モーニングレポート 2024.01.26

ドルインデックスは上昇
為替相場はドルインデックスが上昇しての推移となっています。米国債利回りは大きく低下していますが、欧州債利回りも大きく低下しており、さらに米GDP速報値を眺めてドルに対する買い意欲が強まる展開となっています。現状ユーロ/ドルは1.08ドル台半ば、ポンド/ドルは1.27ドル台前半でそれぞれ推移しています。

一方、円は底堅い動きとなっています。ユーロに対する売りの流れが意識される中でユーロ/円は下落していますが、ドルインデックスの上昇などを眺めてドル/円が堅調地合いとなっており、クロス円も全般的には買い優勢の流れとなっています。ただ、大きな動きにはなっておらず、前営業日終値を意識した動きとなっています。現状ドル/円は147円台半ば、ユーロ/円は160円台前半、ポンド/円は187円台半ばから後半、豪ドル/円は97円台前半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2024.01.25

ドルインデックスは下落
為替相場はドルインデックスが下落しての推移となっています。これまでのドルの上昇に対する調整の動きが意識されて上値を抑えられました。ただ、米国債利回りが上昇する中でドル売りの流れも一服し、下げ幅を縮小する展開となっています。現状ユーロ/ドルは1.08ドル台後半、ポンド/ドルは1.27ドル台前半でそれぞれ推移しています。

一方、円は買われやすい地合いとなっています。ドルインデックスの軟調地合いを眺めてドル/円の上値が抑えられると、クロス円も全般的に売られやすい地合いとなっています。ただ、スイスフラン/円などは上昇しての流れとなっています。現状ドル/円は147円台半ば、ユーロ/円は160円台半ば、ポンド/円は187円台半ばから後半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2024.01.24

ドルインデックスは上昇
為替相場はドルインデックスが続伸しての推移となっています。米10年債利回りの上昇などを眺めて底堅い動きが展開されています。ただ、大きな動きにはなっておらず、米国の利下げに対する思惑などから方向感の見えにくい流れとなっています。現状ユーロ/ドルは1.08ドル台半ば、ポンド/ドルは1.26ドル台後半でそれぞれ推移しています。

一方、円はまちまちでの推移となっています。全体的には円は売られやすい地合いとなっていますが、ユーロ/円が小幅に下落してマイナス圏での推移となっています。全体的にはドル/円の上昇などを眺めてクロス円も底堅い動きとなっています。日銀の金融政策の先行き不透明感が意識される中で大きな動きにはなっておらず、様子見ムードが強まっています。現状ドル/円は148円台前半から半ば、ユーロ/円は161円台前半、ポンド/円は188円台前半、豪ドル/円は97円台半ばでそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2024.01.23

ドルインデックスは小幅上昇
為替相場はドルインデックスが小幅に上昇しての推移となっています。米長期債利回りが上値の重い展開となる中でドルに対する売りの流れが強まる一方、短期債利回りが堅調地合いとなっており、下値を支えました。ドルインデックスは方向感の見えにくい流れとなっていますが、ポジション調整の動きから小幅に上昇しての推移となっています。現状ユーロ/ドルは1.08ドル台後半、ポンド/ドルは1.27ドル台前半でそれぞれ推移しています。

一方、円はまちまちでの推移。ドルインデックスが小幅に上昇していますが、ドル/円は小幅に下落する流れとなっています。ただ、前営業日終値を意識しての動きであり、方向感の見えにくい展開となっています。また、クロス円は全体的には軟調地合いとなっています。米株は上昇しているものの、ここまでの上昇に対する調整の動きから上値を抑えられる展開です。ポンド/円は小幅に上昇していますが、大きな動きにはなっていません。現状ドル/円は148円台前半、ユーロ/円は161円台前半、ポンド/円は188円台前半、豪ドル/円は97円台前半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2024.01.22

ドルインデックスは軟調地合い
為替相場はドルインデックスが下落しての引けとなりました。米長期債利回りが下落する中でドルの上値が抑えられました。ドルは直近の米国の早期利下げ観測後退が意識されて上昇していたこともあり、ポジション調整の動きが展開される流れとなりました。現状ユーロ/ドルは1.08ドル台後半、ポンド/ドルは1.26ドル台後半でそれぞれ推移しています。

一方、円は小動き。ドル/円がほぼ変わらずでの推移となる中でクロス円も小幅まちまちでの推移となっています。市場に様子見ムードが強まる中で方向感の見えにくい流れが展開されました。米株の上昇などを眺めてリスク志向の動きから円が売られる場面もありましたが、ドルに対する売りが強まる中でドル/円が上値を抑えられており、クロス円も伸びを欠く展開となりました。現状ドル/円は148円台前半、ユーロ/円は161円台半ば、ポンド/円は188円台前半、豪ドル/円は97円台半ばから後半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2024.01.19

ドルインデックスはほぼ変わらず
為替相場はドルインデックスがほぼ変わらずでの推移となっています。欧州時間からドル買い圧力が強まり上値を拡大する流れとなりましたが、上昇一服から調整の動きが展開され、目先は前営業日終値を挟んでの動きとなっています。米国の金融政策に対する思惑から方向感の見えにくい流れとなっており、様子見ムードが強まりました。現状ユーロ/ドルは1.08ドル台半ばから後半、ポンド/ドルは1.27ドル台前半でそれぞれ推移しています。

一方、円は小動き。ドル/円がほぼ変わらずでの推移となる中でクロス円も方向感の見えにくい流れとなっています。日米金利差の縮小に対する思惑の後退から円が売られる一方、ここまでの上昇に対するポジション調整の動きにより上値が抑えられる展開となっています。また、クロス円も全体的に小動きで、方向感の見えにくい流れとなっています。現状ドル/円は148円台前半、ユーロ/円は161円台前半、ポンド/円は188円台前半、豪ドル/円は97円台前半から半ばでそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2024.01.18

ドルインデックスは堅調地合い
為替相場はドルインデックスが上昇しての推移となっています。大きな動きにはなっていませんが、米国債利回りの上昇などを眺めて底堅い動きとなっています。前営業日の大幅上昇を受けて調整の動きもありましたが、米国の金融政策の先行きに対する思惑から、ドルの下値が支えられる展開となっています。現状ユーロ/ドルは1.08ドル台後半、ポンド/ドルは1.26ドル台半ばから後半でそれぞれ推移しています。

一方、円は全体的には軟調地合いとなっています。ドルインデックスの堅調を眺めてドル/円が1円超の上昇となるなど上値を拡大しています。こうした動きを受けてクロス円も概ね堅調地合いとなっており、円は主要通貨に対して売られやすい地合いとなっています。オセアニア通貨は伸びを欠く展開ですが、プラス圏での推移となっています。現状ドル/円は148円台前半、ユーロ/円は161円台前半、ポンド/円は187円台後半、豪ドル/円は97円台前半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2024.01.17

ドルインデックスは大幅上昇
為替相場はドルインデックスが大幅に上昇しての推移となっています。米国債利回りの大幅上昇となったことでドルに対する買い意欲が強まる展開となりました。米早期利下げ観測の後退などが意識される中でドル売り圧力が強まっています。現状ユーロ/ドルは1.08ドル台半ばから後半、ポンド/ドルは1.26ドル台前半から半ばでそれぞれ推移しています。

一方、円は全体的には軟調地合い。ドルインデックスの大幅上昇を眺めてドル/円が上値を拡大しており、1円超の上昇となっています。クロス円もドル/円の上昇を眺めて底堅い動きが展開されています。ただ、ドルの上昇を眺めて上値を抑えられており、豪ドル/円などはマイナス圏での推移となっています。現状ドル/円は147円台前半、ユーロ/円は160円台前半、ポンド/円は186円台前半、豪ドル/円は96円台後半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2024.01.16

ドルインデックスは小幅上昇
為替相場はドルインデックスが小幅に上昇しての推移となっています。米国が祝日となる中で方向感の見えにくい流れとなり、狭いレンジでの動きが継続しました。現状ユーロ/ドルは1.09ドル台半ば、ポンド/ドルは1.27ドル台前半でそれぞれ推移しています。

一方、円は全体的には軟調地合い。ドルインデックスの上昇を眺めてドル/円が買い戻される動きとなり、クロス円も全般的に底堅い動きが展開されました。現状ドル/円は145円台半ばから後半、ユーロ/円は159円台半ば、ポンド/円は185円台半ば、豪ドル/円は97円台前半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2024.01.15

ドルインデックスは小幅上昇
為替相場はドルインデックスが小幅に上昇しての引けとなりました。米短期債利回りは大きく下落しましたが、ユーロやポンドに対する売りの流れが強まる中でドルの下値が支えられました。全体的には大きな動きにはなっておらず、米国の連休を控えて様子見ムードが強まる展開となりました。ユーロ/ドルは1.09ドル台半ば、ポンド/ドルは1.27ドル台半ばでそれぞれ引けました。

一方、円は堅調地合いを維持しての引けとなりました。米PPIが予想を下振れしたことでドル/円の上値が抑えられる中でクロス円も軟調地合いとなりました。円は主要通貨に対して買われる展開となり、ドル/円は145円を割り込んでの引けとなりました。結局ドル/円は144円台後半、ユーロ/円は158円台半ば、ポンド/円は184円台半ば、豪ドル/円は96円台後半でそれぞれ引けました。






モーニングレポート 2024.01.12

ドルインデックスは小幅下落
為替相場はドルインデックスが小幅に下落しての推移となっています。米国の早期利下げ観測が後退する中でドルに対する買い意欲が強まる展開となりましたが、米国債利回りが下げ幅を拡大する中でドルインデックスも上値を抑えられ、目先は前営業日終値を挟んでの動きとなっています。現状ユーロ/ドルは1.09ドル台半ばから後半、ポンド/ドルは1.27ドル台半ばでそれぞれ推移しています。

一方、円は堅調地合いで推移しています。米国債利回りが下げ幅を拡大する中でドル/円が調整売り優勢の流れとなり、クロス円も上値を抑えられる展開となりました。ただ、日銀の金融政策に対する思惑などから円に対する売り圧力も根強く、積極的に下値を拡大する展開にはなっていません。現状ドル/円は145円台前半から半ば、ユーロ/円は159円台半ば、ポンド/円は185円台半ば、豪ドル/円は97円台前半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2024.01.11

ドルインデックスは下落
為替相場はドルインデックスが下落しての推移となっています。米国債利回りは小幅に上昇していますが、全体的には大きな動きにはなっておらず、ここまでのドルの上昇に対する調整の動きが意識される流れとなっています。ただ、ウィリアムズNY地区連銀総裁がしばらくは高金利を維持などと発言しており、ドルの下値は支えられる展開となっています。現状ユーロ/ドルは1.09ドル台半ば、ポンド/ドルは1.27ドル台前半から半ばでそれぞれ推移しています。

一方、円は軟調地合いで推移しています。日米金利差拡大に対する思惑が強まる中でドル/円が大幅上昇となっており、クロス円も上げ幅を拡大する展開となっています。ドル/円は1円超、ポンド/円は2円超の上昇となるなど円売り圧力が強まっています。円は主要通貨に対して売られる流れとなっています。現状ドル/円は145円台半ばから後半、ユーロ/円は159円台後半、ポンド/円は185円台半ば、豪ドル/円は97円台半ばでそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2024.01.10

ドルインデックスは上昇
為替相場はドルインデックスが上昇しての推移となっています。米国債利回りは上値を抑えられる動きとなっていますが、早期利下げ観測が後退する中でドルに対する買い戻しの動きが展開されました。ドルは主要通貨に対して買われる動きとなり、堅調地合いが維持されました。ユーロ/ドルは1.09ドル台前半、ポンド/ドルは1.27ドル台前半でそれぞれ推移しています。

一方、円はまちまちでの推移となっています。全体的にはダウの軟調地合いを眺めて買われやすい地合いとなりました。ただ、ドルインデックスの上昇を眺めてドル/円はプラス圏での推移となっています。クロス円は全般的に売られる展開となっていますが、大きな動きにはなっておらず、様子見ムードが強まりました。現状ドル/円は144円台半ば、ユーロ/円は157円台後半、ポンド/円は183円台半ば、豪ドル/円は96円台半ばでそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2024.01.09

ドルインデックスは小幅下落
為替相場はドルインデックスが小幅に下落しての推移となっています。米国債利回りの低下を眺めてドル売りの流れが強まる展開となっています。ただ、米国債利回りの下げ渋りなどを眺めてドル売りの流れも一服しており、大きな動きにはなっていない状況です。現状ユーロ/ドルは1.09ドル台半ば、ポンド/ドルは1.27ドル台半ばでそれぞれ推移しています。

一方、円は堅調地合いで推移しています。全体的には大きな動きにはなっていませんが、ドル/円が調整の動きから円買い圧力を強める展開となっており、クロス円も上値を抑えられる流れとなっています。米国債利回りの低下やそれを受けたドルインデックスの下落などが意識される展開となっています。現状ドル/円は144円台前半、ユーロ/円は157円台後半、ポンド/円は183円台後半、豪ドル/円は96円台後半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2024.01.08

ドルインデックスは小幅に下落
為替相場はドルインデックスが小幅に下落しての引けとなりました。米国債利回りが前営業日終値を挟んでの動きとなる中でドルも方向感の見えにくい流れとなり、ほぼ変わらずでの引けとなりました。ユーロ/ドルは1.09ドル台半ば、ポンド/ドルは1.27ドル台前半でそれぞれ引けました。

一方、円は小幅に下落しての引けとなりました。日本の金融政策に対する思惑から円売りの流れが意識されやすい状況となる一方、直近の上昇に対する調整の動きや米株の上値が抑えられたことなどを背景に、大きな動きにはなりにくい展開となりました。全体的には円売りの流れが意識され、ドル/円、クロス円ともに小幅に上昇する流れとなりましたが、積極的に上値を拡大する展開にはなりませんでした。ドル/円は144円台半ば、ユーロ/円は158円台前半、ポンド/円は183円台後半、豪ドル/円は97円台前半でそれぞれ引けました。






モーニングレポート 2024.01.05

ドルインデックスは小幅下落
為替相場はドルインデックスが小幅に下落しての推移となっています。米国債利回りは上昇していますが、ポジション調整の動きが展開されてドルの上値が抑えられています。ただ、大きな動きにはなっておらず、方向感の見えにくい流れとなっています。現状ユーロ/ドルは1.09ドル台半ば、ポンド/ドルは1.26ドル台後半でそれぞれ推移しています。

一方、円は軟調地合いで推移しています。日銀の早期政策修正観測が後退する中で円売りの流れが強まりました。ドル/円が1円超の上昇となり、クロス円も全般的に上昇する格好となっています。能登半島地震も円売りの流れを後押しする形となりました。現状ドル/円は144円台半ば、ユーロ/円は158円台前半から半ば、ポンド/円は183円台半ば、豪ドル/円は96円台後半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2024.01.04

ドルインデックスは上昇
為替相場はドルインデックスが上昇しての推移となっています。米短期債利回りが上昇していることやユーロに対する売り圧力が強まったことなどを受けてドルに対する買い意欲が強まる流れとなっています。米国の早期利下げ観測の後退などを材料に、底堅い動きが展開されています。現状ユーロ/ドルは1.09ドル台前半、ポンド/ドルは1.26ドル台半ばでそれぞれ推移しています。

一方、円は軟調地合いで推移しています。ドルインデックスの上昇を受けてドル/円が1円超の上昇となっており、クロス円もつれ高基調となっています。ポンド/円は2円超の上昇となるなど上値を拡大しており、円は主要通貨に対して売られやすい地合いとなりました。現状ドル/円は143円台前半、ユーロ/円は156円台半ば、ポンド/円は181円台半ば、豪ドル/円は96円台前半から半ばでそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2023.12.29

ドルインデックスは上昇
為替相場はドルインデックスが上昇しての推移となっています。米国債利回りの上昇などを背景にドルに対する買い圧力が強まる展開となっています。ポジション調整の動きが展開される中でドルは下値を支えられていますが、手掛かり材料難から積極的に買い進む動きにはなっておらず、大きな動きにはなりませんでした。現状ユーロ/ドルは1.10ドル台半ば、ポンド/ドルは1.27ドル台前半から半ばでそれぞれ推移しています。

一方、円は買い優勢の流れとなっています。ドルの先安観からドル/円の上値が重く、一時141円を割り込む流れとなりました。売り一巡後は持ち直したもののマイナス圏での推移が継続されています。また、ユーロ/円などは1円超の下落となっており、円に対する買い戻しの動きが強まる展開となっています。現状ドル/円は141円台半ば、ユーロ/円は156円台半ば、ポンド/円は180円台前半、豪ドル/円は96円台半ばでそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2023.12.28

ドルインデックスは下落
為替相場はドルインデックスが下落しています。米国債利回りの低下を背景にドルに対する売り圧力が強まる展開となっています。米国の早期利下げ観測が意識される中でドルの先安観が強まっており、上値を抑えられました。現状ユーロ/ドルは1.11ドル台前半、ポンド/ドルは1.28ドル台前半でそれぞれ推移しています。

一方、円はまちまちでの推移となっています。ドルインデックスの下落などを眺めてドル/円が下落し、142円台を割り込む動きとなっています。その一方、ユーロ/円やポンド/円などは米株の堅調地合いなどを眺めてプラス圏での推移となっています。ただ、オセアニア通貨は下落しており、全体的にはやや方向感の見えにくい展開となっています。現状ドル/円は141円台後半、ユーロ/円は157円台半ば、ポンド/円は181円台半ば、豪ドル/円は97円台前半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2023.12.27

ドルインデックスは下落
為替相場はドルインデックスが下落しての推移となっています。米短期債利回りは上昇しているものの、米国の早期利下げ観測が意識される中でドルの上値が抑えられる展開となっています。ただ、欧州市場がボクシングデーのため休場となっており、全体的には様子見ムードが強まりやすい局面となりました。現状ユーロ/ドルは1.10ドル台半ば、ポンド/ドルは1.27ドル台前半から半ばでそれぞれ推移しています。

一方、円は軟調地合いとなっています。米株の上昇などを眺めてリスク志向の動きが意識され、円売りの流れが継続しています。ドルインデックスは下落しているものの、ドル/円はプラス圏での推移となっており、クロス円も上昇基調となっています。円は主要通貨に対して売られる流れとなっています。現状ドル/円は142円台半ば、ユーロ/円は157円台前半、ポンド/円は181円台前半、豪ドル/円は97円台前半でそれぞれ推移しています。