モーニングレポート 2022.11.17

ユーロ、利上げペースの減速報道で、売り優勢に
為替相場では、ドルインデックスが小幅に下落。米国の利上げペースの減速に対する思惑からドルに対する売りの流れが意識される展開です。欧州の金融引き締めに対する警戒感からユーロが買われる場面もありましたが、ECB政策委は12月の利上げは75bpでなく50bpを支持する可能性といった報道が流れ、ユーロに対する調整の動きも見られました。ユーロ/ドルは1.03ドル台後半、ポンド/ドルは1.19ドル台前半でそれぞれ推移しています。円は売られやすい地合いとなっています。豪ドル/円などは前営業日終値比で下落していますが、ドル/円の堅調地合いなどを眺め、クロス円は全体的に底堅い動きが展開される状況となっています。直近の円高に対する調整の動きが意識され、ドル/円は139円台半ば、ユーロ/円は145円を挟んでの動き、ポンド/円は1円以上の上昇で166円台を回復しての推移となっています。






モーニングレポート 2022.11.16

ドルインデックスは小幅に下落
為替相場では、ドルインデックスが小幅に下落。米国債利回りの大幅低下などを背景にドルの上値が抑えられ、前営業日終値を挟んでの小動きとなっています。ユーロ/ドルは1.03ドル台半ば、ポンド/ドルは1.18ドル台半ばから後半での推移となっています。円はまちまちでの推移となっています。米国の経済指標発表を受けてドル/円が一時137円台まで下落する展開となりましたが、その後は持ち直して目先は139円台前半での推移となっています。ただ、前営業日比マイナス圏での推移であり、円に対する買い戻しの動きが意識されています。また、ユーロ/円もつれ安となり、144円台前半で推移しています。一方、ポンド/円などは底堅い動きであり、165円台を回復しての動きとなっています。






モーニングレポート 2022.11.15

ドルインデックス持ち直すも、上値は重い
為替相場では、ドルインデックスが持ち直す動きとなっています。米国債利回りの上昇などを背景に、ドルに対する買い戻しの動きが意識される展開となっています。欧州債利回りの上値の重い展開などがユーロの上値を抑える流れとなっています。ただ、ブレイナードFRB副議長の発言などを受けて全体的には積極的にドルを買う流れにはなっておらず、様子見ムードが強まりました。円は軟調地合いで推移しています。ドルインデックスの上昇などを背景にドル/円が買い戻されており、クロス円もしっかりとした動きが展開されています。急激な円の買い戻しの動きに対する調整の動きが意識されていますが、一時140円台後半まで上昇したドル/円が再度140円を割り込む水準での動きとなるなど、円売りの流れはそこまでは強まっていない状況となっています。






モーニングレポート 2022.11.14

ドル安円高継続、ドル/円は138円台に
為替相場では、ドルインデックスが大幅続落となって引けました。米消費者物価指数が市場予想を下回ったことを受けて米国の利上げペースの減速に対する思惑からドルに対する売りの流れが維持される展開となっています。ドルインデックスは106台半ばまで下落しての引けとなっています。また、ユーロ/ドルは1.03ドル台半ば、ポンド/ドルは1.18ドル台前半まで上値を拡大しての引けとなりました。円は続伸しての引けとなりました。ドル/円が2円超の下落となって138円台後半まで下落しており、クロス円も全般的につれ安となりました。ここまでの円安に対する調整の動きが強まっており、円の買い戻し優勢の局面が継続しました。ユーロ/円は143円台半ば、ポンド/円は164円台前半でそれぞれ引けました。






モーニングレポート 2022.11.11

円急騰、ドル/円が140台に
為替相場では、ドルインデックスが大幅下落となって推移しています。米国債利回りの大幅低下を眺めてドルに対する売り圧力が強まる局面となっています。米国の利上げペースの減速に対する思惑が強まる展開で、先物市場において12月の75bpの利上げは3.7%の織り込みとなるなど、50bpの利上げを市場は見込む展開となっています。そうした状況下でドルインデックスは108を割り込む水準まで下落しています。ユーロ/ドルは1.02ドル台を回復、ポンド/ドルは1.17ドル台を回復しての動きとなっています。円は急騰しています。ドル/円が5円を超える下げとなる中でクロス円も軒並み下落する展開となっています。円は主要通貨に対して独歩高となっており、ここまでの円高に対する修正の動きが意識されています。目先ドル/円は140円台半ばで、ユーロ/円は143円台半ば、ポンド/円は164円台後半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2022.11.10

米株安を背景に、円堅調
為替相場では、ドルインデックスが上昇。米国債利回りは低下しているものの、米消費者物価指数の発表を控えてポジション調整の動きが意識され、ドルに対する買い戻しの動きが展開されています。また、英国の景気の先行きに対する警戒感からポンドが売られやすい地合いとなり、ドルの下値を支えています。現状ユーロ/ドルは1.00ドル台前半、ポンド/ドルは1.13ドル台半ばでそれぞれ推移しています。円は買われやすい地合いが維持されています。ドルインデックスの上昇を受けてドル/円はしっかりとした動きとなっていますが、株式市場の軟調地合いを背景にリスク回避的な動きが意識されており、クロス円は全体的に軟調地合いとなっています。特にポンド/円は目先2円超の下落となるなど、下値を拡大しています。現状ドル/円は146円台前半から半ば、ユーロ/円は146円台半ば、ポンド/円は166円台前半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2022.11.9

米国債利回りの低下で、ドル売り継続
為替相場では、ドルインデックスが下落。米国債利回りが下げ幅を拡大する中でドルに対する売りの流れが強まりました。米国の利上げペースの減速に対する思惑などからドルの先安観がくすぶっており、上値を抑えられました。ユーロ/ドルはパリティを回復する動きとなり、目先は1.00ドル台後半での推移、ポンド/ドルは1.15ドル台半ばでの推移となっています。円は買われやすい地合いとなっています。リスク志向の動きが強まる中、ドルインデックスの下落を背景にドル/円が大きく下落しており、クロス円もつれ安となっています。ドル/円は1円超の下落であり、目先は145円台半ばでの推移となっています。また、ユーロ/円は146円台半ばで、ポンド/円は168円台前半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2022.11.8

ドル高一服、円安再燃
為替相場では、ドルインデックスが下落しています。米国債利回りは上昇していますが、ドイツの経済指標が好調だったことなどを背景としたユーロやポンドに対する買い戻しの動きが強まる中でドルの上値は抑えられました。現状ユーロ/ドルは1.00ドル台前半、ポンド/ドルは1.15ドル台前半で、それぞれ推移しています。円は売られやすい地合い。ドルインデックスの下落を眺めてドル/円は前営業日比ほぼ変わらずの水準で推移していますが、クロス円ではポンド/円が2円近い上昇となるなど、円売りの流れが強まりました。リスク志向の動きが強まる中で円に対する売りの流れが強まる展開となっています。現状ドル/円は146円台半ば、ユーロ/円は146円台後半、ポンド/円は168円台後半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2022.11.7

米短期債利回りの低下で、ドル下落
為替相場では、ドルインデックスが大幅下落となって引けました。米国の利上げ減速に対する思惑が強まる中で米短期債利回りが低下し、ドル売り圧力が強まる展開となりました。ユーロ/ドルは0.99ドル台半ばまで上昇、ポンド/ドルも1.13ドル台後半での推移となっています。また、ドルインデックスは111を割りんでの動きとなりました。円はまちまちでの推移。ドルインデックスの大幅下落を受けてドル/円が146円台半ばまで下落する一方、クロス円は株高などを背景に上昇しています。ユーロ/円などは1円以上の上昇であり、円売りの流れが強まる展開となりました。ユーロ/円は146円台を回復しての動きとなり、ポンド/円は166円台後半まで上昇する展開となりました。






モーニングレポート 2022.11.4

米金利上昇を背景に、ドル堅調
為替相場では、ドルインデックスが大幅上昇。FOMCとパウエルFRB議長の会見を受けたドル買いの流れが継続しており、ドルインデックスは113を挟んでの動きが展開されています。英中銀は75bpの利上げを決定したものの、ハト派的な意向を示しており、ポンドに対する売り圧力が強まり、ポンド/ドルは1.11ドル台半ばまで急落しています。また、ユーロ/ドルも0.97ドル台半ばまで下落する展開となっています。円は全体的には買われやすい地合いとなっています。ドルインデックスの大幅上昇を受けてドル/円はプラス圏での推移となりましたが、クロス円は米株安などを背景に上値の重い展開となっています。特にポンド/円は3円前後の下落となるなど下げ幅を拡大しています。ユーロ/円は144円台半ばまで押し込まれています。