モーニングレポート 2022.6.17

米株安を背景に、ドルインデックス大幅下落
為替相場では、ドルインデックスが大幅下落となって推移しています。米国債利回りの大幅低下などを背景に、ドルに対する売り圧力が強まる展開となっています。英国の金融政策に対する思惑などもドルの上値を抑える展開となっています。ユーロ/ドルは1.05ドル台半ば、ポンド/ドルは1.23ドル台半ばといずれも100bpの上昇を見せています。円は全体的にはまちまちでの推移。ドルインデックスの下落を背景にドル/円が下値を拡大し、132円台前半まで1円以上押し込まれる流れとなっています。株安を受けた円買いの流れも意識されてクロス円も上値の重い展開となりましたが、ポンド/円は163円台前半で底堅い動きとなって推移しています。






モーニングレポート 2022.6.16

FOMCを経て、ドル/円急落
為替相場では、ドルインデックスが下落。FOMCを挟んで前営業日終値を挟んでの動きが展開されましたが、その後は米国債利回りの大幅低下や米株の上昇を受けた安全資産としてのドル買いが修正されたことなどを背景にドル買いに対する調整の動きが強まりました。ユーロ/ドルは一時1.04ドルを割り込みましたが持ち直し、1.04ドル台半ばでの推移となっています。また、ポンド/ドルも1.21ドル台後半にまで上昇しており、200bp近い上昇となりました。円は全体的にはまちまちでの推移。ドルインデックスの下落を背景にドル/円が上値を抑えられる一方、ポンド/円などは底堅い動きが展開されており、方向感の見えにくい状況となっています。クロス円はユーロ/円が下落したものの、米株高などを背景に全体的には円が売られやすい地合いとなっています。ドル/円は135円台での推移から一時133円台中盤まで下落するなど、円買い圧力が強まりました。






モーニングレポート 2022.6.15

ドル/円、24年ぶりの円安水準
為替相場では、ドルインデックスが堅調地合いで推移しています。調整の動きに上値を抑えられる場面もありましたが、米国債利回りの上昇圧力が強まる中でドルに対する買い意欲は根強く、底堅い動きから上値を拡大する展開となりました。ユーロ/ドルは一時1.04ドルを割り込む動きで、目先は1.04ドル台前半での推移となっています。また、ポンド/ドルは下げ幅を拡大しており、1.20ドルを割り込んでの推移となっています。円はまちまちでの推移。ドル/円が135円台半ばまで上昇しており、24年ぶりの円安水準、クロス円の下値を支える展開となっています。ただ、株安を受けた円買いの流れも意識されており、ポンド/円などは162円台半ばまで下落しています。ユーロ/円は141円台前半での推移となるなど底堅い動きが展開されています。全体的にはやや方向感の見えにくい流れとなっています。






モーニングレポート 2022.6.14

リスク回避的な動きによりドル、円堅調
為替相場では、ドルインデックスが大幅続伸。米国債利回りの大幅上昇を背景にドルに対する買い意欲が強まり、ドルインデックスは105を突破しています。リスク回避的な動きが強まる展開となる中で現金化の流れが意識されており、ドルインデックスが上値を拡大し、ユーロ/ドルは1.04ドル台前半、ポンド/ドルは1.21ドル台中盤での推移となっています。円は全体的には買われやすい地合い。ドルインデックスの上昇を背景にドル/円は一時135円台を付ける場面もありましたが、急激なリスク回避的な動きが意識されたことで円に対する買い戻しの動きが強まり、一時133円台半ばまで押し込まれました。しかし、その後は持ち直して134円台中盤での推移となっており、前営業日比ほぼ変わらずの水準で推移しています。また、クロス円は全般的に売られる流れとなっています。リスク回避的な動きから円買い圧力が強まり、ユーロ/円は140円を割り込んでの推移、ポンド/円は163円台前半まで押し込まれました。