モーニングレポート 2022.8.4

米景況感の改善で、円は軟調地合い
為替相場では、ドルインデックスが小幅に上昇。朝方は米国債利回りの堅調地合いを眺めて上値を拡大する展開となりましたが、その後米国の長期債利回りの急落を受けてドルも上値を抑えられました。ただ、経済の先行きに対する懸念の後退や、利上げに対する思惑などから積極的に売り込む展開にはならず、プラス圏での推移となっています。ユーロ/ドルは小幅に上昇して1.01ドル台中盤、ポンド/ドルは小幅に下落して1.21ドル台中盤での推移となるなど、全体的にはまちまちとなっています。円は軟調地合いとなっています。買い戻しの動きを背景にドル/円が堅調地合いとなっており、クロス円もつれ高となっています。リスク志向の動きが強まる中で円売り圧力が意識される状況となっています。ドル/円は一時134円台を回復、目先も133円台後半での推移となっています。ユーロ/円は136円台を回復しての動きで、全体的に上値を拡大する展開となっています。






モーニングレポート 2022.8.3

米債券利回り上昇で、ドル急伸
為替相場では、ドルインデックスが上昇。米中間の緊張が高まる中でドルに対する売りが意識される場面もありましたが、米国債利回りが上昇する中で持ち直し基調を強め、そのまま上昇基調を維持して日中高値圏での推移となりました。ユーロ/ドルは1.01ドル台中盤、ポンド/ドルは1.21ドル台中盤までそれぞれ下落する展開となっています。円はまちまちでの推移となっています。米中間の緊張激化を受けてドル/円が一時130円台前半まで押し込まれたものの、その後は大幅利上げ観測が再燃したことでドル買い圧力が強まり、133円台前半まで持ち直す動きが展開されました。クロス円はドル/円につれる形で持ち直す動きとなっていますが、豪ドル/円などは小幅にマイナスとなって推移しています。クロス円は小幅まちまちとなっています。






モーニングレポート 2022.8.2

円の独歩高基調継続
為替相場では、ドルインデックスが続落しての推移となっています。米長期債利回りの低下などを背景にドルに対する売りの流れが継続する展開となっています。米国の金融政策で大幅利上げに対する警戒感が後退していることなどがドルの上値を抑えています。また、ペロシ米下院議長が台湾を訪問する見通しといった報道を受けて米中間の対立が懸念され、ドル売り圧力が強まる場面もありました。現状でユーロ/ドルは1.02ドル台中盤、ポンド/ドルは1.22ドル台中盤で推移しています。下値の堅い動きで買い優勢の流れとなっています。円は買い優勢の流れとなって引けています。ドル/円が下値を拡大する中でクロス円も売り優勢の流れとなっています。円は主要通貨に対して独歩高基調となっており、円高の流れが強まっています。米株が上値の重い展開となったことも円に対する買い戻しの動きを意識させました。現状でドル/円は131円台中盤で、ユーロ/円は135円台前半での推移となっています。






モーニングレポート 2022.8.1

材料不足の中、円独歩高
為替相場では、ドルインデックスが下落しての引けとなりました。米長期債利回りの低下などと背景に、ドルの上値が重い展開となりました。米国の大幅利上げに対する警戒感が後退していることも引き続きドルの上値を抑える展開となっています。対ユーロでは1.02ドル台を回復しての動きとなっていますが、対ポンドではドルの下値が堅く、小幅に上昇して1.21ドル台後半での引けとなりました。円は買い優勢の流れとなって引けています。ドル/円が1円の下落となるなど、円に対する買い戻しの動きが継続しています。クロス円も軟調で、ポンド/円が1円超の下落となっています。全体的に円買い圧力が強まっており、主要通貨に対して独歩高となりました。特段大きな材料はない中で、ドル売りの流れが意識されて円の買い戻しの流れが強まりました。ドル/円は133円台前半で、ユーロ/円は136円台前半でそれぞれ引けました。