XMの確定申告の方法を解説!書類や税率、損失があった場合についても!

XMのトレードで利益が出てくると、気になるのはやはり確定申告ではないでしょうか。
そこで、この記事ではXMの確定申告の方法について、詳しくお伝えしていきます。

なかでも、XMの確定申告で不安になりやすい、必要書類や税率・確定申告の方法手順などについて、とくに分かりやすくお伝えしていきますので参考にして頂けますと幸いです。
それではまず、XMの確定申告が必要な人の条件について、詳しくご説明していきましょう。

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XMで確定申告が必要な人の条件

はじめにお伝えしておくと、XMで確定申告が必要な人というのは、XMで取引をしている全員が当てはまるわけではありません。
つまり、XMで取引をしているだけでは、必ずしも確定申告が必要というわけではない、ということなのです。

まず、XMで確定申告が必要な人というのは大前提として、「XMの取引で利益を出している人」というのが当てはまります。
ですから、FXの初心者などの場合は取引のなかで損失を多く出してしまうこともありますし、まずは「XMの取引で利益を出しているか」といった点を確認してみましょう。

また、単純にXMの取引で利益が出ていたとしても、必要経費が発生している場合はそれを除いた金額で確定申告が必要かどうかを考えていく必要があります。
そんなXMの取引で必要経費として計上できるものとしては、以下のような場合が挙げられます。

  • XMでの取引のためにパソコンやスマホを購入した場合(XMの取引のために使われる割合を算出の上)
  • XMでの取引のために使われる、パソコンなどの通信費(XMの取引のために使われる割合を算出の上)
  • ECN口座の取引手数料
  • 書籍やセミナーの参加費用

このようなXMでの取引のために準備したものや利用したものについては、必要経費として利益から差し引くことができます。

なお、これらを必要経費として計上するためには、購入した際のレシートや領収書などが必要となりますので、必ず保管して無くさないようにしておきましょう。
また、XMで確定申告が必要な人の条件としては、利益の金額も具体的に決まっていますのでチェックしておくことが大切です。

具体的には、サラリーマンなどの「給与所得者」で副業としてXMで取引を行なって利益を得ている場合は、その利益額が年間で200,000円以上の場合に確定申告が必要となります。
また、個人事業主の方や主婦、無職の場合や学生といった「非給与所得者」の場合は、年間で380,000円以上の利益が出ている場合に確定申告が必要となります。

このように、XMで取引をしているからといって、取引を行なっているすべての人が確定申告を行わなければいけないわけではありませんので注意しましょう。
「XMでの確定申告が心配だ」という方はまず、必要経費などを除いて利益がどのくらい出ているのかを確認しましょう。

そしてさらに、ご自身の給与形態を考慮して「確定申告が必要な利益を出しているのかどうか」といった視点でチェックしてみることがおすすめです。
そして、XMで利益をあげられるようになると知っておきたいのはXMの利益に対する税率ではないでしょうか。

そこで次に、XMの確定申告で知っておきたい税率について詳しくお伝えしていきましょう。

XMの確定申告で知っておきたい税率

XMの確定申告では、利益に対してかかってくる税金の税率についても、ぜひ知っておくべきでしょう。
そんなXMなどの海外FXで得た利益に対する税金は、「総合課税」の税率が適用されることになります。

また、XMの取引で得た利益に対する、「総合課税」という税金の種類は「累進課税」であることも特徴的です。
つまり、この「累進課税」というのは、XMの取引で利益をあげればあげるほど、税金が高くなっていく、という仕組みとなります。

一方でいうと、同じFXの取引で得た利益であっても国内FXで得た利益の場合は、XMなどの海外FXが「総合課税」であるのに対し、「申告分離課税」となっています。
この「申告分離課税」というのは、そのほかの所得とは合わせずに、分けて税金の金額を計算する方法をとります。

また、国内FXの取引の場合は、「累進課税」ではなく一律の税率が適用されています。
具体的には、国内FXの取引で得た利益に対する税率は、一律で20%となっています。

このように、同じFXで得た利益であっても、「XMなどの海外FX」か「国内FX」かによって、税金の種類や税率が変わってくるということがいえます。
ですから、国内FXでも取引をしつつXMなどの海外FXでも取引をしている、といった方の場合は区別して税金を納める必要がありますので注意しましょう。

また、先ほど「海外FXでは累進課税なので、利益をあげればあげるほど税金も高くなる」とお伝えしました。
そうすると、「XMなどの海外FX」の方が「国内FX」に対して、税金の面で不利なように感じられるかもしれません。

しかし、それはやはり場合によるものです。
つまり、どういうことかというと、「XMなどの海外FX」の確定申告では、そこまで利益が大きくない場合は「国内FX」よりも税率が低く設定されているからなのです。

具体的には、「XMなどの海外FX」で得た利益が年間で1,950,000円以下の場合は、税率は15%に設定されますので「国内FX」と比べても低い税率であることが分かります。
また、「XMなどの海外FX」で得た利益が年間で1,950,000円以上で3,300,000円以下の場合は、税率は20%に設定されています。

つまり、「XMなどの海外FX」の累進課税の場合であっても、得た利益が3,300,000円以下の場合は、「国内FX」の税率と同等もしくはそれ以下の税率が適用される、ということになります。
しかし、「XMなどの海外FX」で得た利益が年間で3,300,000円以上で6,950,000円以下の場合は、税率は30%に設定されています。

そのため、「XMなどの海外FX」で得た利益が年間で3,300,000円以上となる場合は、同じFXであっても税率が「国内FX」よりも高くなるのだ、ということはあらかじめ認識しておくと良いでしょう。
それでは次に、XMの確定申告の方法や手順について、詳しくお伝えしていきましょう。

XMの確定申告の方法や手順

ここでは具体的に、XMで相応の利益を得た場合に必要となってくる、確定申告の方法や手順について詳しくお伝えしていきます。
まずはじめに、XMの確定申告を行う方法の具体的な手順は、以下のとおりです。

  1. XMの確定申告のために必要となる書類を準備する
  2. XMで行なった取引について、「年間取引履歴書」を準備する
  3. XMの確定申告書を準備する
  4. XMの確定申告書を税務署に提出する

簡単にお伝えすると、XMの確定申告を行う方法の手順としては、このような流れで進めていくことになります。

しかし、それぞれの項目を見てみると、「難しいのでは…」「面倒なのでは…」といった声も聞こえてきそうです。
ですが、実際のところは行う内容を理解してしまえば、一つ一つの項目はそこまで面倒なものではありません。

それでは次に、XMの確定申告で必要となる、それぞれの手順項目について、さらに詳しくお伝えしていきましょう。

XMの確定申告方法の手順①必要な書類を準備する

XMの確定申告の方法としては、はじめに必要となる書類を準備するところからスタートします。
そんなXMの確定申告で必要となる書類としてはまず、社会保険料や医療費などの控除証明書が挙げられます。

この場合、条件さえ満たすことができていれば、税金を控除することが可能だからです。
つまり、お得になる可能性が高いため、社会保険料や医療費などの控除証明書がある場合は準備しておきましょう。

そして次に、必要経費の領収書も確定申告のための必要書類となりますので、まとめておきます。
こちらについては、先にお伝えしたように、確定申告の際に利益から差し引くことが可能ですので確実に保管しておくようにしましょう。

そのほか、XMの確定申告では「年間取引履歴書」も必要書類として準備しておきましょう。
なお、こちらの「年間取引履歴書」については、必ず提出しなければならないといった提出義務があるわけではありません。

しかし、この「年間取引履歴書」があると、確定申告の手続きがとてもスムーズに進むことから、ぜひ準備しておくことをおすすめします。
それでは次に、XMの確定申告方法の二番目の手順として、「年間取引履歴書」を準備する方法について具体的にお伝えしていきましょう。

XMの確定申告方法の手順②「年間取引履歴書」を準備する

XMの確定申告で必要書類として準備しておきたい「年間取引履歴書」については、実はXMのMT4やMT5からダウンロードすることができます。
ここでは、そのXMのMT4やMT5から「年間取引履歴書」をダウンロードする方法の手順について、詳しくお伝えしていきます。

  1. 「年間取引履歴書」をダウンロードしたいMT4またはMT5を起動させる
  2. 「ターミナル」を選択する
  3. 「口座履歴」を選択する
  4. 右クリックをすると、「期間のカスタム設定」が出てくるので、そちらを選ぶ
  5. XMの確定申告で必要となる「年間取引履歴書」の期間を選択する
  6. 出金などの取引履歴が一覧となって確認できるため、右クリックをして、「レポートの保存」を選択する
  7. 名前をつけて、パソコン上に保存する
  8. 印刷をして、XMの確定申告の必要書類として準備する

このような流れに沿って、XMの確定申告に必要な「年間取引履歴書」を用意しましょう。

しかし、XMの確定申告に必要な書類はこれだけではありません。
XMの確定申告の必要書類としてはメインともいえる、「確定申告書」を準備する方法について、次に詳しくお伝えしていきましょう。

XMの確定申告方法の手順③確定申告書を準備する

XMの確定申告で必要となる「確定申告書」については、国税庁のホームページから書類を用意することができます。
ここでは、その具体的な手順について詳しくお伝えしていきます。

  1. 国税庁のホームページにアクセスする
  2. 「作成開始」の項目を選択する
  3. 「印刷して書類提出」の項目を選択する
  4. 給与所得(事業所得)を記載する
  5. 控除額を記載する
  6. 記載が終われば、右側にある「入力終了(次へ)」を選択する
  7. 雑所得項目(種目・名称・場所・収入金額・必要経費など)を記載する
  8. 所得控除を記載する
  9. 住民税などを記載する
  10. 個人情報を記載する
  11. 「確定申告書」を印刷する

このような手順を踏んでいくと、XMの確定申告に必要な「確定申告書」を準備することができます。

なお、XMでは最大で8つまで複数の口座をもつことが可能です。
そのため、複数の口座で利益を得ている場合は、それらを合算した合計の利益額を記載していくことになりますので注意しましょう。

そのほか、XM以外の海外FXで口座をもっており、同様に利益が発生しているものについても合わせて記載していくことになります。
また、「確定申告書」を準備する手順のなかでも、9番目の項目である「住民税などを記載する」の手順では、注意点があります。

というのも、サラリーマンなどの給与所得者の場合は、副業などでFXの取引に取り組んでいる方も多いことでしょう。
そのような「副業が禁止されている会社でお勤めされている場合」については、「住民税を自分で納付する」を選択するようにしましょう。

「住民税を自分で納付する」を選択すると、ご自身の自宅住所宛に住民税の納付書が届けられます。
なお、「給与から差し引きする」を選択してしまいますと、勤務先に副業していることが知れてしまう可能性がありますのでご注意ください。

この「確定申告書」を印刷したら、そのほかの必要書類と合わせて、お近くの税務署に提出すればXMの確定申告は終了となります。
このように、一つ一つの手順を進めていけば、XMの確定申告はそこまで難しいものではありません。

普段から必要経費の領収書やレシートをしっかり保管しておくなどして、XMの確定申告に備えておくようにしましょう。
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