Conquers for EURJPY EAを無料ダウンロード
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EA名 | Conquers for EURJPY |
作者 | EA daisuke | |
通貨ペア | EURJPY | |
時間軸 | 30分足(M30) | |
取引スタイル | デイトレード | |
最大ポジション数 | 片側1ポジション | |
バックテスト期間 | 2007.01.01 - 2019.11.30 | |
両建て/ナンピン/マーチン | あり/なし/なし |
トレード成績(フォワード)
バックテスト(クリックで詳細確認)

EA説明
EURJPY15分足で動作するトレンドフォロー型のEAです。
2007年からの相場と親和性が高くなるよう設計しています。それ以前の相場を加味すると収益性が低下することから2007年からの相場で設計・検証を行っております。
検証には「ウォークフォワードテスト」を行い、2007年1月からのデータ使用で
ウォークフォワード効率は54%になっています。(2019年10月時点)
指標があるなしなどで稼働中止が推奨されるEAもありますが、本EAは基本的に常時稼働可能です。
もちろん指標や相場状況などにより稼働中止・手動決済する方法もあります。私自身もごくまれに手動決済を行うことがありますが、本来のパフォーマンスを評価できなくなる可能性があります。
ウォークフォワードテストとは
EAが将来にわたり利益を出すことができるのか検証する方法です。
10年間のバックテストのみ行ってもしばらくは収益を上げられるかもしれませんが、継続的な収益は保証できません。
今回のEAは4年間の最適化期間を設け、その後の1年間でアウトオブサンプルテストを行っています。
評価はウォークフォワード効率で判定し50%以上が合格とされています。
バックテータは存在しても4年間で最適化を行ったEAには、その後の1年間は未知のデータとなり、その期間に収益をあげられたかが重要になります。
このウォークフォワードテストは非常に厳しいテストで、10年間以上のバックテストで右肩上がりのEAでも、このテストを行うと、運用に値しない50%以下のEAは多数あります。
これがいわゆるEAの「賞味期間」となってしまいます。
ウォークフォワードテスト、アウトオブサンプルテストを行うことにより、通常1年に一度のバージョンアップを行います。
このバージョンアップにより「賞味期間切れ」を防ぐ取り組みをしています。
ウォークフォワードテスト概念図
ウォークフォワードテスト結果
QuantAnalyzer結果(2007年から毎年プラスです)

パラメータについて
<バージョンアップ履歴>
2020年3月3日 パラメータの調節を行いました。ご利用者様がTP/SLの設定が出来るようにいたしました。
2021年4月21日 パラメータの調節を行いました。30分足→15分足に変更したしました。