【お知らせ】新EA【MorningShow_CHFJPY】が登録されました!

EA-BANKに、新たなEA【MorningShow_CHFJPY】が公開されました!
EA-BANKの厳しい審査を突破した優秀なEAですので、ご紹介させていただきます。
 

特徴

soulさん制作の【MorningShow_CHFJPY】は、スイスフラン円(CHFJPY)1分足専用のスキャルピングタイプのEAです。
日本時間の早朝の値動きが穏やかな時間帯にトレードを仕掛けるロジックとなっており、

テイクプロフィット:8pips(固定)
ストップロス:39pips(固定)

3ポジション(両建てなし)仕様となっております。

シングルロジック・シンプルパラメーターでEAをシンプルにチューニングすることで、相場に長く適応できるように設計されています。
またEAの設定項目を必要最低限に絞ることで、初心者でも簡単に利用できるように工夫されています。


 

 

バックテストレポートから見るデータ

バックテスト期間:2008年6月~2018年5月(10年)

  • ロット:0.14
  • 純益:12,669.43($)
  • スプレッド:2.5pips
  • プロフィットファクター:1.47
  • 総取引数:4,548回
  • 最大ドローダウン:933.52($)
  • リカバリーファクター:13.57
  • 勝率:87.95%
  • 平均勝トレード:9.96($)
  • 平均敗トレード:-49.55($)
  • リスクリワードレシオ:0.20
  •  
    リスクリワードレシオが「0.20」の損大利小タイプのEAです。
    勝率が87.95%の高勝率であることから期待値のあるEAであることがしっかり確認できます。

    次に、リカバリーファクターを見てみます。
    リカバリーファクターはリスクに対して、どの程度のリターンが期待できるかを示す指標で、「純益 ÷ 最大ドローダウン」で算出することができます。

    純益:12,669.43($)
    最大ドローダウン:933.52($)

    12,669.43 ÷933.52 = 13.57

    つまり、最大ドローダウンに対して約14倍の利益を確保できるハイリターン率となっております。
     

    QuantAnalyzerから見るデータ

    QuantAnalyzerを使用してもう少し詳しく見ていきます。
    QuantAnalyzerは、EAのバックテストレポートを使ってトレード結果を分析するツールです。

    ※今回FXDDのヒストリカルデータを使用し再度バックテスト(デフォルト設定)をしている為、EA-BANKに掲載されているバックテストの数値と若干異なります。

    バックテスト期間:2005年4月~2018年11月

    上記画像は、【MorningShow_CHFJPY】の損益グラフとドローダウングラフです。

    買ったり負けたりしながらも、しっかりと右肩上がりにグラフが推移しているのが見て取れます。
    2013年の前半から中盤あたりに最大ドローダウンが起きていることが確認できますが、その後、同年中にすぐにドローダウンから回復し見事に最高益を更新しプラス収益で終えています。

    グラフの緑色になっているところは過去最高益を更新しているところです。
    緑の点を見てみるとすべての年で過去最高益を更新しています。
    シングルロジック・シンプルパラメーターが10年以上の長期間でもしっかり適応できることが証明されていますね。

    さらに2017~2018年は直線的に右肩上がりとなっており、近年はロジックと相場の歯車がかみ合っていて特に調子の良い状態であることが確認できます。


     

     
    上記画像は、月別・年別のデータです。

    まず、青枠をご覧ください。
    月別で見るとマイナス月もありますが、年単位ではすべての年でトータルでプラスになっていることがわかります。
    最大ドローダウンが起きているのが2013年ですが、年単位で見るとしっかりプラスになっています。
    こういったところからも、リカバリーファクターの高さやシステムの安定度の高さが表れてますね。
    今年2018年に入ってからも、もちろん絶好調です。

    次に、赤枠をご覧ください。
    こちらは取引回数のデータです。

  • 総取引回数:5738回
  • 年間平均:約410回
  • 月間平均:約34回
  • の取引回数があります。

    この数字から平均すると、週8~9回程度のエントリーがあることとがわかります。

    上記画像の左側をご覧ください。

    ロングエントリー・ショートエントリーの
    比率のグラフです。

  • ロングエントリー:46%
  • ショートエントリー:54%
  •  
    ロングエントリーよりもショートエントリーの方がトレード数が多いです。

    また、右側の画像は「勝率」のグラフです。

  • 勝率:88%
  •  
    全5,738回のトレードの内、88%が勝トレードで、高勝率であることがわかります。


     

    上記画像は、ショートエントリーだけに絞った損益グラフです。
    MorningShow_CHFJPYはショートエントリーが特に得意となっており、ショートエントリーだけでも勝率88%で9,499ドル(7,883pips)の利益をあげています。
    一方、ロングエントリーは勝率88%で7,425ドル(6,519pips)の利益をあげています。
     

    まとめ

    EA-BANKの強力なEAのラインナップの中から【MorningShow_CHFJPY】の特徴やバックテストの結果からどんなEAなのかを簡単にご紹介させていただきました。

    リカバリーファクター「13.57」、勝率「87.95%」のハイリターン・高勝率で全年間プラス収益、シングルロジック・シンプルパラメーターで早朝の値動きが穏やかな時間帯を狙って仕掛けるスキャルピングEAです。

    皆さまのポートフォリオをのひとつに加えていただければと思います。

    ぜひご利用くださいませ。

    MorningShow_CHFJPY】のダウンロードはこちら
     

    soulさんのEA

    MorningShow_EURGBP

    通貨ペア  :EURGBP
    時間軸   :1分足
    取引スタイル:スキャルピング
     
    ※EAに関するご質問は、EA作者様にお問い合わせください。