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チャートも知識も不要?MT5コピートレードとは

コピートレードとは、他のトレーダーと同じ通貨を自動で売買する取引手法です。
対象となる取引とそれを任せるトレーダーを選べば、その人の取引結果が自動で自分の口座にも反映されます。
コピートレードでは、取引自体は第三者が行うためEA運用のように、相場やEAの特徴を自分で分析する必要はありません。
あなたはどの立場?シグナル配信とコピーの流れを整理!
| ステップ | シグナル提供者(プロトレーダーなど) | MT5システム | フォロワー(コピーする人) |
| ① | 自身の成績やトレード履歴を公開 | シグナル情報を一覧で管理・公開 | 公開情報を比較して、コピーするトレーダーを選定 |
| ② | リアルタイムで売買注文を実行 | 取引情報を自動検知・即時中継 | 同じ取引内容を自動で受信し、口座に反映 |
| ③ | 継続的にトレードを行う | 配信を継続 | 自動で売買が繰り返され、運用が継続される |
(コピートレードの流れ)
コピートレードをする場合、必要な作業はトレーダーはシグナル配信プラットフォームやMT5内の公式シグナル一覧ページから、対象取引とそれを任せたい人を選ぶだけ。
シグナル配信プラットフォーム、またはMT5内の公式シグナル一覧ページでは、プロトレーダーらの勝率・最大ドローダウン・取引頻度・平均保有期間・フォロワー数などの詳細な運用データが公開されています。
取引を任せる人を選ぶだけで、対象取引中にリアルタイムでその結果が自分の口座に反映されます。
言わば第三者のトレードに乗っかるだけなので、FX歴の浅い人であっても、何年も相場を見てきた人と同等の取引が可能です。
同じ自動でも「ここ」が違う!コピートレード vs EA運用
- コピートレードはプロトレーダーが人の判断でリアルタイムに取引を行う
- EA運用は事前に設定されたロジックに沿って自動的に取引を行う
- コピートレードは相場急変時に柔軟な判断で損失回避がしやすい
- EAは感情に左右されず、損切りルールを守る安定した取引が可能
- EAでは設定次第で損失を抑えつつ堅実に収益を狙うことができる
コピートレードとEA運用の違いは、誰が取引しているかです。
コピートレードは、プロトレーダーら、人がリアルタイムで取引を行っています。人間が実際に判断して取引しているため、急な変化にも対応できます。
たとえば、金利発表時には相場が一時的に大きく上下する傾向がありますが、予想と異なる内容で通貨の価値が大きく下がった場合も、トレーダーが保有ポジションや損切りラインを調整すれば大損は避けられます。
人より冷静、でも人間味ゼロ。EA運用とは何が違う?
一方、自動売買はEAにあらかじめ設定された得意な稼ぎ方(ロジック)に基づいて機械的に自動で通貨売買を行うトレード手法です。
EAはあらかじめ設定されたロジックやロット数、損切りルールに沿ってしか動かないため、相場の変化には弱い手法と言えます。
しかし、機械的にしか動かないことは、判断に狂いがないとも言えます。
裁量トレード(コピートレード)では、トレーダーが損切りや利確のタイミングを見誤る可能性がありますが、EAではその心配は不要です。
EA運用では、あらかじめロット数や損切り幅(ストップロス)を低く設定すれば、裁量トレードよりも損失を抑えた稼ぎ方も可能です。
初心者でも安心できるコピートレード2つのチェックポイント
| 比較項目 | MT5公式・EABANKなど安全なサービス | 悪質な・非公式コピートレード業者 |
| 運営の信頼性 | MetaQuotes社やMT5公認、実績あるEA提供元 | 会社情報が不透明、運営者が匿名やSNSのみ |
| 取引の透明性 | 収益率・損益履歴・ドローダウンが明示されている | 「月利30%保証」など、根拠のない誇大表現 |
| システムの仕組み | MT5上での公式連携により自動同期・監視可能 | 外部URL経由でMT5以外の不明ツールを使用 |
| サポート体制 | 国内サポート・LINE相談・利用者ガイド完備 | サポート窓口が存在しない、または機能しない |
| 課金・料金体系 | 定額制または完全無料(運用後課金など明瞭) | 高額な買い切り、運用前に支払いを要求される |
(安全な業者の選定ポイント)
コピートレードはFXの知識が浅い人もチャレンジしやすい手法ですが、知らない人に乗っかり自己資金を動かすのに抵抗がある人もいるでしょう。
コピートレードのメリットだけを活かし資金を守りながら利益を作るには「どの実績データを元にコピーする人を決めるか」がカギになります。
データの選定ポイントは公式かどうかです。
“公式”かどうかが分かれ目。失敗しないコピートレードデータの選定ポイント
- コピートレードはMT5の「シグナル機能」を使った自動コピー取引である
- シグナル機能ではプロの取引がリアルタイムで公開・反映される
- ユーザーは取引履歴・収益率・損失率などを見て配信者を選べる
- 取引情報はMT5上に自動反映され、配信者でも改ざんできない
- 信ぴょう性と透明性が高く、初心者にも安心して利用できる仕組みである
コピートレードは、MT5のシグナル機能を使ったトレード手法です。
シグナル機能とは、MT5内に公式搭載されている「トレードの自動コピー機能」です。
プロトレーダーや上級者の取引データをリアルタイムで公開し、それを一般ユーザーが自動的に自分の口座へ反映させる仕組み。MT5内のシグナルページには、トレーダーごとに取引履歴や収益率、最大ドローダウン(損失率)などがグラフで明示されています。
プロトレーダーらシグナル配信者が取引を行うと、その結果がシグナルページ内にリアルタイムで掲載されます。配信者自身すら修正不可であるため、もっとも信ぴょう性の高い情報と言えるでしょう。
コピートレード=放置では危険?資金を守る“自動ストップの設定
トレーダーとシグナル配信者でFXの運用資金額まで完全に同じことはまずありません。
トレーダーが無理なく資産形成できるよう、コピートレードではあらかじめ損切りラインを設定できるようになっています。
| 手順 | 操作内容 | 解説 |
| 1 | MT5の「ツール」メニューを開く | メニューバー上部にある「ツール」から設定画面へアクセス |
| 2 | 「オプション」→「シグナル」タブを選択 | 各種シグナル設定を行う専用タブが表示される |
| 3 | 「最大許容損失(%)」を設定 | 口座資金に対して許容できる損失率を入力(例:30%) |
| 4 | 「最大ドローダウン」を設定 | 最大でどこまで含み損を許容するかを設定(例:資産の20%までなど) |
| 5 | 設定後に「OK」を押して保存 | 保存後、システムが設定に従って自動停止・制御を行うようになる |
(コピートレード 損切りラインの設定手順)
損切りラインの考え方として「1取引に係る損失額を運用資金の2%以内に抑える」のがおすすめです。
たとえば、運用資金10万円のとき、1取引あたりの最大損失額は2,000円になります。仮に5回損失を出した場合でも損失額は1万円です。
1万円の損失は痛手ですが、それでも資金が90%残っていれば取引そのものは立て直せるでしょう。
コピートレードでも“見る目”がカギ。任せる前に押さえるべき注意点
- 最大許容損失やドローダウンを設定し、損失リスクを事前に制御する
- 「資金の2%以内」など自分に合った損失許容ラインを設けておく
- トレーダーは急成長よりも長期的に安定した成績の人物を選ぶ
- 月利だけでなく、損益グラフやドローダウンの推移も確認する
- トレードの意図を分析する習慣が、運用スキルと損失回避につながる
MT5のシグナル機能には「最大許容損失」や「最大ドローダウン」といった制御項目があります。それらを「1取引あたりに係る損失は資金の2%以内」など、自分のリスク許容度に合わせて設定すれば、大損はしません。
また、シグナル配信者の選定も非常に重要です。過去の損益グラフが安定しており、急激な利益増ではなく、長期的に右肩上がりの成績を持つトレーダーを選ぶのが基本です。月利〇%といった表面的な数字だけで判断せず、ドローダウンや連続損失の回数も確認しましょう。
リスクの取り方を自分なりに考え、「なぜこのタイミングでエントリーしたのか?」と問いを持ち、分析する姿勢が、損失を抑える最大の鍵になります。
コピートレードよりも確度が高いEAでの取引を!

「他人のトレードをコピーする」という手法は便利な反面、自分に合わない運用スタイルを選ぶと、結果も安定しません。
コピートレードで「設定しただけで自動で稼げる」と聞いて始めてみたものの、いざ動かしてみると想像以上に成績が安定しない——そんな経験をされた方、実は少なくありません。
「実績がある」と表示されたトレーダーを選んだはずなのに、自分の口座では思うような結果が出ない。その背景には、取引のタイミングやロット設定、トレーダー自身の運用判断がリアルタイムで反映されることで生じる“ズレ”や“変動”があるのです。
一方、EA(自動売買システム)での運用は、こうしたズレが起きにくく、ロジック通りにトレードが進むため、一定の条件下ではより安定的な運用がしやすくなります。
さらに、コピートレードと比べて、EAは一度設定すれば放置しやすく、MT4・MT5上での導入もシンプル。余計な手間をかけずに始められるのも大きなメリットです。
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