MT4でバックテストができない場合の対処方法を詳しくご紹介!

MT4では、EAやインジケーターなどのバックテストを行うことが可能です。
しかし、実際にMT4でEAやインジケーターなどのバックテストを行おうとした際に、
「MT4でバックテストができない!」
といった状態となってしまい、パニックになったりショックを受けてしまったことはないでしょうか?

このような経験をお持ちの方のために、この記事では「MT4でバックテストができない場合の対処方法」について詳しくお伝えしていきます。
また、MT4でバックテストを行うための正しい方法についても、改めてお伝えしていきますので、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。

この記事でMT4でバックテストを行うための正しい方法や、バックテストができない場合の対処方法を学ぶことで、実際にEAやインジケーターなどのバックテストを実施していくようにしましょう。
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バックテストとは

MT4でEAやインジケーターなどのバックテストを行う方法や、バックテストができない場合の対処方法を学ぶ前に、まずは「バックテストとは何か」について改めて確認していきましょう。
そもそもバックテストとは、簡単に一言でいってしまえば、EAなどの過去の成績であったりパフォーマンスなどを検証することをいいます。

実際には、バックテストは利用を検討しているEAなどが稼働した状態のテストを行います。
当然のことながら、EAを利用するということは大切な資金の行方をゆだねるということでもあります。

ですから、その利用したいと考えているEAが「本当に信頼できるものなのかどうか」ということを確認していくことが必要です。
そのため、MT4でEAのバックテストを行うことは、EAを実際に利用していく上では必須事項ともいえるでしょう。

また、これについて言い換えれば、MT4でバックテストを行おうとしたのにバックテストができない、というのは非常にもったいないということでもあります。
というのも、バックテストを行う際にはそれなりに労力を使いますし、最適化しようとしたのにバックテストができないとなると単なる時間と労力のロスになります。

それに、先にお伝えしたようにMT4でEAを稼働させる際にはバックテストは必須であるといえます。
ですから、無駄な作業を行ってしまっただけでなく、実際に利用したいEAの過去の取引状況を知ることができないというのは大きな問題となります。

もちろん、これについても言うまでもありませんが、バックテストをできない状態で無理に利用したかったEAを稼働させるのは本当にリスキーな行為であるといえるでしょう。
そういった意味でも、MT4でEAのバックテストを行うための“正しい”方法を理解することは大切であるといえます。

そして、現実問題としてMT4でバックテストができないという状況に直面してしまった場合の対処方法を理解しておくことも、MT4でEAのバックテストを行うための“正しい”方法を理解することと同じくらい大切なことです。
MT4でバックテストを行う重要性やまたその方法を理解することの大切さを理解したところで、それでは実際に、MT4でEAのバックテストを行う方法についてご紹介していきましょう。

MT4でEAのバックテストを行う方法

MT4でEAのバックテストを行う方法について、ここでは詳しくお伝えしていきます。
なお、MT4でEAのバックテストを行うにあたり、事前に、

  • MT4でEAのバックテストを行う際に使用するヒストリカルデータをダウンロード・インポートする
  • バックテストで利用するMT4のオプション設定

これらの作業が必要になってきます。

これらの「ヒストリカルデータのダウンロード・インポート」や「バックテストで利用するMT4のオプション設定」については、以下の記事で詳しく説明していきます。
これらの方法や手順に自信のない方は、こちらの記事を参考にしてみましょう。

バックテストのやり方・その2~ヒストリカルデータのダウンロード~>>>

では、「ヒストリカルデータのダウンロード・インストール」や「バックテストで利用するMT4のオプション設定」については理解されていることを前提に、MT4でバックテストを行う方法についてご紹介していきます。
MT4でバックテストを行う方法については、具体的にはこちらの手順によって進めていくことになります。

  1. MT4を起動させる
  2. MT4のメニューバーにある「表示」の項目を選択する
  3. 「表示」の項目から、さらに「ストラテジーテスター」の項目を選択する
  4. (もしくは、ツールバーに設定されている「ストラテジーテスター」のアイコンを選択することでも先に進むことができます)
  5.  MT4で表示されている画面の下側の方に、「テスター」という項目が新たに追加される
  6. 「テスター」という項目から、さらに「セッティング」という項目を選択する
  7. 「セッティング」という項目を選択すると、「エキスパートアドバイザー(EA)」という項目が追加されるので、そちらを選択する
  8. バックテストを行っていきたい通貨ペアやスプレッド、期間などを選択する
  9. バックテストを行う上での設定が終了したら、「スタート」を選択して、バックテストを実際に行っていく
  10. 「スタート」のボタンが、バックテストを行っている最中は「ストップ」に変わるものの、このボタンが再び「スタート」に戻れば、バックテストが完了する

このような流れで進めていくようにしましょう。

なお、このようにMT4でバックテストを行う手順を書き並べると、とても難しそうであったり、面倒に感じられるかもしれません。
しかし、実際には一つ一つの手順をクリアしていくことで、問題なく進められる作業になります。

ですので、MT4でバックテストを行う方法としては、落ち着いてそれぞれの項目を確実に進めていくようにすることを意識しましょう。
また、この流れでバックテストを行っていくと、バックテストが完了すれば、そのテスト結果は、

  • 「結果」
  • 「グラフ」
  • 「レポート」
  • 「操作履歴」

などのMT4の項目を選択することで、確認することができます。

そのほか、MT4のこれらの項目のなかでも、「レポート」の項目を選択することで、バックテストを行った場合の全体的な情報を一度に確認することも可能です。
ですので、状況に応じてこの「バックテストの全体情報」も利用しながら、EAの評価を行なっていくのが良いでしょう。

なお、MT4でバックテストを行った場合の結果については、「レポート」という項目に保存しておくことも可能です。
そのようにしておくことで、また後からバックテストを行った結果を見直したい、という場合でも簡単に確認を行うことができます。

そして、その場合のバックテストを「レポート」項目に保存しておく方法手順としては、

  1. MT4の「レポート」という項目を選択する
  2. メニューを開くと「レポートの保存」が表示されるので、こちらを選択する

このような流れで進めていくことができます。

ここまでお伝えしてきた内容が、MT4でバックテストを行う方法です。
ですので、ここまでの内容を把握して手順を進めていくことで、簡単にMT4でバックテストを行うことができるでしょう。

しかし場合によっては、ここまででお伝えしてきた手順を踏んでも、「MT4でバックテストができない」といった状況に直面してしまう場合もあります。
そこで次に、このような「MT4でバックテストができない」場合の対処方法について詳しくお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

MT4でバックテストができない場合の原因と対処方法

MT4でバックテストを行っても、バックテストができない・おかしいといった状況に陥った場合はまず、以下の項目に当てはまっていないかを改めて確認していくようにしましょう。

  • 口座認証付きEAを使う場合、認証した口座番号とMT4の口座番号が同じかどうか
  • 利用している通貨ペアであったり、設定した時間足などがEAとMT4で同じかどうか
  • MT4でバックテストを行う方法手順を正しく進められているかどうか
  • ヒストリカルデータが正しくインストールできているかどうか
  • MT4のメニューバー「表示」の項目の「ストラテジーテスター」で、「マイナスの結果を表示しない」にチェックが入っていないかどうか

MT4でバックテストができない場合はまず、これらの項目に当てはまっていないかを確認してみましょう。

そして、その上でこれらの項目に当てはまっていた場合の注意点や対処方法についてもお伝えしていきます。
まず、「口座認証付きEAを使う場合、認証した口座番号とMT4の口座番号が同じかどうか」を確認する場合についてです。

この場合はとくに、MT4のIDアカウントをいくつも持っている方ですと、異なっている可能性もあるので要注意です。
そのなかでも、デモ口座・リアル口座などの違いによっても、バックテストができない状態になってしまいますので、注意しましょう。

次に、「利用している通貨ペアであったり、設定した時間足などがEAとMT4で同じかどうかを確認する」場合についてです。
利用している通貨ペアであったり、設定した時間足などがEAとMT4で異なる場合は、バックテストが反映されないことが多いです。

そのため、とくにレポートの結果が異なっていたら注意が必要といえるでしょう。
続いて、「ヒストリカルデータが正しくインストールできているかどうか」についてです。

もし、ヒストリカルデータのインストール方法に自信がなく、インストール方法を確認したい場合は、「MT4ヒストリカルデータのダウンロード方法を解説!できない場合の対処方法も!」の記事を確認するようにしましょう。

ここまでの内容をひと通り確認できれば、MT4でバックテストができない状態であっても、クリアしていくことができます。

しかし、どうしてもMT4でバックテストができない状態に陥ると、焦ってしまったりとパニックになってしまいがちです。
ですが、このような状態のときこそ、落ち着いてこれらの項目に当てはまっていないかどうかを確認していくことが大切になってきます。

そして、もしここでご紹介した項目に当てはまっていた場合は、確実にご紹介した対処方法を行っていくことです。
そうすることで、おおよそのMT4でバックテストができない状態を解決することができるでしょう。

とはいえ、それでもなかなかMT4でバックテストができない状態を解消することができない、といった場合はMT4の「操作履歴」の項目を確認してみるのがおすすめです。
とくに、このMT4の「操作履歴」の項目のなかで、エラーなどの表示が出ている場合は、その操作が影響してしまっていることが考えられます。

そのような点から、MT4の「操作履歴」を確認することは、MT4でバックテストができない状態を解消することにつながる可能性があります。
ですから、なかなかMT4でバックテストができない状態から抜け出せない場合には、こちらを確認してみるようにしましょう。

MT4でバックテストを行う方法と、バックテストができない場合の対処方法まとめ

MT4でバックテストができない場合に改めて確認しておきたい、「MT4でバックテストを行う方法」と「バックテストができない場合の対処方法」についてお伝えしてきました。
ここまで何度もお伝えしてきましたが、MT4でバックテストができない場合に直面すると、どうしても焦ってしまいがちです。

ですが、そのような場面こそ、しっかり落ち着いてご紹介した「MT4でバックテストを行う方法」と「バックテストができない場合の対処方法」を確認し、確実に実施していくように心がけましょう。
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