モーニングレポート 2022.10.14

ドル円は、32年ぶりの安値水準に
為替相場では、ドルインデックスが大きく下落しての推移となっています。米国債利回りは大きく上昇していますが、消費者物価指数がピークとなったとの期待感などからドルに対する調整売りの流れが強まる展開となりました。特にポンドに対する買い戻しの動きが強まっており、ポンド/ドルは1.13ドルを回復しています。ユーロ/ドルも0.97ドル台後半まで上昇しており、ドル売りの流れが意識されました。円は軟調地合いとなっています。米国の金融引き締めに対する警戒感からドル/円が底堅い動きとなって一時32年ぶりの円安水準まで上昇する展開となっています。ドル/円は147円台前半で目先は推移しています。一方、クロス円も株高を背景に全体的に円売りの流れが意識されており、ポンド/円は3円以上も上昇しています。目先ユーロ/円は144円を挟んでの動き、ポンド/円は166円台後半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2022.10.13

ドル円、147円にトライとなるか
為替相場では、ドルインデックスが小幅に上昇しています。ポンドに対する買い戻しの動きなども見られましたが、欧州経済に対する警戒感からユーロ売りが先行する中、ユーロ/ドルが小幅に下落しています。ただし、全体的にはやや方向感は見えにくく、ユーロ/ドルは0.97ドルを挟んでの小動き、ポンド/ドルは1.11ドルを一時回復する動きとなり、目先も1.10ドル台後半での推移となっています。円は軟調地合いとなっています。ドル/円が146円台後半まで上昇したことで、クロス円も買い意欲が強まる状況となりました。ドル/円は介入に対する警戒感が強まっているものの、日米金利差の拡大を意識しての動きが上値を拡大する局面であり、ここからのさらなる上伸も視野に入る状況となっています。ユーロ/円は142円台半ば、ポンド/円は163円を挟んでの動きとなっています。






モーニングレポート 2022.10.12

ポンド/円が160円を割り込む
為替相場では、ドルインデックスが堅調地合いとなって推移しています。米国債利回りの底堅い動きなどを眺めてドルの下値が支えられる展開となっています。インフレに対する警戒感や英国の緊急国債購入の終了などが意識され、ドルに対する買い意欲が強まっています。ポンド/ドルは1.10ドルを割り込んでの推移となっており、ユーロ/ドルも0.97ドルを意識しての動きが展開されています。円はまちまちでの推移となっています。ドルインデックスの堅調を眺めてドル/円はしっかりとした動きとなっています。ただ、日銀の介入に対する警戒感などから積極的に上値を拡大する展開にはなっていません。一方、クロス円はポンドに対する売り圧力が強まり、ポンド/円は160円を割り込んでの推移となっています。ユーロ/円は小動きながら堅調地合いとなっているものの、米株の上値が抑えられたことで円に対する買いが根強い状況となっています。






モーニングレポート 2022.10.11

引き続きドル堅調、クロス円軟調
為替相場では、ドルインデックスが上昇しての推移となっています。米国の金融引き締めに対する思惑からドルに対する買いの流れが根強く意識されており、ドルインデックスは113を突破する動きとなっています。ユーロ/ドルは0.97ドルを挟んでの動きとなっており、ポンド/ドルは1.10ドル台半ばまで下落する展開となっています。オセアニア通貨も上値を抑えられる展開となっています。円はまちまちでの推移となっています。ドルインデックスの上昇を背景にドル/円が145円台後半まで上昇し、年初来高値を目指す展開となっています。介入に対する警戒感が強まる状況ですが、日米金利差の拡大が意識される格好で上値を拡大しています。一方、クロス円はやや上値の重さが意識される状況となりました。大きな動きにはなっていませんが、株安を受けて円に対する買い戻しの動きが強まる流れとなっています。現状ユーロ/円は141円台半ば、ポンド/円は161円台前半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2022.10.10

ドル上昇、クロス円軟調
為替相場では、ドルインデックスが上昇しての引けとなりました。米国債利回りの上昇などを背景に、ドルに対する買い意欲が強まる展開となりました。ユーロ/ドルは雇用統計の発表を受け0.97ドル台前半まで押し込まれる展開となり、その後に持ち直す動きを見せましたが、0.98ドルには届かず再度下値を追う展開となりました。また、ポンド/ドルは1.10ドルを挟んでの推移となりました。ポンドに対する売り圧力が強まる中で下値を拡大する展開となりました。ポンド/ドルは1.10ドル台後半での推移となっています。円はまちまちでの推移となっています。ドルインデックスの上昇を背景にドル/円が145円を突破しての動きとなっています。一方、リスク回避的な動きの強まりを背景に、クロス円は軟調地合いとなっています。ドル/円の上昇を眺めて円売りの流れが一時強まりましたが、上値の重さが意識されて下落に転じています。現状ドル/円は145円台前半から半ば、ユーロ/円は141円台半ば、ポンド/円は161円台前半で推移しています。






モーニングレポート 2022.10.7

米金利の上昇期待で、ドル堅調
為替相場では、ドルインデックスが大きく上昇。米国債利回りの上昇などを眺めてドルに対する買いの流れが強まる展開となりました。特に英国経済の先行きに対する警戒感からポンド売りの流れが強まる展開となっています。ドルインデックスは112を回復しての動きとなっています。ユーロ/ドルは0.98ドルを割り込んでの推移となり、ポンド/ドルは1.11ドル台半ばまで押し込まれています。円はまちまちでの推移となっています。ドルインデックスの上昇を背景にドル/円が145円台を回復する動きとなっています。一方、リスク回避的な動きの強まりを背景に、クロス円は軟調地合いとなっています。ポンド/円は下げ幅が1円を超える動きとなるなど下値を拡大しました。現状ドル/円は145円台前半、ユーロ/円は142円台前半、ポンド/円は162円台前半で推移しています。






モーニングレポート 2022.10.6

利上げ継続の発言を背景に、ドル高継続
為替相場では、ドルインデックスが大きく上昇しての推移となっています。米国債利回りの上昇などを眺めてドルに対する買い戻しの動きが強まる展開となりました。9月の米ISM非製造業指数が市場予想を上回ったことで金融引き締めに対する警戒感が意識されドルの下値を支える展開となっています。デイリー・サンフランシスコ連銀総裁が利上げを継続するといった発言をしたこともドルの下値を支えました。ユーロ/ドルは0.99ドルを割り込んでの推移となり、ポンド/ドルは1.13ドル台前半での推移となりました。円はまちまちでの推移となっています。ドルインデックスが大きく上昇したことなどを眺めてドル/円がしっかりとした動きとなる一方、株安などを眺めてクロス円は全体的に上値を抑えられる展開となっています。ユーロ/円やポンド/円は1円を超す下げ幅となるなど、下値を拡大しました。ドル/円は144円台半ば、ユーロ/円は143円割り込む水準、ポンド/円は163円台半ばから後半でそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2022.10.5

ドルインデックスは大幅下落、クロス円急騰
為替相場では、ドルインデックスが大幅下落となって推移しています。米短期債利回りの上値が抑えられたことやユーロ圏の卸売物価指数が過去最高を記録したことなどを受けたユーロ買いの流れを眺めてドル売り圧力が強まる展開となりました。ドルインデックスは110台前半まで押し込まれる展開となり、ユーロ/ドルはパリティを意識しての動きとなっています。また、ポンド/ドルは1.14ドル台後半まで上昇しています。一方、円はまちまちでの推移となっています。ドルインデックスの下落を背景にドル/円が一時144円台を割り込む動きとなる一方、リスク回避的な動きが巻き戻され円売り圧力が強まり、ユーロ/円、ポンド/円は2円近い上昇となるなど上値を拡大しています。ドル/円も上値は重いながらも144円台は回復しての動きとなっています。






モーニングレポート 2022.10.4

ドルインデックスは下落
為替相場では、ドルインデックスが下落しての推移となっています。米国債利回りの大幅低下などを背景に、ドルに対する売りの流れが強まりました。株価の持ち直しなど、ここまでの動きに対する調整の動きが意識されたことで、ドルも上昇に対する修正の動きが強まる展開となりました。ドルインデックスは112を割り込み下値を拡大しています。また、ユーロ/ドルは0.98ドル台前半、ポンド/ドルは1.13ドル台前半でそれぞれ推移しています。円はまちまちでの推移となっています。ドルインデックスの下落を背景にドル/円がやや上値の重い展開となる一方、クロス円はリスク志向の動きが強ったことで円売りの流れが意識されました。ポンド/円や豪ドル/円などは1円以上の上昇となっており、円売り圧力が強まる状況となりました。ユーロ/円は142円台前半、ポンド/円は163円台半ばでそれぞれ推移しています。






モーニングレポート 2022.10.3

経済の先行き懸念で、円底堅い
為替相場では、ドルインデックスが下落しての推移となっています。大きな動きにはならなかったものの、調整の動きが意識されて上値の重い展開となりました。ポンドに対する買い戻しの動きが意識される一方、ユーロは経済の先行きに対する警戒感などから上値の重い展開となっており、ドルの下値を支えました。全体的にはまちまちでの引けとなっており、ユーロ/ドルは0.98ドル台前半で、ポンド/ドルは1.11ドル台後半でそれぞれ引けました。円はまちまちでの引けとなりました。日米金利差の拡大に対する思惑からドル/円は底堅い動きとなったものの、日銀の介入に対する警戒感などから145円は届いていません。また、ポンドに対する買い戻しの動きから、ポンド/円は1円を超す上げ幅となりました。しかし、景気の先行き不透明感からオセアニア通貨に対する売りの流れが強まり、豪ドル/円は1円を超す下げとなっています。全体的にやや荒っぽい動きとなって引けました。ドル/円は144円台後半、ユーロ/円は141円台後半、ポンド/円は161円台半ばでそれぞれ引けました。また、豪ドル/円は92円台半ばまで押し込まれての引けとなっています。