FXとは

FXとは「Foreign Exchange」の略で、「外国為替証拠金取引」のことをいいます。

FXは円やドルやユーロなどの通貨を交換売買することで、その差益を得ることを目的とした金融商品です。
外貨が安い時に買って、高い時に売る。外貨が高い時に売って、安い時に買い戻すことことで利益を得ます。

例えば、1ドル100円の時に買って1ドル110円の時に売れば、10円の利益が得られます。
1ドル110円の時に売って1ドル100円の時に買い戻せば、10円の利益が得られます。

FXはこの為替レートの差益を狙った取引のことです。

FXは日本ではもちろんのこと、世界中でとても人気のある金融商品ですので、その魅力を簡単にご紹介したいと思います。
 

為替の歴史と仕組み

FXの魅力は少額資金で始めることができるところにあります。

FXは証拠金として預けた金額の何倍もの金額で運用取引することができます。この少ない資金で大きな金額を動かすこの効果を「てこの原理」になぞらえて「レバレッジ」といいます。

このレバレッジこそが他の金融商品にはない最大の特徴であり魅力です。

例えば、レバレッジ10倍であれば、10万円の資金を元に100万円分の取引をすることができます。
現在2018年10月時点、レバレッジは国内FX口座で25倍まで、海外FX口座では概ね数100倍前後のレバレッジをかけて取引することができます。

レバレッジをかけすぎるとハイリスクになる危険性があるので、実際に取引をする際は注意が必要です。
 

スワップ金利

スワップ金利(スワップポイント)は通貨間の金利差のことをいいます。

高い金利の通貨を買って安い金利の通貨を売れば、2通貨の金利の差額分を受け取ることができます。
逆に、安い金利の通貨を買って高い金利の通貨を売れば、差額分を支払うことになります。

例えば、高金利通貨のオーストラリアドルを買って低金利通貨の日本円を売ったとします。この2つの通貨の金利差は、

オーストラリアドル:1.50%
日本円:0.10%

1.50% - 0.10% = 1.40%

1.40%の金利を受け取ることができます。(2018年10月時点)

スワップ金利は一日の営業日が終わるタイミングでポジションを保有していた場合に発生します。
 

24時間眠らないマーケット

外国為替では世界中の金融機関が24時間(土日を除く)インターバンク市場で取引が行われています。
その為、FXは時間制限がなく、平日であれば毎日24時間いつでも取引をすることができます。

例えば、昼間は忙しいサラリーマンは夜帰宅後に取引をする、主婦は昼間の空いてる時間に取引するといったように、その人の生活スタイルに合わせた取引が可能となっていることも、FXの魅力のひとつです。