モーニングレポート 2022.7.29

先行き懸念からドルインデックスは続落
為替相場では、ドルインデックスが続落。米国債利回りが大幅に低下する中でドルに対する売りの流れが強まっています。ここまでの上昇に対する調整の動きも意識されており、警戒感が増しています。ユーロ/ドルは1.02ドルを割り込み、ポンド/ドルは1.21ドル台後半での推移となっています。円は買われやすい地合いとなっています。ドル/円が急落して134円台前半にまで押し込まれたことを受けてクロス円も下値を拡大しています。足元の米経済に対する警戒感や米国債利回りの大幅低下などを眺めてリスク回避的な動きが強まり、円買い優勢となりました。ドル/円は134円台前半で、ユーロ/円は137円を割り込んでの推移となっています。






モーニングレポート 2022.7.27

ドルインデックスが大幅上昇
為替相場では、ドルインデックスが大きく上昇。ロシアからの天然ガス供給に対する警戒感が強まる中でユーロに対する売り圧力が強まる展開となり、反射的にドル買いの流れが意識されました。ユーロ/ドルは1.01ドル台前半へと下落しています。ポンド/ドルは下げ渋り1.200ドル台前半での推移となっています。円は堅調地合いとなっています。米株の軟調地合いを眺めて円に対する買いの動きが強まりました。ただ、ドルインデックスの上昇を背景に、ドル/円は下値の堅い動きとなっており、136円台後半まで上昇しています。ユーロ/円は1円以上の下落となるなど、下値を拡大しています。






モーニングレポート 2022.7.26

材料待ちで、円安傾向継続
為替相場では、ドルインデックスが下落しています。ロシアからの天然ガス供給に前向きとの報道でユーロ/ドルが買われたものの、その後供給量を減らすとの発表で売られる展開となっており、やや方向感の見えにくい動きとなりました。FOMCを控えていることもあり、様子見ムードが強まる展開となりましたが、1.02ドル台前半での底堅い動きとなり、ドルの上値を抑えました。円は軟調地合いとなって推移しています。米株の底堅い動きなどを眺めて、ドル/円が底堅い動きとなりクロス円はつれ高となって推移しています。FOMCを控えていることで、ドル/円は伸び悩む中136円台中盤での動きが継続しています。また、ユーロ/円は139円台中盤、ポンド/円が164円台中盤での推移となっています。






モーニングレポート 2022.7.25

経済の先行き懸念で、円が買い戻される
為替相場では、ドルインデックスが下落となって引けました。米国債利回りの大幅低下などを背景に、ドルに対する売りの流れが強まりました。ただ、欧州債利回りも大きく低下したことなどを受けてユーロ/ドルは小幅に下落、ポンド/ドルは小幅に上昇となるなど、一方的な動きにはなりませんでした。結局ユーロ/ドルは1.02ドル台前半、ポンド/ドルは1.20ドル前後での引けとなりました。円は大きく買われる展開となりました。ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円などが軒並み1円以上の下落となるなど、円に対する買い戻しの動きが強まる流れとなっています。世界経済の先行きに対する不透明感の高まりから、円に対する買い戻しの動きが強まる展開となっています。ドル/円は一時136円を割り込む動きとなり、約2週間ぶりの円高水準となりました。売り一巡後は若干買い戻されたものの、136円台前半での引けとなりました。






モーニングレポート 2022.7.22

ECBが50bpの利上げを決定、クロス円底堅い
為替相場では、ドルインデックスが下落となって推移となっています。米国債利回りが大幅低下となる中でドルに対する売りの流れが強まる状況となっています。ECBが50bpの利上げを決定したことでユーロが底堅い動きとなっており、これもドルの上値を抑えました。ユーロ/ドルは1.02ドル台前半、ポンド/ドルは1.19ドル台後半でそれぞれ推移しています。円はまちまちでの推移となっています。ドル売り圧力が意識されたことでドル/円が137円台中盤まで押し込まれる展開となっており、クロス円も上値の重さが意識される状況となっています。ただ、米株の上昇などを眺めて円売りの流れが巻き戻される展開となり、豪ドル/円などは底堅い動きを見せました。クロス円全体としては小動きに推移し、ユーロ/円は140円台中盤、ポンド/円は164円台後半での取引となっています。






モーニングレポート 2022.7.21

材料待ちの中、様子見ムード強まる
為替相場では、ドルインデックスが上昇しての推移となっています。ドル売り一服から持ち直し107を回復しての動きです。ロシア産天然ガスの供給に対する警戒感からユーロやポンドに対する売りの流れが強まったことでドルの下値が支えられる流れとなっています。ユーロ/ドルは1.02ドルを割り込み、ポンド/ドルも1.20ドルを割り込む展開となっています。円はまちまちでの推移となっています。ドルインデックスの上昇を眺めてドル/円が下値の堅い動きとなり、138円台前半での推移となっていますが、クロス円は全体的に上値の重い展開となっています。円に対する買い戻しの動きが強まる中でユーロ/円は140円台後半で、ポンド/円は165円台中盤で、それぞれ推移しています。






モーニングレポート 2022.7.20

円安再燃、ドルも軟調
為替相場では、ドルインデックスが続落しての推移となっています。米国の大幅利上げに対する見方が後退したことや、ECB、BOEが金融引き締めに動くとの思惑からユーロやポンドが買われる動きとなったことを受けてドルの上値が抑えられる展開となっています。安全資産としてのドル買いの流れも巻き戻されており、ドルインデックスは107を大きく割り込んでの推移となっています。ユーロ/ドルは1.02ドル台を回復、ポンド/ドルも1.20ドルを挟んでの推移となっています。円はまちまちでの推移となっています。ドルインデックスが大きく下落したことを受けてドル/円の上値が抑えられる一方、クロス円は株高を眺めてリスク志向の動きが意識されたことで円安基調となる流れとなっています。全体的に円は売られやすい地合いとなっており、一時137円台中盤まで押し込まれていたドル/円も目先は138円台前半まで持ち直しての動きとなっています。また、ユーロ/円は141円台中盤で、ポンド/円は165円台後半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2022.7.19

欧州債利回りの上昇で、ドル下落
為替相場では、ドルインデックスが下落しての推移となっています。米国の過度な金融引き締めに対する思惑が後退したことなどを受けてドルに対する買いの動きが修正されています。ユーロ/ドルはパリティの水準が下値支持帯として意識されての戻りであり、現状1.01ドル台中盤まで押し戻しています。ポンド/ドルは上昇基調を強めて一時1.20ドル台を回復しましたが、その後は上値を抑えられて1.19ドル台半ばまで押し込まれています。円はまちまちでの引けとなりました。ドル売り圧力が強まる中でドル/円は上値の重い展開となっています。一方でクロス円は欧州株などの上昇を受けて円売りの流れが強めています。ただ、米株がマイナスに転じると円に対する買い戻しの動きも見られ、クロス円は上値を抑えられました。現状ドル/円は138円台前半、ユーロ/円は140円台前半での、ポンド/円は165円台前半での推移となっています。全体的にはやや方向感の見えにくい展開となっています。






モーニングレポート 2022.7.15

円売り継続、ドルインデックスは上昇
為替相場では、ドルインデックスが上昇しての推移となっています。インフレ圧力が強まる中で金融引き締めに対する思惑が強まり、ドル買いが意識されています。イタリアのドラギ首相が辞意といった報道が流れたことでユーロに対する売り圧力が強まったこともドルの下値を支える流れとなり、ユーロ/ドルはパリティが意識された動きとなっています。現状ユーロ/ドルは1.00ドル台前半、ポンド/ドルは1.18ドル台前半での推移となっています。円は全体的に軟調地合いとなっています。ドル/円が大幅上昇となり、139円台での推移となったことでクロス円も上値を拡大する流れとなりました。株安が一服したことや日米金利差の拡大が意識される中で円が売られやすい地合いが継続する状況となっています。現状、ドル/円は139円を挟んでの動き、ユーロ/円は139円台前半で推移しています。






モーニングレポート 2022.7.14

金利差を睨んだ円売り根強い
為替相場では、ドルインデックスが小幅に下落する展開となっています。米国の金融引き締めに対する思惑が強まったことで、ユーロ/ドルが一時パリティとなるなどドル買い圧力が強まりました。しかし、売り一巡後は急激に持ち直す動きとなり、目先も1.00ドル台半ばでの推移となっています。やや乱高下しましたが、ドルの買われ過ぎ感からやや上値を抑えられました。円は全体的に軟調地合いとなっています。ドル/円が買い戻されて137円台を回復する中でクロス円もしっかりとした動きが展開される状況となっています。株安を眺めてリスク回避的な動きも意識されましたが、日米の金利差拡大などに対する思惑から、円に対する売りの流れが強まる状況となっています。ドル/円は目先137円台中盤、ユーロ/円は138円台前半での推移となっています。






モーニングレポート 2022.7.13

世界経済の停滞で、ドル高、円高
為替相場では、ドルインデックスが堅調地合いとなっています。ユーロ/ドルが一時パリティまで下落するなどユーロ売り圧力が強まり、ドルの上値が拡大される場面もありましたが、米国債利回りの低下やここまでのドル買いに対する調整の動きが意識されたことで上値を抑えられ、一時マイナス圏に転じる場面もありました。売り一巡後は持ち直したものの、大きな動きにはなっていません。ユーロ/ドルは1.00ドル台前半で、ポンド/ドルは1.18ドル台後半でそれぞれ推移しています。円は全体的には買われやすい地合いとなっています。ドル/円が調整の動きから137円を割り込んでの推移となっており、クロス円も上値を抑えられる展開となっています。株安を受けたリスク回避的な動きが意識されたことや、ここまでの上昇に対する修正の動きが意識されたことで円に対する買い意欲が強まる展開となっています。ドル/円は136円台後半で、ユーロ/円は137円台前半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2022.7.12

ドルインデックスは大幅上昇
為替相場では、ドルインデックスが大幅上昇となって推移しています。ロシアの天然ガス供給に対する警戒感が高まる中で欧州経済の先行きに対する不透明感が高まり、ユーロ売り圧力が強まる展開となっています。ユーロ/ドルはパリティを目指す展開となっており、大幅下落となっています。米国の金融引き締めに対する思惑もドル買いの流れを意識させました。ユーロ/ドルは1.00ドル台前半から中盤での推移となり、ポンド/ドルも1.19ドルを割り込んでの推移となっています。円はまちまちでの推移となっています。ドル/円が大きく上昇して137円を突破し、137円台中盤での推移となる一方、クロス円は上値の重さが意識される展開となっています。日本の参院選を受けて日銀の金融緩和の流れが継続されるとの見方が強まり、日米金利差の拡大が意識されてドル/円は上値を拡大しています。ただ、米株の軟調を受けてクロス円は上値の重い展開となっています。ユーロ/円は138円を割り込んでの推移となっています。






モーニングレポート 2022.7.11

ドルインデックスは小幅に下落
為替相場では、ドルインデックスが小幅に下落しての引けとなりました。欧州時間帯に入りドル買いの流れが一転して上値は抑えられ、米雇用統計を受けて一時ドル買い圧力が強まったものの、ユーロ/ドルのここまでの下落に対する調整の動きなどが意識されたことでドル売りの流れが強まりました。ただ、米国債利回りの上昇などもあって積極的にドルを売る流れにもなりませんでした。ユーロ/ドルは1.01ドル台後半、ポンド/ドルは1.20ドル台前半での推移となっています。円は全体的に軟調地合いとなって引けました。米国債利回りの上昇などを背景にドル/円がプラス圏での推移となり、136円台を維持したことでクロス円も全体的に底堅い動きが意識されました。ただ、米株が上値を抑えられてことを背景に円に対する買い戻しの動きも意識され、大きな動きにはなりませんでした。ユーロ/円は138円台中盤、ポンド/円は163円台後半での推移となっています。






モーニングレポート 2022.7.8

米雇用統計を控え、様子見ムード
為替相場では、ドルインデックスがやや上値重い展開となっています。ここまでの上昇に対する調整の動きが意識される中で上値を抑えられる場面もありましたが、米国債利回りの上昇などを背景にドルに対する買い戻しの動きが意識されて持ち直す動きとなりました。ただ、積極的に買い進む展開にはならず、前営業日終値を挟んでの動きが展開されました。ユーロ/ドルは一時1.02ドルを回復する場面もありましたが、上値を抑えられる展開となり、1.01ドル台半ばでの推移となっています。一方、ジョンソン英首相の辞任表明を受けてポンドに対する買い意欲が意識され、ポンド/ドルは1.20ドルを回復しての動きとなっています。円はまちまちでの推移となっています。ドル/円が雇用統計を控えて様子見ムードを強める中、前営業日終値を挟んでの動きが展開されています。ユーロ/円は小幅に下落する一方、ポンド/円が持ち直し基調となって163円台半ばまで買い戻されています。ただ、全体的には方向感の見えにくい展開が継続しました。ドル/円は目先136円を挟んでの動きとなっています。