モーニングレポート 2022.6.13

インフレ加速でドル買い圧力強まる
為替相場では、ドルインデックスが大幅続伸となって引けました。米国の利上げ加速に対する思惑などから米国債利回りが大きく上昇し、ドルの上値を押し上げました。ドルインデックスは104を突破する動きとなって引けています。ユーロ/ドルは1.05ドル台前半、ポンド/ドルは1.23ドル台前半まで押し込まれました。その他の通貨に対してもドルは堅調であり、独歩高基調となっています。円は全体的には買われやすい地合い。ドルの上昇を受けてドル/円は134円台中盤での推移となっており、大きな動きにはなっていませんが、クロス円は軒並み下落する展開となっています。リスク回避的な動きが意識される中で円に対する買い圧力が強まり、ユーロ/円は1円以上、ポンド/円は2円以上の下落となって引けました。全体的にドルと円に対する買い意欲の強まる展開となりました。






モーニングレポート 2022.6.10

ドルインデックス上昇基調強め、ドル/円買い優勢
為替相場では、ドルインデックスが上昇基調を強める展開となっています。米国の金融引き締めに対する思惑からドルに対する買いの流れが維持されています。欧州の利上げに対する思惑からユーロ/ドルが一時上昇する場面もありましたが、米短期債利回りの上昇などを背景にドルに対する買い戻しの動きが強まり、1.06ドル台前半での推移となっています。ポンド/ドルも売り優勢の流れとなっており、1.25ドルを割り込む動きが展開されています。円は全体的には買われやすい地合い。ドル/円は欧州時間帯に下げ幅を拡大する場面がありましたが、売り一巡後はドルインデックスの上昇などを背景に買い戻され、134円台半ばと前営業日終値を突破する水準まで持ち直しています。しかし、クロス円はリスク回避的な動きの強まりなどを背景に上値を抑えられる展開となっており、ECBの動きを意識して一時持ち直したユーロ/円も結局1円以上の下落となっています。






モーニングレポート 2022.6.9

円安止まらず、ドル/円134円突破
為替相場では、ドルインデックスが堅調地合いで推移。欧州時間帯にドル売りの流れが意識されましたが、米国債利回りの上昇などを背景に持ち直す動きとなり、NY時間帯は大きな動きとはならなかったものの堅調地合いでの推移となっています。ただ、ユーロ/ドルが堅調地合いとなるなど、ドルに対する買いが強まるといった流れにはなっていません。ユーロドルは1.07ドル台前半での推移となる一方、ポンド/ドルは上値の重い展開となって1.25ドル台前半から中盤での推移となっています。円は軟調地合い。ドル/円が大幅上昇となって目先134円を突破する動きとなっており、1円以上の上げ幅となっています。クロス円も上昇基調を強めており、ユーロ/円は143円台後半へ、ポンド/円は168円台前半から中盤での推移となるなど上値を拡大しての動きとなっています。リスク回避的な動きが意識される中で米国債利回りの上昇などを眺め、ドル/円の上昇圧力が意識されました。






モーニングレポート 2022.6.8

ドル/円は133円突破後押し戻されるも、下値堅い
為替相場では、ドルインデックスがやや上値の重い展開。大きな動きにはなっていませんが、米国債利回りの低下などを眺めてドルに対する売りの流れが意識されています。ユーロ/ドルはリスク回避的な動きが意識される場面で一時1.06ドル台中盤まで押し込まれましたが、その後は持ち直して目先は1.07ドルを回復しての動きとなっています。また、ポンド/ドルも一時1.24ドル台半ばまで押し込まれましたが、その後は持ち直して1.25ドル台後半まで上昇する展開となっています。円は軟調地合い。ドル/円が一時133円を意識しての動きとなるなど上値を拡大しており、目先も132円台中盤での推移となっています。米株の上昇を受けて堅調地合いが維持されており、クロス円もしっかりとした動きが展開されています。ユーロ/円は142円を挟んでの動き、ポンド/円は1円以上の上昇となって167円を挟んでの動きが展開されています。






モーニングレポート 2022.6.7

ドル/円、一時132円を突破
為替相場では、ドルインデックスが堅調。米国債利回りが大きく上昇する中でドルに対する買い意欲が強まる展開となっています。ユーロ/ドルは1.07ドルを割り込む水準での推移、ポンド/ドルは1.25ドル台前半での推移となっています。円は引き続き軟調地合い。ドル/円が一時132円台を付けるなど上値を拡大し、目先も131円台後半での推移となっています。また、クロス円もドル/円につれ高となって上昇し、ユーロ/円は141円台へと入っています。円に対する売り圧力が強まる中で軒並み上値を拡大する展開となっています。






モーニングレポート 2022.6.6

米株軟調も、ドルインデックス上昇
為替相場では、ドルインデックスが上昇しての引けとなっています。米株の軟調地合いを背景に安全資産としてのドル買い圧力が意識されたことや、米国の金融引き締めに対する思惑から堅調地合いとなり、インデックスは102を回復しての引けとなっています。ただ、米国債利回りの上げ幅が限定的だったことなどを受けて上値では伸び悩みました。ユーロ/ドルは1.07ドル台前半、ポンド/ドルは1.25ドルを割り込み、1.24ドル台後半での推移となっています。円は全体的には軟調地合い。ドルインデックスが大きく上昇したことでクロス円も上昇する展開となっています。ドル/円は1円以上の上昇となっており、130円台後半まで上値を拡大しています。ただ、米株の下落を眺めた円の買い戻しに上値はおさえられ、豪ドル/円はマイナス圏で引けています。






モーニングレポート 2022.6.3

ADP雇用統計が市場予想下回り、ドル軟調
為替相場では、ドルインデックスが大きく下落。ADP雇用統計が市場予想を下回ったことなどを受けてドルに対する調整売り圧力が強まる展開となっています。ユーロ/ドルは前営業日の下落を取り戻す動きとなり、1.07ドル台中盤まで上昇しています。ポンド/ドルも行って来いの流れであり、1.25ドル台後半での推移となっています。円は全体的には軟調地合い。ドルインデックスが大きく下落したことでドル/円が130円を割り込む動きとなっており、やや上値の重い展開となりました。一方、クロス円はリスク志向の動きが強まる中で円売り圧力が意識されて上昇する展開となっています。ユーロ/円は139円台中盤、ポンド/円は163円台前半から中盤での推移となっています。






モーニングレポート 2022.6.2

円安止まらず、130円台回復
為替相場では、ドルインデックスが大きく上昇。米国債利回りの大幅上昇やここまでのドルに対する調整売りの流れに対する巻き戻しの動きなどが意識される展開となっており、ドル買い圧力が強まっています。特にポンド/ドルは10bpを超える下落となっています。ユーロ/ドルは1.06ドル台半ばへ、ポンド/ドルは1.24ドル台後半でそれぞれ推移しています。円は軟調地合い。ドルインデックスが大幅上昇となったことでドル/円が上げ幅を拡大して130円台を回復する展開となっており、クロス円も底堅い動きが展開される状況となりました。ドル/円は1円以上の上昇となっていますが、米株の下落を受けたリスク回避的な動きが意識される展開であり、クロス円はやや伸びを欠く展開となっています。






モーニングレポート 2022.6.1

リスクの思考の強まりから、ドル安円安
為替相場では、ドルインデックスが軟調地合いとなって推移しています。目先は日中安値から小幅に持ち直す動きを見せていますが、リスク志向の動きが意識される中で安全資産としてのドル買いに対する調整の動きが強まる局面となっています。ユーロ/ドルは1.07ドル台の後半まで上昇し、ポンド/ドルも1.26ドル台半ばでの推移となっています。円は円安基調となっています。ドルインデックスは軟調地合いとなっていますが、リスク志向の動きが意識される中でドル/円も底堅い動きが展開されています。ドル/円は127円台中盤から後半での推移となっています。クロス円は全般的に上値を拡大する展開となっており、ユーロ/円は137円台中盤で、ポンド/円は161円台中盤での推移となっています。いずれも1円超の上昇となるなど上値を拡大しました。