール内の「メールアドレスを確認」というボタンを選択する
  7. IFCMarketsのデモ口座の開設ページにアクセスするので、「Demo Account」を選択する
  8. 取引ツールや口座タイプ、レバレッジや口座残高、口座の通貨を選択する
  9. 入力内容を確認し、問題がなければ「口座を開設」を選択する
  10. 「デモ口座が開設されました」というメッセージが現れて、IFCMarketsのでも口座は開設終了

IFCMarketsのデモ口座は、以上のような流れで開設まで進めていくことができます。

「IFCMarketsを一度試してみたいけれど、いきなりリアル口座を開設するのはちょっと勇気がいる…」といった方は、ぜひこの方法でIFCMarketsのデモ口座を開設してみましょう。
それでは次に、ここまでお伝えしてきたIFCMarketsの評判やレビューについてまとめてお伝えしていきましょう。

IFCMarketsの評判レビューまとめ

ここでは、IFCMarketsの評判について、ここまでお伝えしてきた内容をまとめてお伝えしていきます。
まず、IFCMarketsではレバレッジは最大で400倍まで選択できるなど、ハイレバレッジで取引できることが魅力となっています。

ただし、これはIFCMarketsの「マイクロ口座」を選択するという条件が必要となり、IFCMarketsの「スタンダード口座」を選択した場合ですと、最大レバレッジは200倍までとなっています。

また、IFCMarketsのスプレッドについては、選択する取引プラットフォームによって異なってきます。
具体的には、IFCMarketsで「MT4」の取引プラットフォームを選択すると、固定制スプレッドとなり、スプレッドが広めに設定されます。

そのため、IFCMarketsでは「MT5」またはIFCMarketsの独自プラットフォームである「NetTraderX」のどちらかを選択することがおすすめです。
そのほか、IFCMarketsでは、日本語によるサポートはメールのみとなっていますので、注意しましょう。

ぜひこの記事を参考にして、IFCMarketsでの取引を検討してみてはいかがでしょうか。