モーニングレポート 2024.01.10

ドルインデックスは上昇
為替相場はドルインデックスが上昇しての推移となっています。米国債利回りは上値を抑えられる動きとなっていますが、早期利下げ観測が後退する中でドルに対する買い戻しの動きが展開されました。ドルは主要通貨に対して買われる動きとなり、堅調地合いが維持されました。ユーロ/ドルは1.09ドル台前半、ポンド/ドルは1.27ドル台前半でそれぞれ推移しています。

一方、円はまちまちでの推移となっています。全体的にはダウの軟調地合いを眺めて買われやすい地合いとなりました。ただ、ドルインデックスの上昇を眺めてドル/円はプラス圏での推移となっています。クロス円は全般的に売られる展開となっていますが、大きな動きにはなっておらず、様子見ムードが強まりました。現状ドル/円は144円台半ば、ユーロ/円は157円台後半、ポンド/円は183円台半ば、豪ドル/円は96円台半ばでそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2024.01.09

ドルインデックスは小幅下落
為替相場はドルインデックスが小幅に下落しての推移となっています。米国債利回りの低下を眺めてドル売りの流れが強まる展開となっています。ただ、米国債利回りの下げ渋りなどを眺めてドル売りの流れも一服しており、大きな動きにはなっていない状況です。現状ユーロ/ドルは1.09ドル台半ば、ポンド/ドルは1.27ドル台半ばでそれぞれ推移しています。

一方、円は堅調地合いで推移しています。全体的には大きな動きにはなっていませんが、ドル/円が調整の動きから円買い圧力を強める展開となっており、クロス円も上値を抑えられる流れとなっています。米国債利回りの低下やそれを受けたドルインデックスの下落などが意識される展開となっています。現状ドル/円は144円台前半、ユーロ/円は157円台後半、ポンド/円は183円台後半、豪ドル/円は96円台後半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2024.01.08

ドルインデックスは小幅に下落
為替相場はドルインデックスが小幅に下落しての引けとなりました。米国債利回りが前営業日終値を挟んでの動きとなる中でドルも方向感の見えにくい流れとなり、ほぼ変わらずでの引けとなりました。ユーロ/ドルは1.09ドル台半ば、ポンド/ドルは1.27ドル台前半でそれぞれ引けました。

一方、円は小幅に下落しての引けとなりました。日本の金融政策に対する思惑から円売りの流れが意識されやすい状況となる一方、直近の上昇に対する調整の動きや米株の上値が抑えられたことなどを背景に、大きな動きにはなりにくい展開となりました。全体的には円売りの流れが意識され、ドル/円、クロス円ともに小幅に上昇する流れとなりましたが、積極的に上値を拡大する展開にはなりませんでした。ドル/円は144円台半ば、ユーロ/円は158円台前半、ポンド/円は183円台後半、豪ドル/円は97円台前半でそれぞれ引けました。






モーニングレポート 2024.01.05

ドルインデックスは小幅下落
為替相場はドルインデックスが小幅に下落しての推移となっています。米国債利回りは上昇していますが、ポジション調整の動きが展開されてドルの上値が抑えられています。ただ、大きな動きにはなっておらず、方向感の見えにくい流れとなっています。現状ユーロ/ドルは1.09ドル台半ば、ポンド/ドルは1.26ドル台後半でそれぞれ推移しています。

一方、円は軟調地合いで推移しています。日銀の早期政策修正観測が後退する中で円売りの流れが強まりました。ドル/円が1円超の上昇となり、クロス円も全般的に上昇する格好となっています。能登半島地震も円売りの流れを後押しする形となりました。現状ドル/円は144円台半ば、ユーロ/円は158円台前半から半ば、ポンド/円は183円台半ば、豪ドル/円は96円台後半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2024.01.04

ドルインデックスは上昇
為替相場はドルインデックスが上昇しての推移となっています。米短期債利回りが上昇していることやユーロに対する売り圧力が強まったことなどを受けてドルに対する買い意欲が強まる流れとなっています。米国の早期利下げ観測の後退などを材料に、底堅い動きが展開されています。現状ユーロ/ドルは1.09ドル台前半、ポンド/ドルは1.26ドル台半ばでそれぞれ推移しています。

一方、円は軟調地合いで推移しています。ドルインデックスの上昇を受けてドル/円が1円超の上昇となっており、クロス円もつれ高基調となっています。ポンド/円は2円超の上昇となるなど上値を拡大しており、円は主要通貨に対して売られやすい地合いとなりました。現状ドル/円は143円台前半、ユーロ/円は156円台半ば、ポンド/円は181円台半ば、豪ドル/円は96円台前半から半ばでそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2023.12.29

ドルインデックスは上昇
為替相場はドルインデックスが上昇しての推移となっています。米国債利回りの上昇などを背景にドルに対する買い圧力が強まる展開となっています。ポジション調整の動きが展開される中でドルは下値を支えられていますが、手掛かり材料難から積極的に買い進む動きにはなっておらず、大きな動きにはなりませんでした。現状ユーロ/ドルは1.10ドル台半ば、ポンド/ドルは1.27ドル台前半から半ばでそれぞれ推移しています。

一方、円は買い優勢の流れとなっています。ドルの先安観からドル/円の上値が重く、一時141円を割り込む流れとなりました。売り一巡後は持ち直したもののマイナス圏での推移が継続されています。また、ユーロ/円などは1円超の下落となっており、円に対する買い戻しの動きが強まる展開となっています。現状ドル/円は141円台半ば、ユーロ/円は156円台半ば、ポンド/円は180円台前半、豪ドル/円は96円台半ばでそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2023.12.28

ドルインデックスは下落
為替相場はドルインデックスが下落しています。米国債利回りの低下を背景にドルに対する売り圧力が強まる展開となっています。米国の早期利下げ観測が意識される中でドルの先安観が強まっており、上値を抑えられました。現状ユーロ/ドルは1.11ドル台前半、ポンド/ドルは1.28ドル台前半でそれぞれ推移しています。

一方、円はまちまちでの推移となっています。ドルインデックスの下落などを眺めてドル/円が下落し、142円台を割り込む動きとなっています。その一方、ユーロ/円やポンド/円などは米株の堅調地合いなどを眺めてプラス圏での推移となっています。ただ、オセアニア通貨は下落しており、全体的にはやや方向感の見えにくい展開となっています。現状ドル/円は141円台後半、ユーロ/円は157円台半ば、ポンド/円は181円台半ば、豪ドル/円は97円台前半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2023.12.27

ドルインデックスは下落
為替相場はドルインデックスが下落しての推移となっています。米短期債利回りは上昇しているものの、米国の早期利下げ観測が意識される中でドルの上値が抑えられる展開となっています。ただ、欧州市場がボクシングデーのため休場となっており、全体的には様子見ムードが強まりやすい局面となりました。現状ユーロ/ドルは1.10ドル台半ば、ポンド/ドルは1.27ドル台前半から半ばでそれぞれ推移しています。

一方、円は軟調地合いとなっています。米株の上昇などを眺めてリスク志向の動きが意識され、円売りの流れが継続しています。ドルインデックスは下落しているものの、ドル/円はプラス圏での推移となっており、クロス円も上昇基調となっています。円は主要通貨に対して売られる流れとなっています。現状ドル/円は142円台半ば、ユーロ/円は157円台前半、ポンド/円は181円台前半、豪ドル/円は97円台前半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2023.12.25

ドルインデックスは下落
為替相場はドルインデックスが下落しての引けとなりました。早期利下げ観測が意識される中で米短期債利回りが低下しており、ドルの上値を抑えました。ただ、長期債利回りがプラス圏に転じたことやポジション調整の動きなどが展開される中でドルインデックスは上値を抑えられ、小幅に下落しました。ユーロ/ドルは1.10ドル台前半、ポンド/ドルは1.27ドル台前半でそれぞれ引けました。

一方、円は軟調地合いでの引けとなりました。米株はダウがマイナス圏での引けとなったものの、全体的には底堅い動きとなっており、リスク志向の動きから円に対する売りの流れが強まりました。ただ、連休を控えていることもあって大きな動きにはなりにくいところであり、様子見ムードが強まる展開となりました。結局ドル/円は142円台半ば、ユーロ/円は156円台後半、ポンド/円は180円台後半、豪ドル/円は96円台後半でそれぞれ引けました。






モーニングレポート 2023.12.22

ドルインデックスは下落
為替相場はドルインデックスが下落しての推移となっています。米国の早期利下げ観測が意識される中でドルの先安観が強まる展開となっています。米国債利回りは上昇したものの、前営業日のドルの買い戻しに対する調整の動きなども意識される中でドルインデックスは上値を抑えられました。現状ユーロ/ドルは1.10ドル台前半、ポンド/ドルは1.26ドル台後半でそれぞれ推移しています。

一方、円は堅調地合いで推移しています。ドルインデックスの下落を背景にドル/円が大きく下落しており、クロス円も軟調地合いとなっています。豪ドル/円が小幅に上昇してプラス圏での推移となっていますが、ドル/円やポンド/円などは1円超の下落となっており、円は買われやすい地合いとなっています。現状ドル/円は142円台前半、ユーロ/円は156円台半ば、ポンド/円は180円台半ば、豪ドル/円は96円台半ばから後半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2023.12.21

ドルインデックスは上昇
為替相場はドルインデックスが上昇しての推移となっています。米国債利回りは低下しているものの、ドルに対する買い戻しの動きが強まる中で底堅い動きが展開されています。米国の利下げに対する思惑は根強いものの、当局関係者からはけん制の発言も散見されており、ドルの下値が支えられています。現状ユーロ/ドルは1.09ドル台半ば、ポンド/ドルは1.26ドル台前半から半ばでそれぞれ推移しています。

一方、円は堅調地合いで推移しています。ドルインデックスは上昇しているものの、円に対する買い戻しの動きが強まる中でドル/円、クロス円ともに円に対する買い戻しの動きが展開されました。ポンド/円などは1円超の下落となるなど、やや荒い動きが継続しています。現状ドル/円は143円台半ば、ユーロ/円は157円台前半、ポンド/円は181円台半ば、豪ドル/円は96円台半ばでそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2023.12.20

ドルインデックスは軟調地合い
為替相場はドルインデックスが軟調地合いでの推移となっています。米国債利回りの上値が抑えられていることなどを眺めてドル売り圧力が強まる展開となっています。ドルの先安観が強まる中で売り優勢の流れとなっています。現状ユーロ/ドルは1.09ドル台半ばから後半、ポンド/ドルは1.27ドル台前半でそれぞれ推移しています。

一方、円は軟調地合いで推移しています。日銀の金融政策決定会合や植田総裁の発言を受けて日本のマイナス金利政策解除に対する思惑が後退し、円売り圧力が強まる展開となっています。ドルインデックスは下落したものの、ドル/円は1円超の上昇となっており、ポンド/円は2円超の上昇となっています。クロス円は軒並み上値を拡大する展開となっており、主要通貨に対して円は売られる流れとなっています。現状ドル/円は143円台後半、ユーロ/円は157円台後半、ポンド/円は183円台前半、豪ドル/円は97円台前半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2023.12.19

ドルインデックスは小幅に下落
為替相場はドルインデックスが小幅に下落しての推移。米国の早期利下げ観測が意識される中でドルに対する売り圧力が強まる展開となりました。ただ、米国債利回りが持ち直す動きを見せる中でドルの下値も堅く、積極的に売り込む展開にはなっていません。現状ユーロ/ドルは1.09ドル台前半、ポンド/ドルは1.26ドル台半ばでそれぞれ推移しています。

一方、円は軟調地合いで推移しています。急激な円高に対する修正の動きが意識されており、ユーロ/円などが1円超の上昇となるなど上値を拡大しています。ドルインデックスは下落しているものの、ドル/円もクロス円の上昇を眺めて買い優勢の流れとなっており、全体的に円売りの流れが意識される展開となっています。現状ドル/円は142円台後半、ユーロ/円は156円台前半、ポンド/円は180円台半ばから後半、豪ドル/円は95円台後半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2023.12.18

ドルインデックスは買い戻し優勢
為替相場はドルインデックスが買い戻し優勢の流れとなりました。米短期債利回りの上昇などを背景に、ドルに対する買い戻しの動きが強まる展開となりました。ECBやBOEの利下げ観測も根強く、ドルに対する買い戻しの動きを支える展開なりました。結局ユーロ/ドルは1.08ドル台後半、ポンド/ドルは1.26ドル台後半でそれぞれ引けました。

一方、円はまちまちでの引けとなりました。ユーロやポンドに対する売り圧力が強まる中でユーロ/円は1円超の下落となりました。しかし、ドル/円はドルインデックスの上昇を受けてプラス圏での引けとなり、クロス円は全般的には底堅い動きが展開されました。米株の底堅い動きが意識されたことでリスク志向の動きから円売り優勢の流れとなりました。






モーニングレポート 2023.12.15

ドルインデックスは大幅続落
為替相場はドルインデックスが大幅続落となって推移しています。米国債利回りが大きく下落する中でドルに対する売り圧力が強まる展開となっています。ECBやBOEが政策金利の据え置きを決定しましたが、米国と比べてややタカ派的といった見方から、ユーロやポンドに対する買い意欲が強まったこともドル売りの流れを強めました。現状ユーロ/ドルは1.09ドル台後半、ポンド/ドルは1.27ドル台半ばでそれぞれ推移しています。

一方、円は堅調地合いとなっています。ドルインデックスの下落を眺めてドル/円が2円以上の下落となっており、クロス円もつれ安となって推移しています。ユーロなど、対円で1円以上下落している通貨なども多くなっており、円買い圧力が強まる流れとなっています。現状ドル/円は141円台後半、ユーロ/円は155円台後半で、ポンド/円は181円台前半で、豪ドル/円は95円台前半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2023.12.14

ドルインデックスは大幅下落
為替相場ではドルインデックスが大幅下落となって推移しています。米国の早期利下げ観測が意識される中で米国債利回りが大幅低下となっており、ドルに対する売り圧力が強まる展開となっています。ドルは主要通貨に対して売られる展開となっており下げ幅を拡大しています。現状ユーロ/ドルは1.08ドル台後半、ポンド/ドルは1.26ドル台前半でそれぞれ推移しています。

一方、円は堅調地合いとなっています。ドルインデックスの下落を眺めてドル/円が2円以上の下落となっており、クロス円もつれ安となって推移しています。ユーロなど、対円で1円以上下落している通貨なども多くなっており、円買い圧力が強まる流れとなっています。現状ドル/円は143円台前半、ユーロ/円は155円台半ば、ポンド/円は180円台半ば、豪ドル/円は95円台前半から半ばでそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2023.12.13

ドルインデックスは下落
為替相場はドルインデックスが下落しての推移となっています。米10年債利回りがマイナス圏での動きとなる中、ドルの上値が抑えられる展開となっています。ただ、短期債利回りが上昇していることで下値の堅さが意識される流れとなっています。FOMCを控えており、様子見ムードが強まりました。現状ユーロ/ドルは1.07ドル台後半、ポンド/ドルは1.25ドル台半ばから後半でそれぞれ推移しています。

一方、円は堅調地合いとなっています。米株は上昇しており、リスク志向の動きが強まる中で円売りの流れが見られる場面もありました。しかし、ドル/円が軟調地合いとなる中でクロス円もマイナス圏での推移となっています。大きな動きではないものの、主要通貨に対して円は買われやすい地合いとなっています。現状ドル/円は145円台半ば、ユーロ/円は157円台前半、ポンド/円は182円台後半、豪ドル/円は89円台前半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2023.12.12

ドルインデックスは上昇
為替相場はドルインデックスが上昇しての推移となっています。米10年債利回りの上昇などをが意識される流れですが、米国債利回りの上値が抑えられる中でドルも伸びを欠き、上げ幅を縮小する展開となっています。前営業日終値を意識しての動きとなっており、現状ユーロ/ドルは1.07ドル台半ば、ポンド/ドルは1.25ドル台半ばでそれぞれ推移しています。

一方、円は軟調地合いとなっています。米株が年初来高値を更新する中でリスク志向の動きが展開され、円売り圧力が強まりました。ドル/円などは1円超の上昇となるなど、急激に持ち直す動きを強めています。現状ドル/円は146円台前半、ユーロ/円は157円台前半、ポンド/円は183円台半ば、豪ドル/円は95円台後半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2023.12.11

ドルインデックスは上昇
為替相場はドルインデックスが上昇しての引けとなりました。米国債利回りの大幅上昇を背景に、ドルに対する買い意欲が強まる展開となっています。ドルは主要通貨に対して買われる展開となっており、独歩高基調となっています。ユーロ/ドルは1.07ドル台半ば、ポンド/ドルは1.25ドル高半ばで推移しています。

一方、円はまちまちでの推移となっています。ドルインデックスが上昇する中でドル/円が底堅い動きとなっています。ドル/円の上昇を眺めてクロス円も底堅い動きが展開されています。NZドル/円などが小幅に下落しているものの、全体的に底堅い動きとなりました。ただ、米雇用統計を通過したことで、大きな動きにはなりませんでした。ドル/円は144円台後半、ユーロ/円は156円台前半、ポンド/円は181円台後半、豪ドル/円は95円台前半から半ばでそれぞれ引けました。






モーニングレポート 2023.12.08

ドルインデックスは下落
為替相場はドルインデックスが下落しての推移となっています。ユーロなどに対する買い戻しの動きが強まる中でドルの上値が抑えられる展開となっています。また、ドル/円が大幅下落となったこともドル売りを意識させる流れとなっています。米国の利下げ観測が高まる中でドルの上値が抑えられる展開となっています。現状ユーロ/ドルは1.07ドル台後半、ポンド/ドルは1.25ドル台後半でそれぞれ推移しています。

一方、円は買い優勢の流れとなっています。日銀の植田総裁の発言を受けてマイナス金利早期解除観測が強まり、円買い圧力が強まっています。ドル/円は一時142円を割り込むなど急落しており、売り一巡後は持ち直しているものの、3円超の下落となっています。現状ドル/円は144円台前半、ユーロ/円は155円台半ば、ポンド/円は181円台前半、豪ドル/円は95円台前半でそれぞれ推移しています。