「コピートレードに興味があるけど、海外のFX会社は怖い」
そんな思いから国内業者を探す方は少なくないでしょう。その気持ちはわかりますが、コピートレードに対応している国内業者はありません。
理由はコピートレードに法的リスクがあるからです。
この記事では
- コピートレードにまつわる法的リスク
- コピートレードに代わる資産運用の手法
- 資産運用で大損しない運用ルールの鉄則
について解説します。
【関連記事】【MT5】コピートレードとは?トレーダーの選び方、損失を抑える運用データの使い方
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対応業者はない!国内でMT5コピートレードが活発でない理由

- 国内のFX業者は、MT5を使ったコピートレードに現時点で対応していない
- コピートレードは、他人の取引をリアルタイムで模倣する自動売買手法
- MT5のシグナル機能では、不特定多数に向けて取引実績を公開・配信する構造
- 実績公開行為が、投資助言・代理業や無登録営業と見なされる可能性がある
- 法的にグレーな側面があるため、国内業者や利用者が慎重な姿勢を取っている
記事の冒頭に書いた通り、コピートレードに対応している国内業者はありません。
その理由は、コピートレードが法的トラブルになる可能性があるからです。
コピートレードは、MT5のシグナルページに掲載されている取引実績の中から、トレーダーがシグナル配信者を選定。
実取引中は、選んだ配信者と同じ売買がリアルタイムで自分の口座に反映されるトレード手法です。
この、不特定多数が見られる場所に運用実績を公開する行為が、金融商品取引法の定めるところの投資助言・代理業や無登録営業に該当する可能性があります。
コピートレードは国内では法的にグレーゾーン
国内でコピートレード自体は、違法ではありません。
しかし、法的リスクがゼロでない以上、コピートレードをきっかけにトレーダーがトラブルに巻き込まれてしまう可能性が「絶対にない」とも言い切れません。
コピートレードがトラブルの火種になりうるため、国内では積極的に行われていないんです。
【関連記事】【MT5】コピートレードvs自動売買!安全なのはどっち?
資産運用なら自動売買(EA)がおすすめ
- コピートレードに代わる選択肢として、自動売買(EA)が資産運用に適している
- 自動売買は「EA(自動売買プログラム)」が売買を自動で行うトレード手法
- コピートレードは「他人(シグナル配信者)」の取引をコピーする仕組み
- 自動売買は第三者を介さずに完結するため、法的リスクが少ない
- 自分で取引しない点は共通だが、安全性と仕組みの透明性に大きな違いがある
資産運用にあたり、コピートレードに変わっておすすめしたいのが自動売買です。
自動売買は、EAと呼ばれる自動売買プログラムが取引を代行するトレード手法です。
コピートレードはシグナル配信者(他のトレーダー)が取引を主導するのに対し、自動売買ではEA(プログラム)が取引を主導します。
自分で取引しないことは両者共通ですが、自動売買は取引に第三者を介さないため、コピートレードのような法的リスクはありません。
収益を左右するのは「EA選び」と「運用ルール」の考え方
FXでは資金ショートの不安がつきものですが、自動売買で損失を抑えるには「EAの見極め」と「大損を防ぐルール設定」が必要になります。
EAを選ぶときにやるべきは「自動売買で自分がどう稼ぎたいか」を具体化させた上でざっくりで構わないので相場の流れを推察することです。
EAごとの特徴と向いている相場
| 稼ぎ方の方向性 | EAのタイプ | 得意な相場 | 特徴と補足 |
| コツコツ稼ぐ/損失を抑えたい | スキャルピング型EA | 小さな値動きが続くレンジ相場 | 数秒〜数分単位で売買。1回の利益は小さいが、損失も小さく安定運用しやすい。 |
| コツコツ稼ぐ/急変にも耐えたい | ナンピン型EA | 上下に振れやすい荒れた相場 | 複数ポジションを分散エントリーし、相場が戻ったタイミングでまとめて利確を狙う。 |
| リターンを大きく狙いたい | トレンド型EA | 明確な上昇または下降トレンド | 相場の方向性に沿って利を伸ばすロジック。利益は大きいがドローダウンも発生しやすい。 |
たとえば、乱高下が見られない相場状況で損失をなるべく抑えながら、コツコツと稼ぎたいなら、スキャルピング型や安定型EAが選択肢になります。
なぜなら、スキャルピング型や安定型のEAは、通貨の値動きが小さい相場で、数秒単位でロジックが組まれているからです。利確と損切りの感覚が数秒単位と短いため、1取引の中で大きな利益は見込めません。
しかし、利益が小さいぶん、損失が出た場合も少額で収まる傾向があります。利益と損失のバランスが取れており、仮に損失が出てもそれをコントロールしやすいため、スキャルピング型EAは、値動きの小さい相場で利益を出しやすいのです。
EA見極めのポイントは乱高下の有無
一方、乱高下が激しい相場でコツコツ稼ぐときにはナンピン型が選択肢になります。
ナンピン型EAは、相場が多少荒れたとき、乱高下が落ち着いたタイミングでまとめて利益確定を狙うようなロジックが組まれています。
つまり、ナンピン型は値動きが大きい相場でも、損失が大きくなりにくいのです。
自分が自動売買でどう稼ぎ使うを具体的しつつ、乱高下の有無をみると、そのときの相場に合ったEAがみえてきます。
最初に見るべきはロット数!初心者が破綻しないための基準とは
実取引で使うEAに目処が立ったら、次は運用ルールを決めましょう。
その際は、まずロット数から決めてください。ロット数とは、1回の取引でどれくらいの通貨量を売買するかを示す単位を指します。
ロット数を最初に決めると、1回の取引で発生しうる損益の大きさが明確になり、必要な証拠金やリスク許容度を事前に計算できるようになります。
知っておきたいロット数の目安
| 証拠金(円) | 推奨ロット数 | 1ポジションの必要証拠金 | 推奨される運用スタイル |
| 10万円 | 0.01ロット | 約1,500円 | 慎重に始めたい/コツコツ型 |
| 30万円 | 0.03ロット | 約4,500円 | やや余裕あり/ナンピン併用可 |
| 50万円 | 0.05ロット | 約7,500円 | 複数ポジション型/中リスク対応 |
ロット数は0.01から始めるのがおすすめです。
その理由は仮に損失が発生しても金額が小さく抑えられるため、資金を大きく減らさずに運用を続けやすいからです。
運用資金が10万円の場合、0.01ロットでの1取引あたりの損失は、相場が1円(=100pips)逆に動いてもおよそ1,000円程度にとどまります。これは全体資金のわずか1%で済みます。
損失が運用資金の1%ならば、仮に複数回損失が続いたとしても、資金の大半を残したまま運用を継続できるでしょう。資産は中長期で運用しなければ安定的に増えないし、トレードの相場感覚も身につきません。
0.01ロットは、初心者がリスクをコントロールしながら長期的に学び続けるための、現実的で安全なスタートラインなのです。
損失からの回復は2倍以上?立て直しやすいドローダウン
ロット数を設定したら次はドローダウン(DD)です。ドローダウンとは、運用資金のうち「どれだけ減ったか」を示す指標です。
具体的には、資産のピーク(最大残高)からどれだけ減少したかを割合(%)で表します。たとえば、100万円あった資金が一時的に70万円まで減った場合、ドローダウンは30%になります。
| ドローダウン率 | 資金残高(10万円→) | 元に戻すための必要利益率 | 回復の難易度 |
| 10% | 9万円 | +11.1% | 数回のEA運用で十分回復可能 |
| 20% | 8万円 | +25% | ポジション管理次第で対応可 |
| 30% | 7万円 | +42.9% | EAタイプの見直し・ロット数変更で対応可 |
| 40% | 6万円 | +66.7% | 戦略変更・追加資金も要検討 |
| 50% | 5万円 | +100% | 復元はかなり困難 |
(ドローダウンの目安)
ドローダウンは、最大でも20%以内に設定してください。なぜなら、20%を超える損失が発生すると、その資金を元に戻すためには、損失額の1.5倍〜2倍程度の利益が必要になるからです。
運用資金が10万円で、資金で20%のドローダウンが起きた場合、資金は8万円に減ります。そこから元の10万円に戻すには、手元にある8万円をベースに+25%の利益を出す必要があります。
| 【ドローダウンと資金回復の計算式】
8万円を10万円に戻すためには、 追加で必要な金額:2万円 回復すべき元金:8万円 よって、計算は以下のとおりです。 2万円 ÷ 8万円 = 0.25(=25%) つまり、減った後の“8万円”を25%増やして、ようやく元の10万円に戻ることになります。 |
ドローダウンが30%になると、手元資金の2倍の利益が必要になります。しかし、利益を2倍にする場合は、ロット数の変更などが必要になります。
それ自体は戦略として自然ですが、ロット数を変えれば大きな損失を被る可能性も跳ね上がります。ドローダウン20%以下であれば、大掛かりに戦略を変えずとも、取引回数を増やすことで資金回復を見込めます。
ドローダウンの割合は変動させても構いませんが、その際は「20%以内」に留めましょう。
コピートレードよりも安全性が高いFXトレードはEAが◯

コピートレードは、法的リスクがあるため国内では積極的に推奨されていません。そのような背景から、対応する国内業者が存在しないのが実情です。
もちろん、コピートレードの利用自体が違法というわけではありません。
ただし、安全かつ継続的にFXで資産運用したいと考えるなら、自動売買(EA)の活用がより現実的でリスクを抑えやすい選択肢となるでしょう。
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