FX初心者入門!~ユーロドルは1Pipsの利損益が違う?~計算方法解説

米ドル円やユーロ円などクロス円の場合に10,000通貨取引した場合には、1pipsあたり100円の損益になりますが、ユーロドルの場合にはどのように計算するのでしょうか。ユーロドルの場合には、ドルでユーロを買うことになりますので、計算がややこしいのはと思われる方も多いと思います。
 

ユーロドルは1Pipsあたりの利損益が違う!

ユーロドルの場合は利益がドルで算出されます。1pipsあたり、0.01ドルの損益となります。ここで注意するのは、ユーロドルの場合は、ドルで利益が出ますので、日本円に換算する必要があります。円安になれば、損益は大きくなる計算になります。ユーロドルでエントリーした場合には、米ドル円の相場次第では、損失が拡大しているということもありますので、注意が必要です。ドル円で取引するよりも多くの損失を出す場合もあります。ユーロドルで取引する場合には、ポジションの量を少なくするなどリスク管理をしっかり行いましょう。損益を知りたい場合にはFX会社によっては、日本円での損益に換算してくれるシステムもありますので、利用すると便利です。ユーロドルの場合には、ドルで損益を決済することを頭に入れておきましょう。ユーロドルなどの通貨ペアはテクニカルなどが当てはまることも多く、流動性も一番高い通貨ペアとなっていますので、世界中のトレーダーが取引している通貨になります。円安に振れているときには、損失が大きくならないように気を付けてください。同じpipsでも円安に振れていると円換算では損失は大きめになるということを覚えておくといいでしょう。
 

ユーロドル計算方法

ドル円の場合には、100円で10万通貨買った後に、101円になった場合には10万円の利益になります。99円になった場合には10万円の損失です。100pips10万円の損益になります。ユーロドルが1.1200ドルの時に、10万通貨買いを入れた後に、ユーロドルが1.1300ドルになった場合、利益は100pipsとなっていますが、この場合には、0.01ドルの利益となっていますので、0.01×100,000=1000ドルの利益となります。そしてこの損益を円に換算します。一ドル107円であれば、107000円の利益となります。逆に損失の場合には107000円の損失になりますので、クロス円で取引した場合よりも損失が大きくなるので注意しましょう。海外のFX会社などだとドルで換算されて分かりにくいこともあるかもしれませんが、基本的には0.01ドルの動きで、1円くらいの感覚であると言われています。相場の状況によってはまた変わりますので、ご注意ください。損切りのラインなどが気になる場合には、損益シミュレーターで計算しておくとわかりやすいです。日本のFX会社であれば、損益は自動的に計算されますので、大体の値はわかるようになっている場合が多いです。円換算する場合には、100円に近ければ、100かけるだけでいいですので、わかりやすいです。ユーロドルだけでなく、ポンドドルやオージードルも同じように計算が出来ますので、ドルベースになっていると考えるとわかりやすいのではないでしょうか。基本的にはpipsで考えるとわかりやすいのですが、円換算するときには、円安になっていると損益は大きくなりますので、特に損失が出ている場合にはろうばい売りしないようにしましょう。円安になっているときには取引通貨量が多い場合には馬鹿に出来ない損失の差になっていますので、ロスカットに引っかからないように気を付けることをお勧めします。