モーニングレポート 2021.10.11

米国債利回りの上昇を受け、円軟調
為替相場では、ドルインデックスが小幅に下落。ユーロに対する買い戻しの動きや、原油高を背景にカナダドルに対する買いが強まったことなどを受けてドルの上値が抑えられる展開となっています。ただ、全体的には様子見ムードが意識される流れであり、ポンド/ドルなどは下落するなどまちまちとなって推移しました。一方、円は軟調地合い。米株は上値の重い展開となったものの、米国債利回りの上昇を受けてドル/円が上値を拡大し、クロス円もつれ高となりました。ドル/円は112円を回復しての動きであり、円売りの流れが強まる状況となっています。また、豪ドル/円が82円台を回復しての動きとなり、カナダドル/円は90円を意識しての引けとなっています。






モーニングレポート 2021.10.8

リスク志向により、円軟調
為替相場では、ドルインデックスが小幅に下落。米国債利回りが上昇している一方で、リスク志向の動きが強まり安全資産としてのドルに対する売りの流れが意識される展開となっています。ただ、積極的に売られる展開にはなっておらず、方向感の見えにくい流れとなっています。インフレ圧力の強まりから金融引き締めに動く可能性が高まっていることを受けてポンドに対する買いの流れが強まっており、ポンド/ドルは1.36ドルを回復しての推移となっています。一方、円は軟調地合い。米株高を背景にリスク志向の動きが意識されており、円売り圧力が強まる展開となっています。ここまでの上昇に対する調整の動きもあって一方的な動きにはなっていないものの、しっかりとした動きが展開されています。特にポンド/円は152円を挟んでの動き、ユーロ/円も129円を挟んでの動きが展開されています。






モーニングレポート 2021.10.7

ドル堅調、円軟調
為替相場では、ドルインデックスが上昇。米国債利回りの上昇などを受けて朝方は上げ幅を拡大する展開となりました。しかし、買い一巡後は米国債利回りの上値が抑えられたことや、リスク回避的な動きが一服したことで安全資産としてのドル買いが巻き戻される展開となり、上げ幅を縮小する流れとなっています。ポンド/ドルは1.36ドルを割り込んでの推移ですが、目先は持ち直し基調を強めています。一方、円は軟調地合い。朝方の米株の大幅安の流れを受けて円に対する買いの動きが強まっています。ただ、米株の持ち直し基調などを眺めて円買いの流れも調整の動きが入る展開となりました。ただ、ドル高を背景にクロス円は全体的に軟調で、ユーロ/円は129円を割りこんでの推移となっています。






モーニングレポート 2021.10.6

原油価格の上昇等を背景に、円独歩安
為替相場では、ドルインデックスが上昇。米国債利回りの上昇などを背景にドルに対する買い意欲が意識される流れとなっています。ユーロ/ドルは1.16ドルを割り込んでの推移となっています。ただ、ポンド/ドルなどは底堅い動きが意識されてプラス圏での推移となっており、全体的にはまちまちで方向感の見えにくい状況です。一方、円は軟調地合い。リスク志向の動きが強まる中で円売りの流れが強まっています。ドル/円は111円台半ばまで上値を拡大しており、クロス円もつれ高となっています。ポンドや豪ドルなどに対する買いの流れが強まっており、円は主要通貨に対して独歩安といった動きとなっています。






モーニングレポート 2021.10.5

米株安におされ、ドル売り優勢
為替相場では、ドルインデックスが下落。米国債利回りは上昇しているものの、ユーロやポンドに対する買い戻しの動きが意識される中でドルに対する売りが強まりました。米国の債務上限問題に対する警戒感などもドルに対する売り圧力を強める展開となっています。ユーロ/ドルは1.16ドルを回復しての推移であり、ポンド/ドルも1.36ドル台を突破しての動きとなっています。一方、円はまちまち。ドル/円はドル売りの流れが強まっていることを背景に上値を抑えられ、111円を割りこんでの推移となっています。ただ、クロス円は円売りの流れが意識される状況となっています。ユーロやポンドに対する買いが意識される中で円の上値が抑えられています。ただ、NY時間帯に入り米株の大幅下落が意識されており、調整の動きが入る展開となっています。ユーロ/円は129円を割りこんでの動きで、ポンド/円も151円を割りこんでいます。目先はやや円に対する買い戻しの動きが展開されています。






モーニングレポート 2021.10.4

米国債利回り低下を背景に、ドル軟調
為替相場では、ドルインデックスが下落。米国債利回りの低下などを背景に、ドルに対する売りの流れが意識される展開となっています。ただ、ポンド/ドルが1.35ドル台半ばまで持ち直す動きを見せましたが、全体的には大きな動きにはなっておらず、ドルインデックスは94台を維持しての引けとなりました。ユーロ/ドルも1.16ドル台を引けでは回復できず、1.15ドル台後半で引けました。一方、円はまちまちでの引け。ドル/円はドルインデックスの下落を背景に上値を抑えられたものの、111円台を維持しての引けとなるなど、下値の堅さが意識されています。ただ、4日の朝方に売りの流れが強まり111円を割りこんでの推移となっています。クロス円は全体的に小動きで米株の大幅上昇を背景に、円に対する売りの流れも意識される展開となっています。ポンド/円は150円台を回復し、その後150円台半ばまで上昇して引けとなるなど、やや上値を拡大しました。






モーニングレポート 2021.10.1

円買い優勢、円売り一巡か
為替相場では、ドルインデックスが軟調地合い。NY時間朝方に持ち直す場面もありましたが、米国債利回りの上値の重い展開などを眺めて調整の動きが意識されて上値を抑えられています。直近で対円、対ポンドなどに対して買われていたことなどが意識されて調整の動きが強まる一方、対ユーロでは上値の重い展開が継続しています。全体的にはまだ大きな動きにはなっていない局面ということができそうです。一方、円は買われやすい地合い。ドル/円は欧州時間帯に112円台を回復しましたが、買い一巡後は売り圧力が強まり、目先は111円台前半へと下げ幅を拡大しています。ドル/円の下落を眺めてクロス円も全体的に売り圧力を強める格好となっています。ユーロ/円は129円を割りこむ動きとなり、ポンド/円も150円を割りこんでいます。全体的には円高基調ですが、豪ドル/円などは小幅ながらプラス圏での推移となり下げ渋っています。