モーニングレポート 2022.5.6

ドルインデックスは大幅上昇
為替相場では、ドルインデックスが大幅上昇。米国債利回りの上昇などを背景に、ドルに対する買い戻しの動きが強まっています。また、英国の金融政策やベイリー英中銀総裁の発言などを背景にポンドに対する売りの流れが強まり、ドルの下値を支える展開となりました。ポンド/ドルは1.23ドル台中盤まで押し込まれる展開となっています。また、ユーロ/ドルは1.05ドル台半ばでの推移となっています。一方、円はまちまちでの推移。ドル/円は大きく上昇して130円台を回復する動きとなっていますが、クロス円は方向感の見えにくい展開となっています。ドル/円の上昇が下値を支える一方、米株の大幅安を背景に円買い圧力を抑える展開となっています。ポンド/円は161円割れの水準まで押し込まれていますが、全体的にクロス円は大きな動きにはなっていません。






モーニングレポート 2022.5.5

ドルインデックスは大幅下落
為替相場では、ドルインデックスが大幅下落。米国の短期債利回りが大きく下落する展開となる中でドルに対する売りの流れが強まっています。ユーロ/ドルは1.06ドル台を、ポンド/ドルは1.26ドル台をそれぞれ回復しています。米国の金融引き締めに対する警戒感が後退したことでドルに対する調整売り圧力が強まっています。ドルは対主要通貨で独歩安となっています。円は対ドルで大きく買われる一方、米株の大幅上昇を眺めてクロス円は売られる展開となっています。ドル/円は一時129円を割り込む動きとなるなど大幅下落となって推移しています。目先は129円台を回復していますが、上値は重く129円台前半での推移となっています。一方、クロス円は全体的に底堅い動きで、特にオセアニア通貨に対する買いが意識されたことで豪ドル/円が1円以上の上昇となるなど上値を拡大する展開となっています。また、ユーロ/円が137円台、ポンド/円が163円台をそれぞれ回復しています。






モーニングレポート 2022.5.4

FOMCを控え、様子見ムードの中での調整
為替相場では、ドルインデックスが下落。米国債利回りの上値の重い展開が意識されドルは軟調地合いとなっています。また、FOMCを控えてドル買いに対する調整の動きも上値を抑える要因となっています。ただ、全体的には方向感の見えにくい様子見ムードであり、ユーロ/ドルは1.05ドル台前半、ポンド/ドルは1.24ドル台後半での推移となっています。円はやや売られやすい展開。ドル/円はNY時間帯に向けて円高が進行する場面もありましたが、NY時間に入り米株の堅調やFOMCを控えてポジション調整の動きが意識されたことなどを背景に130円台前半での小動きとなっています。また、クロス円も小幅に上昇する展開となっていますが、様子見ムードが強まり方向感の見えにくい流れとなりました。






モーニングレポート 2022.5.3

米株安で、ドル買い円売りの巻き戻し
為替相場では、ドルインデックスが上昇。米国債利回りの上昇などを背景にドルに対する買い意欲が根強い状況です。ドルは対主要通貨で独歩高となっており、利上げ加速に対する思惑などからドル買いの流れが継続する展開となっています。ユーロ/ドルは1.05ドル台前半で、ポンド/ドルは1.25ドルを割り込む動きとなっています。一方、円はまちまちでの推移。ドル/円は底堅い動きから130円台での推移となっていますが、クロス円はやや上値を抑えられる流れとなっています。全体的には大きな動きにはなっておらず、FOMCを控えて様子見ムードが強まる局面となっています。ユーロ/円は一時137円台後半まで上昇したものの、結局押し戻されて137円割れの水準で推移しています。上値の重さが意識されやすい展開となっています。






モーニングレポート 2022.5.2

米株安で、ドル買い円売りの巻き戻し
為替相場では、ドルインデックスが下落して引けています。米国債利回りは大幅上昇となりましたが、米株安を受けてドルに対する調整売り圧力が意識される展開となりました。米経済指標の悪化や月末のロンドンフィキシングに絡んだ動きなどもドルの上値を抑える展開となっています。ユーロ/ドルは1.05ドル台半ば、ポンド/ドルは1.25ドル台中盤から後半での動きが展開されました。一方、円は堅調地合いで引けています。ドルインデックスが下落する中でドル/円が130円を割り込む水準まで下落し、クロス円も全般的に売られる展開となり、ユーロ/円は137円を割り込んでの引けとなっています。ここまでの円安に対する調整の動きが強まっており、円に対する買い戻しの動きが大きく強まりました。